大麻比古神社の社殿の奥にある板東俘虜収容所のドイツ兵たちが作った橋
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by てつきちさん(女性)
鳴門 クチコミ:5件
ドイツ橋・めがね橋・・・大麻比古神社の社殿の奥にある板東俘虜収容所のドイツ兵たちが作った橋
板東俘虜収容所には第一次世界大戦で捕虜となったドイツ兵およそ1000人が収容
収容所では人道的な扱いを受けていて、板東の住民とも友好な関係を構築
友好の証として何百年も残るようにと、ドイツの優れた土木技術をいかして作られたので、100年経った今も残存
板東俘虜収容所のドイツ兵たちが掘った池を整備した「心願の鏡池」と呼ばれる池にかかる橋がめがね橋
今も渡ることができ、池の真ん中の石にお金が乗ると恋愛が成就する・願いが叶うと言う恋愛成就のパワースポット
めがね橋のさらに奥に行くとドイツ橋
メガネ橋よりも大きな橋ですが、こちらは文化財として保存するために現在は通行不可
隣に新しくかけられた鉄橋からドイツ橋を眺めるとその歴史の重み感じることができます
ひっそりした空間に鳴門とドイツの友好の歴史息づくスポットです
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/15
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