2020/11/06 - 2020/11/06
82位(同エリア86件中)
DJ tamaさん
- DJ tamaさんTOP
- 旅行記469冊
- クチコミ423件
- Q&A回答40件
- 956,672アクセス
- フォロワー24人
新型コロナウイルスが猛威を振るい、一刻を争う2020年。そんな中で、展開されたGo To トラベル。
前回の愛媛に続き、第2弾は石川へ向かうことに。
どんより天気がちょっと残念だったけれども、色々と食べたり楽しんだりできた。これで少しは経済に貢献できたかな?
3日目、特急能登のかがり火に乗って、七尾へ。そこからバスに乗ってはのとじま水族館で童心に戻って海の生物を楽しむ。
和倉温泉に戻っては、観光列車「花嫁のれん号」に乗って金沢へ戻るという旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急 徒歩
-
3日目の金沢旅行。
まずはこちらの古民家カフェで朝をスタート。
「Angolo Cafee」アンゴロカフェ グルメ・レストラン
-
店内にはお花が飾られていて、とってもおしゃれ。
地元も人たちは、通勤・通学前に、テイクアウトしている感じの朝の風景。 -
プリンとコーヒーの朝ごはん。
プリンは甘さ控えめで、ちょっと音なテイストかな。
食べ応えあり。 -
金沢駅。
さて、この日は遠出。特急「能登かがり火」に乗って、向かうは七尾です。 -
流石に平日、車内はものすごく空いております。
その分、心地よい。 -
「UFOのまち」羽咋を通り過ぎます。
羽咋駅 駅
-
七尾駅に到着。地元のゆるキャラ、とうはくんがお出迎えです。
七尾駅 駅
-
能登への玄関都市。ただ、ものすごく寂しい風景だな。
これが地方の現実ということで。 -
ちょっと次の場所への時間があったので、七尾市街をぶらり。
雰囲気的には風情を感じますね。
でも、人通りが少なくてちょっと寂しい。 -
海の方へ向かって、見つけたのは道の駅。
「能登食祭市場」道の駅 能登食祭市場 道の駅
-
ちょっと時間が早かったかな。
ポツポツ人がぶらぶら。
美味しそうな食のお店や、お土産屋などが揃っています。 -
外はオープンデッキで広々と。
釣り竿を垂らしては、海釣りをしている人もいました。 -
市内をぶらぶら。
うん、やっぱり寂しいな。
人通りが少ない。 -
神社もありました。
さて、バスの時間が近づいた。
食祭市場近くのバス停から、バスに乗って、向かうはのとじま水族館です。印鑰神社 寺・神社・教会
-
和倉温泉駅、そして能登島大橋を経由して、能登島に入りました。
能登島大橋 名所・史跡
-
そして、やってきましたのとじま水族館。
ここで海の生物たちと戯れたいと思います。のとじま水族館 動物園・水族館
-
まずは、ジンベエザメのお出迎えだ。
「ジンベエザメ館 青の世界」 -
どでかいジンベエザメ。こんなに大きいのにゆったり泳いで凶暴性も感じさせない。
のんびり見ていられる。 -
マンタも悠々と泳いでいます。
いやぁ、ここ、ずっと見ていられるわ。 -
さて、ジンベエザメ館を抜けて、水族館本館へ。
ここでも様々な海の生き物たちを見ることができます。 -
ふれあいコーナーにて。
ドクターフィッシュに、手のゴミを食ってもらう。
こそばゆいというか、くすぐったいというかね。 -
ヒトデがたくさんのふれあいコーナー。
-
こんなヒトデや、
-
こんなヒトデを手に乗せて。
意外と硬質。 -
コバンザメを裏から見るとかね。
なるほど、吸盤はこのようになっているのか。 -
亀も水槽の中を優雅に泳いでいました。
なごむね。 -
さて、この水槽の中で展示されているのは...
のどぐろ! -
2日前に美味しくいただきました。
泳ぐのどぐろを見るのは初めてかな。
口の中がちょっと黒く見える。 -
こちらはウツボ。
海蛇みたいな、ちょっと怖そうなイメージなんだけれども、
目が小さくて、意外とクリクリしている。
かわいいやつじゃないか。 -
みんな大好き、チンアナゴ。
-
出たり引っ込んだり、奇妙な動きを観察。
なんだか、ずっと見ていられるな。 -
これは見どころの1つかな。
「マダイの音と光のファンタジア」 -
水槽いっぱいに泳ぐ真鯛たち。
そして、照明が変化し、見事な世界を作り出す。 -
アートな鯛。
この水槽もずっと見ていたくなるような場所だったな。 -
お次はタコです。
-
自由気ままな動き、ぴったり吸盤で吸い付いては壁移動。
こちらもずっと見ていられるな。 -
クラゲコーナーです。
頭の上にある水槽にクラゲが浮いていては、幻想的なんだけれども、ちょっと怖かったりもする。 -
一方で、このクラゲの美しさ。
見惚れてしまうな。 -
ぷかぷかと、自由に。
ただただ、身を任せながら水の中を漂う。 -
一応ライトアップ的な演出もあり、色が変わって見方も変わる。
-
さて、屋外にいるかプールがありました。
間近でイルカを見ることができる。
いやぁ、かわいいね。 -
顔出し、さらには水面を上がろうとジャンプ。
なかなか間近でイルカを見ることはないから新鮮。
そして、かわいい -
すぐ隣で、イルカプールを下から見学。
実はこうなっていた。 -
自由に泳ぎまくるいるか。
実に粋が良い。この躍動感がたまらない。 -
でもって、カワウソがまた粋が良くてね。
アグレッシヴな動きを見せる。 -
こっち向いては、引っ掻くアクション。
ギャーギャーうるさくて、逆にそれが可愛くて。 -
イワシのビッグウェーブが見られる「海の自然生態館」
とにかく大きな水槽。その中に、 -
大量のイワシだ!
-
そして、ぐるぐると輪になって、ウェーブを作る。
いやぁ、見応えありますな。 -
その横にはアザラシ。
こちらもプカーっと、なんかこんもりしながら泳いで楽しそう。 -
さて、屋外ではペンギンの行進タイムです。
よちよち歩きのペンギンたちが可愛いのなんのって。 -
目の前を通り過ぎていくペンギンたち。
可愛いね。可愛いね。 -
さて、いよいよメインのイルカショー。
これがまたダイナミック。
ジャンプもかっこよく決めるんだ。 -
勢いよくジャンプしてボールにタッチ。
なんて賢いんでしょう。そして、なんて身体能力なんでしょう。
これがイルカの力。 -
3頭の息の合ったコンビプレーが圧巻でした。
いやもう拍手喝采だね。 -
続いてアシカの登場。これまた器用にボールを操る。
-
目の前のステージに移動すると、アシカの大きさやダイナミックな動きを感じることできる。
いやはや圧巻です。
ということで、水族館はこれにて終了。バスの時間に合わせて、水族館を後にする。 -
和倉温泉にてバスを下車。わくたまくん発見、ワクワク。
-
加賀屋ですよ、加賀屋。
泊まりたいね。
いつか泊まることができるのだろうか。和倉温泉 加賀屋 宿・ホテル
-
さて、そんな和倉温泉にて、お腹を満たすためにこちらのお店に訪問。
能登ミルク。能登ミルク本店 グルメ・レストラン
-
ミルクと宙(そら)のダブルでいただきます。
杏仁×マンゴー×ブラッドオレンジ、この組み合わせは間違いない。 -
家族、カップル、1人様、いろんな人が訪れるジェラテリアです。
機会があったらもう一度食べたい味でした。 -
さらに近くにあるパン屋さん「アンリス」にて、シュークリームを購入。
和芋シュー。
五郎島金時を使ったクリームがお見事なシュークリーム。こちらも美味しかったなぁ。アンリス 専門店
-
さて、悪いて和倉温泉まで向かうんです、ちょっと無謀ですが。
で、その途中で見つけた足湯でちょっとだけ休憩。
「妻恋舟の湯」妻恋舟の湯 温泉
-
無料です。極楽極楽の足湯。
前に海も広がります。 -
タイミングよく誰もいない瞬間を撮影。
でも、家族できていたり、カップルできていたりと、やっぱりみんな訪れる場所なんだな。 -
はい、何分歩いたでしょうか、和倉温泉駅に到着です。
ここから列車に乗って、金沢へ戻ります。和倉温泉駅 駅
-
わくたまくんここでも登場です。
-
今回の目玉の1つ、観光列車に乗ること。
ということで、和倉温泉から金沢へ戻る列車がこちらです。
「花嫁のれん」 -
花嫁の幸せを願い婚礼の日にのれんを贈る伝統文化をモチーフとした列車ですが、どちらかというと加賀百万石なイメージも強いかな。
車内も豪華仕様。 -
金箔の車内がまたゴージャス。
そして、細かい装飾にも要注目ですね。 -
社内では、予約していたお弁当をいただくことができます。
「花嫁のれん4号:ほろよいセット」 -
老舗料亭「大友楼」が手掛けた和惣菜を中心に、
日本酒や加賀棒茶をおともに食を楽しむ。
残念ながら、秋冬の石川はすでに夕闇。景色とともに味わえなかったのが残念。 -
さて、列車は金沢駅へと戻ってきました。
石川の旅も終了に近づいてきているね。金沢駅 駅
-
ちなみに、夕方の帰宅ラッシュを見ることができるとはね。
車両数が少ないからか、満員状態の北陸線。 -
さて、JR金沢駅の隣の北鉄金沢駅をちょっと覗く。
昔の井の頭線車両が駅に止まっていました。懐かしいね。北鉄金沢駅 駅
-
さて、金沢駅からは、相変わらず徒歩で散歩がてらの観光を続ける。
夜の尾山神社。そして、ここから金沢城方面へと抜ける。尾山神社 寺・神社・教会
-
尾山神社から抜けて到着した鼠多門。
約140年ぶりに復元されては、とても荘厳な雰囲気を放つ。金沢城公園 鼠多門 名所・史跡
-
さらにライトアップもされては、おしゃれに。
いやぁ、見応えがあります。 -
玉泉院丸庭園のライトアップも堪能。
なんとも美しい。タイムスリップするような気分に浸れます。 -
金沢城近くをぶらぶらと。こちらも夜に映えるように、ライトアップ。見応えあり。
-
そんなわけで、夜の金沢城を後に、夕食を求めて夜の金沢の街へ。
-
さて、本日の夕食はこちらに決定。
「菊一」
金沢といえば金沢おでんということで。菊一 グルメ・レストラン
-
なんとか夕食どきに、1人席を確保できました。
さて、何を注文しようか。
メニューと睨めっこ。 -
ひとまずおでんの定番系を中心に。
くるま麩の染み込み具合がまた、言い訳だ。
大根もいいぞ。 -
卵だったり巾着だったりと、色々と食べました。
おやぁ、満足満足、これで金沢の最後の晩餐。 -
お客さんがひっきりなしに入れ替わり。
それほどの人気店、予約した方が入りやすいですね。
飛び込みは待つかも。菊一 グルメ・レストラン
-
さらに、食後のデザートを求めて犀川大橋を渡って、野町方面へ。
「an.loca ぼくとコーヒーとお酒」というお店に来ました。an.loca ぼくとコーヒーとお酒 グルメ・レストラン
-
目的はこちら、飲むスイーツ。
SNSで目に入っては、ちょっと興味が湧きまして。 -
ショートケーキをモチーフとしたノンアルコールカクテル。
なんかもう、見た目がやっぱりいいね。
グラスの中のショートケーキ。
飲むというよりもやっぱり食べるという感覚で。
ということで、飲み終わってホテルに戻ってこの日が終了。 -
翌日は帰宅の途。
早朝チェックアウトからの、香林坊から空港バスに乗って。 -
空港から望む立山連峰。
そんなわけで、朝早いフライトで、羽田へ戻り、石川の旅が終了しました。小松空港 (小松飛行場) 空港
-
ちなみに空港で買ったお土産の1つ、こちら「圓八のあんころ」です。
当日が賞味期限という、かなり高度な食べ物。 -
あんこ好きにはたまらないですね。
赤福とはまた違った、あんころもち。
美味しくいただきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
能登島(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
94