2022/05/06 - 2022/05/07
61位(同エリア283件中)
エスペラさん
3日目はついに念願の新三国トンネルにトライ。
ただし、その前に十日町から湯沢へと抜けるための峠越えがある。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝は森宮野原駅の遊歩道を散歩。
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駅に掲げてある遊歩道の略図は非常に分かりにくくどうやら行き過ぎてしまった模様。
栄中学校のプールにはまだ大量の雪が残っていた。 -
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どこかの学生が、栄村の町おこしということで猫のイラストをあちこちに描いたというのがたしか3年ほど前。その後活動は継続しているのだろうか?
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吉楽旅館を出て、信濃川沿いに十日町まで下る。清津峡に向かう国道353号に入ると登りが始まる。
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清津峡を過ぎたあたりから登りはさらにきつくなる。
幸い一度走ったことがあるからペース配分はある程度でき、なんとか登り切った。 -
峠は長いトンネルになっていて、そこを過ぎると一気に下り坂になる。
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湯沢駅前で昼食。隣のラーメンショップとどちらにするか悩んだが、暑かったので冷たい蕎麦にした。つなぎが布海苔の新潟らしいおいしい蕎麦だった。
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越後湯沢駅を過ぎるとすぐに強烈な坂が待っていた。芝原峠というらしい。
そこを過ぎると一旦下り、「道の駅 みつまた」で小休止。 -
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三俣からが5%程度の長い登りが苗場まで続いた。道も単調で精神的にも疲れる。
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なんとか苗場を通過。まだ登りは続く。
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郵便局があったので風景印を押してもらう。
三国峠挑戦のいい記念になった。 -
最後のひと坂を越えて、やっと三国トンネルに到着した。
旧トンネルは閉鎖されている。自転車歩行者道になるとありがたいが、今日の坂を改めて振り返ると、そういう需要は非常に少なさそうだ。
肝心の新トンネルは路肩が広く自転車でも安心して、あまり迷惑な感じでもなく走ることができた。 -
群馬県側。
ここから一気に下る。勾配はこちらがきつそうだった。 -
あっという間に本日の宿「猿ヶ京温泉 旅籠 しんでん」に到着。
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猿ヶ京でネットで見つかる宿としては一番安かったが、料理は非常に豪華。味噌なども含めてほとんどが自家製のようだ。
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お酒はちょっと高め。
特に気に入ったのはこの「超辛純米谷川岳」。
「水芭蕉」の永井酒造のお酒で、辛口ながら非常にフルーティだった。 -
翌朝は猿ヶ京をお散歩。
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宿を出ると渋川までほとんど下りばかり。
いつもの「道の駅 こもち」で休憩。
脚は十分残っていたが、目標達成したせいかなんとなく気分が乗らない。また、上半身が疲れているようで大型などに抜かれるとハンドルがふらつくようなことがあり、この辺りから輪行で帰ることにした。
早めの昼食はここですませる。ここの食堂はだいたい何を食べてもおいしい。 -
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