2022/05/05 - 2022/05/06
113位(同エリア201件中)
エスペラさん
2日目は戸倉上山田温泉から栄村まで。
ほぼ毎年走っているコースで勝手知ったるという感じなのだが、今回の大きな目的の一つは、信濃吉田駅近くの「食事処 丸長」訪問だ。
丸長は「大勝軒」の源流ともなるラーメンの老舗で、つけ麺発祥の店ともいわれる。長野県出身なので「丸長」なのだが、そののれん分けをした店があり、いずれも基本的なスタイルは同じでそれぞれ独自の歩みを続ける「丸長のれん会」のお店がある。かつて筑波の丸長でその味を知ってから、のれん会のお店を訪ね続け、信濃吉田の「食事処 丸長」は現存するお店で唯一行ったことのないお店だった。
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朝8時半に宿を出て一路長野市へ。
やや下りの道に加え、南風ですいすい進む。 -
長野市の手前、川中島にある「ひとミュージアム上野誠版画館」によってみたが、早すぎた。30分ぐらい待ってみようかと思ったが、現在は特別展はやっていないようなので入らずにさらに先へ向かう。
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「ひとミュージアム」があるのは北国街道沿いなので、そこを走ってみる。
犀川の手前には「丹波島宿」があり、不思議な趣が残っていた。 -
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丸長の開店まではまだまだ早いので、たまたまナビで出てきた「長野県赤十字歴史資料館」へ。
実際は建物だけのようだった。 -
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善光寺の方に行くとちょうどご開帳で通りにくいかなと思ったが、思いの外人は少なかった。
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善光寺前の郵便局に行くと、祝日なのに営業中。特殊小型印をもらうことができた。
他の4局も御開帳の期間はやってるとのことで大喜びで行ったら、休み。 -
ついに念願の最後の丸長。
期待に違わずつけ麺はおいしかった。
長野県内には3件の丸長があるが、個人的には、中野市の丸長が一番好みでその次という印象だった。 -
栄村に向けてのんびりとスタート。
こちらはいかにもグーグルマップらしい案内。 -
「道の駅 花の駅千曲川」で小休止。こちらもだいたいいつも立ち寄るところ。
この時期はツバメがたくさんいたが、工事のせいか一羽もいなかった。 -
道の駅からの風景も変わっていないようだが、山の雪は例年よりかなり少ないようだ。
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道の駅からは一本道だが、戸狩温泉のところで左岸に行った方がアップダウンが少なく車も少ない。
写真は、西大滝の六地蔵。栄村井大震災の時、震源地の方に向きを変えたという不思議な地蔵様。 -
ほぼ予定通り栄村の中心地、森宮野原駅に到着。
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宿はいつもお世話になっている駅前の「吉楽旅館」
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いつもの部屋から見える山桜はなんとなくみすぼらしい感じ。
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コロナのせいで、食事は部屋食になっていた。
お孫さんができたとのことでいつもとは違った賑わいがあった。
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