2022/02/14 - 2022/02/15
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たちばなさん
この旅行記のスケジュール
2022/02/15
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電車での移動
18:10 金沢駅発~21:16 東京駅着 はくたか
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この旅行記スケジュールを元に
2022年2月14日〜15日にかけて一泊二日で東京~石川県・金沢市へ。
世の中はバレンタインだって言うのに彼氏のひとりも出来ない女子大生二人で女子旅を謳歌してきました。
本当は北海道・小樽へ旅行するはずだったのですが、緊急事態宣言の影響で搭乗予定だった飛行機が往復ともに欠航となってしまい(ANA&Peach)泣く泣く急いで本州内の旅先へアレンジ。
私の専攻が美学なのもあり、仕事で関わりもあった金沢へアート巡りに出ることにしました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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毎度旅行のときはデジタルのフィルムカメラ(Canon Kiss初代に富士)を持参しているのですが、今回は友人もいたので写ルンですも購入。
初日は晴れていたので良く撮れましたが、二日目の雨模様では馬力が足りなかった模様(?)でうまく撮れていませんでした。
デジタル(ISO100)で撮った方は機材が良かったのか現像屋が良かったのかわかりませんが、運良くボケなどはあるもののうまいこと行っていたようなので、こちらで紹介する写真はiPhone13かそちらのスペックで撮った写真です。
(現像店は山口県の山本写真機店さん。プロ御用達で有名だそうです!難アリ写真をどれも綺麗に現像してくださいました) -
午前遅く出てもお昼くらいに着くのが新幹線のありがたいところ。
本来行くはずだった小樽へは朝7時出発でお昼頃着だったのを考えると随分近いんだな、と変に関心してしまいました。
車内は私達と同じような年代の方が多く、大学生の春休みの小旅行に選ばれやすい旅先なのかもしれません。スキーシーズンというのも相まって6~7割の乗車率でした。
急遽の変更だったのでえきねっとの早割は使えず(おそらく期間内ではあったのですが、安い設定は売り切れていました)、普通に乗りました。
帰りは券売機で購入したので、あとから学割証取っておけば良かったかも…と思ったり。
でもコロナで登校もしていなかったので、大学までの交通費を入れると割引分とトントンくらいになってしまうんでした。
軽井沢を超えたあたりからかなり積雪がありましたが、金沢に到着したときにはすっかり綺麗な地面に(笑)。
少し雪景色を期待していたので残念な気分ではありますが、歩きやすい気温で良かったです。 -
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2時間ほどで到着。
かの有名な駅舎を写真に収め、周りのカップルの多さに精神的な攻撃を受けつつ一旦バスに乗りホテルへ向かい荷物を預けます。
駅舎はかなり立派ですが、周りの発展度合いはそれなりです。
なんだか京都くらいを想像していたので拍子抜けしてしまい…。
静岡駅とか駅周りこんな感じな気がします。
こじんまりとした街ですが、おかげで主だった観光名所はすべて徒歩で回りきれるのでゆっくりお散歩がてら旅行するには良い環境だと思いました。
結局バスに乗ったのも最初にホテルに向かったきりでした。 -
ホテルからは歩いて兼六園前を通り、ひがし茶屋街へ。
帰りに寄るはずだったのですが時間が無く、結局兼六園の中には入らなかったのですが、入り口近くで気分だけ味わえました。
次10年後くらいに能登の方を攻めたいのですが、その際にでも寄れたらいいな。
庭の良さを理解できる風流のわかる女になっていますように(笑)。兼六園 公園・植物園
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大体兼六園前から歩いて20~30分くらいだったと思います。
もちろんぺちゃくちゃ喋りながらのんびり歩いていたので、きちんと歩けばもう少し早いはず。
着物を着た女の子たちやカップル、なぞのninjaもいたのでそのへんはたしかに小京都らしい感じですが、祇園よりは本当に「茶屋街」といった感じで、ただの観光地とは一線をかした雰囲気がぼんやり漂う場所。
一本道を脇に入ればおそらく実際にまだ現役でお茶屋さんをしているであろうお店が軒を連ねていました。
まあそもそもここにインスタ映えしに来るような子たちは年齢的にも「お茶屋さんって?お茶飲むとこ?」くらいの感じだと思うので特に気にもしないでしょうが、私は少し不思議な気分になりました。
パパとママが中華料理を平らげているときの千尋ってこんな気持ちだったのでしょうか(湯屋の話なのであながち遠くもない気がする)。ひがし茶屋街 名所・史跡
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少しプラットしたあとは空腹が目立ってきたので「東山 志」さんでノドグロを頂きました。
金沢ブランド牛・豚のメニューもあり悩みましたが、旅の目的のひとつにノドグロがあったのでしっかりそちらをチョイス。
1500円弱で金箔つきのノドグロ丼がやってきました。
とろけるお刺身の甘さにツンとしたわさびが効きいた一品で、味変後はだし茶漬けに変身。東山 志 グルメ・レストラン
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お酒やおつまみの品揃えも豊富そうだったので、今度は成人してから来ようと思います……。日本酒、絶対おいしいのに飲めないのがかなり悔しい思い出となりました。
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お腹を満たしたあとは別腹!ということでいくつかカフェを見て回って、一番混んでいるところに入ってみることにしました。
並んでいる子が笑っちゃうくらいみんなおんなじような服装で、私達二人は浮きまくり…(笑)。
後で人に話したら、「そりゃあ田舎は服買うところ皆一緒だから!」とのこと。確かにそれもそうですが、もはや制服みたいで若干恐怖…ああいう服じゃないとハブられるとかあるんですかね、田舎の女の子たち。
いくらネットがあるとは言えど、中々価値観は伝播しづらいものなのかしら。
パフェは抹茶のほろ苦さとベリーの酸味が効いてバランスの良い仕上がりでした。
私は丸々ひとつ頼んだのですが、小さいものもあったので食後には良いですね。
混み合っていたからかは分かりませんが店員さんがかなり塩めな対応でした。そこだけはマイナスポイントです。
前後に茶屋街にあるギャラリーなんかを回って大分対応の良さに慣れてしまっていたので余計に冷たく感じましたが、普通と言ったら普通かもしれません。茶房 素心 グルメ・レストラン
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帰りの道すがら、兼六園の前にある石浦神社にお参り。
初詣に行きそびれていたので実質これが初詣。
お手水のところがコロナ対策で使えない代わりに色とりどりのお花で彩られていて素敵でしたよ。石浦神社 寺・神社・教会
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ちゃっかりおみくじも引きました。
「吉吉吉」でした。2年前厳島で引いたときも「平」だったし、人生が平坦なのかもしれない。
調べたら添えられた歌は室生犀星のもので、意外と最近だなあと思ったのですが良く考えたら彼は金沢に縁ある人でしたね。なるほど。 -
もう良い時間だったのでホテルにチェックインをしに戻ります。
今回は「アゴーラ金沢」というホテルに滞在しました。
インバウンド向けに作られたホテルなのかな?ホテルに併設されたおみやげ店では九谷焼なんかが良く取り揃えてありました。
サービスはそこまで良い訳でもないですが、悪くもなく。
お部屋の調度品はセンスが良い感じでケトルなんかも可愛いものでした。備え付けの加賀棒茶も美味しく頂きました。
少しゆっくりした後はホテル近くの金沢おでん「赤玉」へ。
ギリギリセーフで待たずに入店できましたが私達の後からは待たないと入れなそうでした。入店したのは19時30分くらい。
多分そこを過ぎると飲みの人や締めに来る人が多いのかな?
静岡おでんは汁がないですが、金沢おでんは逆にひたひた。
さすが金沢、海鮮モノの具はかなりおいしかったです。
おでんのホタテの他に牡蠣フライもあって、両方とも絶品でした。
お店の人に予算を伝えておまかせで注文などもできるようです。ちょっとお寿司屋さんっぽいですね。赤玉 本店 グルメ・レストラン
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翌日は朝ごはんをマックで済ませ、10時半ごろにチェックアウト。
二日目は現代アート祭りです。
荷物だけ預けて、まずKAMU KANAZAWAに向かいます。
KAMUはひとつのチケットで金沢市内に点在するアートスペースを回れるので、こちらのCenterのほかにk?kという施設にも行きました。
この時期いくつかは残念ながらコロナ対策で閉まっていましたが、通常時ならKAMUだけで1日使えそうです。
こちらはかの有名な階段です(笑)。KAMU KANAZAWA 美術館・博物館
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こういう撮り方がメジャーな気がしますが、多分正しい楽しみ方は一枚目だと思います…?
こちらはレアンドロ・エルリッヒという作家の作品(「INFINITE STAIRCASE」)で、21世紀美術館のプールも彼の作品。中々一人の作家の大型作品が一箇所にこうも集まる事は少ない気がするのでラッキーな土地なように思います。 -
階段を除けばあとは普通のギャラリーのような感じなので、若い子は楽しいのか…?と疑問を抱きつつ私は普通に楽しみました。
せっかく集客力はあるのに現代アートの楽しみ方なんかは一切提示しないので、むしろ存在がマイナスになっている気すらしてきます。
見方とか説明してあげればいいのに…それとも分からないヤツは鼻で笑う感じ?
ここでひとつハマってもらえるといいけれど、「現代アートってなんだか難しそう」で終わってしまうのが現実ですね。とほほ。
こちらはステファニー・クエール作。イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートの卒業(!)とのことで、きっとかなりご優秀。この学校は日本で言う藝大院ですが、多分美術の世界では世界一の研究機関です。
かわいらしい作品たちですが、イギリス近代彫刻の貴重な流れを汲んでいるんですね。
知識がないとこの辺も良く分からないと思うのですが、大した説明はなかったです。 -
その後は金沢21世紀美術館へ。
生憎の雨でイマイチな写真ばかりです。
こちらは先程の階段の写真と同じレアンドロ・エルリッヒ作の「SWIMMING POOL」。
新型コロナ対策で、15人くらいの赤の他人同士の1グループで5分のみの滞在時間。たまたま全員女性のグループになったのですが、お互い譲り合って誰も撮り始めず…ポロポロ撮り始めて気づいたら1分前になっていて急いで戻りました。
前日までに予約すれば当日はそれほど待たずに入れますが、中々ハードなタイムアタックです。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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当日は「フェミニズムズ」という企画展も開催中だったので覗いてきましたが、身近なテーマだからか具体性が高いからかは分かりませんが常設展よりは普通に理解可能な作品だったように思います。
この作品は企画展展示のもので、ユゥユウキさんの「あなたのために、」という作品。
一番人気だったのは木村了子さんのイケメン画たち。狩野派など古来の日本画技法を使ってイケメンを描いているのですが、友人がストーリーに投稿したら反応がすごかった(DMまできた)と言っていました(笑)。
そのへんまで企画展の現代アートに含まれるのかもしれない。
常設展の一部は大学の講義を思い出すような文章が見えるくらいのレベル感でした。
さすがに美学分野の知識が求められる内容だったのでまともに見て読んでいる人は見る限りいなそうでしたね。抽象的過ぎて優しくない…。
金沢の現代アートイベントに関わった事があるので、仕事の資料で見かけていた作家さんの作品を実際に拝見出来てちょっとした達成感も味わいつつ、若い人は来るのに浸透性低いよなあ、なんてわりかしずっと仕事の事を考えて見ていました。 -
これは西山美ナ子さんのテレクラをモチーフにした作品の一部ですが、多分テレクラがわかる20代はそういない…。
友だちにテレクラの説明をするとき、どうしたら良いか迷いました。 -
展示を見終え、お昼休憩に。美術館併設のレストランは結構本格的で基本はコース制みたいです。マックの残存がいたので全部食べきれる気がせず、単品でお願いしました。
能登牛!
2日間で金沢名物は何となく食べ切れた気がしますが、まだなにかあるのかしら…。
このあとは金沢駅でさくっとお土産を買い、新幹線に乗って東京を目指します。Fusion21 グルメ・レストラン
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新幹線の中で頂く夜ご飯は金沢駅で期間限定出店していたおいしそうなキンパがあったので、それを二人ではんぶんこしました。さわやかに味わえてちょうどよい感じでした。
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行きはかがやきだったので一瞬で到着しましたが、帰りははくたかを選んだので停車駅が多く、旅疲れも相まってなんだか物凄く長く乗っている気分でした。
こちらは時間もあったのか、かがやきとは違って道中の乗り降りが多い印象でした。
部活の遠征帰りの学生、座席で眠りにつくサラリーマン……。
列車旅のノスタルジーに浸れた一時でした。
無事東京に到着し、友人とそれぞれの帰路に着きます。とは言え同じマンションの同じ階に住んでいるのでほぼ同じ道程です…(笑)。 -
最後に。母へのお土産で購入した作家物の九谷焼。女性作家さんの作陶で、古典的ながら現代らしい絵付けが北欧っぽくもあり気に入って買って帰りました。
祖母がティーカップ収集家なのですが、少し気持ちがわかったような…(あぶない)。
今度は海外旅行に行きたいので、また何か焼き物を買って帰ろうかな。
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