2022/04/19 - 2022/04/21
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れっくす05さん
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田中邦衛さんが亡くなったニュースを聞いてから一年。
コロナのため飛行機を使った旅行は封印していましたが、もうそろそろ・・・ということで、旭川富良野へ2泊3日で行ってきました。
田中邦衛さんが主演した「北の国から」は2002年に最後のスペシャルドラマが放映され、私はその翌年2003年に初めて北海道を訪れました。すっかり北海道にはまってしまい、2015年までに10回旅行しました。今回は7年ぶり11回目の北海道です。
追悼の意味も込めて「北の国から」中心の旅行・記事になっていますので、知らない方には「なんのこっちゃ」な内容になっています。
1日目:旭川空港>道の駅東川>旭川ラーメン村>旭川木工団地>道の駅旭川>富良野
2日目:麓郷(北の国からロケ地)>フラノマルシェ>富良野チーズ工房>新富良野プリンスホテル
3日目:青い池>拓真館>美瑛>旭川空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スタートは富良野駅から。
「北の国から」のドラマでも主に別れのシーンで使われました。 -
富良野駅前にあるへそ祭り人形。手に持っている看板には北海へそ音頭の歌詞が書かれています。
-
「北の国から」始まりはここ。
ドラマ第一話で黒板家族が最初に降り立った布部駅。
木の看板には倉本聰さんによる「北の国此処に始る」の文字。 -
布部から麓郷へ向かう途中。今回のレンタカーはシエンタです。
禁煙車を予約し、実際禁煙のシールが車内に貼ってあったんだけど、5日前にタバコ吸われたんじゃない?って感じのにおいが残っていました。
ナビも操作しにくいし、ラビスタさえ検索できませんでした。安かったことだけが救いです。 -
途中の道路わきにはフキノトウがいっぱい。採り切れないくらい出てるんだろうな。こんな光景がたくさんありました。育ちすぎて花も開いてます。
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麓郷に入ると最初にあるのが「拾ってきた町」
ドラマスペシャル「2002遺言」のロケを行ったところで、雪子おばさんの家などがあります。 -
「追悼 黒板五郎」と田中邦衛さんの写真と共に遺言が刻まれています。合掌。
田中邦衛さんは亡くなりましたが、黒板五郎さんはいつまでも生き続けていると思っていたので、これはちょっとショックでした。
遺言の方は「2002遺言」の最後に五郎さんが語っていたモノローグです。
「ここには何もないが自然だけはある。自然はお前らを死なない程度には充分毎年喰わしてくれる。
自然から頂戴しろ。そして謙虚につつましく生きろ。それが父さんの、お前らへの遺言だ。」 -
ドラマの写真パネルも展示されています。
ここにある建物は2002遺言で使われたものと92巣立ちで使われたもので、そのときのパネルがあります。 -
雪子おばさん(竹下景子)の家。最初の「拾ってきた家」です。手前の勝手口は電話ボックス、出窓はスキー場のゴンドラを使っています。SDGsの先端を行く建物です。
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左は2002遺言のドラマ中で建てていたすみえの新居。右は92巣立ちで出てきた五郎さんが4番目に住んだ家。2002遺言のドラマでは右の家は出てこないので、後から移築したのかな?
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すみえの家の内部。ゴンドラが良い感じのベンチになってますね。天井には防寒用に卵のパックが張り巡らされています。
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4番目の家の前にある伝言板。
そうだよね、出かけてるだけなんだよね。追悼なんておかしいよ。 -
ドラマの後の設定として建てられた純(吉岡秀隆)と結(内田有紀)の家。バスを利用していて、内部には吊り革があったり、次止まりますのボタンもあったりします。
この家にまつわる簡単なシナリオも読むことができます。 -
続いて車で数分の距離にある「麓郷の森」に来ました。
ここにもロケで使ったログハウスがあります。 -
ドラマの中で建てていたログハウス。
丸い木の板には昨晩の居酒屋さんにあったのと同じ倉本さんの言葉。ログハウスの全体を写した写真がなかった。痛恨。
ドラマスペシャルで焼失していますが、焼失シーンで使ったのは別のログハウスで、実際に使った家はこのように保存されています。 -
ロケで使われた家の中には旭川のお酒「男山」
ラーメン村の近く資料館があって見学もできるんですよね。行っておけばよかった。昨晩の居酒屋さんでもこれの熱燗を出してました。 -
三番目に住んだ家。
屋根の上には純が自作したフライパンを使った風力発電があります。今は発電できないだろうけど。 -
麓郷の森を出て五郎の石の家へ。
入場後ここにも写真パネルが展示されています。 -
2003年に初めて来たときには石の家には入れず、ちょっとした展望台から眺めるだけでした。その展望台も20年が過ぎて経年劣化により破損しています。
2005年に訪れた時には石の家に入れるようになっていたので、展望台としての役割も終えていたと思います。 -
五郎の石の家。2番目の家を焼失した後、ログハウスを建てるつもりでいた五郎さんは息子の純のためにその資金を使ってしまい、代わりにあちこちに捨てられている石を使って家を建てることにします。
しかしそれがコンセプトの面でも「北の国から」を象徴する建物になりました。
今でも麓郷の畑の周りには畑から出たと思われる大きな石がたくさん積まれています。 -
石の家の手前側はお風呂です。薪をくべる穴がありますね。
このお風呂で大事な会話がされたシーンもありました。「北の国から」はそんなコミュニケーションシーンが物語を支えています。 -
石の家の内部。田中邦衛さんの写真の前にお花が捧げられています。
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同じく石の家の内部。主にテレビカメラに納まる側は石造りですが裏側は木造です。
ドラマシーン写真の他に、実際に「98時代」の劇中で使われた令子(いしだあゆみ)の写真も飾られています。 -
石の家の近くには黒板家が最初に住んだ廃屋もあります。
純「電気がなかったら暮らせませんよ」
五郎「そんなことないですよ」
純「夜になったらどうするの」
五郎「夜になったら眠るんです」
大自然の中での自然な生活が始まった家です。 -
石の家を後にして中畑木材にきました。五郎の幼馴染:中畑のおじさんがやってる製材所です。
実際には麓郷木材と言って、中畑のモデルになった中世古さんが経営しています。ご厚意でいまだ中畑木材の看板を掲げてくれています(本来の麓郷木材の看板も左にあります)。
中央の看板には倉本聰さんの字で「富良野は楽器です 奏でるのはあなたです」と書かれています。右はスタンプラリーのスタンプが納められています。 -
麓郷を離れ八幡丘へ。純や蛍が通った小学校があります。今は地元公民館になっていて、中には入れません。
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八幡丘ハートヒルパークは簡単な東屋とトイレのある休憩展望駐車場。
富良野から麓郷までの八幡丘ルートは、小学校の他、草太兄ちゃん(岩城滉一)の牧場があったり、色々なシーンが撮られています。印象的なのは純がれいちゃん(横山めぐみ)の自転車のチェーンを直すところと、トラクターの下敷きになった草太兄ちゃんが救急車で運ばれるシーンですかね。
このパークには「北の国から」関連のものは何もありませんが、ロケ地を訪れるなら車を停めて思いに耽りたいところです。 -
富良野の町に戻りました。フラノマルシェは地域活性化施設の成功例として知られています。飲食店や土産物屋があり、大きくて洒落た道の駅という感じでもあります。
「2002遺言」で蛍(中嶋朋子)が勤務していた病院の跡地に建てられています。 -
デザート系のお店が多いですが、ランチにします。
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富良野オムカレーのお店、笑楽亭に入ります。
オムカレーにサラダとミルクが付きます。
ミルクは・・・。と言ったらニンジンジュースをつけてくれました。
そんなサービスも含めて美味しいオムカレーでした^^ -
フラノマルシェの横にあるラルズマートへ。
旅行先の食品スーパーは食文化の違いを感じられるのでよく訪れます。と言っても今回は最初から目的があります。
北海道限定の季節限定の数量限定という、限定大好き日本人の欲望を刺激する、サッポロクラシック:春の薫りを買うためです。
1ケース送ってもらいます。送料は1000円越えでしたが・・・。 -
その後は朝日ヶ丘公園へ。
「北の国から」で、大晦日の黒板家が富良野市街の明かりに向かって「さよ~なら~1980年~」と叫んだ場所です。今は木が伸びたのか市街は良く見えません。
ちなみにドラマの収録は1980年からですが、放映は1981年秋期からです。台詞を1981年に変えていないところがまたいいですねw -
富良野チーズ工房です。
チーズ作り体験などもできるそうですが見学だけで。 -
玄関にあった木の人形。オーケストラ分あります。かわいいですね。
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チーズ工房の横にはアイスミルク工房もありますがこの日はお休み。でもチーズ工房の2Fで食べることができます。チーズとアスパラガスをいただきました。おいしい^^
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新富良野プリンスホテルにチェックイン。写真は翌日撮りました。
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ホテル内には「北の国から」パネルコーナーもありました。
このホテル自体が「98時代」で結婚が決まった蛍と正吉(中澤佳仁さん:芸能界引退)に純が宿泊プレゼントしたシーンで使われたロケ地です。 -
チェックイン後敷地内のニングルテラスへ。
ログハウスのショップが数店舗。このご時世なので営業休止中の店舗も多いです。
「北の国から」で雪子おばさんが勤めていたろうそく屋さんもここにあり営業してました。でも本日雪子おばさんは欠勤だそうです。
敷地内にはドラマ「優しい時間」で使われた喫茶店や「風のガーデン」で使われた庭園もありますが、冬期休業が解けていません。 -
ショップの一つが「北の国から」資料館として開放中。
でも資料館としては少し物足りないかな。 -
ホテルへ戻って大浴場へ。利用者がいないタイミングだったので写真を撮らせてもらいました。
日帰り入浴を受け入れているとはいえ、ホテルの部屋から遠すぎる・・・。 -
レストランはブッフェのみの営業でした。
ビールを飲むので、先ずはおつまみから、ですね^^。
この続きは3-3で。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2022/06/22 20:34:16
- ドラマにハマっておられたなら、
- たまらない場所だったことでしょう。昨夏、麓郷に泊まっていますが、あまりの富良野の広さ。メロンとワインに走り回っていました。ドラマは少ししか観ていないんです。
マルシェのパンのおいしさに驚いた娘は、また戻って買い求めてきました。
倉本聰氏については、注目していましたので、「北の人名録」は読みました。富良野はそれで行きたかった土地です。出発前、数十年ぶりに読み返し、やはり富良野の人々の素敵さが伝わり、旅が楽しみになったものです。
れっくす05さんのドラマシーン説明付きのお写真で、想像しています。富良野の人々の熱い協力がないととてもできなかったもの。倉本氏と富良野人との関係の良さが、本同様感じられました。
私の旅にエールをうれしく思います。今日もよい日を!
- れっくす05さん からの返信 2022/06/24 01:51:24
- Re: ドラマにハマっておられたなら、
- mom Kさん こんばんは。コメントをありがとうございます。
そうですね、ドラマにはハマってました。高校時代にさだまさしファンの友人からこんなドラマが始まった、と教えられてからずっと見てましたね。初めての北海道旅行の前には1か月前からビデオwを全部見返して。
旅行中はレンタカーの中でサントラ盤をかけっぱなしにしたり。奥さんは眠くなるので嫌がりますが。
時の経過とともに行けなくなってしまったロケ地もあります。「子供が食ってる途中でしょうが!」という台詞でファンの間では有名な三日月というラーメン屋さんも、後継者がおられず店をたたんでしまわれました。自分の中でベスト3に入る美味しいラーメンでした。
ここ最近は富良野に行くたびに寂しい気持ちになることが多かったのですが、マルシェのパンなどポジティブな新しさを求めて、にぎやかな季節に行きたいなと、思っています。
mom Kさんの旅行記は写真とコメントの感覚が好きで、今確認したらいくつかイイネさせていただいてますね。これからも素敵な旅行記をお願いします。
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旅行記グループ 北の国から 2022春 田中邦衛さん追悼
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