2022/04/22 - 2022/04/22
273位(同エリア317件中)
しろくまクンクンさん
- しろくまクンクンさんTOP
- 旅行記1636冊
- クチコミ182件
- Q&A回答10件
- 768,846アクセス
- フォロワー45人
天気が回復してよかったです。
恵比寿洞は荒れた海にあります岬にある洞窟です。波が打ち付け迫力があります。
日和佐城址は景観の素晴らしいところです。
薬王寺から貝と化石の展示館「モラスコむぎ」へ期待していったのですが休館でした。
鯖大師本坊へ寄りました。
https://youtu.be/dD5tpqTBps8
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日和佐にあります「恵比寿洞」へ寄りました。
-
ちょっと波が荒くて怖いくらいです。
-
結構大きな洞窟です。
-
恵比寿洞がある岬から日和佐の街です。
-
昨日の名残か海はまだあれています。
-
岬を下ったところに「恵比寿洞」があります。
向かいの道を登ったところに駐車場があります。 -
四国の太平洋側の海岸線です。
私の中でのイメージです。 -
山の上の日和佐城へ向かいます。
中央にうっすら見えています。 -
元亀・天正(1500年代の初め頃)、日和佐の豪族日和佐肥前守が、阿波の南部侵入を目指す土佐の長宗我部勢を防ぐためにこの地に城を築いたと伝えられています。。
-
日和佐肥前守が造った城は、天正十三(1585)年蜂須賀家政が、阿波に入国した際に廃城になったといわれているため、当時の城の形態に関しては、全くわかっていませんが、城の構えは、山城であったと考えられています。
-
海にそそぐ奥潟川の橋を渡って市内へ戻ります。
-
第23番札所薬王寺です。
-
仁王門の奥には特徴的な瑜祇塔が見えます。
-
大きな仁王門です。
-
朱の仁王様がにらみを利かせています。
-
境内案内図です。
-
厄除け石段のわきには特徴的な段々がある塀が連なります。
きれいです。 -
行基菩薩の開基と伝えられます。弘法大師は、自他厄除のご誓願をこめられて、本尊厄除薬師如来を一刀三札して刻まれ、日本で唯一体の尊像といわれ、文治4年の火災の折、本尊は玉厨子山に飛び去って難をさけられ、後、再建され新しい本尊に入仏供養の折、又、飛び帰って後ろ向きに厨子に入る(俗に後向薬師という。)尊像は2体となったと伝えられています。
-
本堂と瑜祇塔です。
-
本堂です。
-
本堂裏手に肺大師様が祭られています。
-
右手は寿老人様、左手は賓頭蘆尊者様です。
-
新緑が映える本堂です。
-
大師堂です。
-
大師堂の前には六観音様です。
-
地蔵堂方面へ向かいます。
-
地蔵堂です。
-
瑜祇塔へ向かいます。
-
地蔵堂方面を振り返ります。
-
厄坂の上に瑜祇塔があります。
-
日和佐の街方面です。
-
瑜祇教の教理を形にあらわしたものであり、経文には世の中のものみな二つの相対したものからできているが、これが一つになることによって世界の平和や家庭の幸福の基礎があると説かれている、天と地が和合して万物が豊かとなり、労使が相寄って社会の平和ともなる道理である。
瑜祇塔には上方に金剛智慧をあらわす五峯を示し、周囲に胎蔵の理論の表示である八柱を建て、これが不二を示すよう上の方が四角、下の方は円筒形の一重の塔となっている。 -
威風堂々としています。
-
美しいお寺さんでした。
-
「モラスコむぎ」に立ち寄りました。
-
貝や化石の標本2000種が展示されている施設ですが、締まっていました。
-
感じの良い施設です。
-
前之浜で泳げるのかな???
-
鯖大師へ向かいました。
観音堂(馬頭観音様)の駐車場から歩いていきます。 -
鯖大師です。
-
立像仁王様が迎えてくれます。
-
境内図です。
-
本堂です。
-
鐘楼です。
-
大師堂です。
-
当然鯖です。
-
多宝塔です。
-
不動明王様です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
阿南・日和佐・海陽・那賀(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48