2022/04/02 - 2022/04/05
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hy-2217さん
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大阪万博記念公園へ今年2回目の桜見物に行ってきました。1回目は3月下旬に「早咲きの桜」見物を、2回目の今回は「染井吉野桜」&「枝垂れ桜」の見物をした後、最後に日本庭園・中央休憩所から「心字池&築山」のすばらしい景色を眺めて、心を清めてきました。
自然文化園内に植樹されている桜は、「太陽の塔」周辺から東側エリアには「染井吉野桜」が多く、西側エリアには「染井吉野桜」&「枝垂れ桜」が多く植樹されています。
また、桜見物者数の比率は、東側エリアが約75%、西側エリアが約25%くらいではないかと思われます。
桜の開花状況は、「染井吉野桜」は見頃、「枝垂れ桜」は7分咲き~見頃の状況でした。当日は天気が良かったこともあり、自然文化園エリア内にある「東大路」や「東の広場・西側」等の桜の並木道周辺は多くの見物者で賑わっていました。
特に、「東大路」周辺にある「上の広場」や「東の広場」等の広場では、キャンプ場と勘違いするほどの多くのテントが設営され、家族連れがその周辺で幸せなひと時を過ごしていました。
そのような「旅行記」ですが、一見していただければ有難く思います。
※写真は、「東大路」の東側から見た、西方面の景色です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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今日の桜見物は、「日本庭園前ゲート」から入園し、「中央口ゲート」へ続く遊歩道を南方面へと進み、「自然文化園」の東側エリアにある「東大路」に行くことにしました。
「東大路」からは、「東の広場・西側」~「夏の花八景」~「東大路」~「水すましの池・東側」~「桜の流れ」~「春の泉」~「桜の流れ・北側」~「下津道」~「日本庭園前ゲート」~「日本庭園」へと移動することにしました。
※写真は、遊歩道から見た、万博のシンボル「太陽の塔」周辺の景色です。 -
※写真は、「東大路」の西側から見た、東方面の景色です。
ここから、「東大路」を東方面へと進んで行きました。
「東大路」の左右に咲いている桜は、「染井吉野桜」が主流になっています。
ところどころ、違った品種の桜も咲いていますが・・。 -
「遊歩道」から、見上げて撮ってみました。
「青い空」に「染井吉野桜」、実に、爽快な気分になってきます。 -
引き続き、「東大路」を東方面へと進んで行きました。
この辺りは、「太陽の塔」の北側周辺になります。 -
周囲は「染井吉野桜」ばかりですが、時々、緑色の樹木もあります。
「青い空」「新緑」「染井吉野桜」の組み合わせを見ていると、気持ちが爽やかになってきます。 -
引き続き、「東大路」を東方面へと進んで行きました。
「太陽の塔」を過ぎると、「中央口ゲート」から入園した人と合流するため、花見客が増えてきました。 -
※写真は、「東大路」から見た、南方面・「上の広場」の景色です。
休日には、多くのテントが設営され、周辺はキャンプ場のようになってきます。
広場の向こう側に見えるのは、「EXPOCITY」エリアにある「観覧車」です。 -
※引き続き、「東大路」」を東方面へと進んで行きました。
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周辺の「染井吉野桜」を、見上げて撮ってみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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「東大路」から、ちょっと、南側に脱線して、「平和の鐘」周辺の景色を撮ってみました。
正面に見える「平和の鐘」の後方には「上の広場」、遠くには「太陽の塔」が見えています。
〈「平和の鐘(Peace Bell)」について~立て看板参照〉
米ニューヨーク国際連合(国連)本部にある「平和の鐘」は、1954年に当時の財団法人日本国際連合協会理事であった中川千代治氏(元宇和島市長)が、世界平和への願いを込めて日本をはじめ世界60数カ国の人々から集めたコインなどから「世界絶対平和萬歳」と刻印した鐘を鋳造し、国連本部に寄贈されたものです。
その後、平和の鐘は1970年の日本万国博覧会(大阪万博)開催時、ニューヨークから16年振りに日本へ里帰りし、国連館に展示されていましたが、大阪万博終了後は国連本部に戻されました。
現在、万博記念公園にある「平和の鐘」は、大阪万博会期中に国連本部の留守番鐘(レプリカ)として中川千代治氏が再び世界133カ国の人々から集めたコインなどから鋳造された姉妹鐘で、大阪万博終了時に万博記念公園へ寄贈されたものです。(直径約52cm・高さ約70cm・重さ約151kg) -
「平和の鐘」の北側に咲いていた「染井吉野桜」を撮ってみました。
ここに咲いている「染井吉野桜」は、万博記念公園の桜の中でも大型の部類に入ると思います。
昨年までは、「遊歩道」を横切って、主幹の側面から大きな枝が水平に伸びていましたが、分岐部分から切断されていました。
原因は、何かは判りませんが、ちょっと、残念ですね。 -
テッペン周辺をズームで撮ってみました。
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引き続き、「平和の鐘」の南側にある「遊歩道」を「上の広場」へと移動しました。
※写真は、「遊歩道」から見た、西方面(「上の広場・南側」&「太陽の塔」)の景色です。
この辺りも、休日には多くのテントが設営され、キャンプ場のようになってきます。 -
「上の広場」の「遊歩道」から、「平和の鐘」周辺の景色を撮ってみました。
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目の前に咲いていた、「染井吉野桜」のテッペンをズームで撮ってみました。
「青い空」&「染井吉野桜」を見ていると、気持ちがスッキリ、明るくなってきますね。 -
※写真は、「上の広場・北東側」周辺の景色です。
これから、引き続き、「東大路」を東方面へと進んで行きます。 -
移動する途中、西方面を振り返るとこのような景色が広がっていました。
「太陽の塔」&「東大路の桜並木」、いつ見ても絵になりますね。 -
途中で脱線しながらも、ようやく、「東大路」&「東の広場」の交差路までやって来ました。
※写真は、交差路から見た、北方面の景色です。
この交差路から「東の広場・西側」の桜並木道を北方面に進んで行くと、「東口ゲート」に到着します。
これから、北方面へと進んでいきます。 -
※先ず、「東の広場・西側」にある桜並木道の中央に咲いていた「染井吉野桜」を撮ってみました。
並木道のど真ん中に、堂々と咲いていますね。 -
「遊歩道」の左側に咲いていた「染井吉野桜」を撮ってみました。
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桜の花のテッペンを見ると、「青い空」に白い線がクッキリと・・。
よく見ると、ジェット機とその後方に発生するジェット雲でした。 -
もっと、ズームで撮ってみました。
「青い空」&「白色のジェット雲」&「染井吉野桜」・・。
予期せぬ良い景色を見ることができました。
これから、「東の広場・西側」の桜並木道を北方面へと進んで行きます。 -
空に向かって、伸び伸びと咲いていた「染井吉野桜」を撮って見ました。
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桜の樹の下から、見上げて撮ってみました。
「青い空」をバックにして・・。
清々しい気持ちになってきます。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
見れば見るほど、気持ちが明るく、爽快になってきます。 -
引き続き、「東の広場・西側」の桜並木道を、北方面へと進んで行きます。
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周辺に咲いていた「染井吉野桜」を、見上げて撮ってみました。
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「東の広場」方面を見ると、桜の樹の下では、カップルや家族連れが幸せなひと時を・・。
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テッペンをズームで撮ってみました。
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近くの桜の樹の幹を見ると、複数の花がチラホラと・・。
桜の生命力が伝わってきますね。 -
「東口ゲート」周辺にやって来ました。
近くに咲いていた桜の下に設置されていたベンチでは、カップルが弁当を広げて幸せなひと時を・・。 -
これからUターンして、「東の広場・西側」の桜並木道を南方面へと進んで行きます。
※写真は、「東口ゲート」の近くから見た、南方面の景色です。
正面に見えているのは、「EXPOCITY」エリアにある「観覧車」です。 -
移動途中、ふさふさと咲いていた桜をズームで撮ってみました。
これだけ、ふさふさと咲いている桜を見ると圧倒されます。
生命力、力強さを感じますね。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
すごい花の量です。見事ですね。 -
「東の広場」では、多くの花見客が束の間の幸せを・・。
桜の花の下から遥か遠くを眺めると、モノレールの「公園東口駅」が見えていました。
これから、「夏の花八景」へと移動していきます。 -
※写真は、「夏の花八景」の入り口側の「遊歩道」から見た、東方面の景色です。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
何度見ても、すばらしい「染井吉野桜」です。
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※写真は、「夏の花八景」の「遊歩道」から見た、南方面の景色です。
「東大路」「上の広場」「東の広場」周辺の人混みを避けたい人には、このエリアは静かで穴場的な存在になっています。
これから、緩やかな上り坂になっている「遊歩道」を通って、正面に見えている桜の下まで進んで行きます。 -
移動している途中、白っぽい色をした花が・・。
数年前に知ったのですが、「大島桜(オオシマザクラ)」と言う品種の桜です。
「大島桜」は「染井吉野桜」の父親になるらしいですね。
また、葉は「桜餅」に利用されるらしいですね。 -
「大島桜(オオシマザクラ)」をズームで撮ってみました。
「染井吉野桜」とは違った魅力があります。
運が良ければ、近くには「月桂冠」の花も咲いているのですが、残念ながら今日は蕾の状態でした。 -
先程数本見えていた「染井吉野桜」の周辺にやって来ました。
ベンチに座って弁当を広げているカップルや家族連れが数組、下界の様子を眺めながら、静かに花見を楽しんでいました。 -
※写真は、桜の樹の下から見た、「夏の花八景」&「東の広場」の景色です。
雑踏を避けて、静かに、時を過ごしたい人には穴場的な場所となっています。
また、目の前に見えている「夏の花八景」には4月中旬頃からいろいろな花が咲いてきます。
これで「夏の花八景」を後にして「東の広場」~「東大路」へと進んで行きます。 -
「東の広場」まで、引き返してきました。
周囲は、再び、賑やかになってきました。 -
「東の広場・西側」と「東大路」の交差路を過ぎ、「東大路」を西方面へと進んで行きました。
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西方面に進むほど、花見客が増えてきます。
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「太陽の塔」の東側まで引き返してきました。
これから、「自然文化園」の西側エリアにある「水すましの池・東側」を経由して、「桜の流れ」へと移動して行きます。 -
※写真は、「水すましの池・東側」から見た、「桜の流れ」周辺に咲く「染井吉野桜」&「枝垂れ桜」です。
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少し移動して、再び、「水すましの池」&「桜の流れ」周辺の景色を撮ってみました。
池面に写る薄紅色の桜も趣きがあって良いものですね。 -
「桜の流れ」&「桜の流れ・北側」周辺の景色を、ズームで撮ってみました。
薄紅色の「枝垂れ桜」&白色の「染井吉野桜」が融け合って、毎年々々、桜の花が華やかになっているような印象を受けます。 -
「下津道」&「桜の流れ」の下流に架かっている橋付近にやってきました。
※写真は、「桜の流れ」エリア&「桜の流れ・北側」エリアの間にある「遊歩道」から見た、北西方面の景色です。
「遊歩道」の左側にある「桜の流れ」エリアには、下流、中間、上流に3本の橋が架かっています。また、「遊歩道」は南東側から北西側に向かって緩やかな上り坂になっています。
左側には、薄紅色の「枝垂れ桜」、右側には白っぽい色の「染井吉野桜」が咲いています。
この辺りに咲いている桜は樹齢何年くらいかは判りませんが、「東大路」周辺に咲いている桜よりも遥かに若いと思われます。 -
「遊歩道」の右側に咲いていた「染井吉野桜」を見上げて撮ってみました。
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「染井吉野桜」をズームで撮ってみました。
「青い空」&白っぽい色をした「染井吉野桜」は、上手くマッチして見事ですね。
これから、緩やかな上り坂を進んで行きます。 -
来た道を振り返れば、このような景色が広がっていました。
※写真は、「遊歩道」から見た、南東方面の景色です。
左側には「染井吉野桜」、右側には「枝垂れ桜」が咲いています。
情緒ある街路灯が景色に趣を添えています。 -
街路灯周辺を見上げて撮ってみました。
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薄紅色の「枝垂れ桜」をズームで撮ってみました。
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右側・上部をズームで撮ってみました。
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右側・中間部分をズームで撮ってみました。
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右側・中間部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
「枝垂れ桜」の”優美&気品&可愛らしさ”が溢れていますね。 -
左側・上部をズームで撮ってみました。
再び、緩やかな上り坂を徐々に北西方面に進んで行きます。 -
「遊歩道」と「桜の流れ」の中間部に架かっている橋の交差路にやって来ました。
※写真は、交差路から見た、東方面の景色です。
足元には白色の「雪柳(ユキヤナギ)」、その植え込みの中からニョキニョキと「枝垂れ桜」の樹が伸びています。
お互い尊重し合って、持ちつ持たれつの間柄になっているようです。 -
テッペンを見上げて撮ってみました。
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ちょっと、角度を変えてズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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中間部分をズームで撮ってみました。
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中間部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
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中間部分を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
満開の花びらも良いですが、紅色の蕾&薄紅色の花びらが入り混ざっている桜も趣きがあって良いですね。 -
引き続き、上り坂を進んで行くと、「桜の流れ」の上流に架かっている橋との交差路にやって来ました。
※写真は、橋付近の「遊歩道」から見た、南東方面の景色です。
この辺りまでやって来ると、南西側には背が高い樹木がありますので、所々日影になっています。 -
※写真は、「桜の流れ」の上流に架かっている橋の上から見た、東方面の景色です。
周囲は一部分日陰になっていますが、「遊歩道」周辺の「枝垂れ桜」&「染井吉野桜」は十分日差しを受けていました。 -
東方面の桜を、ズームで撮ってみました。
「桜の流れ」の水面に、紅色の「枝垂れ桜」が反射しています。
桜の上部・向こう側に見えている建物は、「国立民族学博物館」になります。 -
目の前に咲いていた「雪柳」「枝垂れ桜」「染井吉野桜」をズームで撮ってみました。
全体的に樹齢が若いためか、年々、多くの花が咲き、華やかになっているような印象を受けます。 -
最後に、橋の上から、南東方面を撮って見ました。
「桜の流れ」の遥か向こう側には、「太陽の塔」&「観覧車」が見えていました。
自然文化園の西側エリアは東側エリアとは違った雰囲気がありますね。
好き嫌いは、個人の感覚によって違いますが・・。 -
引き続き、「遊歩道」を北西方面へと進んで行くと「春の泉」の手前に到着しました。
※写真は、「春の泉」の出入口側から見た、東方面の景色です。
この周辺は、「遊歩道」の南側は日陰になっていました。
まるで、額絵のような錯覚を覚えます。 -
周辺に咲いていた白色の「雪柳」&紅色の「枝垂れ桜」を撮ってみました。
日差しを浴びている花は鮮やかな感じがしますが、日陰で見る花は幻想的な感じがします。 -
「枝垂れ桜」の枝部分を、ちょっと、ズームで撮ってみました。
ますます、幻想的な色に見えてきます。
夜桜を見ているような錯覚を覚えますね。 -
枝垂れ部分をズームで撮ってみました。
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枝垂れ部分をズームで撮ってみました。
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中間部分をズームで撮ってみました。
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中間部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”が、ひしひしと伝わってきますね。 -
周辺には、1本の木に赤&白&紅白の花が咲いている珍しい樹が植樹されていました。
数年前に初めて見た時は、”この時期に咲いているのだから「源平の枝垂れ桜」”だろうと思っていたのですが・・。
花に詳しい友人に写真を送り、花の名前を尋ねたところ、”おそらく、源平の枝垂れ梅であろう”と言う返答がメールで届きました。
それと同時に「梅・桃・桜」の見分け方が判るイラストが1枚送られてきました。 -
紅&白色混合の「源平の枝垂れ梅」をズームで撮ってみました。
「源平の枝垂れ梅」を見た後は、「桜の流れ・北側」エリアに移動しました。 -
※写真は、「桜の流れ・北側」エリアの入り口周辺の景色です。
「遊歩道」付近にあった石碑には、「令和2年度:ソメイヨシノ52本、令和3年度:カワズザクラ29本寄贈」と記載されていましたので、この周辺は春になると、毎年々々、多くの桜が咲き、華やかなエリアになってくると思われます。 -
「遊歩道」の周辺に咲いていた「染井吉野桜」を撮ってみました。
約1週間前までは、このエリアには、早咲きの桜(「彼岸桜」&「河津桜」)が咲いていました。 -
「遊歩道」を南東方面に進んで行くと「緑色のナツズイセン畑」&「あずまや」&「染井吉野桜」が・・。
春の季節を過ぎると、ふさふさとした緑色の葉はすべて枯れ、8月中旬~下旬頃には1本の茎がニョキニョキと顔を出し、薄紅色の「ナツズイセン」が咲いてきます。 -
※写真は、毎年8月中旬~下旬頃に咲く、薄紅色をした「ナツズイセン」です。(撮影:2021/08/20)
今年も、”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えた「ナツズイセン」が咲いてくれることを楽しみにしています。 -
「桜の流れ・北側」エリアを後にして、「下津道」と「西大路」の交差路までやって来ました。
※写真は、交差路の東側にある「せせらぎ広場」に咲いていた、「万国博十周年記念植樹」の「枝垂れ桜」です。
今年で樹齢何歳かは判りませんが、植樹されて40年余りになります。これだけ大きな樹になると、花を咲かせることに大きなエネルギーが必要と思われ、花が咲く量は毎年々々変動しています。 -
「枝垂れ桜」を見上げて撮ってみました。(写真参照:花を楽しむ/万博記念公園より)
これから、「下津道」~「日本庭園前ゲート」を経由して、「日本庭園」へと移動して行きます。 -
移動している途中、ちょっと、脱線して「チューリップの花園」に寄り道をして、チューリップの開花状況を確認しました。
※写真は、「チューリップの花園」の北西側から見た、南西方面の景色です。
開花状況は、2~3分咲き程度でしたが、一週間もすれば複数の品種のチューリップが咲き、花園内は見頃になってくると思います。
これから「日本庭園前ゲート」の前を通って、「日本庭園」へと移動して行きます。 -
「日本庭園・正門」を入ると、「中央休憩所」の東側にある植え込みに紅色の花が咲いていました。
近づいてみると、「花海棠(ハナカイドウ)」でした。「花海棠」は昨年、初めて見た花ですが、「日本庭園」エリアには数ケ所植樹されています。
〈「花海棠(ハナカイドウ)」の豆知識〉
一般に「カイドウ」とも呼ばれて、日本では広く北海道南部から九州まで栽培されています。リンゴと同属の落葉果樹で、原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の幻宗皇帝が酔って眠っていた楊貴妃を「ハナカイドウ」にたとえたように、昔から美人の代名詞として使われているそうです。 -
5分~7分咲きの「花海棠」をズームで撮ってみました。
-
「花海棠」を、もっと、ズームで撮ってみました。
前述の説明文、納得します。
”優美&気品&可愛さしさ”を兼ね備えた花だと思います。 -
本日の最終目的地である「日本庭園・中央休憩所」にやって来ました。
万博記念公園を訪れた時は、可能な限りこの景色を見ることにしています。
この場所から見る「心字池」&池の向こうに見えている「築山(芝山)」の景色は、何故か、私の心を清めてくれるのです。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
「築山」の麓を散歩している観光客の姿が、静かな「心字池」の池面に写っている光景を見ていると、何故か気持ちが穏やかになってきます。
”平和であることの有難さ”をひしひしと感じてきます。
これで、本日の花見物は無事、終了しました。
いつものことですが、毎日々々、公園を管理しておられる方々に感謝いたします。
”Thank you very very much!!!”でした。
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