2022/04/18 - 2022/04/18
454位(同エリア1991件中)
うさきさん
コロナ対策のまん延防止等重点措置も解除されて、
パパどこか行こうよ。
まだ早いんじゃないかい。
そうかなあ。
もし、行けるとしたらどこがいいかしら?
そうだなあ。
白浜温泉が気になっているんだよなあ。
アドベンチャーワールドも行ってみたいんだよ。
私も行きたかったの。
パンダに会いに行きたい。
さがしてみると、さすがにアドベンチャーワールドのツアーはない。
私の休みが4月18日取れたので、
アドベンチャーワールドはこの次の機会にして、
白浜温泉はあるかしら?
探しているとトラピックスのツアーが一つヒット。
これいいじゃない。
那智大社はパパも私も行ったことあるけれど、高野山はパパは初めて。
パパこれどうかしら?
結構忙しいスケジュールだけど、いいんじゃないかな。
それならここに決まり!!
楽しくなって来ました。
旅行が近づくにつれて、台風がくる。
なんで今ごろ台風なの?
旅行で何回台風に悩まされたかしら。
それに寒い。寒の戻りで10℃だ。
旅行当日は晴れるみたいで、暖かくなるみたいだけど、どうなんだろう。
天気も晴れ間はあるみたいだけど、曇りだったり、雨だったりで不安定。
でも行ってみないとわからないしね。
どんな旅行になるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
11時発、のぞみ、新大阪行き。
いつも集合場所には、
1時間、早めに行って、お茶したり買い物を楽しんでいる私たち。
今回も1時間近く早めに出て、
電車に乗った途端に、俺、スマホ忘れた!!どうしよう。
私が次の駅で降りて、スマホを取りに行くことに。
1時間早く出て良かった。
集合場所にギリギリセーフ。
私の忘れものはちょくちょくあるんだけど、パパの忘れ物は久々。
大汗をかいた、スタートだ。 -
東京駅の大丸でお弁当を購入。
まあ、買い物する時間もあったんだから
余裕だったかも。 -
新大阪駅に到着。
-
今回はこのバスで3日間、移動です。
プラズマクラスターのマークがついてました。
横にいるのが運転手さんで、
手前の方が添乗員さん。
今回、ガイドさんは付かないんですって。
人数が集まらなくて、ガイド代が出せなかったんだ。
コロナ禍で、ツアーも大変。
なんせ今回の旅行も日本全国から集めたみたい。
色々なお話が聞けなくて、残念。 -
高速に乗るとすぐに通天閣が。
私、見るのは初めてかも。
以外に小さくて、これかな?と見逃してしまいそう。 -
きの川サービスエリアでトイレ休憩。
お花が咲き乱れてキレイ。 -
ここは、燕の巣がいっぱい。
燕さんいました。
こんにちは。 -
ピュア寒天ジュレ。
「ここだけ」の文字に踊らされちゃう。 -
ジャバラはここだけみたいなので、買ってみました。
375円。
さっぱりした甘さでいいかも。 -
白浜温泉に入ってきました。
添乗員さんいわく、
白浜では有名なホテル川久です。
私たちのホテルよりはいいお値段ですが、
今度泊まって見てください。 -
円月島。
白浜海岸のシンボルの1つ。 -
中央に空いた丸い洞が特徴で、春分・秋分の時期には、
夕陽がこの洞から覗くんですって。
この絶景は、「和歌山県の夕日100選」にも選ばれているんです。
ツアーでは、夕日も見れない、残念。 -
白浜だ―。
白い砂、エメラルドグリ―ンの海、
う―ん、素敵だね。
来て良かった。
「日本の快水浴場百選」にも選ばれてます。 -
三段壁展望台。
-
ここは見学だけ。
地下のエレベーターに降りるには実費負担です。
それでも団体割引で1000円に。
もちろんだいたいの方が行くことに。 -
三段壁洞窟。
平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。 -
十像岩。
鼠岩・人面岩・スフィンクス・獅子岩・狼岩・猿岩・狼の遠吠え・人頭岩・人面岩、中央に弁天様ですって。
スフィンクス・獅子岩はわかるんだけど、、、 -
ここが洞窟の入り口。
ここからの夕日も有名みたい。
閉館が5時までだから、今日はもうすぐ5時だし、
夕日の見える時期はいつなんだろう。 -
牟婁大辯才天が鎮座しており、パワースポットとしても有名です。
ここもお参りします。 -
洞窟の入り口から、波がおしよせてきます。
すごいしぶき。
ロープがはってあって、
それ以上は危ないので、覗き込むことはできません。 -
洞窟の壁に当たって、すごい波しぶき!!
大波がきて思はず叫んじゃった。
迫力満点。 -
三段壁洞窟は古くは平安時代と言われてます。
趣がありますね。
波が奥まで入り込むことがあるのかも。 -
水軍小屋もあって。
-
兜も展示してあり、当時を再現しています。
三段壁洞窟は勇猛果敢をうたわれた熊野水軍の舟隠し場だったそうです。 -
潮吹き岩。
洞窟の見どころのひとつが潮吹き岩。
すごい迫力。
見ていて飽きない。
ここ楽しい。
時間があればもっと見てたい。
お金を払っても、見ておいてよかった。 -
三段壁は吉野熊野国立公園になっています。
-
三段壁は長さ2キロ、高さ60mの絶壁。
円月島とともに国の名勝として登録されている景勝地です。
まだまだここで遊びたい!
グズグズしてたら、私たちが最後になってしまいました。 -
SIRAHAMA KEY TERRACE ホテル。
新しいホテルです。 -
足湯があって、楽しそう。
-
今日のお部屋。
結構広い。
35平米。 -
オーシャンビュー。
なかなかいい景色。
白浜海中展望塔が目の前だ。 -
洗面台。
-
トイレ。
-
シャワールーム。
湯船はなくて、湯船に入るならやっぱり大浴場だ。 -
太陽が大きい。
今日は夕日が綺麗にみえるかも。 -
5時半から夕食に。
-
バイキング形式。
ここはパンやピザが有名。
TETTI BAKERY & CAFE 毎朝焼きたてのパンのベーカリーもあります。
パパは全体的に味が甘めで好きじゃないと言っていたけど、
私は普通に美味しい。
食べ過ぎちゃって。 -
ここからテラス席に出られます。
-
夕陽が沈んでいきます。
足湯入りながら、絶景を見ましょう。 -
水平線に雲が。
静かに沈んでいきます。
なんてすばらしんだろう。 -
ロビーでコンサートが開催されています。
アマチュアの方かしら? -
サックスやインスピレーション絵画など、おもしろい。
旅行先で、ミニコンサートがあるのはいいよね。 -
白浜のコンビニに飲み物を買い出しに。
-
行幸源泉。
温泉楽しみ♪♪♪ -
今夜は満月。
とても綺麗。
調べたらピンクムーンだって。 -
うたたねルーム。
有料でマッサージチェアや高性能の酸素ルームも完備。
マンガもずらーっと、パパに後から話したら行きたかったって。 -
ここが大浴場。
露天風呂 三段の湯 大浴場 海の湯 浴場 波の湯とあって広い。
三っの階に分かれています。
パパは加賀屋に似てるって。 -
シャンプーバーがありました。
ちょっと選んで試してみました。
いい匂い。 -
ここは男湯 海の湯。
大浴場は大きいし、広い。
なるほど、お部屋にシャワールームしかないわけだわね。
さすが、白浜温泉。 -
大浴場から出て、インフィニティ足湯へ。
夜はライトアップ。
今日はいろいろ疲れたので、早々におやすみなさい。 -
朝、4時半に起きて景色を見ると、大きな月が。
月の道が出来てる。
すごいキレイ。
写真パチパチ撮りまくり -
5時ちょっと前に大浴場へ。
大正解、誰もいない、貸し切り状態。
浴場 波の湯。 -
ツボ湯。
手前が源泉かけ流し。
これは入らないと。
奥が桜湯、桜の木のチップが入ってました。 -
大浴場 海の湯。
-
岩盤浴。
-
露天風呂には階段を降りないと行かれません。
寒い。 -
ここが露天風呂。
露天風呂 三段の湯。
三段になっていて、海に近い温泉は立ち湯になっています。 -
ここでお湯につかってゆっくり。
月と白浜海中展望塔。
幻想的ですね。
もうすぐ夜明けでしょうか。
とろけるような気持ちよさ、ずーっと入っていたい。 -
岩盤浴や露天風呂移動にガウンが置いてありました。
あとから知るなんて、トホホ。
だって、とても寒かったしね。 -
海と反対側が朝日だと思って、
お部屋と反対側のロビーを探してみました。
ベランダにでてみると、白浜が朝日を浴びてとっても綺麗。 -
一緒にいた方がここの白浜、毎朝天気予報で出る所ですよね、って。
そうなんだ。
なんて素敵な所に来たんだろう。
来てよかった。
本当に素晴らしい。 -
お風呂で遊んじゃったけど、8時に出発。
なかなか大変。
バイキングの朝食もサッサと食べて7時半にはチェックアウトしないと。
このバス、スマホの充電が出来てすごいです。
私がツアーに行かない間に、ドンドン進化しているんだ。
このコンセント、お世話になりました。 -
走り出してすぐに、アドベンチャーワールドの文字が。
本当は、アドベンチャーワールドに行きたかったんだよなあ。
あの観覧車あたりが、アドベンチャーワールドかしら?
白浜温泉も良かったし、今度は絶対にパンダに会いに行こうね。 -
橋杭岩に。
串本から大島に向かい、
海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
規則的な並び方が橋の杭に似ていることから橋杭岩なんですって。 -
弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、
一夜にして立てたという伝説も。 -
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
-
エメラルドグリーンの海がキレイ。
-
いよいよ那智の滝に。
私たちは飛龍神社までバスで移動です。
途中大門坂入口が。
前回はここ大門坂の熊野古道を歩いたんだよね。 -
飛龍神社に到着。
神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)の御東征を起源としています。
那智の滝まで、階段を結構降りるんですよね。 -
那智の滝です。
日本三名瀑の一つ。
落差133m。 -
ここで正式参拝です。
-
本殿も拝殿もありません。滝そのものが御神体なのです。
何回もお参りに来たけれど、こんな体験は初めて。
家内繫盛をお願いします! -
滝の上の綱は毎年交換するそうです。
これ大変でしょうね。 -
参入料を300円を支払うと、お滝拝所に入れます。
延命の水を飲むための延命盆200円は記念に持ち帰ります。
パパは待っているって。
私だけ行ってきます。 -
「最強のパワースポット」
ここで延命の水を飲むことが出来るのです。 -
こちらも飲みます。
パワースポットの延命の水は、きっとすごい御利益がありそう。 -
赤く囲ってある場所が拝所です。
滝壺にかなり近づけます。
はじめに来た時は、雨のように滝のしぶきがすごかったけど。 -
ここの階段、
降りてきて、また登って戻ります。
パパは大変だったみたい。 -
もちろん世界遺産です。
-
熊野那智大社へ。
ここからが大変。
階段467段。頑張りましょう! -
ここの階段が最後の階段だ。
パパはヘロヘロだって。 -
熊野那智大社に到着。
-
八咫烏もパチリ。
熊野から大和へぬける山中の道案内として、
天照大神の命を受けて飛来したという神話の中の烏。
三本の足は天・地・人をあらわしています。
サッカー協会のシンボルマークにもなっています。 -
樟霊社(しょうれいしゃ)胎内くぐり。
樹齢850年の御神木。
幹が空洞化しており、護摩木(300円)を持って通り抜けることが出来ます。 -
なかはこんな感じです。
拝礼して入ります。 -
思ったより、広く大きい。
階段を登っていきます。 -
大きな楠木ですね。
こんな大きな木の中に入れるなんてすごいです。 -
どうぞ、家族を守ってください。
-
那智山青岸渡寺。
西国三十三所観音霊場の第一番札所。 -
このお水を飲むと100歳は生きられるんだって。
もちろん飲みますよ。 -
本堂後方には、那智の滝との調和が美しい朱色の三重の塔が。
フォトスポットとなっています。
もう少し角度を選べばよかった。
胎内くぐりをして、時間がなくなっちゃって。
ツアーだと、そういう所が大変。
なかなか、寄り道できないかな。 -
帰り道にステキな姿が。
平安貴族に変身もできるみたい。
すれ違った若い女の子にふりかえってもらいました。
すてきですね。 -
ヘロヘロ、ヨロヨロになって、ソフトクリームが美味しい。
ジャバラソフトクリーム 300円 -
熊野速玉大社。
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社 -
熊野には、神聖な場所があり、熊野三山の神々が降り立ちました。
その1つが熊野速玉大社。
境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。
左右対称の葉の形から夫婦円満のご利益があるとか。
もちろん、落ち葉もらって、お財布にはいっています。 -
山々の緑がキレイ。
新緑の季節ですね。 -
道の駅瀞峡街道熊野川で昼ご飯。
ここ波のモニュメント。
2011年紀伊半島大水害でここまで水が来たんですって。
ここの建物も全部流されたみたいです。
熊野川って大変な川なんですね。 -
ほう葉焼き御膳。
1200円。
まあ、普通。 -
すき焼き御膳。
1680円。
これは、オプションで予約です。
自己負担です。
もう少し美味しいのがよかったなあ。 -
ここが熊野川。
きれいですね。
氾濫したなんて、想像できない。 -
熊野本宮大社。
参道入り口の鳥居は、神が宿る神域と人間が住む俗界との結界を表します。
一礼してください。
参道の中央「正中」は神様のお通りになる道なので、右端を登り、左端を下るのが作法です、と。 -
ここも階段158段。
さっき467段往復して、もう大変と思っていたのですが、
一歩一歩上るにつれ心は静まり、神域へと近づきます、ですって。
そうなんだ。
階段にも理由があるんだ。 -
熊野本宮大社。
なかなか荘厳な趣きです。
ここは参拝順序があります。 -
神殿内の参拝順序は、次の通りです。
①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社 結ひの神(八百萬の神)
お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼です。 -
満山社は修理をしていました。
-
洪水のため明治24年に移築。
なるほど、だから、高い場所に移築したんですね。
階段上るのも理由があるんだ。 -
かつて熊野本宮大社があった、
日本一大きい大斎原(おおゆのはら)の鳥居が。
思わずパチリ。
そうね、ここだったらまた洪水にあっちゃうよね。 -
エメラルドグリーンが綺麗。
-
もっときれいな景色があったけど、
バスの席が反対側で写真が撮れなかった。
やっと熊野川沿い側になったので、きれいな熊野ブルーを撮るぞ!!って。
気合い入れた途端に山の中に入っちゃうなんてショック。 -
梅干しのお店。
紀州梅の里 なかた。
梅干し買ってみました。
でも、なかたってどこでも買えるかも? -
和歌山マリ―ナシティへ。
-
バスが回って、今日は温泉施設に入れるそうで、
紀州黒瀬温泉を教えてくれました。
ここがそうかとおもったのですが、これは黒潮市場でした。 -
今回のホテル和歌山マリ―ナシティホテル。
-
ロビ―。
-
今回のお部屋。
なんかすっごく素敵。 -
お風呂。
-
トイレと洗面台。
トイレが一緒なのはちょっと残念だけど、
白とブルーのタイルがいいじゃない。 -
そして、私の大好きなベランダ。
オ―シャンビュ―だ!!
素晴らしい景色。 -
左側。
マリーナですね。 -
こっちが右側。
夕日がキレイ。
ずっと見ていたいけれど、6時30分に夕食なので行かないと。
時間厳守だって。 -
ふりかえって、お部屋をパチリ。
こんな感じ。
女の子が好きそうな可愛いお部屋。
わたしも大好き。
テンションあがります。 -
食堂のホ―ルからマリ―ナが。
夕日が美しい。
マリ―ナが赤く染まって素晴らしい。
やっぱり夕日はいいなあ。
こういう景色は大好き。 -
ここで、今夜イタリア料理。
-
サーモンマリネとホタテ 青さ海苔のジュレ。
-
浅利とボンゴレビアンコ 大葉の香り。
-
鰆のポワレ。
-
和歌山みかん鶏のコルドンブルー風。
ここまでくるとおなかいっぱい。
だって、パンもお代わりしちゃったしなあ。 -
デザート。
うーん 美味しい。 -
紀州黒瀬温泉。
黒潮市場と間違えて、暗い夜道をウロウロしちゃって。
バスの運転手さんに聞くしまつ。
ほんと思い込みは大変だ。
ちゃんとチケット見ればいいのにね。
9時までに入らないとだし、10時に閉館だ。 -
紀州黒瀬温泉。
880円。ホテルに無料チケットが付いてました。
海底1,500m、一億年前の地層から湧き出た太古の源泉は、
“しっとり”・“ぽかぽか”になるお湯で、ロ―ションのような滑らかさ。
ちょっとしょっぱい。 -
帰りはやっぱり寒い。
髪をちゃんと乾かせばよかった。
夜景もキレイ。 -
ほんと、大きな満月だ。
いい月夜ですね。
ウサギがおもちついている?かしら。
9時半だ。
早く帰らないと、パパは部屋のお風呂だなあ。
紀州黒瀬温泉は無理かも。 -
朝、朝日を期待したけど、結構雲が多かった。
でも朝日がチラリ。
今日は雨かもって思っていたから、よかった。 -
お部屋のお風呂。
昨日はパパが入ったから、
私も入りたい。
マリーナを見ながら朝風呂です。
気持ちいい。 -
朝食会場。
カーロ・エ・カーラ。
マリーナが見えて景色がキレイ。 -
バイキング形式。
和歌山ラーメン。
集合がまた8時。
ゆっくり食べている時間はなくて。 -
でも私はここの景色が好き。
-
集合時間まで、ベランダでこの景色を見ていたい。
パパもちょっと座って、ここで少しゆっくりしよう。 -
和歌山マリ―ナシティホテル。
全て、ベランダつきのオーシャンビューのお部屋なんだ。 -
マリーナがステキでもう少しここで時間すごせたらなあ。
-
いいなあ。
ここにいたいなあ。
惜しみつつ8時に出発。
高野山に向かいます。 -
高野山 大門。
重要文化財に指定されています。
この大門からは、聖地高野山となります。 -
高野山金剛三昧院へ。
宿坊体験や人気の写経体験もできます。 -
なんと、桜が満開。
今年の桜見は終ったとおもっていたから、とっても嬉しい。
お寺と桜は本当によく合う。 -
高野山金剛三昧院。
尼将軍 北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立しました。
今回特別拝観ができました。
特別拝観なので、撮影はできませんでした. -
多宝塔。
これは国宝です。
素晴らしい建物です。
創建当時に作られた五智如来坐像(重要文化財)を安置しています。 -
愛染堂。
愛染明王がまつられています。
その名の通り恋愛成就や結婚、出産、家庭円満など
女性が祈念することをつかさどる仏様として知られています。 -
5色椿がちょうど綺麗に咲いていました。
桜と椿でとても華やかです。
北条政子らしい寺院。 -
これは、高野山で初めての民間住宅。
薬局でした。
後継者のめどが立たず、10代目が閉店を決意。
2009年には町の景観重要建造物第1号に指定されました。 -
高野山、奥の院、参道入り口にある枝垂桜。
今が満開です。
美しい。 -
高野山奥の院、参道。
奥の院は高野山を開いた弘法大師が御入定されている聖地です。
すべての方を助けると、有難いお言葉が書かれています。 -
フクスケ、アデランス、などの慰霊碑やお墓が。
有名企業のロゴやマークの形をしたモニュメントのようなお墓が存在しています。
企業の建てた「慰霊碑」で亡くなった従業員の方々を供養していると共に企業の宣伝にも役だっているのだとか。 -
ヤクルト、日産自動車の慰霊碑もありました。
この企業墓の風習は江戸時代から始じまったみたいで、
現在100基近くあるのだそうです。 -
参道には何百年も経た老杉がそびえます。
木々の間には武将から庶民まで20万基を超す墓碑が並びます。 -
越前 結城秀康 霊屋。
「結城秀康(家康次男)石廟」の表示があります。
重要文化財。
右側が徳川家康の次男 徳川秀康(松平秀康)。
左側が母親である、お万の方。
越前から運ばれた笏谷石(しゃくだにいし)で作られており、当初は極彩色だったそうです。
中には総金箔の石塔が入っているみたい。
神と仏が混合した珍しい 霊屋だそうです。 -
高野山奥の院の「化粧地蔵」
「このお地蔵様にお化粧をすると美人になる」という言い伝えがあるそうで
とても人気者だそうです。
思わずパチリ。 -
「生身供(しょうじんぐ)」に出会えました。
高野山では空海は今も生きているとされていて、奥の院には毎日朝6時と10時半の2回、食事が運ばれています。
数名の僧侶によって食事は運ばれますが、嘗試地蔵(あじみじぞう)の前で毒味をすることからスタートします。 -
御廟橋。
橋は36枚の橋板と橋全体を合わせて37枚と数えられており、金剛界37尊を表し、さらに橋板の裏には梵字で36尊を表しています。
橋板1枚1枚踏みしめて渡ってくださいと。
また空海が参拝客を送り迎えしてくれると云われており、橋を渡る際には一旦立ち止まり手を合わせるのが習慣となっています。 -
御廟橋からは撮影は出来ません。
御廟では空海が今もなおそこに生き、世界平和と人々の幸福を願い瞑想を続けていると信じられ、国内のみならず海外からも多くの参拝客が訪れています。
今回は私個人の悩み、願いをお願い出来るそうなので、しっかりお参りしてきました。
地下の燈籠堂はコロナ禍で、入ることができませんでした。
これは本当に残念。
きらびやかに並ぶ燈籠を見ることが出来なかった。 -
高野山奥の院も桜が満開でした。
-
ジャニーズのジャニーさんのお墓。
これは、ミーハーで写真を撮ってきました。
もっと派手かなと思ったのですが、
以外に普通のお墓でした。 -
高野山厄よけ大師。
お食事処の目の前でした。
ここも桜が満開でした。
美しい。 -
名物ごま豆腐の精進料理。
うーん。
前に来た時すごく美味しかったから、期待しすぎたのかも。 -
高野山金剛峯寺。
ここも枝垂桜が咲き乱れていました。
今が一番の見ごろですね。 -
勧学院の前に位置するこの池は蓮池。
この池には小さな祠(ほこら)がまつられています。
さあ、大門を通って聖域から俗世へ戻りましょう。
高野山、来てよかった。ありがとうございました。 -
帰り道々、梅の木がいっぱい。
さすが、梅の里ですね。 -
大阪にはいると、あべのハルカスが。
高さ300mを超える日本で一番高いビル。
これも、見るのは初めて。
上ってみたい。 -
17時15分ののぞみ。
新大阪駅で1時間半の待ち時間が。
お弁当と明日のおかず点天をゲット。
551をみんな買っていて、
冷凍があると知らなくて、買いそびれた。
これもショック! -
家にある梅干しを比べてみました。
左側が1粒10円。。右側が1粒40円。。
中央が今回買ったなかたの梅干し。
大箱で2214円だったから、1粒140円だ―。
値段通り1番大きくて美味しい。 -
橋杭岩の目の前にあった和菓子屋、うすかわ饅頭儀平。
買ってみました。
なかなか美味しい。
時間がなかったので、うすかわ饅頭しか買えなかったけど、
もっと色々買ってみたかった。 -
飛龍神社で正式参拝した時に、いただいたお札。
今、神棚に祀ってあります。
お供物はお供えしてからいただきました。 -
熊野那智大社の参道で八咫烏を買ってみました。
子供さんやお孫さんを正しく導いてくれるそうで、
名前もほってくれます。
1980円。 -
高野山でお線香と御守りを買ってみました。
お線香1000円。
御守り3000円。
高野山は宗派、宗教を問わず、この御守りも一生身につけられます。
弘法大師らしい考えで、思わず夫婦して買ってしまいました。
だってここまで行くのも大変ですものね。 -
今回の白浜温泉。
歴史を誇る温泉地、道後温泉「伊豫の湯」「有馬の湯」と共に日本三古湯の1つに数えられています。
どんな所かぜひぜひ行ってみたかった。
温泉は自社源泉による放流型掛け流し式だそうで、加水、加温もしているみたい。
でもいい温泉でした。
ここの露天風呂を独り占めして、満月を眺めていました。
こんなゆっくりした時間を過ごせるなんて幸せだ。
熊野詣は何回目だろう。
十年前はあの階段も全然平気で、その後熊野古道も散策したのに。
今回 正式参拝は初めてで、厳かな気持ちになりました。
高野山。
生身供にであえたなは嬉しかったですが、地下の燈籠堂に行けなかったのは残念。
あの煌びやかな燈籠を見てみたかった。
その代りに、桜が満開だったからいいじゃないか。
パパは疲れた、疲れたと怒りっぽくなっていたけど、
あの階段を歩けたんだから良かったじゃない。
天気も雨になるなるといいながら大丈夫だったし。
添乗員さんが言うには、高野山の雨は山の雨で、大雨なんです。
今回は雨じゃなくてラッキーでしたねって。
なんといっても、和歌山の明るい雰囲気が素晴らしい。
言うことなしの旅行だったんじゃないかなあ。
今度はツアーじゃなく、白浜温泉とアドベンチャーワールドに行こうね。
まだまだこんな旅行やめられませーん。 -
ここからはおまけ。
7、8年前に家族で行ったときの写真。
この頃はまだブログを書いてなくて、いい写真がない。
神倉神社。
ここに絶対に行きたかった。 -
熊野古道中の古道といわれる五百数十段の仰ぎ見るような自然石の石段。
この石段が、足元がぐらついて怖かった。
はいずって上がったかも。 -
神倉神社は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地、
絶対に行きたかったんだ。 -
石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。
御神体がこの岩なんです。
凄いでしょう。
感動です。
やっと行けた―。 -
町が一望できます。
来る途中も、このゴトビキ岩を遠くから見ることができました。
神様を遠くから拝むことができたんですね。 -
この岩もまつられていました。
もちろん世界遺産ですよね。 -
花窟神社(はなのいわやじんじゃ)にも寄ってもらいました。
日本書紀に書かれている、日本最古の神社なんです。
ここも行きたかった。 -
多くの神々を生んだイザナミは、最後に火の神カグツチを生み落とし、
陰部を焼かれて死んでしまいますが、
そのイザナミを葬った場所がこの花の窟だとされています。
なんだか、凄すぎですよね。 -
妻の死に逆上したイザナギに生後間もなく斬り殺されたカグツチの墓です。
花の窟には社殿がありません。
イザナミの墓所と伝わる岩壁がまつられているんです。
これも、高さ70mに及ぶ岩壁ですからすごいですね。 -
花を飾り、舞を捧げるお綱掛け神事が今も続いています。
季節の花、扇を結んだ幟をとりつけた百数十mもの長い綱が、
氏子たちの手により大岩の上から国道を越え七里御浜まで引かれ張りわたされます。 -
天まで届くような大柱。
岩山からの綱がここを通り、海岸沿いの杭につながっています。
花を飾り、舞を捧げる「お綱掛け神事」って黒澤監督の世界ですね。
逆ですかね。
黒澤監督が参考にしたのかしら。 -
ここも見所がいっぱいあったのですが、先を急ぎました。
東京から浦島ホテルに泊まって、神倉神社、花窟神社、伊勢神宮、
名古屋で泊まって、次の日に熱田神宮、明治村に行ったのですから、もう大変。
今じゃこの強行軍できないよって。
まあね。
今度は湯の峰温泉の公衆浴場とつぼ湯も行きたい。
まだまだ熊野は面白い。
いきたいところばかり。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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