2022/04/17 - 2022/04/17
304位(同エリア1060件中)
さきさん
2022年の花見旅は日帰りで長野に行きました。桜の名所で有名な「上田城跡」と「小諸懐古園」の2か所に行こうと決めて、過去の開花時期などをチェックして、いつ行こうか検討しました。
この2か所は電車で20分ほどの距離ですが、開花時期は1週間ほどずれ、どっちに合わせるか?うまく両方見れないものか?と時期を見定め、天気や開花状況をチェックし、自分の都合も合わせて日程調整しているうちに、どんどん開花が進んでしまいました。
「上田城跡公園」の「上田城千本桜まつり」は先週10日まででしたが、ライトアップ期間を17日まで延長したとのことだったので、まだ咲いてるかも?とちょっと期待しましたが、やはりほぼ終わりでした。「小諸懐古園」はキレイに咲いていて、見頃でした。花見旅で、日程をぴったり合わせ、晴天の下、満開の桜を観るのは難しい~
そして1日中、その日の夜の東京よりも寒くて、こんなに違うか~と驚きました。
②は後半の小諸編です。
移動費 ¥9,200(新幹線はえきねっとで\6,590、高速バス\2,200など)
食費 ¥1,864
入場料など ¥900
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12:49 小諸駅着
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まずは駅の観光案内所へ
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駅前には「停車場ガーデン」というキレイに手入れされた公園があり、多くの人で賑わっていた。
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「小諸観光交流館」は閉まっていた。
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「大手門公園」へ
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「大手門」は小諸城の正門で、国指定重要文化財
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土日など限られた時に公開していて、無料で見学できる。
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公園を通り、
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「小諸宿本陣主屋」江戸時代に参勤交代の大名などが宿泊した施設で、移築再建されたもの。無料で見学できる。
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式台玄関
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大広間
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休憩スペース
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上段の間。金びょうぶの展示で参勤交代のことがよくわかった。2000人から4000人の大人数での移動で、その費用は今の金額にすると2億円ぐらい、加賀から江戸までだと約13日の旅だったとのこと。大変だ~
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入側
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地下道を通って「小諸懐古園」側へ
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「小諸懐古園」に入る前に「小諸義塾記念館」。明治時代に創設された私塾の跡
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いよいよ「小諸懐古園」へ
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園内には桜が咲き乱れている。
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「懐古神社」
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「鏡石」確かにピカピカだった。
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一つの木に違う色の花が咲いている。とてもキレイ
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「富士見展望台」富士山は見えず
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多くの桜が見頃
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「水の手展望台」千曲川が見える。
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復元した「武器庫」
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「藤村記念館」ここに来るまで島崎藤村が小諸に縁があるとは知らず、「ふじむら」かと思って誰だろう?と思った。時間があったので隅々まで見た。
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高低差のある橋を渡る。
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「鹿嶋神社」
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「小山敬三美術館」
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まずは「小山敬三記念館」茅ケ崎にあったアトリエを移築したもの。
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とても小さな美術館だけど、小諸出身の小山敬三という画家のことを知ることができた。若いころ渡仏して絵画を学んだということだけど、やはり家が裕福だったからできたことだったんだな。スタッフの方が親切だった。
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小山敬三が好きだったという眺め
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駐車場の方に出る。もうかなり寒くて色々回る気が失せる。
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SLが展示されていた。
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駅に戻る。
ここから18:00発新宿行きのバスに乗る。 -
途中、上里SAに立ち寄る。
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途中だいぶ遅れたけど、ほぼ予定時間通り21:30過ぎに新宿到着。
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