2022/02/24 - 2022/02/26
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エッグタルトさん
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搭乗拒否に遭い,同じ航空会社の次の便を待つことに。
イスタンブール1;https://4travel.jp/travelogue/11749357
翌日は必要資料を揃え直すのと,仕事などで朝3:00起き。
時差があるのが幸い??全ての用事が済ませても外に出る時間があるはず,ということで時間をぬっていそいそと交通のチェック。
せめてアヤソフィアだけは見てみたいの一心で。
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朝食はホテルで。
とは言っても3:00過ぎから仕事の都合で起きているので,実質は昼食。
パンが美味しかった。
後で調べてみたら,おそらくポアチャと呼ばれるのも。
後は干しいちじくや定番のチーズなど。 -
昼食もホテルで。実質は夕食。
おそらくレンズ豆のスープ。
酸味のあるスープだった。 -
本日のランチはミートボール,と言われたがボール状になっていないミートが出てきた。
後で調べたら,キョフテと言うハンバーグのような料理だとか。
非常に美味! -
トルコ時間の午後5:00に全ての仕事が済んだので,同じく搭乗拒否され同じホテルに泊まっている人を誘い市内へ。
ホテルの最寄り駅はMahmutbey istasyonu だった。
小雨の降る中20分くらい歩いた。 -
小高い丘にあったので,地下かなり深くまでエスカレーターで下って行った。
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午後5:30過ぎなので帰宅ラッシュ時。
コロナが心配だけど,満員電車に揺られることになった。 -
地下鉄を乗り継いでYenikapi Istasyonu駅まで。
そこからAksaray駅まで歩き,Sultanahmetで下車。 -
電車で通り過ぎた街はどこも賑わっていた。
さすがは観光地,面白そうな場所がいっぱい。
今回は時間の制約があるので,先ずは目的地まで一直線。
先ず出迎えてくれたのが,ドイツの泉。
ドイツから送られたものだとか。 -
スルタンアフメト・モスク。
修復中だったが中には入れそうだった。
ようやくここまで来て,同行してきた人の一人が腹が減ったと言い出す…。 -
メインのアヤソフィアが見れなくなりそうなので,ブルーモスクは諦め,なだめながらアヤソフィアへ向かう。
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雨足も強くなったきた。
ライトアップもされ幻想的な感じになっている。 -
ピンクの壁の横を通りながら,同行者の気を紛らわせつつアヤソフィアへ。
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近づけば近づくほど建物の大きさに圧倒される。
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入場した第一印象はキリスト教の雰囲気。
それもそのはず,元々はキリスト教聖堂。
「聖母子とユスティニアス1世,コンスタンティヌス1世」が出迎えてくれる。 -
先ずは靴を脱いで入場する。
雨が降っていて自分を含めほとんどの人の靴下が濡れているのが気にはなるが,仕方ない。 -
先ず目に入ったのが面白い形の電灯。
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入場すると,思っていた以上の迫力に圧倒される。
吊るされた電灯が幻想的な感じを演出している。 -
中央ドームと正面上部野半円ドーム。
丸い円盤状の装飾にはアッラーの文字。
その上には聖母子像が描かれているらしいが,白い布で隠されている。
今までは博物館として使われていたそうだが,2020年からモスクに回帰したのだとか。 -
多くの人が地べたに座っているが,濡れた靴下でたくさんの人が歩き回ったところに座る気になれなかった。
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一番奥には説教壇。
拡声器を通じて大音量で祈りがなされている。 -
説教壇近くには女性が入れないようになっていた。
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脇には説教壇のようなものが設置してあった。
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中央ドーム。
地上55メートル,直径33メートルの巨大なドーム。 -
名残惜しいがここらで退場。
お祈りが終わった人たちも引き上げてくる。 -
遺構,聖堂の一部だとか。
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アギア・イリニ聖堂やオスマン帝国時代の宮殿も見たかったが,やむなく時間切れ。
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トルコアイスも食べたかったが,あまりの寒さに断念。
それでも客足は絶えない。 -
焼き栗の屋台。
同行者があまりの空腹に購入。
熱が充分に通ってなく,半生状態。
ボリボリ音をたてながら食す。 -
路面電車はひっきりなしにやってくる。
交通の便が非常に良い。 -
イスタンブールミリオンストーン。
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とりあえず目についたレストランに入る。
ケバブの店。 -
ナス,トマトが豊富。
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削いだ羊肉を巻いて,焼いてくれる。
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一つを二人でシェアしても充分な大きさ。
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野菜もたっぷり入っていてジューシー。
羊肉独特の臭みもなく美味。 -
ライスプリンもガツンとくる甘さ。
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トルコに来て外したのは先ほど食べた焼き栗のみ。
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来た道を引き返す。
すでに人通りも少なくなっている。 -
Aksarayまで路面電車に乗る。
駅前にもモスク。
真っ白な外壁で,美しいモスクだった。 -
行きは忙しなく通り過ぎた大通りだったが,帰りは色々目についた。
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結局シミット(ドーナッツ型のゴマパン)は食べられなかった。
ポアチャはホテルで食べたが,素朴な味で美味しかった。 -
街の至る所にザクロのジューススタンドがある。
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せっかくなので小さいジュースを。
優しい甘さで飲みやすかった。
ジュースを作ってくれた兄ちゃんはイラクから出稼ぎで来ていると言っていた。 -
試してみたい料理がいっぱい。
計画を練って,いつか来直したいと思う。 -
寒くても大通りは人で溢れかえっていた。
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Yenikapi istasyonu 駅も円形のドームが。
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ビジターなので,切符を買って乗車。
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交通カードを買わないかと声を掛けられたが,今更購入しても何のメリットもない。
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地下鉄はかわいらしい造りだった。
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地下鉄駅は地下宮殿のような感じ。
どこも天井が高くて圧迫感が少なかった。
この時間になるとすでに利用客がいない。 -
静まり返った住宅街を抜けてホテルまで歩く。
時間に制限があり,市内まで少し離れた場所のホテルだったが,短い時間でも楽しめた。 -
翌朝。
ホテルで朝食を取り,空港へ向かう。 -
早めに空港に来た理由はPCRテストのため。
ここでのテストが搭乗に大きく左右されるので,必要資料を出してくれるようお願いする。
会社によって出す資料が違うようで,必要とされる資料が出されているか確認するのに手間取った。 -
必要資料も揃ったので,時間まで空港で待機。
仕事をしたり,寝たりして時間を潰す。 -
後は空港を散歩したりする。
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ケバブを挟んだハンバーガー。
伝統的な料理も現代風にもアレンジ可能。 -
トルコ最後の食事はイスケンデル・ケバブ。
カットされたパンの上にケバブを乗せ,ヨーグルトをかけて食べる。 -
ようやく搭乗手続き。
係員によって重視する場所が違うのが厄介。
今回はワクチンを3回接種したという証明書が国際的に信用できるのかが疑われた。
何を今更…。
今回は比較的早い時間から搭乗手続きをしてくれたので、必要資料にも目を通してもらえて何とか搭乗。 -
短いが長く感じたトルコ滞在だった。
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ようやく一息。
トルコのビールを味わう。
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