2022/04/17 - 2022/04/17
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しろくまクンクンさん
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13:20に徳島へ到着しました。
台風の影響でもっと大きく揺れるかと思いましたがそれほどひどくはありませんでした。
天気は良く気持ちが良いです。
早速「四国八十八か所」巡りからのスタートです。
最初は「バイクでお遍路」の予定でしたがせっかくなので観光もしたいと思いスケジュールを1か月にしました。
それでも結構ハードです。
一応予定では5月19日に変えるつもりですが、「ちょっと天候の加減で伸びるかもしれない。」と考えています。
先のことはわかりません!!!
https://youtu.be/wmMEdpSNcwo
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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紀伊半島沖にて九州発四国経由東京行のフェリーとすれ違いました。
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四国が近づいてきました。
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時期に徳島港です。
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いよいよ到着です。
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中央が歩行者用です。
左下が車両用です。 -
下船準備です。
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車両も下船準備です。
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車両はほぼ満車に近いです。
バイクは少し余裕があるようです。 -
このような行先札をつけていました。
いよいよツーリングの開始です。
気温は21℃と快適です。 -
まずは「1番札所霊山寺の奥の院 東海院」へ向かいました。
お寺の前の狭い道を大型観光バスがゆっくり進み追い越すこともできませんでした。
「お遍路バスツアー」のバスが2台続いていました。 -
いきなりの大渋滞で連休はどうなってしまうのだろうかと不安になりました。
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とりあえず駐車場近くの「宇志比古神社」へ先に行きました。
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神門の先に急な石段があります。
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「遍路道」の道標があります。
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石段わきにはさすがに四国です。
陶製の灯篭が奉納されています。 -
時間を見計らって東林院へ行きました。
立派な鐘楼です。 -
天平五年(733年)に行基によって開基されたと伝わります。その後、大同年間(806~810年)に弘法大師空海が御巡錫されて以来、真言密教の寺として紆余曲折がありながらも護持されてきました。
現在、種蒔弘法大師御霊跡、四国八十八ヶ所霊場第一番奥之院、新四国曼荼羅霊場第一番札所、阿波北嶺薬師霊場第十六番札所といった霊場として多くの方が参拝しています。 -
左は「薬師堂」右は「本堂」です。
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「1番札所 霊山寺」です。
右手駐車場にはお遍路用品を販売する店があります。
朱塗りの鳥居をくぐって霊山寺へ向かいます。 -
大きな仁王門です。
金剛力士が迎えてくれます。 -
像の後ろには大きなわらじもあります。
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境内には大きな池がありコイが泳いでいます。
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左手には応永年間の多宝塔が見えます。
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宝生池には金の童子が並んでいます。
奥には大師堂があります。 -
大師堂です。
寺伝によれば奈良時代、天平年間(729年 ? 749年)に聖武天皇の勅願により、行基によって開創された。
弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)がここを訪れ、21日間(三七日)留まって修行したという。その際、天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が仏法を説いている姿に似た様子を感得し天竺の霊山である霊鷲山を日本、すなわち和の国に移すとの意味から竺和山霊山寺と名付け、持仏の釈迦如来を納め霊場開創祈願をしたといわれています。 -
不動明王様が祭られています。
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本道です。
釈迦如来様が祭られています。 -
本堂内部です。
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等身大の十三仏まつられています。
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多宝塔のなかには、五智如来が安置されています。
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「鳴門市ドイツ館」へ行きました。
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第1次大戦時日本が参戦した際の中国のドイツ兵士5千人余りが俘虜となり日本に送られそのうち約千人が「坂東俘虜収容所」で3年間過ごしました。
映画にもなりましたがここで日本初の「ベートーベンの第九」が演奏されました。 -
館内の撮影には受付にて届け出が必要です。
追加料金は取られません。 -
展示フロアーの入り口です。
このような街頭のつけ方は「アウシュビッツ」に似ていますが門柱に該当をつけるとこうなってしまうのでしょうか? -
この街灯を見ると心が締め付けられます。
実際の収容所はかなり自由で遠足を楽しんだり、演奏会・演劇が行われたり、近隣住民との交流も多く行われていました。 -
収容所の全景です。
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広大な敷地の全景です。
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収容所内部の様子です。
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石板や謄写版で絵葉書や新聞なども作られていました。
またパン工場が建てられ、共同農場ではトマトや赤ビート、キャベツなど、それまで栽培されていなかった野菜の栽培指導が行われました。「独式牧場」と名付けられた牧場では、ドイツ兵捕虜の指導により、牛乳の生産量がそれまでの5倍増しになるという成果までありました。 -
30分おきにステージが開催されます。
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1918年6月1日には、収容所で結成されたヘルマン・ハイゼン楽団によって、ベートーヴェンの交響曲第九番が合唱付きで全曲演奏されました。
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大麻比古神社へ行きました。
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巨大な「楠」が迎えてくれます。
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樹高22m、樹齢は千年以上とされていて鳴門市の天然記念物に指定されています。
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拝殿は工事中です。
拝殿奥にありますドイツ軍俘虜によって作られた「メガネ橋」や「ドイツ橋」そして「丸山社」などに行きことができませんでした。 -
拝殿前よりの楠です。
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「ドイツ村公園・バルトの庭」という収容所跡地へ行きました。
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俘虜収容所入り口です。
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収容所内からです。
この前には集合住宅が並んでいます。
ポーランドのユダヤ人収容所「マイダネク」も敷地横には集合住宅が並んでいました。 -
敷地内です。
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貯水塔です。
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大きな池が2つあります。
野鳥が多いようで私がいた時もアオサギが飛びさしました。 -
貯水施設にて自撮りです。
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市内のホテルへ向かい途中にあります「善成病院」です。
隠れた名所?318号線に面しています。 -
院長先生?がお城好きなのでしょうか・・・・
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