北条氏を訪ねて小田原の旅、難攻不落の小田原城より当時を偲ぶ。

2021/12/03 - 2021/12/03

難攻不落と言われた小田原城。今回はその小田原城の天守閣に登りたいと思います。
その他、小田原には名所や観光地、また、海にも近いロケーションであるため、その方面にも足を向けたいと考えています。

エリア 小田原(神奈川)

今回は小田原駅からスタート

小田原城方面に降りるとこんな感じです。

まずは小田原城に向かいます。最近、いろいろな所でご当地マンホールを見かけるようになりましたが、小田原にも城をデザインに組み込んだマンホールがあります。
小田原城までの道のりは、歩道に看板が出ているので、行きやすいと思います。駅から徒歩10分程度です。

お堀が見えてきました。もう少し先から入場します。

ここから入場します。

馬出門より中に進みます。

住吉橋を通過

ど・どーんときました、こちらが銅門です。

ついに到着しました。ここから天守閣に入るには、階段を登って510円税込みの入場料金を支払います。

内部では鎧の展示なんかもあります。

刀の展示もあります。

ついに天守に到着、これは海側の景色です。

帰りに通る常盤木門、とても頑丈な感じです。

橋をわたり来た道に戻ります。

ここから徒歩で報徳二宮神社に向かいます。

報徳二宮神社に到着。

12月初旬の訪問でしたが、紅葉もきれいでした。

こちらで参拝させていただきました。

こちらの神社はHPによりますと、明治27年（1894）4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国（伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模）の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されたそうです。

報徳二宮神社から御幸の浜まで歩いてきました。徒歩10分くらいです。
堤防の方までやってきました。風は強かったのですが、快晴で気持ちがいい。海は最高です。

御幸の浜を後にし、駅前のミナカ小田原まで戻ってきました。ここは大型の複合施設で、飲食店、ギフトショップなど、数多くの店舗が軒を連ねます。

二宮尊徳翁もいらっしゃいます。

エレベーターに乗って、14Fの展望庭園に行きましょう。小田原城もよく見えます。

今日はたくさん歩いたので、展望庭園の足湯で疲れを癒やします。

帰る前に北条早雲公にご挨拶、この銅像は小田原駅の小田原城とは反対の西口駅前にあります。