2022/03/20 - 2022/03/20
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superstoさん
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最近、旅行を急に決めることが多いのですが、今回の沖縄旅行も例外ではなく。
宮古島から帰ってきてからしばらくした日、妻からメール「3月の3連休で那覇の東急ホテル、1人1泊3500円。2泊分予約した」と。そして、帰ってから調べてみると、JALの伊丹-那覇線がクラスJなら空いておりました。最近は3連休でも空席があるんですね。
ということで「行くなら今のうち」ということで、行ってきました。先月の宮古島と違って、天気にも恵まれてよかったですね。
2日目は日帰りで座間味島へ。午前中はシュノーケル。1匹だけでしたが、ウミガメを見ることができました。午後は古座間味ビーチでのんびり。島時間を堪能しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
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2日目になりました。ホテルから外を眺めると曇り・・・
今日は、慶良間ブルーで知られている座間味島へ日帰り旅行。
なんとしても晴れてほしいですね・・那覇東急REIホテル 宿・ホテル
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朝食はホテル近くの「AICO×CO」というレストラン。
モーニングバイキングが、なんと600円!! -
非常に品数も多く、和洋両方がありました。
かなりコスパは良かったです。お勧めです。 -
さて、座間味島へ向けて出発。まずは、泊港へ行くためのバスを探します。
これが那覇バスターミナルにある路線図などの案内。正直あまり使い勝手は良くなかったのですが・・那覇バスターミナル 乗り物
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何とか、泊港へ行くバスが分かりました。
23号系統 具志川バスターミナル行きです。那覇バスターミナル 乗り物
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バス停から徒歩5分ほどで、高速船が出る北岸の待合所へ行きます。
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高速船は前もって予約していました。QRコードをかざせば、チケットを発券してくれます。往復の予約なら、復路のチケットも出てきます。
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今回乗るのは高速船「クイーン座間味」。座間味島へはフェリーより速く、50分で行けます。
日帰り旅行には必須の船ですね。
いつの間にか晴れてきました。クイーンざまみ 乗り物
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座席は先着順。
みんな進行方向左側に座っていたので、我々もそうしました。クイーンざまみ 乗り物
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さて、船は定刻どおり出発。港を出てから加速し、いよいよ座間味へ向かいます。
クイーンざまみ 乗り物
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水しぶきを飛ばしながら、座間味島へ向かいます。
(この写真は航海後半に撮ったもの。見えているのは渡嘉敷島) -
さて、座間味島が近づいてきました。
既に海の色が違います!!この時点で感動!!座間味港 乗り物
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座間味港のクジラのモニュメントを眺めながら・・
座間味港 乗り物
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座間味島へ上陸!!
座間味港 乗り物
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午前中は、「いよん家」でウミガメシュノーケルを予約しておりました。
やはり、慶良間に来ても、目指すはウミガメです。
いろんなツアーがあった中で、ここだけがツアー名が「ウミガメシュノーケル」になっていたのが選んだ理由(笑)
民宿もされているようで、施設は充実しています。
着替もできますし、荷物も置けます。
(「いよん家」さんは、クチコミでは評価が高い民宿ですよ)いよん家 宿・ホテル
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着替えた後は阿真ビーチへ移動。ここからシュノーケルをスタートします。
阿真ビーチ ビーチ
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ビーチから泳ぎ始めて5分もしないうちに、サンゴとお魚が見えてきました。
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すぐにクマノミに会うことができました。
「ハマクマノミ」という種類だそうです。 -
もう1種類クマノミがいました。
(写真の下中央)
体に2本の白帯がありますね。頭に何も付かない「クマノミ」という種類だそうです。 -
こちらがガイドさん。水中に潜って、たくさん写真を撮ってくれて、この日の夜にLINEで送ってくれました。
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ウミガメはまだですが、海はとても綺麗です。サンゴもカラフル、お魚もたくさんいて、本当に竜宮城があるのかなと思えました。
静止画ではうまく表現できませんが。。。 -
動画からキャプチャしてみました。こちらの方がよく分かるかな。
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ガイドさんからもらった写真を掲載しています。
これでも十分に素晴らしさが伝わると思いますが、実際に目で見ると、もっと素晴らしいです。
これまでウミガメは見れていませんが、これだけ綺麗な海を見ることができれば、ウミガメ無しでもやむ無しかなと思い始めたところに・・・ -
ついにウミガメに会うことができました!!
タイマイですね。 -
我々人間には目もくれず、サンゴの中の餌を探し続けています。
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イチオシ
動画からキャプチャした写真。
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もう1枚動画からキャプチャ。
このウミガメ、愛称が付けられているそうで「ズク」というそうです。 -
このカメさんと一緒にいれたのは、10分も無かったと思いますが、ずっと一緒にいれるような気がしました。
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ガイドさんが潜ってウミガメの近くから撮影してくれました。
一緒にいれた時間は短かったけど、私たちの前に現れてくれてありがとうございました。 -
さて、ビーチに戻り始めます。
途中、ウミヘビも見ることができました。 -
イチオシ
たまたま、クマノミがいるところの上を通過!
サンゴにフィンが当たりそうなくらい近くで見れました! -
イチオシ
シュノーケル中に見た海の色。まさに水色をしておりました。
これだけ素晴らしいシュノーケルは初めてでした。さすが、座間味島、そして慶良間ブルー。
いよん家のガイドさん、ありがとうございました。 -
さて、お昼ご飯は座間味集落の隅っこにある「和山海雲」
和山海雲 グルメ・レストラン
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ここでは、モズクを麺に練りこんだ沖縄そばを頂くことができます。
入ってすぐに着席できましたが、店を出るころには多くの人が順番を待っておりました。和山海雲 グルメ・レストラン
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さて、午後は古座間味ビーチへ。
いろいろ検討した結果、歩いていくことにしました。
このような整備された道に沿って歩きます。坂道もそんな急では無かったです。
様々な旅行記とかで歩いていけるのかどうか意見が分かれてますが、何の問題もなく歩いて行けると思います。 -
「和山海雲」から7~8分で坂の頂上へ。そこから標識に従って、坂を下ります。
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坂を下りてからこのような道をしばらく歩きます。
「和山海雲」から15分ちょっと歩くと・・・・ -
目の前に古座間味ビーチが現れました。
素晴らしいビーチと海です!!このような色、初めて見ました!!
ここ、日本です。南太平洋の島々ではありません。古座間味ビーチ ビーチ
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ビーチに降りました。
ここでパラソルを借り、レジャーシートを引いてのんびりします。
パラソルは、確か1000円でした。古座間味ビーチ ビーチ
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売店でジュースを買いました。
ちなみに売店ではアルコール飲料は売っていません。理由を聞いたのですが、コロナの自粛ではなく、お酒を売るとビーチで騒ぐし、ごみを置いていくので、村の方針として売っていないと。
なんと素晴らしい!!古座間味ビーチ ビーチ
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イチオシ
さて、波打ち際までやってきました。
ケラマブルーが手が届くところにあります。古座間味ビーチ ビーチ
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イチオシ
本当に美しい海ですね。
少し寒そうだったので入りませんでした。見ているだけでも素晴らしい。古座間味ビーチ ビーチ
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さて、名残惜しいのですが、帰りの高速船が16時20分発。島カフェにも寄りたいので、2時間ほどの滞在でビーチを後にしました。ちょうど雲も出てきたし、いいタイミングかな。
レジャーシートに座っているだけでしたが、本当に楽しい時を過ごせました。古座間味ビーチ ビーチ
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島カフェは「サバイディカフェ」で楽しむことにしました。
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アイスコーヒーとチョコレートのケーキをいただきました。
美味しかったし、店の雰囲気もとても良かったです。
滞在は30分未満でしたが、島時間を楽しむことができました。
座間味島のウミガメの写真集がありました。そして、帰阪後にアマゾンで買ってしまいました。
うみまーるという座間味で活動している方が作成しており、座間味のウミガメに名前を付けておりました。
午前中私たちが会えたのは、タイマイのズクくんだそうです。 -
さて、帰りの高速船の出発時間が迫ってきました。
港の近くで島唯一の信号を見つけました。 -
高速船は定刻どおり出発。
座間味島、本当に素晴らしいところでした。慶良間ブルーは想像以上に素晴らしかったです。世界一かもしれませんね。座間味港 乗り物
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