2007/12/29 - 2008/01/03
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mugifumiさん
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2007年12月29日から2008年1月3日の6日間にかけて中国の雲南省を訪ねるJTBのツアー「雲南省大満喫」の旅に参加しました。
この旅行記は、その第2弾で旅行3日目の12月31日に訪問した麗江の「白沙村」と「束河村」などの観光の模様をお伝えしたいと思います。
<巻頭写真は、白沙村です。>
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
<雲南省の朝靄の景色>
この日(12月31日)は、麗江のホテルを9時に出発して、まず、白沙村に行くことになりました。
ところが、最初の予定では、標高3,600mの展望台、猛牛坪(もうぎゅうへい)までリフトに乗り、玉龍雪山を間近で見てから下山して白沙村に行くことになっています。
どうして、白沙村見学が先になったのか分かりませんが、白沙村まではホテルから約12分で到着しました。
その間、添乗員さんの説明では、「朝靄も見え、水墨画のような風景」が見えるということでしたが、小生には、日本でよく見かけるのどかな田舎の景色が広がっていると感じました。
中国の冬といいますと、厳しい寒さを連想しますが、雲南省は高地にあるのですので、一層寒さが厳しいのではないか思いました。
ところが、南のタイやベトナムに近いので、「あったか!」なのです。 -
<白沙村の玄関口>
そんな感慨に浸っていましたら、白沙村に到着です。
ところで、この文字は何と書いてあるのでしょうか?
「白沙壁書」でしょうか?意味?分からないことだらけですネ。
もしかしたら、村全体が壁に囲まれた独立国ようなところだったのでしょうか?
添乗員さんのメモには「ラマ教・道教・仏教が混在している壁画」とありますので、この看板の文字がその壁画なのでしょうか?
門を潜りますと、右側に「玉壁重川」という大きな看板があり、その右側には道教のお寺がありました。
説明がスムーズになった?そのはずです。ビデオを見ながら確認しているからです。
さて、その道教のお寺ですが、入口の看板に「木氏土氏歴史文化展」という文字が表示されていました。 -
<道教のお寺>
道教のお寺に入りますと、四方に平屋の建物があり、中庭にはご覧のように鉢植えなどの植物が整然と並んでいました。
建物のうち、現地の添乗員さんに案内していただいたのは、二つでした。
そこには、「木大王の故事」、「清代麗江興国」と書かれた説明文や地図などが展示されていました。
現地添乗員さんの説明に「納西族は黄河から来た」というものがありました。 -
<納西族の男性>
また、年代は分かりませんが、納西族の男性が集団で写っている写真のようなものが数枚あり、さらには馬に乗った恰幅のいい紳士の写真もありました。
この恰幅のいい紳士が「木」さんでしょうか?
さて、この歴史文化展を出て、次は白沙村の観光みやげ街みたいなとろに向かうのですが、ラマ教、道教のお寺を通らなければなりません。 -
<中国シンリュウの大木>
お寺の入口には、春に紫の花をつける樹齢600年の中国シンリュウ(別名カンノンリュウ)がありました。
そして大木の先にある建物の入口に「瑠璃殿島大宝(し)宮」と金箔で書かれた看板がありました。
意味?もちろん、「ちんぷんかんぷん」ですが、「(し)」という文字は、平和の「和」の「口」のところを「只」に変えた文字ですが、このページでは表示できませんので、その読み方の「(し)」と標示しました。
その意味は、「積み重ねる」ことだそうです。
その看板を過ぎますと、「大宝積宮」という建物などがあり、これがラマ教・道教のお寺なのでしょうか?
ここでも現地添乗員さんが熱心に説明していましたが、小生はビデオカメラの撮影に気を取られて、説明をまったく聞いていませんでした。
しかも、添乗員さんは、どんどん先に進んでいき、早く土産物屋に案内したかったのではないでしょうか?
ここで、金箔文字の看板や「大豊積宮」の画像をご覧ください。 -
<瑠璃殿島大宝(し)宮>
「し」は、「禾」に「只」という文字ですネ。 -
<大寶積宮>
ここから建物の扉のような場所に人が吸い込まれていくような感じで、「ここは何だろうか?」と思ったのですが、そこからが納西族が商売をしている商店街でした。 -
<納西族の商店街>
こういう商店街を散策していますと、昔の日本の縁日のようで懐かしさがこみ上げてきました。
私たちが歩いていますと、納西族の女性が「50元、安いよ!」などと辿々しい日本語で声をかけてきました。
それも押しつけるのではなく、どこか遠慮があるように感じました。
納西族は、女系というか女性が社会の中心になっているようです。 -
<同じく白沙村にて>
-
<納西族の赤ちゃん>
この村でいくつか面白いことがありました。
一つは、可愛い赤ちゃんとの出会いです。
店の前に、なんと!赤ちゃんが一人でいたのです。
納西族は赤ちゃんを一人にしておいて心配ないのでしょうか?
それにしても、本当に可愛いよね。帽子がよく似合っていました。 -
<白沙村散策にて>
もう一つは、丸い皿のような形をした色鮮やかな彫り物が欲しくて、一旦過ぎ去ったお店に引き返して、その品物を買ってきたことです。
小生は、遅刻をしないか「ヒヤヒヤ」しながら待っていましたが、添乗員さんにサポートしていただきました。
ところで、この品物は、どんなことに使うのでしょうか?
この白沙村に1時間くらい滞在して、その後、次の訪問地、束河村に向かいました。 -
<束河村の入口付近>
白沙村を後にして、次の訪問地「束河古鎮景区」と標示されている束河村に向かいましたが、バスの運転手が入口と出口を間違えたようで、出口の駐車場に行ってしまいました。
出口付近は、人影もまばらで、また、イヌが「ふらふら」していたりと本当にのんびりしたところでした。
でも、こういう雰囲気は雲南省全体にあるように感じました。
束河村の入口に着いた時刻は、添乗員さんのメモに10時22分となっています。 -
<同じく束河村にて>
さて、村の中に入っていきますと、入口付近のんびりした光景が一転して華やかな雰囲気に包まれていました。
通路の両側に樹木と瀟洒な建物が整然と並んでおり、また、馬車に乗っている人もいました。
ところで、白沙村には赤ちゃんが一人で座っている光景が見られましたが、この村には、子どものほかに眉毛を太く書いたイヌなどもいて、生活を楽しんでいる様子が窺えました。
眉毛を描いたイヌが見たい? -
<逞しそうな子ども>
-
<眉毛を描いているイヌ>
どうですか?ここのイヌは、驚きの化粧好き?村民のいたずらでしょうか?
もっとこの村の雰囲気が分かる写真がないのか?!という声が聞こえそうですね。
面白いものがいくつかありましたので、ご覧いただきましょう。 -
<観光地、束河村>
-
<同じく束河村>
-
<原始人>
私たちは、「何があるのかな?」という感じでこの美しい村を「ブラブラ」と歩きましたが、やがて「茶馬古道博物館」につきました。
この博物館では、雲南省のお茶を運ぶ道路の話を聞きました。
茶馬古道は、シルクロードに匹敵するくらい重要な山道だったようですが、チベットの馬と交換したいがための交易路だったのでしょうね。
雲南省南部からチベット、ミャンマー、ネパール、インドなどへ抜けるいくつかのコースがあるようです。
ミャンマーと言えば、軍事政権がアウンサンスーチーさんを自宅軟禁している国ですが、、雲南省とは近いのでしょうか?
茶馬古道の要衝といわれる都市には、ラサ、徳欽、迪慶、大里、思茅などがあるそうですが、ラサと重慶以外は聞いたこともない都市ですね。 -
<茶馬古道博物館の入口>
地元の納西族の方に村を案内していただきましたが、最後に茶馬古道博物館につきました。
この画像は、その入口付近で正面の門に博物館と標示されています。
この画像でも分かりますように、束河村は赤い提灯を下げているところが多く、まるでお祭りのようでした。 -
<博物館にて>
この画像は、博物館の中を撮影したものです。
小生の記憶ではもっと暗かったと思うのですが、記憶違いのようです。
ここでは、私たちが茶馬古道について説明を聞いているところです。
この後、自由行動となりましたが、その後の集合場所が「千里走単騎」の看板がある「青龍橋」付近となりました。
小生は、知らなかったのですが、この橋は、「千里走単騎(単騎、千里を走る・・・主演 高倉健)という日中合作映画(2006年)の舞台となったところだそうです。
-
<ウェディング姿>
私たちは、この橋を渡ってから右方向の通路を進みました。
橋の下には小さな川が流れていますが、そこで、いくつか面白いものに出会いました。
一つがウェディング姿のふたりです。
本物の結婚式ではなく、映画撮影のようです。 -
<畑作業?>
また、河川敷には公園や農園があり、地元の人々が作業に励んでいました。
それよりも、「健さん」が通ったという橋や村全体の写真が見たい?ごもっともです。 -
<青龍橋>
青龍橋は、ご覧のように石橋で、幅も意外と狭く「こんなもの?」という印象でした。 -
<束河村の街並み>
この画像は、橋の上から撮影したものですが、屋根瓦が黒いため暗い!という印象が残りました。
さて、午後からは、甘海子までツアーのバスで行き、バスターミナルで専用バスに乗り換えて、駐車場から出ているリフトで耗牛坪に向かうことになっています。
そして耗牛坪から玉龍雪山を間近で見学する予定になっています。
その前に昼食です。 -
<国家AAAA級>
ここで食事?その通りですが、何と!その名前が「国家AAAA級」ですよ。
その下に何と書いてあるのか?「玉龍玉水寨遊風景区」と書いてあります。
「玉水寨」という名前の観光用の店ということでしょうか? -
<国家AAAAのご馳走>
-
<キャベツ炒め?>
-
<同じく中華料理>
-
<肉料理?>
-
<同じもの?>
ご馳走の数々を見た感想はいかがですか?
食べてみないと分からない!
ごもっともです。
でも、品数は豊富で8種類もありました。
肝心な味ですが、日本人好みの味で美味しかった!ですね。
ところで、小生が初めて中国を訪問した当時(1990年)は、煮たピーナッツと川魚(ソウギョ?)の丸揚げアンカケなど中国独特の料理が多数丸い中華テーブルに置いてあって、また、飲み物のビール(青島ビール)は栓が全部抜いてありました。
料理が全体に油っぽいな!という印象でした。
もちろん、ここは雲南省で北京、西安ではありませんので、単純な比較はできないと思います。
また、17年も経過して食生活などが向上したこともあり、全体に食べやすく美味しくなっていると感じました。 -
<玉龍雪山?>
食事が終わりますと、バスで甘海子のバスターミナルに向かいます。
添乗員さんのメモでは、到着が13時25分となっていますが、それからが大変でした。 -
<土産物店>
耗牛坪に行くためバスに乗り換えるのですが、大きな土産物店がある建物からバスが出るのです。
バス乗り場は、その建物の地下にありましたが、大勢の観光客がバスを待っていました。
どういう順番なのか分かりませんが、私たちも1時間以上待っていました。
そして、やっと14時40分頃バスに乗ることができました。ここから約30分でリフト乗り場に到着です。
ところで、添乗員さんがメモした「dep」と「arr]の意味が理解できずにいたのですが、どうやらDEPはdepartureで「出発」、arrはarrivalで、「到着」のことのようです。(疲れるね!) -
<リフトからの景色>
こうして乗り場約20分間待って乗車し、耗牛坪まで約20分で到着しました。
耗牛坪というところを分かりやすくいいますと、玉龍雪山を見るための高原地帯みたいなところで、リフトを降りてしばらく歩くのですが、小さな建物がポツンとある程度で何もありません。 -
<耗牛坪>
その状況を理解するには画像をご覧いただくことだと思います。
そういえば、平原を牛が遊んでいるような景色かも知れませんね。 -
<リフト乗り場>
この耗牛坪で約1時間観光して、その後、私たちの専用バスが待っている甘海湖のバスターミナルに向かいました。
その帰り際に見えた光景をいくつかご覧ください。
この画像が日本家屋のような木造のリフト乗り場です。
リフトで下に降りるために長い行列ができていました。
人々が向いている方向が玉龍雪山でしょうか? -
<白い建物>
耗牛坪にある建物で、歴史的な建物にも見えますが、土産物屋さんでしょうか? -
<玉龍雪山?>
この山々が玉龍雪山でしょうか?
先ほどの雪を被った山々と様子が違いますね。
いずれにしても、もう少し暖かい季節に来て、緑豊かな丘陵地帯で銀色に輝く山々を眺めたいものです。 -
<納西族歓迎の宴>
耗牛坪は、バスターミナルでの長い待ち時間と、どこが見せ場なのか分からない観光地でしたが、「まぁ、こんなもの」でしょうね。
さて、待望の夕食ですが、、納西族の結婚式料理がでるそうです。
案内では、「黄山郷にて夕食」なっています。ご覧のように多くの人達を歓迎するためでしょうネ、踊りまで披露していただきました。
さて、肝心な料理ですが、結婚式用の料理ですから期待が持てます。 -
<ご馳走の数々>
-
<スープ?>
-
<あずき豆の料理?>
-
<エンドウ豆の炒め物>
いかがですか?美味しそうでしょう!
それにしても、こういう料理を見ていますと、「アジアは食が豊だな!」と思います。
また、医食同源という言葉がありますが、食で身体が健康になれば、心も健康になるのだと思います。
◆◇◆ 旅行記No.2の終了 ◆◇◆
これにて、「雲南省大満足の旅No.2<白沙村、束河村など>」は、終了です。
次の日(1月1日)に訪問した崇聖寺や白(ペイ)族の村などの大里観光の模様は、「雲南省大満足の旅No.3<崇聖寺、大里古城など>」の旅行記としてお届けします。
◇◆◇ 旅行記No.2の終了 ◇◆◇
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