福井　越前ガニ満喫旅

2007/02/10 - 2007/02/12

福井　越前ガニ満喫旅

旅行行程
2/10(土) 羽田空港⇒小松空港⇒福井
永平寺、福井城址などの見学
福井市内のアパホテル福井片町泊
2/11(日) 一乗谷朝倉氏遺跡、越前水仙の里公園、呼鳥門などの見学
海の宿 山根屋泊
2/12(月) 東尋坊、越前竹人形の里などの見学
福井⇒小松空港⇒羽田空港

活かに専門の宿 山根屋
山根屋は活かに専門店で、蟹の季節には地元でとれる旬の蟹を熱々で食べさせてくれます。（越前ガニの旬は冬）
1年を通して、日本各地の旬で美味しく、生きている蟹をご提供しており、 生きている蟹を茹で蟹、蟹刺し、焼き蟹、蟹鍋に調理しています。
毛蟹は北海道名産のカニとして有名ですが、日本海側を除く北海道の沿岸で一年を通じて獲れるカニです。
タラバ蟹、アブラ蟹は、身の甘みがとても強く、旬は7月～10月です。
夕食は、すべて一品一品出来立てが出されます。


カニを食べると下痢になる？原因
①甲殻類に対するアレルギー
②食中毒やウイルス
③蟹の食べ過ぎ
④カニは体を冷やす食材

エリア 福井

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2/10(土) 永平寺、福井城址などの見学
福井市内のアパホテル福井片町
ヨーロッパ軒総本店

永平寺は、日本一修行が厳しいお寺として知られ、多くの修行僧が、日夜厳しい修行に励んでいます。
訪れた２月は底冷えがするなかで永平寺のなかを見学しましたが、冷たい廊下歩くのはなかなか苦行でした。

以下、関連旅行記の備忘録として引用（一部）
曹洞宗大本山永平寺は、寛元２年（１２４４年）、道元禅師によって開創された出家参禅の道場で、大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小７０余棟の殿堂楼閣が建ち並んでおり、仏殿や法堂など１９棟は令和元年夏に、国の重要文化財に指定されることになっています。

ヨーロッパ軒 総本店 グルメ・レストラン

アパホテル福井片町
福井城址：約２７０年間、１７代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった福井城跡
福井市内を散策中に訪れた場所で、福井駅近くにある福井城址は、本丸の石垣と堀は残っていますが、二の丸、三の丸はほぼ消滅して市街地化しており、築城当時は高さ３７ｍの四層五重の雄大な天守閣と三重の堀をもっていたと言われています。

現在は、福井県庁が城内にあり、堀の西側に福井市役所があります。

アパホテル＜福井片町＞ 宿・ホテル

2/11(日) 海の宿 山根屋泊
一乗谷朝倉氏遺跡、越前水仙の里公園、“越前有情”の歌碑、呼鳥門、MARE
アパホテル福井片町アネックス 1Fにあるアランチァ
福井市片町にあるイタリアン【伊食堂Arancia】

アランチァ グルメ・レストラン

一乗谷朝倉氏
福井県の知人に蟹の美味しいという宿を紹介してもらって泊まった時に、福井の史跡である一乗谷朝倉氏遺跡へも行きました。

諏訪館跡庭園：池泉回遊式庭園となっていて、上段には山からの湧水が下段の池泉に流れていく水路も整備されています。
戦国大名・朝倉氏の館跡は、まだ再建の途中で、遺構は一部しか再現されていませんでした。

以下、関連旅行記の備忘録として引用（一部）
諏訪館跡庭園は、国の特別名勝に選ばれている戦国大名・朝倉氏の館跡に残る庭園群「一乗谷朝倉氏庭園」の一つで、「朝倉館跡庭園」「湯殿跡庭園」「諏訪館跡庭園」「南陽寺跡庭園」の４箇所が国の特別名勝となっています。

「諏訪館」は朝倉義景が妻「小少将」のために造営した館と伝わり、４つの名勝庭園の中で最も規模の大きい豪壮な庭園でした。

朝倉館跡庭園 公園・植物園

一乗谷朝倉氏遺跡
戦国時代朝倉氏五代の城下町の跡がそっくり埋もれていた史跡です。
まだ発掘中で一部が再現されていた一乗谷朝倉氏遺跡は、福井市の南東約１０ｋｍの一乗谷にあり、戦国時代に朝倉氏五代が１０３年間にわたって越前の国を支配した城下町跡です。

武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、京都の金閣寺や広島の厳島神社に並び国の三重指定（特別史跡・特別名勝・重要文化財）を受ける大変貴重な遺跡となっています。

西山光照寺跡：西山光照寺跡には大型の石仏が４０体、石塔、石仏が３４０体以上、境内には大規模な堂宇の礎石や地下倉庫、石組、石積施設、墓地などが発掘され西山光照寺跡は下城戸から６００ｍほど離れた位置にあり、残された土塁や結界石、地籍図などから推定すると、かなり広範囲な寺域を持っていたものと思われます。

西山光照寺は火災によって廃絶し、その火事場整理のゴミを地下式倉庫内に埋めたものと思われます。

西山光照寺のシンボル的存在である、大形石像物群の背後には、発掘調査の結果、巨石を利用した石垣が存在することが判明し、これらの石仏群が当初の位置を大きく動いていないことがわかりました。
当時の繁栄を物語っています。

一乗谷朝倉氏遺跡(庭園) 名所・史跡

一乗谷朝倉氏遺跡
唐門:江戸時代中頃に建て替えられたもので、門内の上部には朝倉家の「三ツ木瓜」の紋と豊臣家の「五三の桐」の紋が刻まれています。
まだ発掘中で一部が再現されていた一乗谷朝倉氏遺跡は、福井市の南東約１０ｋｍの一乗谷にあり、戦国時代に朝倉氏五代が１０３年間にわたって越前の国を支配した城下町跡です。

朝倉義景館跡の入口にある唐門は、朝倉義景の菩提を弔うために移築された松雲院の山門で、豊臣秀吉が朝倉義景の善提を弔うために寄進したものと伝えられています。

唐門 名所・史跡

一乗谷朝倉氏遺跡
湯殿跡庭園は一乗谷朝倉氏遺跡で国指定特別名勝に指定されている湯殿跡庭園、朝倉義景館跡庭園、南陽寺跡庭園、諏訪館跡庭園の４つの中では最も古く作庭されています。
まだ発掘中で一部が再現されていた一乗谷朝倉氏遺跡は、福井市の南東約１０ｋｍの一乗谷にあり、戦国時代に朝倉氏五代が１０３年間にわたって越前の国を支配した城下町跡で、朝倉氏の栄華の跡がしのばれました。


以下、関連旅行記の備忘録として（一部）引用
湯殿跡庭園は、朝倉館跡を見下ろす高台にあり、１６世紀初頭に当時の当主朝倉孝景によって造られたと推定されており、廻遊式林泉庭園で面積は１５４０㎡、南北に細長く、複雑に入り組んだ形の約１００㎡の池を中心に周辺に凝灰角礫岩の巨石を配し護岸石組、滝石組、三尊石組などを組し、左右には略対象な滝副石があり水落石は１段、滝口の前には、水分石があります。

一乗谷朝倉氏遺跡で国指定特別名勝に指定されている湯殿跡庭園、朝倉義景館跡庭園、南陽寺跡庭園、諏訪館跡庭園の４つの中では最も古く作庭されています。

上城戸跡、下城戸跡：土塁が築かれた、一乗谷を防御する為、谷の南北に築いた城門跡
上城戸跡と下城戸跡は、一乗谷を防御するため、谷の南北に築かれた城門で、上城戸を境にして城下町と城外が区分けされ、南側の入口にあたる上城戸は、一乗谷川と山に挟まれて狭くなったところに土塁が築かれました。

幅約１０５ｍ、高さ約５．０ｍ土塁の外側には堀が配置され内側には上城戸の際まで町屋や道路が作られました。

湯殿跡庭園 公園・植物園

越前町の自然保護公園
越前岬水仙ランド
満開の時期には６へクタールの畑に約１５００万本の水仙が咲き誇ります。
越前岬水仙ランドの中心には、ガーデンクラブハウス｢水仙の館｣が建っており、周辺には越前町ゆかりの文人の足跡を残す「自然文学資料館」をはじめ、ギリシャ神話のナルシスを意識した「ナルシスの丘」、豪快なパノラマを誇る「展望ゾーン」、水仙郷を見ながら散策できる「水仙ゾーン」など見所がいっぱいです。

越前岬水仙ランド 公園・植物園

水仙:越前水仙の里公園
大きな日本海に面した雄大な景色と水仙の花を楽しめる公園です。
越前水仙の発祥の地であり、群生地として名高い旧越廼村に造られた越前水仙の里公園は、日本海の雄大な景色を眺めながら、越廼地区が発祥地と云われる越前水仙が栽培展示されている水仙ゾーンを中心とした水仙ドームなどで、水仙の花と香りを年間を通じて存分に楽しむことができます。

越前水仙の里公園 公園・植物園

梨子ヶ平千枚田水仙園
越前町自然文学資料館
越前岬の四季や日本海、海岸帯に咲き乱れた越前水仙を映像で表現しています。
越前町自然文学資料館は、越前町血ケ平の越前岬水仙ランド内にあり、文人を魅了する越前岬や越前水仙などを題材にした越前町ゆかりの文学作品を展示しています。

資料館尾裏には、越前町ゆかりの作家や詩人の作品が石碑に刻まれてあり、川上季石、故・南信雄など地元出身の作家のほか、越前町を訪れた故・開高健や宮本輝の作品もあります。

越前町自然文学資料館 美術館・博物館

梨子ヶ平千枚田水仙園

越前加賀海岸国定公園 自然・景勝地

梨子ヶ平千枚田水仙園
越前岬:福井県中西部、若狭湾の東端にある岬
越前岬は、高さ１３０ｍの断崖がそそり立ち、荒々しい波が打ち寄せるダイナミックな景観が楽しめる越前海岸随一の景勝地です。

岬からの眺望はすばらしく、展望台からは、東尋坊や敦賀半島を一望でき、岬の突端の海抜１３２ｍのところには、白亜の越前岬灯台が立ち、岬のシンボルとなっています。

この一帯は越前水仙の群生地でもあり、１２月から１月のシーズンには、日本海を背景にして可憐な越前水仙の花々が咲き誇り、越前海岸ならではの美しい景色が広がります。

越前岬 自然・景勝地

千枚田（梨子ケ平）
梨子ヶ平千枚田水仙園
越前岬灯台:越前海岸のシンボル的存在の越前岬灯台
越前岬灯台のある越前岬は、高さ１３０ｍの断崖がそそり立ち、荒々しい波が打ち寄せるダイナミックな景観が楽しめる越前海岸随一の景勝地です。

越前岬の突端の海抜１３２ｍのところには、白亜の越前岬灯台が立ち、岬のシンボルとなっています。

越前岬灯台 名所・史跡

越前加賀海岸国定公園

越前水仙の里公園 公園・植物園

越前加賀海岸国定公園:東尋坊の柱状節理と越前岬周辺の海岸段丘や呼鳥門などの奇岩が有名です。
越前加賀海岸国定公園は、石川県加賀市から福井県敦賀市赤崎までの海岸線と北潟湖や背後の越知山、六所山、城山などの丹生山地の一部、そして中池見湿地を含む海岸性公園です。

越前海岸は、甲楽城断層を境とした隆起海岸です。そのため日本海の激しい波浪を受けて、海食崖や奇岩となっており、背後の山地にも海岸段丘となって現れています。中でも東尋坊の柱状節理と越前岬周辺の海岸段丘や呼鳥門などの奇岩が有名です。

越前加賀海岸国定公園 自然・景勝地

越前有情歌碑
福井県出身の五木ひろしのご当地ソングのひとつ「越前有情」の歌碑
水仙を見に越前岬を訪れた時に寄ってみました。

以下、関連旅行記の備忘録として（一部）引用
「越前有情」の歌碑は、海岸沿いを走る国道３０５号沿いにある、越前海岸の景勝地の呼鳥門付近にそびえる高さ１５ｍの歌碑で、歌碑の前のスイッチを押すとセンサーが反応し、福井県出身の歌手・五木ひろし氏が歌う曲が流れだします。


「越前有情」歌詞　歌：五木ひろし　作詞：絽端久倫　作曲：弦哲也
秘かな想いを 鶺鴒に
託してかいた あの日の便り
ささやく水面に 桜がゆれる
愛の優しさ 教えてくれた
わたしの越前 春の海

二人の夢を 松風に
託して歩いた あの日の小径
燃える緑に 蝶が舞う
愛の強さを 謳ってくれた
わたしの越前 夏の海

あふれる涙を せせらぎに
託してつぶやく あの日のことば
朝倉遺跡に 芒が光る
愛のせつなさ きかせてくれた
わたしの越前 秋の海

心の傷みを 水仙に
託して偲んだ あの日の容姿
福井城址に 淡雪がふる
愛の苦しさ わかってくれた
わたしの越前 冬の海

“越前有情”の歌碑 名所・史跡

越前加賀海岸国定公園
愛染明王洞 / 水仙廻社
呼鳴門のすぐそばにある水仙廼社には、愛の神「愛染明王」が祀られています。
水仙廻社と愛染明王洞 は、呼鳥門のすぐそばにあり、愛の神「愛染明王」が祀られています。

恋愛成就、家庭円満をはじめ、男女間の煩悩を救い和らぐ相を約束する神として、地域の人々に親しまれています。

愛染明王洞 / 水仙廻社 名所・史跡

呼鳥門周辺案内図
越前海岸を代表する景勝地の自然の大トンネル・呼鳥門
水仙を見学しに越前岬を訪れた時に呼鳥門も立ち寄りました。

以下、関連旅行記の備忘録として（一部）引用
呼鳥門は、越前岬の北１.７ｋｍのところにある、大きな岩が海になだれ込むようにせり出し、風と波の侵食で岩に穴がぽっかり開いた洞穴で、長い年月をかけてくりぬかれた自然の大トンネル・呼鳥門は越前海岸を代表する景勝地です。

呼鳥門 自然・景勝地

MARE
日本海を眺めながらコーヒータイム

MARE グルメ・レストラン

MARE
日本海を眺めながらコーヒータイム

MARE グルメ・レストラン

活かに専門の宿 山根屋

鷹巣海岸 自然・景勝地

活かに専門の宿 山根屋
亀島園地
亀島の対岸にある格好の行楽地、ここから自然歩道がのびており，海岸景勝を楽しむことができます。

亀島園地 自然・景勝地

海の宿 山根屋
夕食の献立
先付：越前大野産里芋と帆立貝柱
刺身：氷見の寒鰤、ヤリイカ、甘海老
茹で物：茹でた越前ズワイ蟹
刺身：越前ズワイ蟹刺し
焼き物：焼き蟹
揚げ物：鰻のお餅ロール（抹茶塩）
鍋物：蟹鍋（キムチ仕立て）、雑炊
デザート：本日のデザート

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

2/12(月) 活かに専門の宿 山根屋
東尋坊、雄島、越前竹人形の里

活かに専門の宿 山根屋 宿・ホテル

活かに専門の宿 山根屋

鷹巣海岸 自然・景勝地

活かに専門の宿 山根屋

鷹巣海水浴場 ビーチ

東尋坊:荒磯遊歩道
遊歩道から見える海岸はなかなかの絶景です。
東尋坊を散策するために荒磯遊歩道を歩いていると、地元の人か観光客かわかりませんが、ゴミの入った袋からゴミをばらまいている人がおり、ちょっとびっくりしました。


以下、関連旅行記の備忘録として引用（一部）
荒磯遊歩道は、三国町米ヶ脇から海岸沿いに東尋坊を経て、雄島へ向かう安島までの約４ｋｍの遊歩道です。

黒松が生い茂る断崖の道を日本海を眺めながら歩ける遊歩道で、別名「文学の散歩道」とも言われ、途中に高見順の文学碑など多くの文人詩人の句碑があります。

荒磯遊歩道 公園・植物園

東尋坊:世界有数の柱状節理 東尋坊
東尋坊の散策路を歩いているときに、現地人か観光客かわかりませんが、ごみ袋のごみを海にばらまいていたのが印象深く思い出されます。

以下、関連旅行記の備忘録として引用（一部）
東尋坊は、越前加賀海岸国定公園にある国の天然記念物で、巨大な柱状の岩（柱状節理）が織り成す、約１ｋｍにわたり海岸線に広がる豪快な景観が特徴です。

これだけ大規模な柱状節理は世界的に珍しく、朝鮮半島の金剛山・スカンジナビアのノルウェー西海岸と並ぶ、地質学的に大変貴重な場所です。

東尋坊の成り立ちは、約１３００万年前に、マグマが地表近くまで上昇し、地中の中で冷えて固まりました。
この冷えて固まる過程で、五角形や六角形の柱状に形成され、その後地殻変動により岩が地表に現れ、現れた岩は、波や風により、柔らかい部分が削られたり浸食されたりして、現在の形になりました。

東尋坊 自然・景勝地

雄島
雄島は約１２００万年前に噴出した輝石安山岩で形成された島で、東尋坊の北約１．５キロにある岩石島です。
東尋坊から少し北へ向かうと赤い橋でつながれた沖合に浮かぶ緑に覆われた雄島が見えてきました。
東尋坊は柱状節理で有名ですが、雄島は板状の岩を多く目にしますが、流紋岩でできているそうです。

以下、関連旅行記の備忘録として引用（一部）
福井県の観光名所「東尋坊」の沖合に浮かぶ雄島へは、全長２２４ｍmの、歩行者専用の「雄島橋」を渡って向かいます。

雄島は、昔から海の神様の島として崇められ、今でもうっそうとした自然林で覆われている神秘的な島です。
島内には大湊神社と雄島灯台の他には何もありません。

雄島 自然・景勝地

三国・東尋坊周辺図
日本海に面した自然公園:坂井市海浜自然公園
坂井市海浜自然公園は、越前加賀海岸国定公園にある広大な自然公園です。

５０種類以上の野鳥が棲息する園内には、梅や紫陽花など季節の花が咲き誇り、公園内にある「みくに自然学習センター」では、周辺の自然をめぐるあらゆる知識と情報が網羅されています。

坂井市海浜自然公園 公園・植物園

越前竹人形の里
越前竹人形の里では、真竹、孟宗竹等を用いて郷土に伝わる風俗はもとより能、狂言、歌舞伎等を題材に作られた優れた竹人形や竹工芸品が多数展示されています。
坂井市にある越前竹人形の里は、古民家を移築した趣ある工房やミュージアムが見学できるほか、ショップでは竹人形、竹工芸品の販売を行っており、人形の里の内部の見学をしました。


以下、関連旅行記の備忘録として（一部）引用
越前竹人形の里では、真竹、孟宗竹等を用いて郷土に伝わる風俗はもとより能、狂言、歌舞伎等を題材に作られた優れた竹人形や竹工芸品が多数展示されています。

谷口屋：油揚げや豆腐、油揚げのお惣菜も販売しています。
福井を訪れた時に立ち寄った昼食処です。
福井市の東北の豊かな自然に囲まれている丸岡町竹田という山間の地域にある油あげの食事処です。

大正１４年春創業の油揚げの老舗レストランで、店内は結構広く、土産物売り場も併設されていました。

昼時に二人で訪れて食べた油揚げ御前は、なかなか美味しかったです。

谷口屋定番のメニューといえば、おあげ1枚の「油あげ御膳」で、揚げたて油あげを大根おろしと特製のタレで食べますが、１時間かけて揚げたという油あげは、油っぽさが無く、ジューシーでさっぱりしていました。

越前竹人形の里 美術館・博物館