2022/03/15 - 2022/03/15
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hijunoさん
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3月の旅行記です。
春の夙川を歩きます。
夙川の街のシンボルのような存在、夙川カトリック教会は1921年にブスケ神父のはたらきにより建設が始まり、1932年にはネオ・ゴシック様式の聖堂が完成します。
阪神淡路大震災でも倒壊を免れて、修復などを経て現在も美しい姿がそびえたっています。
夙川ゆかりのカトリック作家として遠藤周作と須賀敦子がいます。
遠藤周作の作品の中に夙川カトリック教会が描かれて、遠藤文学の原点だそうです。幼い頃、母親に連れられ、教会に通っていたそうです。
須賀敦子は日伊の翻訳で活躍した人です。
教会の設立に寄与したブスケ神父について調べましたら、悲しい歴史を知ることになりました。第二次世界大戦で、厳しい思想統制のなか、ある若者が教会で洗礼を受け、神父にも深く信頼されていましたが、実は彼は憲兵のスパイであり、のちに、神父は憲兵に連行され、厳しい尋問、拷問を受け、また信頼していた若者に裏切られたことなどもあり、精神を病み、身体を傷つけられ、亡くなります。
平和の時代には考えられないことです。でも、これが戦争なのだと思います。
日本のために、力を尽くして、日本人を愛し、この土地を愛してやまなかった神父の最期を思うと、辛く悔しいです。
このようなことが日常に行われていた時代に戻ることがなく、平和な時代が続くことは難しいのでしょうか。
様々なことを考える散歩になりました。
夙川公園も、松林が続き、春は桜の名所です。
桜には少し早いですが、春の夙川歩きは清々しい散歩になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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春です。
歩いて道端でこんな花にばったり。
サルビアの一種でしょうか。
自然の不思議さを感じます。 -
端正なバラも。
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夙川公園に来ました。
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松がずらり。
しかも力強い。 -
川をはさんで、松の樹や桜の樹。
春の桜はみごと。 -
古い橋もあります。
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公園も川べりも歩きやすく、春の楽しみ。
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このときは、まだまだ桜はつぼみ。
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このあたりの桜が一気に咲いた風景は大好きです。
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地図もありました。
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ここにもレトロな橋がありました。
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まがってしまっている松。
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このあたりの松はこんな角度に。
それでも元気にそびえたつのが不思議です。 -
川には大きな鯉もいました。
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阪急電車。
線路を渡って、夙川カトリック教会へ。 -
グーグル片手に住宅街を経て、教会の塔が見えてきました。
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美しい塔です。
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どこか外国に来たみたいな気持ちに。
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イチオシ
玄関のほうへ。
美しい教会です。 -
白い建物が高貴です。
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このような表示が。
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なかへ。
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ステンドグラスも可愛いです。
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入口のところ。中からステンドグラスをみると、とても明るかったです。
聖堂、教会内部は撮影禁止でした。
内部は柱がなく、天井も高く、祭壇正面には初代主任司教ブスケ神父が敬愛した聖女テレジア像が置かれています。
厳かのなかに、暖かい開放的な雰囲気でした。 -
遠くからでも見える塔。
ゴシックリバイバル様式の教会。
フランス パリのサントシャペルをモデルとした尖塔。 -
教会の傍ら。
ルルドの聖母。 -
説明があります。
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教会の建造物の一部でしょうか。
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キリシタン灯籠でしょうか。
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こちらにも美しい石塔がありました。
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イチオシ
庭にも美しい水仙。
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こんなあでやかな水仙も。
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イチオシ
白色がひときわ映えて、誇り高い気品を感じます。
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イチオシ
平和な時代を築くことができますように。。
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教会からしばらく歩き、羽衣橋という優雅な名前の橋がありました。
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芦屋の小さな橋は本当にオシャレです。
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マンション前の庭には大好きなローズマリーがずらり。
小さな散歩でした。
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