ハプニング続きの屋久島

2022/03/23 - 2022/03/26

世界遺産の島、屋久島。2回目の来島。
今回は、ヤクスギランド、縄文杉メインでした。
膝の手術歴あり、喘息、アレルギー体質、運動嫌いな更年期のアラフィフ、歩き方を教えてくれたガイドさんのおかげでなんとかクリアできました。
最終日、警戒レベルの雨で予定していた飛行機が飛ばず。
キャンセル待ちで、なんとか伊丹経由で帰ってこれました。こんなハラハラした1人旅は初めてでした。

エリア 屋久島(鹿児島)

節電により東京タワーライトアップせず　
珍しい光景

仕事帰りの前泊
フロントにはお馴染みのロボットが2体
浜松町モノレールの駅まで歩いて2分程度

変なホテル東京 浜松町 宿・ホテル

ファインテンフロア

ファインテンルームシングル
ちょい狭ですが、LGスタイアーがありました

ソラーチ
トレッキング前準備で足のマッサージ

おはようございます
これから鹿児島経由屋久島空港へ

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

鹿児島から屋久島空港へ乗り継ぎ　

鹿児島空港 空港

開聞岳

定刻到着

まさか帰りに自分がすごいことになるとは思いもせず

空港にたびらいでみつけたディスティーノレンタカーさんが迎えにきて、宮之浦へ

屋久島空港 空港

今回の旅行の安全祈願、島におじゃまさせていただく挨拶を兼ね御参り

益救神社 寺・神社・教会

益救の水、200円で売っていたので買ってみた
かなりの軟水

昼食は飛魚唐揚げ定食

コーヒーはサービスでつく

かもがわ グルメ・レストラン

ヤクスギランドへ
明日のために前準備
まずは入ってすぐのくぐり栂

ヤクスギランド 自然・景勝地

ときめきの径

歩道が整備され歩きやすい30分コースの折り返し

仏陀杉

仏陀杉

80分のつつじ河原コースを歩く
登山道あり

贅沢な森林浴

双子杉

双子杉

くぐり杉

ヤクスギランドの帰りにヤクザル発見
安房の観光センターで登山バスと協力金支払う
センターの方が、土曜日天気が心配だから飛行機欠航するかもよ、前の日に高速船で前回の人は帰ったよと話してるのを聞き不安がよぎる

今回２泊お世話になる鱗屋さん
登山用の弁当、朝、昼も用意してもらえました
昼は唐揚げでした
2食付きのプランなので昼のみ900円払いました

部屋にはトイレと風呂は、ないです
男女別のトイレが各階にある
シャワー室とは別に、お風呂も部屋毎に30分枠があり他の方とかぶることはありませんでした

六畳の和室

近くには、歩いていけるスーパーあり
窓から海もみえる

旅行の楽しみは、美味しい料理が宿で食べられる幸せ
本日2匹目の飛び魚
食べやすいように料理されていて、全てが美味しい

朝4時半ガイドさんが迎えに来てくれないトラブル発生
緊急連絡先に電話し、宿の前にバスが急に停まり乗せてもらえる
乗ってよいのですか？お金はと話したら、大丈夫ですよって

途中宮之浦からでている登山口までのバスに乗りかえる
すごい連携プレイにびっくり
宿にバスが停まったとき、となりのととろのねこバスを思い出した　
バス代は、翌日空港近くのラクサホテルで払いました

途中あさひ弁当へ

ガイドさん待ち
懐中電灯で照らしながらおにぎりたべる

荒川登山口
6時に登山開始
ガイド1人に8人
1人参加半数いて心強い

縄文杉 自然・景勝地

トロッコ道のトンネル

だんだん明るくなってきたトロッコ道
だいぶ距離が長いが、ここにいること自体が嬉しすぎて全然苦にもならず

トロッコ道歩き始めて2キロ
本日の安全を祈願
大山神社

小杉谷橋
まだ手すりがあるからよいですが、中には手すりがない
橋もあり
高所恐怖症なんで前の人の足をみて渡る

夫婦杉

トロッコ道から大株歩道に入ると本日3回目の1回目の難関な登山道
ウィルソン株についたときが、正直一番体力的に辛かった
だんだん膝が痛くなってきた
他のガイドさんからペースが早いよって言った方がよいとも言われ、写真もあまりとれず、ついていくのがやっとでした

ウィルソン株 自然・景勝地

ウィルソン株のハートに癒され、体力回復

木製の観覧デッキ
3方向から縄文杉とご対面

亀仙人が持っていたこだまは、貯金箱でした

縄文杉トレッキング中、亀仙人2人みました
この亀仙人は、なんと縄文杉より３つ年上だとか
ほんとうに、人の良さが滲み出てる亀仙人でした
ガイドさんのはからいがあり、一緒に写真も撮ってくれました

展望デッキからの縄文杉
よくみるとハートがみつかるらしい

連泊だから料理がかぶらないようにとの心尽し
えびが好きなことを伝えたら２日目にも出してくれた

縄文杉から戻ってからの生ビール
毎回凍ってます
生ビール鮮度保つのは難しいのに毎回感動
三岳の水割りも美味しい
食事の時に屋久島の楽しみ方を色々教えてもらえました

おはようございます
夜中からずっと強風雨
安房地区、緊急警戒レベル3
やばい、今日飛行機飛ベなかったら、帰れなかったらと
焦る

朝食　こんな状況でも宿のご飯が美味しい
宿のお母さんに、この天気だと飛行機飛ばなかったらと話す
よく、お客さんは、不安になるけど、ほらさっきより風も病んできているし、小雨になってきてるよと、宥めてくれる
でも、心配だから早めに空港に行ってみることに
午前中の便は全て欠航
予約した福岡行は、天候次第らしい
1時間前にくるようにと言われる

なかなかやまない雨
安房から宮之浦に向かう途中　排水溝から水があふれかえるくらいの雨　昨日は雨降らなかったのが奇跡のよう
空港近くの観光センターで相談する
安房の観光センターにいた方だった
私も安房から来たけど、今日は怖かったねと、話す
飛行機は、屋久島にはないから、福岡か伊丹か鹿児島から来るのを待つしかないこと
キャンセル待ちしてもダメなら宮之浦が19時までバスがでているからそれで素泊まりなら泊まれる宿を教えてくれる
念のため、お世話になった鱗屋さんに素泊まりできるか電話したら快く引き受けてくれる
ご飯の心配までしてくれて本当に優しい宿に涙

屋久島の自然や文化について学ぶ
今日は雨による天候不良で、白谷雲水峡やヤクスギランドも
休園中

屋久島環境文化村センター 美術館・博物館

今日中には何としても帰りたい
島から出してくださいとこうなったら神頼み
そしてまた益救の水を買う

宮之浦のレンタカー会社で、飛行機欠航を知る
返すのやめますかと言われたが、キャンセル待ちしたいからと空港まで送ってもらう

益救神社 寺・神社・教会

空港は、キャンセル待ちや払い戻しでごった返し
確実に席がとれるのは、２日以降だと説明される
高速船も運休　整理券がもらえない方らは、明日7時に空港でキャンセル待ちをするように言われたそうです

4時間近く空港でキャンセル待ち　
整理券5番でしたが、1人枠しか空いてなく他の方が相方がいて断り自分に回ってくる

乗れることに感謝　そして帰れることにも感謝
キャンセル待ちをしていた空港では、縄文杉で一緒だった夫婦に励まされた

屋久島上空で10分以上迂回しなんとか着陸
離陸したとき拍手
伊丹行きと鹿児島行きがやっと着陸

伊丹空港でもまた遅延
羽田空港にやっと着いたとき、足は浮腫　おしても戻らない
荷物受け取るところにすごい方がいて、スタッフが荷物を箱から出してカートで運んでいた
ローランドのような感じで、髪もサラサラ、態度も紳士
あまりみたらいけないかなぁって思いながらもみてしまった

色々ありすぎた屋久島旅行
旅行にハプニングあっても結果が良ければ全てよしとしよう

屋久島空港 空港