2017/07/09 - 2017/07/14
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arriettyさん
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ジープ島に興味を持つようになったのは、ジープ島の写真付きカレンダーを購入したことがきっかけだった。その後、10年くらいずっと行きたいと思っていて、やっとこの島を訪れることが出来た。現地では、スキューバダイビングのインストラクターでジープ島ガイドの柴崎さんを始め、ボートでの移動を請け負っているダイビングショップのスタッフやジープ島常在スタッフなどのお陰で、チューク滞在を楽しむことが出来た。旅行日程は、ウェノ島(チューク本島)にある「ブルーラグーンリゾート」に4泊。そこから3日間連続でジープ島に通い、更に別の島や絶景スポットにも連れて行って頂いた。なので、ジープ島には宿泊していない。ジープ島へ来る人のほとんどはスキューバダイビングが目的だが、私自身はダイビングをしないので、海そのものを眺めながら過ごした。チュークブルーとも言うべき初めて見る海の色に感動。全6日間のショートトリップではあったが、夢のように美しい海で素晴らしい時間を過ごせた。
【ジープ島について】
ミクロネシア連邦・チューク州に属するジープ島は、チューク諸島(旧トラック諸島)の一つで、チューク環礁内に位置する。周囲をサンゴ礁に囲まれ、外周110m、直径34mの小さな島。州都のあるウェノ島(チューク本島)から船で30~40分。定員8名(最大12名可)のコテージがあるのみで、日本人旅行者しか受け入れていない。島には水道がない為、食事や飲料には雨水を使用。シャワーは、オープンになった小さなスペースで、バケツに汲んだ水のみで済ませる。トイレは、使用後に自分でバケツの水を使って流す手動水洗。自家発電の為、消灯後はトイレに行くのにも懐中電灯が必要。ネット環境もなし。ジープ島は、日本の委任統治時代に「婚島」と名付けられるまで、名も無き無人島だった。1997年に吉田宏司氏が、当時の同島のオーナーで、「ブルーラグーンリゾート」ホテルのオーナーでもあったキミオ・アイセック(Kimiuo Aisek)氏の協力を得て、島名を「ジープ島(JEEP Island)」として、開島した。現在はウェノ島にある「ブルーラグーンリゾート」ホテルの別館となっている。
〈ジープ島への行き方〉
成田空港から出発の場合、ユナイテッド航空でグアムへ飛び、乗り換えてチューク本島(ウェノ島)へ向かう。ウェノ島内にある「ブルーラグーンリゾート」ホテルからは専用ボートでジープ島に移動。
※時差はチュークの方が+1時間。
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成田第一ターミナルからユナイテッド航空にて午前11時の出発。
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自動チェックイン機。
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機内。
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3時間ちょっとでグアムに到着。乗り継ぎ時間が4時間以上あった。
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空港の外に少しだけ出てみた。
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グアム国際空港。
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付近に咲いていた花(サンタンカ)。
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グアム空港内。
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フードコートに日本食のお店。
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搭乗ゲートに向かう。20時近くに出発の便でチュークへ。
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グアムから約1時間半でチュークに到着。
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チューク国際空港(ミクロネシア連邦チューク州の主島ウェノ島)。
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入国審査に並ぶ。この後、「ブルーラグーンリゾート」の送迎車でホテルへ移動。
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「ブルーラグーンリゾート」のフロント・売店・レストランなどが入っている建物。
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写真内の廊下の突き当たりを右に曲がると、バー併設のレストランがある。レストランは昼食時・夕食時営業(当時)。手前のベンチの斜め向かい側に左へ曲がる通路が見えるが、そこを進むと朝食時営業(当時)のレストランがある。
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朝食時営業のレストラン(当時)。海へ行く時の昼食用のサンドイッチなども注文出来る。
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レストラン内。
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チャーハンと目玉焼き。
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ジープ島へ向かう為、集合場所であるホテル敷地内のダイビングショップへ歩いて行く。
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ダイビングショップ。
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ダイビングショップすぐ隣のボート乗り場。
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ボートに乗り込む。日本人ガイドの男性(柴崎さん)、スキューバダイビング目的の女性客の人達も一緒。
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ボート移動でお世話になったスタッフ。
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ボート移動でお世話になったスタッフ。
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ボート移動でお世話になったスタッフ。
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ウェノ島ブルーラグーンリゾートから30分くらいで、ジープ島に到着。
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感動!
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ガイドの説明を聞きながら、島を1周してみる。
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コテージ裏側。トイレなどがある。
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1周3分も掛からない。
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コテージに宿泊しないので、建物内には入らず、外観だけ撮影。
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ジープ島のヤシの木もいい感じ。しばらくヤシの木を撮った。
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午後4時頃、ホテルに戻る為、ボートに乗り込む。ガイド、他の女性客はジープ島に宿泊するので、私とボート操縦のスタッフ(計3人)だけで帰る。
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ジープ島を離れて行く様子を撮った。
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ジープ島を離れる際、ボートがジープ島の裏側に回り込んだ。
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何とも言えない海の色。
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ブルーラグーンリゾート内のレストランで夕食。
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焼きそば。薄味だけどおいしい。
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中庭にバーもある。
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ホテル敷地内。自分の宿泊棟まで歩く。
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宿泊した部屋。
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翌日午前9時頃、ジープ島に向けてボートで出発。
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私とボート操縦のスタッフ(計3人)でジープ島に向かう。
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ジープ島が見えて来た。
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何度見ても感動する。ジープ島の全景は何度でも撮りたくなる。
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こんな海の色、見たことない。
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ジープ島に到着2日目!
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ボートから降りる時、縁(へり)をまたいで直接海の中(浅瀬)に降りる。ボートの床面の高さが結構あるので、荷物を抱えながら降りるのも大変。島まで浅瀬の中を水につかりながら10メートルくらい歩く。
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島の周りの浅瀬を歩きながら撮った。
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ガイドや女性客、ジープ島のカレンダー用の写真を撮影する為に同島を訪れている女性カメラマンもボートに乗り込み、途中ダイビングをしながらキミシマ環礁に向かうことになった。
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女性カメラマンの人に話を聞くと、カレンダーに載せる水中写真を担当していて、年に2~3回ジープ島を訪れ、周辺の海にダイビングで潜って撮影しているとのこと。まだ、若い人だったが、他にも写真集の仕事や個展を開くなど活躍されている。自分がジープ島を訪れるきっかけとなったカレンダーの写真撮影をしている人に会えるなんて、すごい偶然。
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途中、ボートを停め、私とスタッフ以外の方達は全員海に潜り、30分程ダイビングを楽しんだ。自分はダイビングに全く興味がなく、ビーチや美しい海の景色、海の中より海の上の風景の方が好きなので、それらを眺めてのんびり過ごせればそれで充分。しかし、チュークは沈船ダイビングなど世界中からダイバーが集まるエリア。ボートで同乗した周りの方からは「シュノーケリングだけでもしてみれば」と勧められたが、それも断り、他の方達がダイビングしている間はボートの上でひたすら海を眺めながら待っていた。
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ボートはウェノ島やジープ島のあるチューク環礁を抜け、一旦外洋に出た。そこから、キミシマ環礁という別の環礁に向かうのだが、外洋は環礁内の海と違い、波の揺れが大きく、小さな舟で揺られていると酔ってしまう程。風が強く波が高いとキミシマ環礁には行けないが、同環礁は手付かずの自然が残る秘境エリアで、透明度50mとも言われる美しい海が魅力。
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【キミシマ環礁】
キミシマ環礁ことクオープ環礁はミクロネシア連邦カロリン諸島の環礁。長さ約21.5km、幅は最大8km程。チューク環礁の南端から3km程南に位置する。ジープ島からは南に約20km、ボートで1時間弱の距離。環礁内には主要な2つの島、小島2島(いずれも無人島)があり、チューク州に属している。 -
キミシマ環礁の無人島付近でボートを停める。ここに来られて感動!海の色がこの世のものとは思えない程、美しい!実際の海はもっと美しかったので、最初に見た時は驚いた。右手に見えるのがフェネッピ島という無人島。ボートを降りて、この島まで浅瀬の海を歩いて行くことにした。
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無人島に向かって歩いている。
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あともう少し。
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振り返って撮る。
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到着!
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島に上陸してみると、ガイドの柴崎さん達が言っていた通り、ハエが大量発生している。こんな天国のような景色の所だが、写真を撮った後、早々にボートに戻ることにした。
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島をあとにした。
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海の色が信じられないくらい綺麗。
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無人島エリアに1時間程滞在した後、ジープ島に戻った。帰りもダイビングを行う為、途中の海でしばらくボートを停めた。
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午後3時前、ジープ島に戻って来た。
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海の色が綺麗。
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ジープ島で飼われているワンちゃん達がお出迎え。
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しばらくジープ島で休憩した後、この日も午後4時頃、ボートでホテルに戻った。
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ホテルに戻ると、スコールで敷地内の地面が濡れていた。
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翌日も午前9時頃、ボートでブルーラグーンリゾートを出発。ジープ島に向かった。
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ジープ島に通うのは今日が最後。連続3日目。
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ジープ島が見えて来た。
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何度見てもテンションが上がる!!
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40分くらいで到着。
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今日でジープ島も見納め。
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サンゴで出来た白い砂が眩しい!
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午前10時頃、前日と同じメンバーで出発。チューク環礁内にある「竹島(エッテン島)」へ向かう。
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途中、ボートが停まり、他の方達はダイビングを始める。待っている間、スタッフの一人が日本の童謡を歌ってくれた。♪おてて~つないで~野道を行けば~ 完全に歌えるのでびっくり!同時に凄く感動。チュークは日本の委任統治時代の影響や日系人が多いことで、日本語を話せる人が多いのだろうか?
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竹島(エッテン島)へ行く前に、ジープ島から東にボートで20分程の場所にある「サンドパラダイス」に立ち寄る。チューク環礁の端にある絶景ポイント。
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真っ白で広大な砂地とサンゴ礁の海。地球上とは思えない景色。
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パラダイスビーチと呼ばれるサンゴの砂で出来た小さな砂州(さす)付近に、乗って来たボートが停められている。砂州の周りは360度浅瀬の海が広がり、かなり遠くまで歩いて行ける。
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同じボートに乗って来た他の人達も皆、思い思いに楽しんでいる。
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海の中に出現した綺麗な砂浜。
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上陸!
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いろいろな角度から写す。
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砂州からかなり離れた所にいるが、ヒザくらいの水位。
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今までこんな海を見たことがない。
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広ーい海の真ん中に立っていると不思議な感覚になる。「海の秘境」といった感じ。
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次の目的地に向けて、ボートで移動。極小の島に立つヤシの木とその周りの綺麗な色の海。
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途中、ボートを停めてシュノーケリング。自分は留守番。
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竹島(エッテン島)にやって来た。
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島付近の海はエメラルドグリーン。
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竹島(エッテン島)。
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ボートは船着き場ギリギリに近付き、水に浸かることなく上陸。島の土台部分外側に組まれた石垣には、日本のお城の石垣の技術が使われている。
竹島には昭和9年~18年に「竹島飛行場」が建設され、当時のトラック諸島に於ける最大の飛行場であった。しかし、昭和19年(1944年)2月、米軍による空襲を受け、多くの戦闘機を失い、壊滅状態となった。現在、飛行場跡はジャングルに覆われている。
竹島は、山や丘を削って周囲を埋め立て、飛行場に適した平坦な土地に造成した。この時、護岸工事として島の外周一帯に石垣を組んだ。今も、竹島には護岸跡の石垣が遺されている。 -
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島内。個人の私有地が多いので、勝手に歩き回れない。
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現地の人がヤシの実を割り、ヤシの実のジュースを御馳走してくれた。
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休憩スペース(写真)があり、ここでヤシの実のジュースを頂く。
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島には花も咲いていた。
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竹島からジープ島に戻って来る途中、スコールに見舞われた。ジープ島もスコール状態だったが、すぐに止んだ(写真)。
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ダイニングスペース。
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この日も私とスタッフでウェノ島「ブルーラグーンリゾート」(写真)に戻った。一緒にボート移動をした他の方達はこの日もジープ島に宿泊するが、私がジープ島を離れる際、これでお別れということで、手を振って見送ってくれた。こんな経験は初めてで、大変嬉しかった。
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翌日はチュークを離れる日。出発まで「ブルーラグーンリゾート」の敷地内を散歩。
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敷地内に停められている送迎車(写真内左手前)。
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宿泊棟。
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「ブルーラグーンリゾート」の送迎車でチューク空港に向かう。写真は車内から撮った街の様子。
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街の様子。
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空港内搭乗ロビー。
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搭乗ロビーの壁に飾られていた魔除けのデビルマスク。昔、Tol島(水曜島)で暴れていた悪魔を撃退するのに、このデビルマスクをかぶって戦ったという言い伝えがあり、ホテルやレストランなど至る所で魔除けとして飾られている。
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ユナイテッド航空(写真)にてグアムへ飛び、グアムのホテルで1泊。翌日、成田へ向かった。充実した旅となり、この旅行でお世話になった方達全てに感謝。また、旅行記を記(しる)すことにより、ジープ島や綺麗な海での体験が思い出され、心の中で何度でも旅が出来るのが嬉しい。あんなに美しい海があったのだと改めて感じさせられた。(終)
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