taki・tanba方面日帰り旅・前篇

2021/08/22 - 2021/08/22

加東市～西脇市～丹波市～丹波篠山市あたりの鉄道に乗った時の旅行記です。

エリア 多可・西脇・加東(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

歩いて観光地へ

目的地の闘龍灘です

橋には銅像

また歩いてコチラの駅に来ました。

ホームはこんな感じ。サイクリストのおじさんが自転車に乗ってホームに上がって来て、次の列車時間を聞かれました。

単線で、次に来た加古川方面の列車に運転士と話したサイクリストは自転車ごと乗り込みました。

滝駅 駅

電化された路線なのですが、自動改札は勿論の事、券売機もなく、古びた乗車駅証明書発行機だけありました。

運賃表です。

終点の西脇市駅で乗り替えです。

西脇市駅 駅

同じ方向へ行くのですが、跨線橋を渡る必要がありました。

1990年4月1日にこの駅から分岐していた鍛冶屋線が廃止され、野村駅から西脇市駅に改称されました。

ちなみに鍛冶屋線の為にカナソ・ハイニノ国が建国され、私もカナソ・ハイニノ国のパスポート保持者でしたが、国民の願いも虚しく鍛冶屋線は廃線になりました。

日本へそ公園駅停車中。以前に駅前の美術館に入館した事あります。

日本へそ公園駅 駅

以前に全線乗ったのは何年前だったか覚えていない加古川線終点の谷川駅に到着。

電化はされてますが、西脇市駅から谷川駅は1両ワンマンカーでした。

この駅で福知山線に乗り換えです。

谷川駅 駅

以前に恐竜発掘地に来た時にこの駅を利用した事あります。

下滝駅 駅

丹波大山駅に停車中です。

丹波大山駅 駅

終点の篠山口駅です。ココから丹波路快速です。

篠山口駅 駅

上が列車内で発行されたもので旅行中たまに見かけるが、
下の乗車駅証明書発行機を実際に利用したのはいつ以来か思い出せないです。
勿論、駅で精算時はどちらか1枚で良かったです。

これにて日帰り旅行記の前篇が終了です。