Ｅ　ＭＡＲ　２０２２　　プチテツ２２・・・・・③八高北線

2022/03/06 - 2022/03/06

高麗川からは、「八高北線」と呼ばれている非電化区間のＪＲ八高線に乗りました。

エリア 日高・鶴ヶ島・坂戸(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｅ　ＭＡＲ　２０２２　　プチテツ２２・・・・・②ＪＲ八高線直通ｏｆ中央快速惜別乗車」からの続きです。

ＪＲ川越線や八高北線と呼ばれるＪＲ八高線の非電化区間の電車が発着する２・３番線に来ました。

時刻表を見ると、ＪＲ八高線の非電化区間の本数は１時間に１本位でした( ﾟДﾟ)

３番線にはＪＲ川越線の２０９系３５００番台の川越行が到着しました。
５年位前までＪＲ総武線各駅停車で走っていた２０９系５００番台を改造した車両です。

２番線は八高北線が発着しますが、「１」の停車位置が出来てました。
ウワサで聞きましたが、八高北線の一部が１両になってしまうみたいです( ﾟДﾟ)

その後、八高北線の高崎行が到着しました。
ＪＲ東日本の非電化路線の主力のキハ１１０系でした。

先程、東京駅から乗ってきたＥ２３３系との並びです。

側面を見ると、キハ１１０系の片運転台タイプのキハ１１１系とキハ１１２系でした。

側面の表示はＬＥＤでした。

高麗川で発車を待つキハ１１０系の高崎行です。
高崎行の最終電車でした( ﾟДﾟ)

車内を見ると、ボックスシートもあり旅情がありました(^^)/

ドア上の路線図です。

トイレは和式トイレでした。

ＪＲ川越線の２０９系３５００番台を眺めて、高麗川を時間通りに発車しました。

越生で東武越生線の坂戸行が見えました。
復元塗装の８０００系でした。

車窓は真っ暗で見えませんでしたが、小川町の手前で町並みの夜景が見えました。

小川町では最終の高麗川行と交換しました。

寄居では秩父鉄道線と東武東上線のホームが見えました。

寄居を発車して、関東平野北部と遠くに前橋の方の夜景を眺めて走行しました。

のんびりとした感じの車内で、まったりとしていてプチ夜汽車みたいな感じでした(^^)/

その後、埼玉県から群馬県に入り、群馬藤岡に到着しましたが、随分と遠くまで来たと思いました( ﾟДﾟ)

高麗川から約１時間２０分で倉賀野に到着しました。

終点の高崎までは行かずに倉賀野で降りました。
高崎まで行くと、大回りの特例が効かなくなるだけでなく、東京に帰れなくなるんです(;'∀')

倉賀野駅の時刻表です。
ＪＲ高崎線は本数が意外とありました。

ＪＲ高崎線の熊谷方面の電車が発着する３・４番線ホームに向かいました。

少しして、Ｅ２３１系の最終の上野行が到着しました。
何とか帰れそうです(;'∀')

深夜とあってどの車両もガラガラな感じでした。

普通上野行の車内です。
車両によっては殆ど人が乗っていませんでした( ﾟДﾟ)

ボックスシートの車両もあり、空いているボックスに座りました。

倉賀野から約１時間半で赤羽に到着して何とか帰ってこれました(;'∀')

赤羽からはＪＲ埼京線の最終の各駅停車池袋行に乗り、「Ｅ　ＭＡＲ　２０２２　　プチテツ２２」の旅を終えました。
数年前まではもう少し遅くまで終電がありましたが、いつの間にか早くなっていました( ﾟДﾟ)

夜の時間とあって、車窓は全く見えませんでしたが、少しだけ旅情を味わえていい夜を過ごせました。
ご覧いただき、ありがとうございました(^^♪
（おわり）