流氷クルーズ 3泊4日　初日

2022/02/26 - 2022/03/01

※写真は、移動中のバスに近づく哀しい目のキタキツネ（2日目）

昨年より、流氷クルーズが気になり、トラピクスの「【関空発着】一生に一度は見たい流氷ダブルクルーズ“今”しか見られない絶景感動の北海道 4日間」をポチッ
申し込み日'21年の10月20日は2番目で、初日のバスの座席は業務用の後ろで乗客の最前列

参加者は25名
男女　11組　
母子　1組
および
女性お一人様　1名

バスは網走バス
運転手　Kさん　（雪道をスイスイと高等テクニック）
バスがガイド　Oさん（霧の摩周湖を熱唱、上手です）

最近○○ガチャという言葉がありますが
添乗員は抜群の方でした
説明の仕方、基本動作（日々の検温）
緊急事態の対応（奥様の体調不良時）

さて乗客（後部座席）は・・・
ガハハハと大声で笑ったり、カップルで悪ノリして急に歌いだしたり
ガイドさん「流氷の海を作り出す水の起源はアムール川の水であると言われています」
女性は「アムール川？ナニソレ？ドコ？」
「エスキモーとアイヌは違うの？」
また、男性に「オヤジ！さすが」と感心したり
うるさくて、アナウンスが聞き取りにくくなるほど
最初は会話の内容で、単にヤンキー娘かと思っていましたが
なんと見た目は50代半ばの方でした、会話だけ聞いていると10代ですね

以下　日程です

初日は関空から女満別空港へその後南下して摩周湖、阿寒湖、鶴雅ウイングス
2日目は羅臼町で流氷クルーズ、斜里町から知床第一ホテル
3日目は網走で流氷クルーズ（氷砕船オーロラ号）、オホーツクバザールで昼食、銀河・流星の滝、層雲峡温泉（ホテル大雪）
4日目は、釧路空港へ移動、関空へ

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

最寄り駅を
6時台の「はるか」で関空へ

関西空港駅 駅

朝食の朝マック

マクドナルド 関西国際空港店 グルメ・レストラン

無料バスで第2ターミナルへ移動（バスは連結しないタイプ）

関西国際空港 空港

受け付け、あっ、添乗員はここから同行です

快晴です

記念撮影をする人

ロシアが上空の飛行を禁止したので、当分欠航することになる航空機（3/2現在）

女満別空港到着

看板にはドコソラーレ、ココソラーレと書いてあります
北京オリンピックあっぱれ！

女満別空港 空港

網走バスに乗り込み、バスガイドさんはベテランの感じですがまだまだ若そうです

バスの中の地図で今回の経路を確認

GPSログでは、こんな感じです

道路沿いで樹木の皮などを食むエゾシカのお尻
「右側にシカ！」とガイドさんが叫んだ瞬間シャッターを押して

JR釧網線を横切って

阿寒摩周国立公園
雪の「摩周湖第一展望台」に到着
霧の場合は「何（なん）も見えない」とガイドさん
摩周湖はどこにも流れ出ず、水面付近の地層から水が染み出ているらしい

摩周湖カムイテラス 名所・史跡

作家の林芙美子が「ホクロのような」と表現した、摩周湖中の島
伝説があるようです

ソフトクリームの話が出ていたので

摩周ブルーを購入

本日のお宿、鶴雅ウイングスに到着

あかん湖鶴雅ウイングス 宿・ホテル

部屋に荷物を置いて

雪の周辺を散策、地面はスケートリンクの如く、目の前を歩いている人がツルッと滑り転んでいました、そのあと奥様もツルッと

夕食はバイキング
各テーブルの上には黙食と会話時はマスク着用の注意

我々が席について約15分後の出来事
料理長と思われる人が隣の席のグループの人にワインを2本プレゼント
このグループはお得意さんと思われます
グループはアクリル板の仕切りを外して4人掛けのテーブルを連結、8人席にして、所謂どんちゃん騒ぎ、うるさくて料理の味がしません
誰かの誕生日とかで「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」をマスクなしで全員で合唱
狼藉は続き、男性の膝に女性が座っております（私の前の席だったので視界に入ります）
従業員は注意せず、責任者出てこーい！状態です、食堂を出るときにクレームおよびアンケートにはその旨、しっかり書いておきました
離れた席に移動させてもらうべきだったかも
バイキングの料理の写真は割愛させていただきました