留学4週目でのプチ旅行part2　完

2020/03/06 - 2020/03/08

投稿にかなりの時差が発生してしまいましたが、大学2年生春休みの短期留学期間でヨーロッパ間のプチ旅行をしました。
前回記録したpart1の続きであるpart2を書こうと思います。
ここからが本格的な旅で、早朝に起きリスボン周辺の観光地や街並みを見に行きました。
最終日の帰りも含めて投稿しようと思います。

エリア リスボン(ポルトガル)

早朝にゲストハウスを出て、徒歩で中心街に向かいます。
快晴で、優雅な朝の散歩でした。

中心街に着く前にこの広場近くのマクドナルドで朝ご飯をテイクアウトで食べました。

ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園

この街の雰囲気はまさにテレビなどで見るザ・ヨーロッパを感じさせます。
外観はしっかりと伝統と歴史と受け継いでます。

バイシャ地区 散歩・街歩き

市内の中心にあるコメルシオ広場です。
早朝だったので、誰もいなく、広場はより広く感じました。
一瞬この広場を貸し切ったかと感じてしまいました。
昼になるとここで商売をしたり、音楽を披露する人が出てきます。

コメルシオ広場 広場・公園

目の前は海に見えますがテージョ川という幅が広い川です。
快晴の太陽が青い川をより青く照らし、南国らしさを感じさせます。

テージョ川 滝・河川・湖

真っ青な大空ということもあり、この大庭でくつろいている人もチラホラいました。
ここはベレンの塔の近くです。

ベレンの塔の目の前に着きました。
満潮時だと目の前まで水が来ることもあり、その時は、ベレンの塔はまさに水の上の塔ということになります。

ベレンの塔 建造物

ベレンの塔から数分歩いたところにあります。
大航海時代の記念碑でその時代を代表する偉人たちがいます。

発見のモニュメント モニュメント・記念碑

優雅にお昼休憩をとりました。
となりはすぐに大きな川で、天気も最高なので、バカンスを味わう気分でした。

Nosolo Italia (Belem - Lisboa) イタリアン

お昼を食べた後はジェロニモス修道院へ寄りました。
大航海時代、世界一の国家であったことを示すマヌエル様式の最高傑作だそうです。

ジェロニモス修道院 寺院・教会

街並みをしっかりと見たいと思い、歩いて、リスボンの中心街へ戻りました。
近世からの歴史を受け受け継いでいるそんな外観です。イギリスやアイルランドとも少し違う西ヨーロッパさを感じます。

路上電車を見かけました。
ポルトガルといえば、このレトロな車道を走る電車です。

ポルトガルといえばやはりクリスティアーノ・ロナウドです。
記念のこの通りにあるお土産屋さんでロナウドの商品を買いました。

アウグスタ通り 散歩・街歩き

サンジョルジェ城へ向かう途中にある大聖堂です。
リスボンで一番古い大聖堂で、外観は要塞のような作りになっているらしいです。

リスボン大聖堂 寺院・教会

リスボンの街並みを一望できます。
住宅地の屋根の色はほとんど赤色で青い空とのコントラストが良かったです。
行ったことはないですがギリシャのサントリ二島の景色に似ている感じがしました。

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

サンタルジア展望台よりもさらにうえにあるサンジョルジェ城に行きました。
高台があり、360度見渡すことができるので、色んな景色を味わえます。
クジャクがいっぱいいるので、それも見どころの一つです。

サン ジョルジェ城 城・宮殿

少し早めに夕食をとりましたケープコッドという地元の料理で、魚のから揚げに、酢、玉ねぎを上からのかけ、ポテトチップスのようなジャガイモとトマトを添えた料理です。日本でいう南蛮漬けに似ていて、さっぱりとしています。

A Minhota da Prata 地元の料理

夕方のコメルシオ広場に行きました。
夕方も雰囲気は変わらず、穏やかさもあれば賑やかな感じもありました。

コメルシオ広場 広場・公園

夜のサンタルジア展望台にも行ってきました。
昼とは違ってロマンチックな雰囲気で、ヨーロッパの趣を感じました。
展望台には多くの人が集まっており、癒しの音楽をかけてくれる人もいて非常に心が浄化されます。

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

夜のアウグスタ通りです。
幻想的なヨーロッパらしさを感じました。

アウグスタ通り 散歩・街歩き

朝早めの飛行機だっだので早めのチェックアウトをしました。
大変お世話になりました。

レジデンシャル マリセラ ホテル

地下鉄でポルテラ空港へ向かいました。

いよいよおさらばです、ポルトガル！
あっという間の2泊3日でした。

ポルテラ空港 (LIS) 空港