2022年6月　雲仙旅行　雲仙観光ホテル泊まり　観光編

2022/06/08 - 2022/06/09

クラシックホテル巡りをしていますが、雲仙観光ホテル（３９室）は遠いので、やめておくつもりでした。しかし、岩合さんの世界猫歩きで雲仙地獄の猫ちゃんたちをみて、行くことにしました。
スタンダードプランの食事がつきます。

エリア 雲仙(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ

観光案内所でマップをもらいました。

お山の情報館。

雲仙は２つの歴史的特徴があります。
１つは豊臣秀吉に迫害されたキリシタンの人をここに集めて拷問したこと。

もう１つは、外国人の避暑地として発展したこと。

このイスみたいな乗り物で、運んだようです。

さて、早速、地獄に行きます。

お糸地獄の卵売り場。

ねこちゃんがいました。
以下、猫は猫編で。

いおうの臭いがする湯けむり。

十字架。

野鳥もいるようです。
しかし、木にいる鳥をみつけるのはむつかしいのと、すぐ飛んでいくので、楽しむところまではいけませんでした。

ぶくぶく沸騰する湯。

おしどりの池に行きます。
道が行き止まりになったので、近くの民家の自動車を手入れされていたご婦人に道を聞きました。
その後、説明をきいて、大きな道路を歩いていたら、車で追いかけてきてくれて、入り口まで乗せてくれました。ご親切ありがとうございました。

フォートラでも迷って池がわからなかった、との記事ありましたが、道案内の標識が不適切だと思います。
車では、大きな道を右手に池をみながら、池の端から入るように、教えてもらいました。

途中にある案内標識は無視してこのように行きます。

あじさいもたくさんあります。

カンムリカイツブリ？
頭がかんむりかぶったみたいな、鳥。

鳥を探して、池に来ましたので、まあ満足。

かんむりかいつぶりの夏と冬
ネットより引用

ここから階段が続いていました。
とても登る気にはなれず、来た道を引き返します。

場所はここです。

ここを登ると、このようなありがたい岩をみれるようです。
お山の情報館の案内パンフレットより引用。

遠江屋で湯せんべいを食べるため、やってきました。

残念ながら、水・木と実演は休みでした。

コーヒーとゴーフレットを食べて、一休み。

富貴屋の工事、ということは、星のやになる建物ですね。

向かいにある美容室。
中に着物が飾られていました。

お地蔵さま。

あ、猫。
以後は、猫編で。

翌日。
昨日は閉館日だったので、翌日に来ました。
おもちゃ博物館は閉鎖のまま。

入り口にあったランプ。商品？

７００円の入場料を払って、２階にある美術館に入ります。
１階エレベーターにあった古いタイプ。

素敵な茶わん。

撮り終わって、後ろを見たら、撮影禁止とわかりました。

ここからは、館内写真撮影禁止のため、ネットより引用。

漆にらでんで孔雀などの鳥を描いた屏風が美しかった。
ひととおり展示見終わってから、また、その屏風にもどり見入りました。
ガラス以外にも骨董品が陳列されていました。

灯りに使用したオイルランプのコレクションがすごかった。

目の保養になりました。
またいつか、あのらでん細工の屏風をみてみたいものです。

１２時１１分、お山の情報館前の停留所でバスに乗って帰りました。
本諫早駅で降りるべきを諫早駅バスターミナルまで乗ってしまいました。ロスでした。
諫早乗り換えのときは、特に、帰りのとき注意しないとなあ、と思いました。

長崎空港のしょうぶで長崎でとれた魚の寿司を食べる予定でいたのですが、時間があいませんでした。５時５０分発の飛行機に乗るため、５時に入るという手もありましたが、時間に追われたくないのでパス。

対馬名物というのにひかれ、対馬とんちゃん定食にしました。

これ…
　コスパ悪し
美味しくなかった。

時間があるので、１０分２００円のマッサージ機利用。

１０分３００円の方も利用。
２００円ので十分。

伊丹空港のMassaにて、しめパフェ。
生クリーム、いちご、バニラアイスとも美味しい。

６８０円、コスパ良し。

今回の雲仙旅行①フレンドリーな猫ちゃん②ラクジュアリーなクラシックホテル③充実の美術品多い雲仙ビイドロ美術館　と、とても満足な旅でした。また、行きたい。