2022/01/07 - 2022/01/09
183位(同エリア855件中)
たまこさん
この旅行記のスケジュール
2022/01/08
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熊野古道かけぬけ道
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妙法山阿弥陀寺
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この旅行記スケジュールを元に
大好きな和歌山県熊野・勝浦エリアへは、飛行機なら南紀白浜空港がありますがJALしか就航していません。このためANA修行僧の私がANA利用で関東から和歌山へ行くと、関空もしくは伊丹へ飛んで、そこからバス・JRで新宮や紀伊田辺まで延々と乗らねばならず乗換多くしかも割高になります。
昨年は修行をしていたので無理して伊丹、帰り関空にしましたが、ダイア達成した今回は面倒になり、久々に新幹線を利用して名古屋経由で行きました。名古屋からも特急南紀で約3時間半もかかるのですが、のんびり列車の旅も良いものでした。^^
今回の旅行記は2日~3日目です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目、川湯みどりやの朝食バイキング。
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窓際の席ゲット
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朝食7時から、出発8:30なので急いでいたら温泉卵と手作り豆腐を見落としていました。(食後に撮影)。゚(゚´Д`゚)゚。
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8階の窓から、川湯の集落を撮影。川を堰き止めて温泉に入る仙人風呂辺りから湯気が出てます。
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部屋の入口
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いつもは朝寝坊ですが、6時に起きて朝食前に温泉に入っておきました。
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みどりや全景
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8時39分のバスに乗るため8時半にチェックアウト。バス停までは3分程度
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川側バス停からみどりやを振り返って
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新宮へは山側のバス停。本数は少ないですが、色々なバス会社のバスがあるのでフリー乗車券の場合は要注意。
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バスに乗って、千人風呂の辺り、川から湯気出てます。
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川湯温泉から新宮まで約1時間。熊野川沿いを走ります。
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新宮まで行かずに手前の速玉大社前で降りて、勝浦行きのバスに乗り換えます。約20分あるので速玉大社にお参り
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清々しい空気に満ちています。
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御神木梛(なぎ)
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速玉大社前で降車したバス停の反対側にあるバス停から勝浦行きのバスに乗り換えます。しばらくすると海沿いを走ります。
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那智山行きのバスに乗り換えるには、那智駅で乗り換える方が一本早いバスに乗れるのですが、那智山にはコインロッカーが無いため、あえて勝浦まで行き荷物をロッカーに預けます。那智勝浦駅前には足湯もあります。
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那智勝浦駅前
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11時のバスで那智山に着いたらもうお腹が空いて来たので、宿で頼んだおにぎり弁当(500円)を食べてから登山することにしました。
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バスから滝が見えます
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終点那智山なバス停から那智大社までも500余段の石段を登らなくてはいけません。意外とこれが効きます。
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まだまだ
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那智大社
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那智の樟 (なちのくす)
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すぐとなりに青岸渡寺
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滝と三重塔のビュースポット
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青岸渡寺の先の土産物屋の隣にあるトイレによってから、土産物屋の脇にあるこの階段から妙法山への登山開始します。
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登り始めは木が鬱蒼として昼でも暗い石畳です。ほとんど人に合うことがないので、一人になりたい方にはおすすめします。(この日は途中まで遊びに来た風の若いカップルとすれ違うが、それ以外は阿弥陀寺まで誰にも合わず)
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10分ほどで分岐へ。左が妙法山、右へ行くと那智高原公園を経て大雲取越に行きます。
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熊野古道かけぬけ道という、那智山となりの妙法山を一周する約5キロのコース。
標準歩行時間2時間23分、標準所要時間3時間40分。(ルートマップより) -
しばらく行くと台風による土砂崩れ跡に
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もう何年も経ちますが元の道は復元されず、迂回路へ回ります。
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三方向分岐点
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しばらく石段が続きますが、それが終わると山の南側に向かい、だんだん道が明るくなって来ます。
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この辺りがけっこう好き
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汗を流して気分はハイ
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そしてついに月見が原という勝浦を一望するこの見晴台に出ます
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この景色を独占。ここでしばし休憩。
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妙法山阿弥陀寺。黄泉の国の入口として信仰を集める
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亡者の熊野詣。人が亡くなると霊魂は必ず妙法山に参り、山門の傍らにある「ひとつ鐘」という釣鐘をついてからあの世へ旅立っていくと言われているそう。
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火生三昧跡
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奥の院へ、さらに登ります
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ここからも誰にも会わず
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20分ほどで妙法山山頂にある奥の院へ
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富士見台展望台
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那智高原公園まで降りてきました。ここで少し迷ってしまい、すでに4時近くに。
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ヘトヘトになり4時半前三重の塔まで戻ってきました。お腹が空いて一人ベンチで食料(パン)を貪る。
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ここから滝前までもけっこう下ります。疲れた足に厳しい。
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やっと飛瀧神社前まで来たときにはすでに4:45位になっていて、神社はクローズ。゚(゚´Д`゚)゚。前回は4:30でギリギリ間に合ったのに、在宅勤務で歩かなくなり遅くなった?
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近くまで行けませんでしたが、滝は神々しいです。
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5時のバスで下山することにしました。
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今回の宿は天満駅近くのパルスイン勝浦なので、勝浦まで行かず、バス停天満で降りると宿まで約4分位と近い。
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バスルーム。でもこの宿は姉妹館のかつうら御苑の大浴場の入浴券をくれるので、そちらに行くことにします。荷物をおいて再び天満からバスに乗り勝浦駅前へ。
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駅前のレストランbodaiへ。
bodai グルメ・レストラン
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いつもいただく中トロカツ定食。じゃばらポン酢が飲むほど好き。完食しました。
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その後コインロッカー荷物を回収し、入浴のためかつうら御苑へ。
こちらはけっこうなお値段のホテルでまだ泊まったことはありません。
ちょうど食事時のせいか、なんとここでも誰もおらず、大浴場を独占。 -
広い内湯と
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露天風呂
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この日の歩行距離18.5キロ、24817歩、上がった階段150階。
温泉に1時間半入り疲れを癒やしてぐっすり就寝。 -
パルスイン勝浦の朝食。量は多くないですが、私には十分。生マグロもあります。
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那智の浜が望めるオーシャンビュー
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パルスイン勝浦全景。受付の方から勝浦駅まで車で送りますと言って頂きましたが、バスで行くから大丈夫ですと断りました。駅まで行く場合は離れてるのでありがたいです。
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単線の踏切とお酢の醸造所
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昨日久々の登山でやや頑張りすぎたので行くか迷いましたが、予定通り神倉神社へ行くことにします。
天満から新宮行きのバスに乗り、一旦新宮まで行ってコインロッカーに荷物を預け再びバスで神倉神社前へ -
バス停から徒歩3分程度で神倉神社に着きます。ここからゴトビキ岩まで登山約20分
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登り始めしばらくは非常に急な危険な石段です。それなりの靴が必要。木の杖は用意されていて使いましたが、登山用のステッキの方が使いやすいです。
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振り返るとこんなに怖い
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巨岩が御神体のゴトビキ岩の前からの眺め。新宮市内を一望
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ゴトビキ岩
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帰りは怖いので女坂から降ります。でもこちらは
あまり整備されていない山道で、木の根や草で滑りやすい。どちらも油断できません。 -
無事鳥居まで下山
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翌日仕事なのでお昼の特急で帰ることにします。
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神倉神社に行く前に新宮駅前の徐福寿司で買ったお寿司。下山後ならもっと多いのを買ってた(^^;
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名古屋で鰻弁当も購入
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これで1500円なのでコスパは良いと思いますが、せっかくの鰻が冷たいのは勿体なかった。車内ではなく名古屋駅で買ったが、言えば温めて貰えたのだろうか?
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