
2021/11/20 - 2021/11/23
1396位(同エリア1590件中)
松ちゃんさん
この旅行記のスケジュール
2021/11/20
2021/11/21
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この旅行記スケジュールを元に
初めての奄美大島。3泊4日だが、欲張って何でも見てやろうと詰め込んだ旅行の自然探訪満載の前半です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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シルバーウイークに年休取って4連休にして、奄美大島と加計呂麻島の主だった名所を見ようという欲張った旅行の全体経路。
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<1日め>
羽田からの直行便で14時半頃奄美空港に到着。レンタカーを借りて、まずは空港の北側の「あやまる岬」へ。
ここには「みしょらんカフェ」という店があり、地元情報誌を閲覧しながら軽食を取ったり、地元産品を買ったりすることができる。MISHORAN CAFE グルメ・レストラン
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名物の「星空クリームソーダ」でひと息。黄色い星はゼリーでできてた
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そのまま南側海岸線を走って「土浜海岸」に展望所があったので寄り道。ほぼ冬だし雲も多いので海の色もコバルトブルーとはならなかった。
土浜海岸/土浜展望所 自然・景勝地
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ここにあるのが「原ハブ屋」。”ハブのショー”の時間までだいぶあったので観覧はできなかったが、ケースに入ったハブは無料で見ることができた。動かないけど生きている。
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龍郷の交差点を右折して海岸沿いに走った所にある「かがんばなトンネル」。人が手掘りで作ったそうだ。春分/秋分近辺の計4週ほどだけ、海岸の展望スポットからこのトンネル越しに沈む夕陽が見られるそうなので次回はタイミングを合わせてきたいものだ。
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さらに走って、名瀬の市街を見下ろす「大熊」展望台に到着。日没にタイミングを合わせたのだが残念ながら曇っていて、夕焼けにもならなかった。
大熊見晴らし広場 名所・史跡
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ホテルにチェックインしてから市街に食事に出かける。ガイドブックで目をつけていた「喜多八」は何とか空いていたカウンター席におさまることができた。
喜多八 グルメ・レストラン
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食事はお任せコースのみ(3300円)。前菜の次は刺身。奄美では酢味噌で食べるとか。麦味噌のプチプチした食感が良い。
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冬瓜とアオサの煮物。鶏は地鶏?噛み応えと旨味がじわーっと来た。
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島豆腐を揚げ、島醤油で甘辛く煮たの。
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1100円プラスするとアルコール3杯飲めるとのことで、オリオンビール→島焼酎の水割り→ロックと飲み進んでいい気持ち。
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芋と鳥、人参のゴロゴロ煮。最後にソーキそばを焼うどん風で頂いた。
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店を出たら「やんご通り」でお祭りをやっていてフラダンスが披露されていた。
ホテルで風呂に浸かって一晩目が終了。 -
<2日め>
朝、岸壁を散歩して振り返るとホテルの建物。ホテルビッグマリン奄美 宿・ホテル
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9時にホテルでピックアップされ「原生林トレッキングツアー」に出発。少し山に入っただけで雨とガスに包まれる。
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自然保護のためガイド同行でないとゲートは通れないルールになっている。
金作原 自然・景勝地
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巨大ワラビみたいな植物やシダが南の島だということを実感させる。
金作原 自然・景勝地
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「クワズイモ」(不味くて食べられない芋)の葉は子供の笠になるくらい大きく、映画「千と千尋...」でも登場したやつ。
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コースの折り返しで、相当な樹齢の樹を撮影。
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「何を捕らえるための罠ですか?」と尋ねたらマングースだそうだ。ハブの天敵として島に持ち込み放ったものの、ハブとは活動時間帯が異なるためちっとも駆除には役に立たず、逆にアマミノクロウサギを追い回したりするものだから今では害獣扱いだとか。
スコールには降られたが借りた傘のおかげで大して濡れずに戻ってこれた。 -
ホテルに戻り、バイキングのランチで腹ごしらえ。自分でトッピングを選んで「鶏飯」を作るのだが、すりおろしにんにくは今まで試したことが無いトッピングだったのでかけてみたらすごく合った。
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レンタカーで島の中央部まで走り「三太郎の里」で休憩。本物(手織り)の大島紬の服などを売っていたが中々いい値段した。
三太郎の里 グルメ・レストラン
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「マダモ」という植物の自生地まで足を伸ばしてみた。ソフトボール位の大きな実がエンドウ豆の様に3,4個つらなっていて、さやはすぐ腐り落ちて実と枠だけが残っている。
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まだ時間があったので河口近くの「石抱きガジュマル」にも行ってみた。その名の通り大きな岩をガジュマルの根がつかんでいるような景色。
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「マングローブ茶屋」に集合してからカヌー乗り場へ。二人乗りで静かな川面を漕いでいくと
マングローブ茶屋 名所・史跡
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現れましたマングローブ。剪定したみたく高さが揃っているが自然そのままなんだとか。
マングローブ原生林 自然・景勝地
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細い支流を遡って行くとマングローブのトンネルの様だ。
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カヌーを返してからマングローブ茶屋に戻り、屋上のテラスへ。蛇行した川とマングローブ林の風景は、東南アジアだと言われてもわからないほどだ。
この後は今日3つ目のアクティビティ「ナイトツアー」なので夕食を取るため「道の駅」に移動する。
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