2017/02/22 - 2017/02/22
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オプショナルツアーで充実した1日目を過ごしましたが、
2日目もオプショナルツアーを利用します。
写真が多めですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
■2017年2月22日
2泊3日のタイ弾丸ツアーの2日目。
バンコク3大寺院と同じくらい観光スポットとして知られるアユタヤ遺跡を観に行きます。
オプショナルツアーのリンクがまだ生きていたので、利用したツアーのURLを載せておきます。
アユタヤ遺跡+水上マーケット観光ツアー
https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/12254 -
朝7時ぐらいに指定ホテルに集合。
大学生グループ5名、新婚夫婦2名、ひとり旅2名(自分と女性1名)という参加者で、オプショナルツアーがスタートしました。
お土産屋さんに立ち寄ってから、最初の観光スポットである水上マーケットへ向かいました。 -
ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ直接向かうのではなく、スピードボートを経由して行く流れです。
「スピード」とあるけど、船の形状からして大したことないんでしょう。 -
すみません、想像以上に早かったです。。。
-
ふっ飛ばしていたのは一方通行エリア的な部分。
双方向で移動しているような水路では安全なスピードになりました。 -
水上ヌーケツト・・・じゃなくて、水上マーケットに到着。
ここからは手漕ぎボートに乗り換えての移動となります。 -
手漕ぎボート乗り場は市場も兼ねているので、屋台的なものもありました。
ダムヌーン サドゥアク水上マーケット 市場
-
調理場は船、商品提供は陸地。
手前にある民芸品みたいなものは何に使うんだろう? -
手漕ぎボードを利用する観光客が沢山いるため大渋滞しています。
タイは欧米人にも人気のようですね。 -
ボートに乗っているという非日常感はありますが、お土産はパッとしません。
ガイドさんいわく、雑貨類は値引き交渉は可能ですが飲食物は不可とのことです。
私の乗っていたボートでは誰もお土産を買わず、そのままボート乗り場に帰着しました。 -
陸地のお店でティーカップセットが売っていました。
日本円にして約17,500円。
買ったとしても、オプショナルツアーの車移動で壊れること間違いなし。 -
そういえばこの後、待ち合わせ場所がどこかわからなくて焦って駐車場まで移動してたなぁ~。
ひとり旅の女性1名以外、私より後から来てたから迷惑はかけてなかったですけど。 -
水上マーケットからアユタヤ遺跡に向かう道中で昼食。
カリフォルニア・ステーキでビュッフェ、新婚夫婦2名、ひとり旅2名という構成でテーブル席で食事をともにしました。
みなさん、元気に過ごしているかな。 -
昼食後はアユタヤ遺跡を観光。
SONYもすごいですね、トゥクトゥクも販売しているとは。
いや、絶対違うだろ。 -
最初の観光スポットはワット・ヤイチャイモンコン。
ワット ヤイ チャイ モンコン (チャオプラヤー タイ寺院) 寺院・教会
-
(なぜ祭壇にドラえもん!?)
と、思っていたらガイドさんから説明が。
祀られているのが子供の神様だから、ぬいぐるみをお供えしているとのこと。
ちなみにドラえもんはコピー商品だそうです。 -
みなさんお祈りしています。
寺院に入るときにもらった金箔を仏像に貼ってお祈りするそうです。
あとで立ち寄るので別の建屋へ移動します。 -
高さ60メートルもある仏塔。
1593年にナレスアン大王がビルマ軍から覇権を取り戻したことを記念して建てられたものだそうです。 -
沢山の人が階段を利用しているので、足場のレンガがすり減っています。
-
仏塔の向かい側には仏像が勢揃いしています。
なんとなく有り難い気持ちになります。 -
大きな涅槃仏。
これを覆う布地を用意するなんて、タイの仏教徒のすごさを感じます。 -
ちなみに東南アジアの仏塔はストゥーパという呼ばれる建築スタイルがほとんど。
中国および日本は木造建築の影響を受けて、五重塔・三重塔が仏塔としての役割をしています。 -
さて、タイでは「自分が生まれた日の誕生曜日」で運勢を占う風習があります。
私は金曜日に生まれたので、「ナーガが雨に濡れないよう仏陀をかばう像」に該当します。
なので、その像に金箔を貼ってお祈りしました。 -
続いて向かったのはワット・マハタート。
チケット売り場前にある公園でリスが元気に走り回ってました。 -
13世紀の重要な寺院のひとつであるワット・マハタート。
いままと違ってボロボロ具合が進んでますが、ちゃんとした理由があります。ワット マハータート 史跡・遺跡
-
注意事項がタイ語・英語・日本語で記載されています。
頭のない仏像の上に、自分の顔を置いて撮影って…
そんな人いないと思いましたが、海外旅行で悪ノリする人だったらやりかねないでしょうね。 -
!?
あきらかに建築様式が異なる建物が見えます。
ガイドさんいわく、あれアンコール王朝時代に造られた塔とのこと。
これを見てアンコール・ワットを旅行すること決意しました。 -
かつてはきれいだった寺院は、18世紀中頃ビルマ軍の侵攻により廃墟と化しました。
そのため、きれいに残っている部分は少ないです。 -
そしてこちらの寺院で最も有名なのは、カジュアルの覆われた仏頭です。
-
なぜ、この場所に仏頭があるのか。
その理由は現在でもわかっていません。
不気味と思う人もいるようですが、私はどこか神々しさのようなものを感じました。 -
ガイドさんに撮影していただきました。
仏頭よりも自分の頭があることは失礼に当たるので、撮影するときは屈む必要があります。
マナーを守って撮影しましょう。 -
戦利品として仏頭が持ち去られた経緯から、頭部がない仏像がたくさん存在します。
仏像に対して痛々しい思いを感じたのは初めてです。 -
ほぼ全体像が残っている仏像。
このようなことが二度と起きてほしくないですね。 -
18世紀中頃ビルマ軍の侵攻がなかったらどんな光景だったのだろうか。
バーミヤンの破壊と同じような悲しい気持ちになりました。 -
3番目はワット・プラ・シー・サンペット。
アユタヤを代表する王室の守護寺院、日本で例えるなら天皇陵のようなものです。
見応えたっぷりなのですが、季節外れの直射日光でお疲れ気味です。ワット プラ シー サンペット 寺院・教会
-
駐車場に行く途中にアイスが売っていたので買いました。
ドリアン味ということでドキドキしながら食べましたが、アイスだと普通食べれました。 -
4番目はワット・ロカヤスタ。
全長28mもの巨大涅槃仏。
乾季では衣をまとった姿、雨季では写真のように衣なしの姿だそうです。ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡
-
記念撮影していただきました。
写真だけ見るとひとり旅であることを忘れそうです。 -
最後の観光スポットは象乗り体験ができるアユタヤエレファントキャンプです。
アユタヤ エレファントキャンプ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
別に乗らなくていいかなと思いましたが、全員乗るようだったので乗ることにしました。
Noと言えない日本人発動。
チケットをもらいましたが、もうちょっとキレイにちぎってくれないかな。。。 -
ひとり旅の女性と一緒に象に乗りました。
象に乗ったぜ!ということが大事なのであって、乗り心地や景色に期待してはいけません。
でも、乗ってよかったなとは思いました。 -
象に乗るときはこのように高台から乗ります。
1名の乗車はコスパが悪いから嫌だとタイ人スタッフに言われるので注意です。 -
象さんと記念撮影しました。
皮膚が硬いと思い込んでいましたが、人と大差ないくらい柔らかかったです。
この後は車内で爆睡しながらバンコクへ移動しました。 -
バンコクに戻ったらビックCという大きなショッピングセンターへ移動。
フードコートで食事をします。ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター
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色々なメニューがありましたが、カオマンガイにしました。
シンプルなんだけど美味しい。 -
カオニャオ・マムアン。
ココナッツミルクで炊いた餅米にマンゴーを載せたデザート。
初めて目にした時は抵抗感があったのですが、よく考えればマンゴー大福みたいなものですよね。
見た目以上に美味しくいただくことができました。 -
明日の帰国日前にお土産を下見します。
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税関で100%引っかかる生フルーツ。
黄色だけでなく、青いマンゴーも売ってるんですね。 -
持ち帰れないのはわかってるけど、フルーツは撮ってしまいますね。
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えっ!?
1.5Lのジュースが約86円で売っています。
捌ける量が段違いだから安くできるんでしょうね。 -
Tシャツが約685円、ジーンズは3000円です。
いろんな物価調査が済んだので、その後は「夜の街」へと繰り出したのでした。
こんなに楽しいバンコク旅ですが、明日は帰国日です。
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