2022/01/02 - 2022/01/02
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まみさん
2022年度の動物園初詣は、地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)となりました。
近々レッサーパンダのみやびちゃんが南米チリにお嫁入りしてしまうため、年始休み中に1~2回は埼玉ズーを訪れ、みやびちゃんが屋外展示当番の日はみやびちゃんメインで回ろうと思っていましたが、本日がその日となりました。
ただ、1月2日の埼玉ズーの最初の営業日をねらったのは、干支の引継ぎ式も見学したかったためです。
干支の引継ぎ式では、去年2021年の干支の丑の代表として、きっと1番若いモエちゃんも引継ぎ式に登場すると思いました。
モエちゃんは確かに登場しますが、このご時世で、モエちゃんとのフォトセッションは割愛されたので、引継ぎ式のために外に出てきたモエちゃんは撮影できませんでしたが、引継ぎ式はばっちり見学できました。
前述したとおり、1月2日はおそらくみやびちゃんが屋外展示当番とだろうと予測した通りだったので、だんだんと見る機会が増えてきたコアラの赤ちゃんズも見に行きたい気持ちは抑えて、みやびちゃんがいろんな姿を見せてくれる可能性が高い昼頃までは、レッサーパンダ展示場の前で張っていました。
そのため、今回は起きているコアラが見られたのは少なめで、東園編の旅行記としては、コアラの写真は少なめです。
コロナ禍前で、13時からコアラのユーカリの交換&飼育員さんのトークがあった時期は、レッサーパンダが昼頃に本格的に昼寝に入った後から東園に向かっても、活動的にコアラが見るのに十分間に合ったものですが、現在はユーカリの交換が11時前後となったため、コアラたちが目を覚ます時間にぱらつきができてしまったためです。
それでも寝ている姿も可愛かったし、ジンベランちゃんの赤ちゃんは見られました。
また、昼頃までレッサーパンダ展示場にいたので、土日祝日は13時までのクオッカは、当然、見に行けませんでした。
それでも、たとえば、打たせ湯とたる湯に群がったカピバラたちも見応えがあって、大変おもしろかったし、今回は、キリンたちを見に行けました。
キリンの放飼場が新しいエリアまで広げられてから見に行くのは今回が初めてでした。
それから、昼頃までたっぷりレッサーパンダたちを見られたし、思った以上にシャッターチャンスがあったことから、東園で過ごした後、レッサーパンダ展示場に戻る途中で、特になかよしコーナーでは、けっこうのんびりしてしまいました。
なかよしコーナーでは、16時になると、ふれあいエリアにいる動物たちが次々とバックヤードに帰っていくのですが、コロナ禍以前は、それをもっとイベントの形にしていました。
おうちに帰る前に見学者全員がヤギさんにエサやりができたし、みんなで手拍子して動物たちがおうちに帰るのを促し、見送ったものです。
今回は飼育員さんたちが手拍子して動物たちがおうちに帰るところを見学するだけでしたが、それはそれで可愛かったです。
というわけで、後編の旅行記は、引継ぎ式の模様と、東園で撮った写真、それから北園では、コツメカワウソ・ぴょんぴょん村・なかよしコーナーという一連の動線にある動物たちと、レッサーバンダ展示場より少し坂を登ったところにあるエコハウチューで撮った写真でまとめました。
<2022年の動物園初詣は干支の引継ぎ式も見学したくて1月2日に訪れた埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)レッサーパンダのお外みやびちゃん&室内の可愛いハナビママ&レッサーエリアご近所の動物たち
■(後編)干支の引継ぎ式~今年は寅年でなくマヌル年?~東園&北園のなかよしコーナーとエコハウチュー
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:00すぎ 車で家を出る
09:35 第2駐車場に到着
09:40 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
09:45-09:50 乳牛コーナーのモエ
09:50 カナダヤマアラシのとうこ(寝てた)
09:50すぎ-10:45 レッサーパンダ
(屋外みやび・リン/室内ハナビ)
(10:40頃 2頭とも木の上へ)
10:45-10:50 ミーアキャット
10:55 干支の引継ぎ式の会場へ
11:00-11:10すぎ 干支の引継ぎ式★
11:20 マーラ★
11:20-11:25 フェネック・ミーアキャット
11:25-12:40 レッサーパンダ
(はじめ室内のハナビ以外みんな昼寝中)
(12:00頃 みやび弾ける)
12:40-12:50 カナダヤマアラシのとうこ
(木の皮をかりかり)
12:50-12:55 プレーリードッグ
13:05-14:15 コアラ舎★
(コアラたちはほとんど目を覚まさず)
(2頭の赤ちゃんは寝顔orかろうじて)
14:20-14:40 カピバラ・ワラビー広場★
14:55-15:15 とん汁&カレーパン休憩★
15:15-15:20 ポニー舎★
(運動場のポニーはみんなポニー舎)
(エサやり体験の子のみ馬場の方に出ていた)
15:20-15:30 キリン★
15:35-15:40 コツメカワウソ★
15:40-15:45 ぴょんぴょん村★
15:45-16:10 なかよしコーナー★
(16:00すぎ 動物たちがおうちに帰る)
16:15-16:20 マヌルネコ
16:20-16:25 エコハウチュー★
16:25 レッサーパンダ(リュウ)
16:30すぎ 動物公園を出る
16:55 駐車場を出発する
17:25 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
19:00~あかすりエステ40分コース
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「2022年動物園初詣は埼玉こども動物自然公園(後編)干支の引継ぎ式~今年は寅年でなくマヌル年?~東園&北園のなかよしコーナーとエコハウチュー」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11733485
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の2022年最初の開園日の元旦2日はお正月イベントが盛りだくさん!
コロナ禍以前の方がもちろんイベントは多かったのですが、これだけ復活しただけでも嬉しいものです。
年始の動物園を1月2日の埼玉ズーにしたのは、レッサーパンダのみやびちゃんが屋外展示のはずだろうと踏んだのと、干支の引継ぎ式を見学したかったからでした。
ただ、この日のマヌルネコへのプレゼントという稀少なイベントは、コアラを見に行くのを優先させてしまい、見学しませんでした。
マヌルネコ・ファンがけっこう来ていたので、かなり前から待機していないと、よく見える場所で見学はできないだろうと思ったからです。 -
11時からの干支の引継ぎ式の会場
5分前にやって来ました。
元旦2日、冬の動物園閑散期にしては来園者はけっこう多くて、干支の引継ぎ式の見学者もけっこう集まっていました。
こういうのは見学者が少ないと寂しいので、けっこう賑わっていたのは嬉しかったです。 -
謹賀新年の絵と門松飾りのある舞台
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謹賀新年と富士山の背景と門松飾り
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去年2021年の干支の丑のイラスト看板と
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今年2022年の干支の寅に代わって、マヌルネコの看板
同じネコ科ということと、2022年はにゃんにゃんの年らしいので、マヌルネコがクローズアップされたようです。 -
園長さんの挨拶
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寅の帽子とマスクをつけた年女だというスタッフさん2人
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引継書を持って登場した牛の衣装のスタッフと、マスコットのコアラのサンちゃん
サンちゃん、ひさしぶり~。 -
寅役のつきそいは、クオッカのキュウちゃん
キュウちゃんは、はじめまして~。 -
丑から寅への引継ぎ書の引継ぎ
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無事に寅に引継ぎ書が引き継がれる
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引継ぎ書を掲げた寅さんとクオッカのキューちゃん
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寅年、いえーい!
ステージの左側に牛の代表でモエちゃんがいたのですが、残念ながらこのご時世で、モエちゃんとのフォトセッションはなく、モエちゃんゎ式典後、すぐに退場してしまったため、放飼場でなく外に出ているモエちゃんのシャッターチャンスはありませんでした。 -
サンちゃん・キュウちゃんと式典のスタッフさんたちで記念撮影
これは引継ぎ式が終わってしばらくしてから、園のカメラマンさんが撮っていました。 -
引継ぎ式のあとに全体を撮影
式が終わって座席についていたお客さんがほとんど去った後たったので、撮ることができました。 -
園での記念撮影中
ここにちょっと便乗したわけでした。 -
レッサーパンダ観覧中に、エコハウチューの入口の方だけちょっと寄る
昼頃だったので、エコハウチューの住人もあまり動きがないと思い、この時は中には入りませんでした。
動きが見られるのは夕方の方が多いようなので、中に入るのは夕方にすることにしました。 -
元旦らしいフォトスポット
目当ては入口前にあったこちら。
2021年12月からあったので、この写真を撮るのは初めてではありませんが、2022年度が明けたので、あらためてぱちり。 -
レッサーパンダ展示場から東園に向かう途中、マーラの展示場を覗く
マーラの放し飼いはまだ復活していないです。
思いがけない時に放し飼いのマーラを見かけたり、エサ場で食べる様子を見るのは楽しかったので、また復活するといいです。 -
落ち葉じゅうたんの上でまったり
-
ずんぐりさん
また赤ちゃんマーラの誕生もないかな。
今回、ヒメマーラの方までは見に行けませんでした。 -
東園のゲートをくぐったのは13時頃
動物園橋を渡って東園へ。
ここから見える第3駐車場もけっこう車が入っていて、冬にしては来園者が多かったことがそこからもうかがえました。 -
13時5分、コアラ舎に到着
きのうのコアラのユーカリの再利用のために、他の動物たちのもとに持っていく飼育員さんの姿が見えました。
日本のユーカリは毒性が低いのと、コアラは先の方の若い葉っぱをほんのちょっとしか食べないので、埼玉ズーでも、残った分は、キリン・カンガルー・ワラビー・クオッカ・カピバラたちにおすそわけしています。
コアラが1つの枝からユーカリをちょっとしか食べないのは自然界ではユーカリを食べ尽くさない知恵なんだろうと思いますが、動物園ではユーカリはカットしたものを与えるので、全部使わないとフードロスになってしまうというわけです。 -
可愛く丸くなって寝ていたふくちゃん
入口の近くにいたので、まずはふくちゃんを見つけました。
ふくちゃんは、2019年6月12日生まれで、コタロウくんとドリーちゃんの子。
コタロウくんの次女で、ドリーちゃんの4女。
ドリーちゃんが最後の力をふりしぼって育てた子で、その後はドリーちゃんの長女で同じ年に母親になっていたクインちゃんが、ふくちゃんの母親代わりになって育てた子です。 -
ぐるっと回って、特徴的なおちりを発見!
あの花模様があるのは、クインちゃんです。
今日はクインちゃんの赤ちゃんが見られるでしょうか。 -
アングルを変えて見た、ふくちゃんのまぁるい寝相
埼玉ズーの女子コアラ大部屋は240度ぐらいぐるっと見て回れるので、ユーカリや組み木に隠れていなければ、別のアングルからも見やすいです。 -
足を伸ばしてお気に入りの場所でまったりしていたハニーちゃん
ハニーちゃんは、2014年8月3日のハチミツの日生まれ、埼玉ズー生まれのライチちゃんと東山動物園生まれのピースくんの子です。
やさしくておとなしい性質だからか、ずっと年下のふくちゃんにも負けちゃうことがあるとのうわさあり(苦笑)。 -
ハニーちゃん、白目になって寝ているかも
-
ジンベランちやんと赤ちゃん、見つけた!
ジンペランちゃんは、2013年2月23日生まれで、2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオのうち現在も生存している唯一の子。
これまで4頭の男の子を出産しましたが、その中で生存しているのはピリくんのみですが、このたび5頭目にして、はじめて女の子を出産しました。 -
ジンベランちゃんも、赤ちゃんも、もそもそ
起きないかな~! -
赤ちゃん、おめめばぱっちり開いたけど
-
ジンちゃんがちょっと起きたかな
赤ちゃんは枝を使って、ちょっと移動しそうでしたが……。 -
赤ちゃん、ウインク@
-
ちょっと起き上がって、ママにぴとっ
コタロウ・パパ似かな。でも口角が上がっているところは、ジンちゃん似かな。 -
目をつぶってちょっとつり目ちゃんになったところも可愛い
ママの顔が半分枝に隠れてしまっているのが、残念。 -
おだやかな寝顔のママの腕の中で、安心して眠る赤ちゃん
しばらくしたら目覚めないかなと思って、少し他の子たちを見に行きました。 -
後足で顔をかいかいしていたふくちゃん
面白ポーズで、お耳がふくよかです。 -
ジンちゃん親子は熟睡に入ってしまったかな
枝にはさまれた赤ちゃんが可愛いです。 -
すくすく育ってね、赤ちゃん!
ジンちゃんと赤ちゃん、どちらも寝顔ですが、親子の顔がうまく見えたこの写真は表紙候補でした。 -
クインちゃんの赤ちゃんがちょっと見えた!
こちらの赤ちゃんのパパは、ジンちゃんの息子のピリーくんです。
ピリーくんは、2018年4月20日生まれで、赤ちゃんは2021年5月21日生まれのようなので、ピリーくんは3才ちょっと前にパパになったことになります。グッジョブ! -
クイン・ベイビーもおねむ
-
ママの足の間に隠れちゃった@
ちなみにピリーくんの方は、冬の間は男子コアラ個室は窓が閉まっていて、窓ガラスが鏡のように反射してしまうため、よく見えませんでした。 -
面白ポーズで寝ていたリリーちゃん
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ、多摩動物公園に移動したコロンくんと亡きドリーちゃんの子。
クインちゃんの赤ちゃんのパパのヒリーくんは、リリーちゃんと同級生です。 -
コアラ舎にあるフタユビナマケモノのノンちゃんの部屋
冬はノンちゃんの部屋も窓が開くことはないので、ノンちゃんは外に出てきませんが、ガラス越しにノンちゃんの姿が見えることもあります。
丸印のところにいました。 -
窓ガラス越しに見えたノンちゃん
おなかに赤ちゃんが乗っていて、母子はまだ一緒に過ごしていましたが、映り込みが厳しくて、肉眼でかろうじて一部が見えたくらいでした。 -
コアラ舎内の屋外エリアにあるシマオイワワラビー展示場
-
シマオイワワラビーは、高いところの移動が上手
なのでその名も、縞尾岩ワラビーなのです。
この後、上の子がぴょーんと軽やかに飛び降りました。 -
丸くなったポーズが可愛い
シマオイワワラビーはワラビーの中でももっとも美しいワラビーと言われています。
目尻のアイシャドウや、この色会いや模様のためでしょう。 -
再び女子コアラ大部屋に戻ってみると
少し起きていたジンちゃんと、にっこり赤ちゃん。
赤ちゃんは口角が上がっていて、常に笑顔に見えます。 -
赤ちゃん、枝につかまってお休み
ジンちゃんの右目は治療中です。
以前よりは良くなったと思いますが、完治は難しいのかな。
でもコアラにとっては、きっとユーカリを嗅ぎ分ける大きな鼻の方が目よりも大事でしょう。 -
横顔を見せたジンちゃんと、再び起きた赤ちゃん
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赤ちゃん、あくび@
ジンちゃんの微笑みも、慈愛に満ちています。 -
リリーちゃんの寝相が可愛い
足ぴーんで、背もたれの枝をつかんでいます。
あれで、寝られるのかな。 -
面白寝相のリリーちゃんをできるだけ正面から見たい
首から胸のあたりも、腕の内側も、白くてきれいでふわふわです。 -
気持ち良さそうなリリーちゃんの横顔
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ジンちゃんの赤ちゃんも、四角くて可愛いネ!
お口もむにゅっと可愛いです。 -
リリーちゃん、今度は考える人のポーズで寝てた@
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きれいに丸くなって寝ていたふくちゃん
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ジンちゃん親子の寝顔を見納めて、コアラ舎を去る
赤ちゃんもジンちゃんも動きはちょっとでしたが、なんとか可愛い顔はしっかり拝めたし、すべてのしぐさが可愛くて、ぱちぱち写真を撮ってしまいました。 -
カピバラ・ワラビー広場の秋馬くんの温泉
ゆずが浮かんでいるのですが、秋馬くんは入っていません。
今期は、秋馬くんが温泉に入っているところがなかなか見られません。 -
秋馬くんは、ごはん中
カピバラも、温泉よりはごはんです。 -
カビバラ・エリアで過ごす2020年生まれのアメくん
現在、埼玉ズーにいる唯一の男の子です。
2021年度末には、もう繁殖目的で、一時、女子たちと同居していました。 -
「ここの白菜、みーんなボクのものっ!」
いま周辺にカピバラたちはいないですからね。 -
手で押さえながら、ぱくっとくわえる
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もぐもぐ中のおちょぼ口
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いい顔してるね、アメくん!
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カピバラたちは、温泉ではなく、たる湯と打たせ湯があるところに集合
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ごはんを食べていた子が、温泉に向かってくる
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みんな湯船ではなく、たる湯や打たせ湯がいいらしい
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よく見ると、まだごはんを食べている子もいた@
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さっきの子がごはんを食べ終えて、ゆず湯に向かう
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そこから入るんだね~
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湯船の中で足を着いて
他の子たちはなぜか湯船に入りません。 -
湯船の子の後ろ姿が可愛い
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集まっていると温かいかな
あきらかに少し前まで湯船に入っていたような毛並みです。 -
真ん中の子が、打たせ湯、代わって~とぐいぐい行く
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たる湯の子も交代する
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たる湯から出ても、打たせ湯の湯から離れても、湯船ではなく、ここがいいの?
左から2番目の子や右の子の後ろ姿も可愛いです。 -
そうそう、湯船に入ろうね
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打たせ湯、交代!
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打たせ湯をめぐる、のんびり攻防
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奥にいた子が打たせ湯に
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真ん中の子がたる湯に入ろうとする
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たるに入ってた子がびっくりして出てきた@
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新たにたる湯に入った子と打たせ湯を楽しむ子と
みんな湯船にも集まってきました。 -
極楽、極楽@
シャッタースピード優先モードにして、シャッタースピードを落として、カピバラからしたたり落ちる湯を糸のようにしました。 -
14時50分に東園から北園に戻る
-
ポニーの放牧場はからっぽ?
もうみんな馬屋に戻った後のようでした。
冬の15時はもう空気が冷たくて、寒いので仕方がありません。 -
馬屋の子をちょこっと見学
白馬にハニーちゃんがごはんを食べていました。 -
キリンたちに会いに行く
新キリン舎にはまだキリンたちは入ったことがないようですが、既存のキリン放飼場が新キリン舎前まで広げられていて、広々と使えるようになっていました。 -
新キリン舎前のエサ場で
向かって右側の小さいキリンは、2021年7月8日生まれのレンくんで、左側の大人のキリンはステップ・ママかな。 -
子キリンは高いところにあるエサに届かない
レンくんは、マルくんとステップちゃんの子です。 -
こちらが2020年6月15日生まれのルンくんかな
ルンくんは、マルくんとリンちゃんの子です。 -
ステップちゃんと、ルンくんかな
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子キリンたちは走り回る
母子2ペアの4頭をフレームインさせました。
向かって左がリンちゃん、右がステップちゃん、 -
舌を伸ばしてごはんを引き寄せる
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子キリン2頭はエサ箱に届かない
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いいなぁって見ているルンくん
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とことこ歩くキリン・ファミリー3頭
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ルン・レン兄弟
この子たちが埼玉ズーにいるのはいつまでか。
2才くらいのうちに、他園にお婿に行ってしまうと思います。 -
ルンくんとレンくんは母親違いの兄弟
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一緒に草を食べる仲良し兄弟
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前足をぐいんと広げないと、地面の草を食べられない
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ルンお兄ちゃんにじゃれるレンくん
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地面の草を食べるルンくん
ヒトの感覚からするとあり得ない脚の曲がり方゛てすが、たしか第一関節に見えるところまでが、ヒトのかかとに当たるんだったかな。 -
コツメカワウソ展示場に到着したのは15時35分
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きょうのカワウソは男子チーム4頭
手書きで飼育員さんのメッセージがありました。
飼育員さん手作りのフィーダー(給餌器)のエサは、もう食べてしまったあとのようでした。 -
この子たちはプールに入った直後のよう
-
なになにってこっち見てくれた子
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たっち~!
口元に黒いほくろのような部分があって、ビジュ・パパかな? -
やんちゃそうな歯が可愛い
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プール側のガラスのすぐ目の前で
なにか食べてる? -
横顔はつぶらな瞳で
-
隣と頻繁に行き来する
この小さなコツメカワウソ専用の扉を行き来します。 -
フィーダーにごはんはもう残っていなかった?
-
お隣のぴょんぴょん村
うさぎが9頭、自由に過ごしているところをおじゃまして見学するだけですが、妙に癒やされるのです。 -
お股の毛づくろい中
-
前足の毛づくろい中
-
ちんまりまぁるく縮こまって、可愛いポーズ
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背中からおちりにかけて、魅惑的な模様
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あご、かゆい
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なかよしコーナーにいるミニチュアホースのトーマスくん
本日はひとなつっこくなくて、隣のオスヤギのムクくんを気にしていました。 -
豊かなたてがみ、ひずめが白い
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つやつやな首筋に、ぽっこりおなか
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ムクくんはごはん中
-
アルパカのモカちゃんはまだ健康チェック中
那須どうぶつ王国から冬限定で来園してきてくれます。
健康チェック期間が終わったら、もっと近くで会えるようになります。 -
ごはんの最中だったので、もぐもぐ中のぺろっちょ
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3日3日生まれなのでヒナちゃん
ヒナちゃんももぐもぐしていたので、口元がちょっとゆがんでいるところが撮れました。 -
もうすぐ16時だからか、みんなバックヤードへの入口近くに集まっている
-
2021年3月生まれの1番若いパンツ模様の双子
色違いで下半身が水玉模様の可愛い姉妹です。
すくすく育ちました。 -
黒い方は平穏の意味のカームちゃん
-
茶色い方は平和の意味のピースちゃん
ピースちゃんはよくミン・ママにべったりなのですが、いまはバックヤードに戻った後のごはんの方が気になっているようです。
そばにいた子供が、ピースちゃんのことをそーっとさわっていました。
ヤギブラシは現在使用禁止になっていますが、ふれあいエリアのヤギたちにはおさわりできます。 -
カームちゃんとピースちゃん、子ヤギたちが待ち構えている
-
ヒツジたちも、飼育員さんの姿が見えて、色めき立つ
-
飼育員さんたちの手拍子でおうちに帰るヤギたち
コロナ禍以前は、動物たちがおうちに帰るというイベントになっていて、見学者ははじっこに立って見学しているのは同じなのですが、両手にヤギの餌をもらって、ヤギたちはそれを食べてからおうちに帰っていました。
そして見学者も手拍子で動物たちがおうちに帰るのを応援しました。
いまはそっと見学するだけです。 -
まだかまだかとそわそわしながら待つ
この様子を見ているだけでも、けっこう可愛くてわくわくするものです。 -
さあ、おうちに帰る時間だよ
1番のりしようと待機しているパンツ姉妹。 -
おそろいの水玉模様のパンツのおちりを突き出して歩き
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パンツ姉妹、お姉さんヤギたちに遅れを取ってる(笑)
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どんどん集まってきたヤギたち
途中でちょっと道草する子もいました。 -
早く、早くと催促するヒツジたち
-
ふわもこが、てってけ、てってけ進む
-
同じところから入って、ちゃんとみんな自分のおうちが分かっている
-
なかよしコーナーの園路沿いの入口から入ったすぐのところにある建物
こちらのカーテンで日よけされたガラス展示場では、爬虫類を展示しています。
ここの子たちの表敬訪問も欠かさないようにしています。 -
最近は岩の下にもぐっている姿ばかり見るアルマジロトカゲ
2匹いたうち、やはり1匹はいなくなってしまったようです。 -
まだ抜け殻も一緒にあった、ヌエボレオンキングヘビ
鮮やかな模様のヘビです。
なかなか顔がおがめられませんが、後日やっと顔が見られるようになりました。 -
メキシカンレッドニータランチュラもどこに顔があるか分からない
-
水の外に出ていたヨウスコウワニ
ヒーターの下にいたいからかな。 -
いつもお気に入りの枝にいるチュウゴクワニトカゲ
ちなみにアオダイショウは今回は写真は撮れませんでした。
ヒーターの下に引っ込んでいて、体の一部しか見られなかったからです。 -
閉園間近に大急ぎでエコハウチューへ
夕方に行こうと思っていて、昼間に割愛してしまったので、急いで見に行きました。 -
じゅうたん兼ごはん(?)のわらを食べていたパンパステンジクネズミ
-
ぬぼーっとした顔が可愛いテグー
でも頭のいいネズミなのです。
以前はアニマルショーに出ていた子もいました。 -
夕方なのでめずらしく目を覚ましていたアルマジロ
マタコミツオビアルマジロで、完全に丸くなれる種のアルマジロです。 -
グンディ大家族は夕ご飯中
こちらに背を向けた真ん中の子が、2021年10月24日生まれの子供です。
まだ少し小さいので見分けがつきました。 -
大人に負けずに子供も一生懸命ごはんを食べる
きなこ餅の異名がありますが、もちもちした体型なのは確かです。 -
大人たちも、くりっとしたおめめと耳の形が可愛い
-
キボシイワハイラックスの赤ちゃん
いたずらっぽい顔して見えて、とても可愛いです。
2021年10月21日に双子が生まれました。
グンディの赤ちゃんより成長がゆっくりかな。 -
かしこまったポーズが可愛い
こちらは大人の方。
口角が上がっていて、いつも笑っているように見えます。 -
赤ちゃん、岩の上で立ち止まったところをぱちり
大人はじっとしていることが多いのですが、赤ちゃんはほとんどじっとしていません。 -
ごはんをくわえている
小さく刻まれたリンゴかな。 -
口から落とさないように、一生懸命
-
ほおばった口元が可愛い
-
高いところもへいちゃら
この子も子供です。 -
ママのそば~キボシハイラックスの親子
-
もう1頭の子はちょっと離れたところに
-
閉園時間の正門前広場の動物噴水
-
正門の外から見たところ
冬至が過ぎたので、だんだんと日が長くなってきたのを感じながら、埼玉ズーを去りました。 -
おまけ:帰りに寄った近所の温泉の迎春干支飾り
かわいかったので撮影しました。 -
羽子板を持ったトラの親子と花模様のセンスの背景にフォーカス
次は1月4日(うちの職場の年始休みは4日までなので)と1月8日(連休初日の土曜日)に埼玉ズーを再訪したので、早めにその旅行記を作成したいと思います。
おわり。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ふゆきわぎさん 2022/01/18 19:53:04
- 埼玉4こども動物自然公園
- たのしさが伝わっててきます。孫をつてそのうち行きたい
- まみさん からの返信 2022/01/22 21:40:18
- RE: 埼玉4こども動物自然公園
- ふゆきわぎさん、コメントありがとうございます。
ぜひお孫さんと一緒にいらしてください。
坂道も多いですが、園内バスもありますし、キリンは入口からすぐ近くにいますし、ヤギの餌やりは人気ですし、動物以外でも、子供が遊べるアスレチックスもあるし、自然も多くて、ピクニックできる場所もたくさんあって、いろんな楽しみ方もあると思います。
> たのしさが伝わっててきます。孫をつてそのうち行きたい
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