日本の、いや・・大分県のナイアガラの滝　「原尻の滝」と呼ばれています！

2021/11/10 - 2021/11/10

みなさま新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年も開けてcorona禍そろそろ2年目になりますがまた再び第6波になろうかという日々感染者が増えていますがどうぞ気を付けてしっかり予防しましょう！

さて少々バックデイトになりますが今年第2回目の投稿は2021年11月に訪れた大分の旅、豊後大野市の原尻の滝の様子をレポートさせていただきます。

大分市内から車で竹田「岡城」を目指す途中にある原尻の滝です。
大分県と言えば温泉の由布院、別府温泉ですがなかなかこの辺までは来ることも少ないでしょうね。

エリア 豊後大野(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

のどかな田園風景を走り、しばし立ち寄りました。

なんと！東洋のナイアガラ（笑）
行ったことがないのでそういわれてもよくわかりませんが。

滝の反対側に長い吊り橋があります。

吊り橋から眺めた滝です。

吊り橋は歩くと揺れますので少々手を離すと怖い。

この時期それ程雨も多くありませんが結構な水量です。

水はきれいですので夏場の水遊びはいいかもしれませんが最近は結構制限があるので難しいかもですね。
子供のころは川でよく泳いだりしたものですが・・・・

結構な落差ですよ！
滝の周りはあちこちから見ることができる遊歩道になっています。

この水量どこから流れてくるのでしょうか？

写真で見ると高さが分からないかもしれませんが。
下の人の姿からすると高さがりかいできると思います。

小さな人の姿がみえます。

こちらが吊り橋の全貌になります。
吊り橋を渡るとぐるりと滝を一周できるらしい・・・のですが残念ながら通行止めになっていました。

滝の幅は120ｍくらいで高さは20ｍだそうです。
この立ち位置手前から下に降りれます。

滝の上はそれほど大きくない川が続いています。

滝の起源は熊本県にある阿蘇山が9万年前に大噴火しその火砕流などの影響を受け、年月とともに冷え固まり現在の姿にとあります。

ポツンと鳥居も印象的な風景を醸し出しています。
この鳥居はここ緒方町を流れる川の両側に3つの神社があるそうでお祭りの時にこの鳥居を神様がくぐるために建てられたようです。
滝の上の水流から想像もできないくらいの水量です。

滝のそばに近づくと急に水量が多くなって一気に流れ込む。

いや、さすがにそばから見るとすごいです。

すぐそばに大きな水車がゆっくりと回っていました。

かなり大きい水車です。高さ5ｍくらいありそう？

水車の隣に最近はすっかり見られなくなった郵便ポストがありました。
懐かしいですよね。
見学を終えてすぐそばの道の駅でしばし休憩。
珍しいものがたくさんあります。
焼米ってご存じでしょうか？久しぶりにお目にかかりました。パリパリと美味しかったです。