2021/03/06 - 2021/03/06
698位(同エリア1302件中)
Tomoさん
2021年、輪行の旅パート1として安土へ行ってきました。JR安土駅からサイクリングで安土城跡、信長の館、史跡を巡る旅です。安土城の本丸跡までは、ふもとから30分かかる難所ですが、石段をはじめとした貴重な遺構が残る素晴らしい史跡。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪から琵琶湖線直通の快速電車(高槻から各駅停車)で安土までやってきました。安土駅は普通電車しか止まらないので注意しましょう。安土駅前には織田信長の銅像があります。
安土駅 駅
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駅前で自転車を組み立てて、いざ出発。安土城跡まで自転車で飛ばすと10分でいけます。
安土駅 駅
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途中、史跡のセミナリヨ跡に立ち寄りました。イタリア人宣教師によって創建された目本最初のキリシタン神学校の跡地です。
セミナリヨ跡 名所・史跡
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セミナリヨは3階建てで、1階には茶室がついた座敷、2階には神父の居室、3階には教室と生徒の寮があったそうです。本能寺の変後、安土城とともに焼失しました。
セミナリヨ跡 名所・史跡
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セミナリヨ跡から5分ほどで安土城跡に到着。ここに来るのを憧れていました。そして、これが大手道。
安土城跡 名所・史跡
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安土城は1576年から3年かけて織田信長が築いた城です。現在では遺構としては石垣や礎石が中心ですが、国の特別史跡に指定されています。
安土城跡 名所・史跡
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大手道を上り始めてすぐ右側に、前田利家邸跡があります。大きな屋敷があったと伝えられていますが、現在では石垣が残るだけで、事実は分かりません。
安土城跡 名所・史跡
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羽柴秀吉が住んでいたとされる屋敷跡。上下2段に分かれた大規模な屋敷で、下段郭には櫓門と厩が、上段郭には高麗門、主屋、主殿と3つの建物があったそうです。
安土城跡 名所・史跡
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この場所では平成に入ってから何度か発掘調査が行われ、大手道に面した場所からは門の礎石と考えられる大きな石や溝、階段が見つかったそうです。
安土城跡 名所・史跡
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大手道はまだ続きます。天守までは険しい道のりです。石段が美しいカーブを描いていますね。安土城は石段の幅は6mあり、敵の侵入を阻む造りになっていないことから、政治的役割を持っていたのでしょう。
安土城跡 名所・史跡
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安土城の築城に合わせて、城内に建立されたのが総見寺です。立派な仁王門は1571年に建てられたもので、もとは柏木神社にあったそうです。
総見寺 寺・神社・教会
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かつて本堂があった場所です。1854年に本堂など主要な建物のほとんどを焼失し、その後は、大手道沿いの徳川家康邸跡と伝えられる場所に仮本堂が建てられています。
総見寺 寺・神社・教会
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三重塔は国宝の長寿寺から移築したもので、1454年の建築物です。城の中にこれほどの規模をもつお寺があるというのも珍しいですね。仁王門とともに重要文化財に指定されています。
総見寺 寺・神社・教会
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安土城は1989年から20年かけて調査・整備が行われています。石垣が歴史を感じさせてくれますね。
総見寺 寺・神社・教会
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総見寺を過ぎ、本丸までもう一頑張りしましょうか。険しい石段が続きます。
安土城跡 名所・史跡
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二の丸跡に着きました。この先には織田信長公本廟があります。
安土城跡 名所・史跡
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いよいよ本丸跡です。3月でもまだ寒い日ですが、観光客が多く、さすが特別史跡。
安土城跡 名所・史跡
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ついに天守閣跡の碑が!!長かった~~
安土城跡 名所・史跡
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天守閣跡に到着しました!ずらりと並ぶ礎石。天主や本丸の建造物は、山崎の戦いの後焼失していますが、何者かによる放火か、落雷によるものか、明確な理由は分かっていません。
安土城跡 名所・史跡
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ここに豪華絢爛な天守閣があったのか・・・と思うと感慨深いものがありますね。天守閣は5重6階地下1階で最上階は金色、下階は朱色の八角堂だったといわれる。内部は黒漆塗り、華麗な障壁画で飾られていたといい、まさに権力を示すための城。
安土城跡 名所・史跡
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信長が狩野永徳に安土城を描かせた金箔の屏風がイエズス会宣教師に贈られ、天正遣欧使節によってヨーロッパに送られたといわれていますが、未だに発見されていないそうです。もし発見されれば、当時の安土城の姿が分かる貴重な遺産となるでしょうね~
安土城跡 名所・史跡
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帰りも、慎重に石段を下りました。原寸大の安土城天守が展示されているという、信長の館へ行ってみます。
安土城跡 名所・史跡
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信長の館を見学する前に文芸の郷レストランへ。戦国焼き定食を注文しました。鉄板で焼かれジュージュー。熱々の状態で食べられるボリュームたっぷりの定食。
文芸の郷レストラン グルメ・レストラン
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館内には5重6階だったという天守閣の金色の最上階、朱色の八角堂だったという下階部分が復元・展示されています。狩野永徳を中心に描かせた金碧障壁画や、金箔10万枚を使用した外壁など見応え十分です。
安土城天主信長の館 美術館・博物館
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近江風土記の丘を散策します。公園内にある旧宮地家住宅は1754年に建てられた入母屋づくり、茅葺きの湖北地方の民家です。国の重要文化財に指定されています。
近江風土記の丘 公園・植物園
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旧柳原学校です。明治9年に現在の新旭町に建てられた小学校の校舎で、文明開化により海外の建築要素を取り入れた擬洋風建築です。
近江風土記の丘 公園・植物園
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信長の館から2.5km、浄厳院までやってきました。入口は立派な入母屋造の楼門が建っています。室町時代後期の重文建築。
浄厳院 寺・神社・教会
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本堂は現在の近江八幡市に昔あったという興隆寺の弥勒堂を移したものです。入母屋造本瓦葺きの大きな建物で、こちらも重要文化財。
浄厳院 寺・神社・教会
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釈迦堂です。昔、ここには近江守護であった佐々木六角氏の佐々木氏頼より建立された慈恩寺がありました。兵火により焼失しましたが、織田信長によって安土城築城とともに創建されました。
浄厳院 寺・神社・教会
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鐘楼です。歴史ある建物が多く、隠れた観光スポットですね。
浄厳院 寺・神社・教会
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最後に浄厳院から750m、沙沙貴神社にやってきました。参道を進むと、ドーンと構える楼門。滋賀県指定文化財、素晴らしい建築です。
沙沙貴神社 寺・神社・教会
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楼門の先には舞台のような四方吹き放しの社殿があり、これが拝殿です。
沙沙貴神社 寺・神社・教会
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幣殿、そしてその後ろに本殿。近江を支配していた一族、近江源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地に鎮座しています。全国の佐々木姓の方々から篤い崇敬を受けているそうです。
沙沙貴神社 寺・神社・教会
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絵馬殿。境内の建物の多くは江戸時代に建てられたもの。沙沙貴神社も隠れた名所として言えるのではないでしょうか。
もう暗くなってきたので、自転車で安土駅へ行き、普通電車、野洲から新快速で帰ることにしました。沙沙貴神社 寺・神社・教会
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