
2019/09/24 - 2019/09/27
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Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 アジア(帰国の途)編
世界一周の旅も終わりに近づき帰国に向けて南アフリカ→シドニー→カンボジアと約11ヶ月ぶりのアジア
久しぶりの蒸し暑いアジアでの観光地はカンボジアが世界に誇る世界遺産アンコール遺跡群からスタート
カンボジア到着翌日の9/25に訪れたアンコールワット見学とさらに翌日9/26に訪れた郊外のベンメリア遺跡見学の様子まとめ
観光拠点シェリムアップの様子と次の訪問地プノンペンまでの道のりもまとめてUPデス
スケジュール
9/24 シンガポール → シェムリアップ
9/25 アンコールワット トゥクトゥク利用による小回りコース見学
9/26 現地ツアー(日本語)による郊外のベンメリア遺跡見学
9/27 シェムリアップ → プノンペン バス移動 By Giant Ibisバス
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9/25 アンコールワット遺跡見学へ
見学方法は団体ツアー、プライベートガイド付きツアーとイロイロありますが多くの自由旅行者が選択するトゥクトゥクを貸し切って各遺跡を回るトゥクトゥクツアーにて参加
私たちは宿泊先ホテルから紹介されたトゥクトゥク貸切(16USD)による小回りコースという安・近・短ルートでの見学としました (運転のみので説明は特にナシ)
朝8:50 ホテルピックアップにて先ずは遺跡観光に必要な入場券を購入するためチケットセンターへ向かいます -
街外れのチケットセンター(1ヶ所のみ)でアンコール・パス(Angkor Pass)という入場パスを購入 チケットは見学先個々で支払う形ではなくエリア共通チケットとなっており1日券・3日券・10日券の3種類で料金は以下の通り
1日券 37USD 購入日当日のみ有効な入場パス
3日券 62USD 購入日から10日以内で任意の3日間有効な入場パス
10日券 72USD 購入日から1ヶ月の中で任意の7日間有効な入場パス -
支払は現金(ドル、ユーロ、タイバーツ、リエル)またはクレジットカードにて 窓口で顔写真を撮影して上の写真入りのIDパスがものの数分で発券されます
訪れた際は遠方のベンメリア遺跡は別料金となっていましたが2020年1月1日よりアンコール・パスに含まれるようになりました -
入場券は途中の検問所で提示する必要があり、有効なチケットを持たないで入場が発覚した際には最大300USDの罰金が科せられます
1990年後半から放映された深夜番組「進ぬ!電波少年」でのアンコールワットへの道の舗装という企画モノをやっていた時は凸凹だらけだった道が立派な舗装道路に!!
因みに小回りコースで見学した遺跡は下記の通り
1.アンコールワット→2.アンコールトム(バイヨン寺院)→3.トマノンとチャウ・サイ・テヴォーダ→4.タケウ→5.タ・プローム→6.バンテアイクデイ→7.スラスランアプサラ ロード 散歩・街歩き
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大本命アンコール・ワットの西端、西参道からスタート 参道の袂には7つの首を持つナーガ(邪神)とシンハ(獅子像)がお迎えしてくれましたが肝心の参道は残念ながら工事中で通行止め…
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ぷりぷりお尻のシンハ様 サラゴサ(スペイン)のピエール橋にあったライオン像を思い出しました ライオン(獅子)像は南北アメリカを除き世界中にありますね
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遺跡をぐるっと囲む環濠 でけーーぇ!! 南北820m×東西1,040mというサイズは皇居より少し小さい位?
カンボジアを世界に知らしめたと言っても過言ないアンコール・ワットは12世紀前半にスールヤバルマン2世により建立された石造ヒンドゥー寺院 クメール王朝における宗教建築の最高峰とされ単一遺跡としては世界最大規模とか 知らなんだ… -
本来なら石造りの参道からアクセスするのですが工事中だった為プラスチック製の浮き橋でアクセス 橋の長さ(環濠幅)は190m!!
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で、到着した西塔門 西参道の先にある入場門ですがアンコール・ワットのシンボル第三回廊を含む中央祠堂のシルエットが見えないので今一つしっくりきません
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合せ鏡のような回廊はトリック美術館にでも居るかのようです
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西塔門に入り回廊を右手に30mほど進んだ所にあるヴィシュヌ像はスールヤバルマン2世一押しの神様とあってお供え物どっさり♪
スールヤバルマン2世は11世紀半ばにかけて在位したアンコール朝最盛期の王とのコトですがそんな人歴史の授業で習った? -
別の場所にあった名もなき立像は放置プレーを受けていました
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イチオシ
西塔門を抜けた先に見えるのが中央祠堂を頂点としたお馴染みのシルエット 脳内イメージではアンコール・ワットといえばこのシルエットだったので敷地の広大さに改めて驚きました
西塔門からさらに伸びる参道は400m!! なるほど世界最大規模だね -
参道を進み十字テラスの先にある大塔門よりアンコール・ワットの心臓部へ突入 以後、ハイライトが続きます
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第一回廊 東西215m、南北187m、一周約800mの回廊内のそれぞれの壁面には様々なテーマを題材にした物語がびっしりと彫り込まれておりアンコール・ワットの見どころの1つとされています
予備知識がないと約1km 良く分からず歩いて終わりなので予習と十分な見学時間が必要 -
十字回廊は回廊が中央で直角に交差
天井部はマヤ遺跡で見たマヤアーチと共通点があるような・・・ 物語を石碑で残す点も一緒ですね -
十字に交差する正にその天井のあわせ部分
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十字回廊に面してある4つの窪んだ石造りのスペースはかつての沐浴池跡として使用され訪れた巡礼者たちが身を清めていたとされます
水はすっかり枯れていますが階段を降りてエア沐浴することができます -
第一回廊をはじめアンコール・ワットのアチコチで見られるデヴァターと呼ばれる女神像
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十字回廊の先にある第二回廊内にはこれといった装飾はなく、傷みの激しい仏像が何体も置かれています 特筆するような見所がないので観光客は少な目ですが逆に寂しく廃れた感じがイイ味になっていました
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そろばんのようなバームクーヘンのような窓の装飾は連子窓と呼ばれるもの 連子窓もアチコチに見る事ができますがひと気が少ない第二回廊で一味違う雰囲気で個人的にはヒット
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して心臓部といえる第三回廊とその奥に見える中央祠堂
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第三回廊はこれまでの回廊より高い位置にあり急な階段を上りアクセス オリジナルの階段は全部で12ヶ所ですが見学者が登れる階段は東側の1ヶ所のみとなっています
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イチオシ
第三回廊部から眺める西参道方向 こんなに広いとは思っていなかったので遺跡の広大さに驚くばかり
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高さ65mの中央祠堂は、ヒンドゥーの神々が降臨するとされる須弥山(メール山)を表しているとされ、作られた当時は黄金のヴィシュヌ神が祀られていたそうです
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おっぱい触られまくりのデヴァター
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トリプルドムならぬトリプルデヴァター 表情はもちろんポーズも衣装もそれぞれ異なり石の女神様は千差万別
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屋根にあった繊細な石彫り装飾も見事
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一度は訪れてみたいと思っていたアンコール・ワットは想像以上に大きく、素敵な遺跡でした 石積みだけの遺跡かと思っていましたがレリーフや彫刻も見応えがあり細部まで楽しめました
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マンガに登場するようなオカン顔のデヴァターも
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イチオシ
最後は聖池越しに眺めるアンコール・ワットの姿を眺めてお別れ 既に大満足の遺跡見学でしたが見学は始まったばかり・・・
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駐車場風景に思わずほっこり 遥か昔、地方観光地のまだ舗装がされていない駐車場風景を思い起こすノスタルジックな風景でした
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アンコール・ワット見学の次はすぐ北に位置するアンコール・トム遺跡へ アンコール・トムはクメール王朝初の仏教徒国王ジャヤヴァルマン7世により築かれた都城で中央にある仏教寺院として建てられたバイヨン寺院が目玉スポット
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イチオシ
クメール王朝で最大の都城で9km2もの面積を誇るアンコール・トムへのアクセス口はこの南大門から
ナーガ神から始まり左右の欄干に大蛇を抱えて綱引きをする像が並ぶ橋を渡った先に南大門 その南大門をくぐりバイヨン寺院へと参道が続きま -
欄干に並ぶ像はヒンドゥー教における天地創造の神話(乳海撹拌と言うらしい・・・)がモチーフとなっているそうです 修復された顔はナカナカのハクリョクで某N党の人みたいな…
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南大門 アンコール・トムにある5つの門の1つで最も状態の良い門 門の装飾はキホン同じとのコトなとでここから入場すれば他の門を訪れなくとも無問題
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バイヨン寺院にあった日本の支援活動事業の看板 こういった援助活動は日本人として誇らしいので是非とも続けて貰いたいモノ
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南大門から約1.5km アンコール・トムの中心に位置するバイヨン寺院
アンコール・トムは大きな都市という意味の地域一帯の呼び名ですが恥ずかしながらアンコール・トムもバイヨン寺院の名もこの時初めて知りました…バイヨン 史跡・遺跡
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見どころの1つが巨大な壁面レリーフ かつてこの地で起こった戦いの様子が壁面いっぱいに描かれており、その内容は軍の陸上行進の様子だったり…
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船を使った水上船の様子だったり・・・
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川に落ちてワニに喰われる戦士も描かれています (-人-) 南無南無・・
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そしてもう一つの見どころが四面に仏面が施された四面仏塔が乱立するこちらの風景
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イチオシ
全ての面に掘られた仏の顔は大乗仏教・世界中に向うことを意味し、大衆救済の仏教の教えに通じています クメールのほほ笑みとも呼ばれる四面仏塔は50塔近くにものぼり、その中には京唄子さんもいるそうデス 是非探してみて下さい(笑)
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そんな仏塔の中に祀られている仏様 ミャンマーのバガンを思い出してしまいました 違いはあるものの同じアジアを感じます
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モスラを召喚する妖精(小美人)のモデルとなったレリーフもありました!!(嘘)
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続いてはアンコール・トムにある5つの門の1つ 勝利の門 から出てすぐの所にあるトマノンというヒンドゥー寺院
これまでの寺院に比べとても小さくひっそりとした佇まいの寺院はジャングルの中で時が止まってしまったかのような雰囲気トマノン 史跡・遺跡
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西の塔門に施された彫刻(一部修復済み)
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道路を挟んでトマノンの反対側にあるチャウ・サイ・テヴォーダ スールヤバルマン2世統治のもとトマノンと対を成す寺院として建られいる為 トマノンと似た雰囲気の寺院となっています
チャウ サイ テボーダ 史跡・遺跡
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ハッキリとした違いはこちらの床上げ参道(空中参道) 水が付くわけでもないのになぜこちらだけ高床式なのでしょう?? 謎でした
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伸びる床上げ参道
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続いての見学先はタケウ 「クリスタルの古老」という意味のを意味するそうで10世紀末よりジャヤヴァルマン5世によって建設されたものの王の死により未完成のまま放置されたピラミッド型のヒンズー寺院
建設の途中だった為、装飾が施されていない武骨な寺院でした にしても暑い!!タ ケウ 史跡・遺跡
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続いては「梵天の古老」を意味するタ・プローム 映画トゥームレイダーの舞台になったことで知られ、アンジェリーナ・ジョリーがカンボジアびいき(?)となったきっかけの場所だったりします
タ プローム 寺院・教会
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タ・プロームはほぼ発見当時の状態で残されている為、侘び寂び感いっぱいの廃墟寺院 城壁についた苔にも味わいがあります
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崩壊したままの超期放置プレイが絶賛続行中の遺跡と人間の構造物を意に介すことなく生い茂る植物たち
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積もる苔に潜る地面を探し伸びる木の根があるかと思えば
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修復なしでも状態の良い回廊があるなんとも不思議な空間
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イチオシ
石の建物をものともせず力強く根を張る巨木 いったい何百年の年月を費やしたのでしょう
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建物の形状に沿って根を伸ばし成長し続ける大木 かつて人間が支配した土地を奪い返すような自然のパワーに圧倒されます
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こちらはガジュマルの木 遺跡を飲み込む木々がなかったら何の面白味もない場所ですが遺跡と自然の融合が美しく、どこか違う空気感が漂うパワースポットのような場所
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手つかずのまま800年 朽ちた遺跡内から空を見上げる
奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし 猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ
平家物語の一節が刺さりました -
最後の遺跡はバンテアイ・クデイ 修復はあまりされておらず独特の雰囲気があるこじんまりとした遺跡ですが美しいレリーフ・彫刻が残されており来場者が居ない割には見応えがある遺跡でした
但し、一日に沢山の遺跡を見てしまったので時間と共に遺跡内容がゴチャゴチャになってしまいバガン遺跡見学の二の舞となった感も無きしもあらず… ドンマイバンテアイ クディ 史跡・遺跡
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こちらもヒンドゥー教から仏教に入れ変わった寺院で現在では仏像が置かれていました!!
2001年には上智大学を中心とした調査チームによって274体もの廃仏が発見されており。日本との縁が深い場所だったりもします -
最後の最後は12世紀末に完成した王の沐浴のために作られた人工池 スラ・スランを西側テラスより眺めてお終い
池のサイズは東西700m、南北300mという巨大サイズで溺死するレベル こんなサイズの沐浴池要りますかーーーー?
遺跡見学は暑さの為、16時前にはギブアップしてしまいましたが充実した一日となりましたスラ スラン 史跡・遺跡
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9/26 アンコールワット観光翌日はシェムリアップから約70km離れたベンメリア遺跡へツアーを利用してお出かけ 発見された当時のままの姿で森の中に眠る巨大寺院の朽ち果てた姿はまるでジブリ映画の天空の城!! と日本人に人気の遺跡
シェムリアップの郊外に位置し町からは距離があるため大回り、小回りコースとは別に訪れるのが一般的で私たちはVELTRAを通じ申し込んだ現地半日ツアー(1人3871円)を利用して出かけました
※遺跡入場料5USDは遺跡手間で各自払い 現在はアンコールパスに含まれるため有効なパスを持っていればOKです
ベンメリア遺跡に駐車場近くの開けた緑地(半湿地?)はかつての環濠 遺跡の大きさは東西1,200m、南北900m、周囲4.2kmというアンコール・ワット並みの大きさベンメリア 森林・ジャングル
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お馴染みのナーガ像 廃墟状態のボロボロ遺跡にも関わらず一部のナーガ像は修繕済みかと思う程状態の良い像が残されていました この遺跡にあるナーガ像はアンコール遺跡群の中でも最も美しいナーガ像と言われているそうです
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参道から遺跡内へ進むと遺跡というより崩れ落ちた石山がお出迎え
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経蔵でしょうか? 想像以上 見事なまでの廃墟っぷり
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巨石が崩れるがまま、苔がむすがまま、木々が生えるがままの遺跡 その荒廃ぶりは昨日訪れたタ・プロームより凄まじく鬱蒼としたジャングルの中に飲み込まれていくような様は神秘的にさえ感じます
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イチオシ
建物から崩れ落ち、緑色の苔でコーティングされてしまった石 自然が造りだす侘び寂び
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崩れ落ちてしまった回廊の屋根部分 屋根があった時代は一体何年前になるのでしょうか?
アンコール・ワットにある「アンコール」とは王都という意味 かつてはジャングルだった地に人の手によって築かれ繁栄した都はいつしか人々が去り、人知れずまた自然に飲まれていく・・・ 諸行無常の理がこここにも -
崩れるがままの廃墟なので見学に当たっては整備された木道を利用し見学します
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イチオシ
天空の城ラピュタ感を感じるかは各自の判断に任せたいところ…
日本語ガイド付ツアーというコトでしたが旗振りガイド的な感じではなく簡単な説明後、集合時間を決めての自由散策が中心 -
人気撮影スポットはやっぱり遺跡に根を張る大樹ポイント 郊外の遺跡なので入場者数は少ないですが圧倒的にアジア人が多い感じがしました やっぱり宮崎駿の影響力でしょうか?
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荒れ放題にあっても様々なレリーフを見ることができ、ヒンドゥー教における天地創造神話を描いた乳海撹拌のレリーフもここで見ることができます ※基本廃墟なので予め予習してないと見損ねてしまいます
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バンコクのスワンナプーム国際空港にあった大蛇で綱引きしているこの巨大オブジェが乳海撹拌だったのですねーーー (改めて知りました)
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これはもうカオス・・・ 個人的には廃墟度が過ぎたのでバランス的にタ・プロームの方が良かったかな? というのが正直な感想でした
天空の城ラピュタ感もそこまで感じず遺跡滞在は40分ホドでお終い -
最後は通りすがりに高床式住居を見学 ツアー見学先に現地高床式住宅を見学と明記されているのですが実際に家を訪れる訳ではなく通り沿いから数軒眺めてお終い…
昔ながらの家は珍しくなり希少なのでしょうが見世物的な感じもありちょっと意味不明な見学タイムでした(5分もない) -
近くにあったバナナの花 実は普通に見たことがありましたが花は珍しいので花が見れただけラッキー♪
とってつけたような民家見学の後は入れ替えの午後発ツアーに間に合わせるかのようにダッシュで帰路につき12時過ぎにはシェムリアップに到着しました
乗車時間の方が圧倒的に長いベンメリアツアー、2日間かけてアンコール・ワット周辺をじっくり見学した方が良かったのかな? -
続いてはアンコール・ワット観光の拠点町 シェムリアップの様子を簡単に紹介
シェムリアップの中心と言えばこちらのパブ・ストリートを中心とした界隈 夕方17時からは一帯が歩行者天国になり、世界各国の観光客が道に溢れシェリムアップ一の観光スポットとなりますパブ ストリート 散歩・街歩き
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飲食店の他、お土産店も軒を連ねて集まっているのでお土産選びホーダイ
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イチオシ
毎日がお祭り会場といった雰囲気のパブ・ストリートは外国人向けの小洒落たお店が多いですが場所がら値段はちょっと高め 多くの観光客が訪れるシェムリアップではパブ・ストリート以外も多くの飲食店があるので少し通りを外せば安いお店が幾いくらでもあります
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街角にはストリートパフォーマーも現れ、人だかりができるほど このエリアだけなら長野市の夜の街よりはるかに賑やか
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暑いせいもあってアイスクリーム店が多いです
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暑いのでつい食べてしまいましたがが観光客向けのアイスは2.5USDとそれ程安くなーい (おいしいけど)
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唯一パブストリートエリアで食べたThe Chef 1950 n Steakhouseというレストラン BBQ 二人前セットで12USD+ドリンク
十分安く感じますが通りを外したエリアなら2人で8ドルもあれば十分な夕食が取れてしまうのでパブストリートエリアのレストランはやっぱり高め -
そんなパブ・ストリートは昼間に出掛けると同じ場所なの? と思うほどに静かでビックリ
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パブストリート近くのシビューサ・ブールバード(Sivutha Blvd)の様子 確かに色々なお店が集まる繁盛地ですが市内全体に沢山の飲食店が点在しているのでここに来なくも困ることはありません ただ、夜の賑やかさは立派な観光地なので一度は出かけてみて下さい
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パブストーリの南に位置する市場オールドマーケット ツーリスト向けのお店もありますが大方は地元の人向けのお店となるローカルマーケットでモチロン市場飯コーナーもあり バイクが多いのもアジアですね
クル クメール 専門店
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市場はローカル色が強く、どこかノスタルジックな雰囲気を感じるほっこり市場
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調味料やコーヒー、紅茶などの食品系お土産を買うならGoodチョイス もちろん安く食べれる市場飯コーナーもあります
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最後はホテル周辺で食べたご飯の一例 安くて美味しいレストランが沢山あるので食べる所には本当に困りませんでした^^
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Siem Reab local foodsというお店 酢豚定食まいうーー アジアはやっぱりご飯が嬉しい 2人分で6USD
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Lilypop Restaurant(廃業したモヨウ)の焼肉定食と焼きそばは2人で8USD 量的にちょうどいいのも嬉しい♪
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Golden Pumpkinというお店 コーラ込でも8USD(2人分)
ゴールデン パンプキン レストラン アジア料理
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メインの後にお茶とパイナップルが出てきてビックリ
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9/27はプノンペンへの移動日
シェムリアップ~プノンペンまでの移動は外国人旅行者ご用達のGiant Ibisバスを利用 カンボジアの主要ルートの為、他にもMekong Express、Mekong Expressなど複数のバス会社が運行されていますがミーハーなので知名度が高いGiant Ibisを利用 -
チケットは公式サイトから予約 プノンペンまでは1人15USD、プラス決済手数料が1USD必要
バスが発着するターミナルはパブ・ストリートがある中心街エリアから東に約4kmの所に位置し歩いて行くには距離がありますがGiant Ibisバスはホテル~バスターミナル間の送迎がインクルードなのでバスターミナルまでの移動を心配する必要はありませんでした(Pickup可能ホテルはサイトに記載)が 盂蘭盆というお盆休みで送迎はナシとの事 トゥクトックで4USDかかりました -
09:00 予定発車時刻より15分遅れにてシェムリアップを出発
バスはWi-Fi接続可能とありましたがWi-Fi電波自体ナシ、スマホなどの充電はUSB口ではなく後付のコンセント口(笑)でしたが空調・座席など基本スペックは問題ありませんでした 英語の車内案内も高評価
トイレ付のバスもあるようですが今回利用したバスにはトイレはありませんでした -
最初の休憩場所はシェムリアップから130kmほど走ったのThe Stop cafeという国道沿いのお店で30分のランチ休憩
外国人ツーリストご用達バスなのでそれなりのお店での休憩、メニュー・価格ともツーリスト向け -
2度目の休憩地点はプノンペンまで52km地点のBatheay Rest Areaというお店でのトイレ休憩
水辺にある水上レストラン(?)ですがトイレ休憩のみなのでここで食事を取る時間はナシ -
イチオシ
レストランからの眺めがこちら 高床式住居が多い理由が分かります
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15:00にプノンペンのバスターミナルに到着した後、トゥクトゥクにて市内のホテルへ バスターミナルからホテルまでは約1.4kmと歩けない距離ではありませんが蒸し暑いのでトゥクトゥク利用 首都だからかボラれたかは不明ですが5USDもかかりショック…
※Giant Ibisのバスターミナルはワットプノンを中心に対の位置に2ヶ所あり到着時のバスターミナルはワットプノンの西側、国立図書館裏手のバスターミナルでしたシティセンターホテル ホテル
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プノンペンの宿泊先はBooking.comを通じて予約したCity Lodge Hotel(旧City Center Hotel) というホテルに宿泊
料金は朝食オプションを付けて1泊3,000円×3泊 立地と料金で選んだため特段期待はしてませんでしたがエアコン・冷蔵庫付、毎日ミネラルウォーターの補充があり快適に利用することができました -
ホテル周辺の様子 ゴチャゴチャ感はアジアですが
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盂蘭盆という連休だった為、コンビニ、レストラン以外はお休みで人がいなーい!!
普段ならもっと賑やかな雰囲気だと思いますがアジアの町らしからぬ静けさでした -
24時間営業のコンビニがあると嬉しい~ 現代のアジアはどこもコンビニ天国ですね
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