
2021/12/24 - 2021/12/26
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CatMomさん
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今年も、残すところあと僅かですね。
皆様、どうお過ごしですか?
安心して旅行が出来る日々には、まだ少し時間がかかりそうですね。
4トラでは、ちょっとした日常や小旅行を旅行記にされている方も多く、いつも楽しく拝見させていただいています。
そこで今回 私もアメリカの日常を、そして時期も時期ということもあって、ロサンゼルスのクリスマスをご紹介したいと思います。
アメリカ人にとって1年で最大の!ビックイベントであるクリスマス。
私の主観的な見方も含めて旅行記にまとめてみました。
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アメリカのクリスマスはクリスマスツリーを選ぶことから始まります。
サンクスギビング(11月の第4木曜日)が終わった頃から、街のあっちこっちでツリー屋さんが目につくようになります。 -
プラスチックや鋼、アルミなどでできている人工のクリスマスツリーもポピュラーですが、我が家では毎年生木を購入します。
フェイクツリーは毎年同じものが使えるので、コスパも良いのですが、生木は部屋に置いておくととてもいい香りがします。樅の木の香りです。クリスマスがやってきたなぁ~としみじみ感じることが出来るんですよ(^^) -
一言でクリスマスツリーといってもいろいろな木の種類があり、大きさ、値段など本当に様々。
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大体、100ドル位から300ドル位が相場です。
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私たちが今年選んだ木はこちら!
約2メートル半ぐらいの生木です。 -
白くきれいにデコレートしてもらい、2日後にデリバリーしてもらいました。
コーティングすると、木が息をすることも無くなるんで、水を与える必要も無くなります。つまり事実上死んでるってことかな。
…モミの木さん、ゴメンなさい ( ;∀;)
この木に色々とオーナメントを飾っていくのが結構重労働なんですよね… -
そして、出来上がった我が家のツリーがこちら。
クリスマスツリーは各家庭によって個性が出ますが、我が家のツリーは、娘が小さな頃から少しずつ集めたオーナメントで、ディズニープリンセスやセサミストリートのキャラクター、ハローキティやフェアリー等で、カラフルで可愛い感じのツリーです。 -
もう一つ、我が家でクリスマスにデコレートするのは、ミニチュアのディケンズVillage 。
クリスマスキャロルのVillage です。 -
「クリスマスキャロル」1938年にアメリカで作られた映画がこちら。
ロンドンに暮らし商社を営むスクルージは、金持ちであるのにケチで思いやりのない老人。クリスマス・イブの夜、過去・現在・未来の亡霊が訪れて…というあらすじで、原作はチャールズ・ディケンズ。
このオリジナル以降にも何度もリメイクされてるんですが、やはり白黒のオリジナルが1番!
クリスマスと言ったらコレ!と言う位長い間アメリカ人に愛されてきた映画です。
実は私も日本にいた頃は観たことなかったのですが、今ではこれを観なければクリスマスが始まらないと言うカンジ。 -
『クリスマス・キャロル』(1843年)
原作: チャールズ・ディケンズ
「赤毛のアン」や「若草物語」と同レベルの人気でアメリカの子供たちがみんな読む小説です。
うちの娘も小学生の頃に読みました(^.^) -
そんな映画(小説)の主人公スクルージの家がこれ。
スイッチを入れると、2階の部分の人形(亡霊)がくるくると踊ります。 -
他にも酒場や、楽器店等。
クリスマスキャロルの街並みが再現されます。 -
夜部屋の電気を消すとこんな感じで、とても christmasy (*'ω'*)
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蛇足ですが、アメリカでこよなく愛されるクリスマスに観るべきもう一つの映画は「Miracle on 34th street」
1947年の映画でこれもとてもクラシックでクリスマスにピッタリ!
何度もリメイクされていますが、やはりオリジナルがBEST! オススメです☆ -
12月24日
さて、アメリカ人はクリスマスは誰とどういう風に過ごすと思われますか?
恋人と?日本ではそんな感じですが、アメリカでは家族、親戚と過ごすのが普通で、実家を出ている娘や息子がいる家庭もクリスマスの日には全員集合です。
家族のパーティーに彼女、彼氏を連れてきて一緒にパーティーなんかもよくある光景です。
私たちは今日のクリスマスイブは、夫のイトコのお家に招待されています。
彼らが住むのは Agora Hills。ロサンゼルスの郊外で私たちが住むところから、フリーウェイで30分ほど北西にいったところです。 -
フリーウェイに入ります。
US Route 101
カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州をアメリカ西海岸に沿って南北に縦断する国道です。 -
北西に向かって走ります。
昨日までは雨だったけど、今日は晴れてよかった…。 -
途中で US Route 405と交差しますが、私たちは引き続き101を西へ。
405 に入って南にくだるとサンタモニカ方面。405で北に行くとサクラメントまで続きます。 -
少し混んできました
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ので、途中でフリーウェイを降りてリカーストアへ。
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リカーストア=酒屋さんです。
ワインとビールをお土産に購入します。 -
ここは品揃えが良いなぁ~
アサヒスーパードライや、キリン1番絞り、サッポロもありました。 -
ほとんどのリカーストアで宝くじも売っています。
今日のジャックポットは…っと…
$400ミリオン!!!? 日本円で約457億円(今日のレート)
クラクラするような金額ですね…(@_@)
でもいるんだよね…当たる人。 -
フリーウェイに戻りひたすら西へ。
あの山を越えるとマリブに出ます。 -
私たちはマリブ手前のキャニオンで101を降りて
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Agora Hillsの住宅街に入って行きます
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車がたくさん止まっている家は、親族が集まってパーティーしているということです
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この季節、みんなきれいにお家をデコレートしています
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アメリカ人がクリスマスにかける情熱なるものは凄いものがあって、日本生まれ日本育ちの私はちょっと引いてしまいます…σ(^_^;)
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用意するクリスマスプレゼントの数もハンパないです。
日本では小さい子供がいれば子供にプレゼントを、カップルであればカップル同士でプレゼントを交換しますよね。家族でも例えば弟や姉には渡さないのが普通?だと思います。でもアメリカでは家族全員に渡すのが普通。パーティーで会ういとこや親戚のおばさんにも渡すこともあります。同僚にも渡すし、学校の先生にも渡します。あと、お家の庭の芝を刈ってくれるガーディナーさんや、プールをきれいにしてくれるプールガイ、そして毎日メールを届けてくれるメールマン(郵便局の職員)にも少しお小遣いを渡します。 -
クリスマスプレゼントをたくさんもらえるのでとても楽しいですが、自分もその分渡しているので、このシーズンは買い物がとにかく大変!
リストを作っておかないと、買い忘れちゃう人が出てきたりして、後で大慌てするハメになっちゃったり…。
以前テレビを見ていると、1人のアメリカ人がクリスマスに使う金額は平均$1200だと言っていました。
4人家族なら、一家で約50万円の出費という事ですね (o_o)
コロナで少しは減額したのでしょうかね…? -
イトコのお家に着きました
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玄関も綺麗に飾っていますね
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まずは、久しぶりに会った親戚にご挨拶
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去年はコロナで全員集合とはならなかったので、2年ぶりに会う親戚も。最後に会ったときにはまだ赤ちゃんだったのに…というような子も!
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わが娘(中央)と、再従姉妹たち。
みんなちょっと見ないうちに大きくなったね~(しみじみ)
髪の毛の色まで変わっちゃったもんね(笑) -
あっ、君にもご挨拶しなくちゃね!
柴犬のハーフの KODAくんです。 -
ここのお家のツリーはフェイクですが、白を基調に落ち着いたカンジで綺麗ですね
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喉も渇いたし、まずは何か飲もうかな~
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とりあえず、さっき買ってきたビールからかな
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久しぶりに再会して、飲んだり、映画を見たりで、みんなまったりです
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ジンジャーブレッドハウスのデコレーション
可愛いですね(^^) -
シャンデリアにはサンタもぶら下がってるし…笑
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アメリカでは毎年子供たちがサンタと一緒に写真を撮る習慣があります。
ここのお家では、それを年代順にデコレーションしていました。赤ちゃんだった頃から、サンタが怖くて大泣きしていた幼年期。毎年毎年(当たり前ですが)大きく成長していった様子がよくわかります (*´∀`*) -
「Dinner is ready~! 」
ほぼすべてのものがレストランからの to go です。
サラダにチップス、マッシュポテトにパスタ -
ハムにグレープリーフ、パタヤ等
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いただきま~す♪
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私のプレートはコレ♪
ローストビーフにハム、サラダ、グレープリーフ、そしてペストのパスタ -
サンタクロースがぶら下がっているテーブルでいただきました。
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デザートはチーズケーキファクトリーで買ってきた、(手前から)ラズベリーチーズケーキ、キャロットケーキ、レモンケーキ、そしてチョコレートケーキです!
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さて、ディナーの後はアメリカの国民的ドリンク「ホットアップルサイダー」をいただきます♪
イギリスのサイダー(cider)や、フランスのシードル(cidre)はリンゴ酒ですが、アメリカやカナダにおけるサイダーは、お酒ではなく「リンゴ果汁」のコトです。
アメリカのリンゴのサイダー(=)スパイスを加えた温かいリンゴジュースなんです。
なので、子供も飲めますが、私はカルアを加えていただきます (^^)v
夫はウイスキーをドボドボ入れていました (^^;; -
食事の後は恒例の、親族全員の記念撮影
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そしてプレゼント交換
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ここのパーティーでは、通常のプレゼント交換以外に「ホワイトエレファント」と呼ばれるゲームをします。
white elephantとは「厄介物・持て余し物」という意味があります。
ゲームの内容は、家にあって場所をとっているが役に立たないもの、くだらないもの、いらないもの、笑えるものを交換するということ。
やり方としては皆、プレゼントを中を見えないようにして真ん中におき、ゲストは数字を書いた紙をとったりくじ引きなどで順番を決めて、最初の人が真ん中にあるプレゼントから一つ取り、それを開けます。
次の人は新しいプレゼントを取るか、最初の人のプレゼントが欲しかったらそれを取ることができます。
要するに自分の番が来た時に他の人のプレゼントを横取りすることができるわけです。取られた人はまた新しいプレゼントを真ん中から取ります。
盛り上がること間違いなしの、ゲーム感覚のプレゼント交換です。 -
ちなみに今年のホワイトエレファントで私たちが得たプレゼントはこれ。
いつもはどう考えても、使えないような物ばかり引いてしまうのですが、今年はいたって普通でした。 -
帰り道、ハリウッドを通ってみました。
101から、ハイランドを南下します。 -
Hollywood United Methodist Church
ハリウッドのランドマークの1つ、ハリウッドユナイテッドメソジスト教会を横目にチラリ。
イギリスのゴシック建築と鐘楼の巨大なHIV / AIDSレッドリボンが目印です。 -
ハリウッドの中心にやって来ました
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Walk of fame
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アカデミー賞が行われる、ドルビーシアター前には大きなツリーが飾られていますが、人影はまばら。
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普段は人でごった返しているハリウッドブルバード。
何人か歩いていますが、反対にこの人たちは何故歩いているのかな?
私たちの様に、街に人がいないことを確かめに来たとか? (笑) -
チャイニーズシアターも無人です
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アメリカにやって来たばかりの学生の頃、当時のルームメイト(日本人)と一緒にウキウキしながら、クリスマスの夜の街にくりだしました。
日本の感覚のクリスマスとは全く! 違い、アメリカのクリスマスは、すべてのレストランやお店はクローズ。歩いてる人なんか誰もいない、まるでゴーストタウンの様相でした。仕方なくアパートに戻ってテレビを見ても、メインのチャンネルは賛美歌を歌っていたり教会の様子を映していたりで退屈極まりないものでした。
家族がいない者にとって、アメリカのクリスマスとは、寂しく味気ないものなのだとしみじみ実感しました。 -
El Capitan
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ここは、ハリウッドブルーバードとハイランドの交差点。
ニューヨークでいうとタイムズスクエア的な、1番賑やかな場所なのですが、金曜日の夜というのにこの通り。
クリスマスイブのハリウッドを確認して家路につきます。
Good Night, Hollywood -
12月25日
クリスマスデイの我が家の朝食はこんなカンジ。
スクランブルエッグ、ハッシュブラウン、ブルーベリーパンケーキ(娘)、クロワッサン(私)にベーグル(夫)。
全部デリバリーしてもらったものなんだけどね笑
ミモザでかんぱーい☆
Merry Christmas! -
では、お楽しみのプレゼントオープン!
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サンタさん、来てくれたかなぁ~?と問いかけても、娘は鼻で笑うのみ( ; ; )シクシク
靴下にもいっぱいプレゼント入っているのに…シクシク -
娘と息子のツーショット
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今日は夫の実家に向かいます
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昨日走った US Route 101で再び北西に向かいます
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あっ、雨が降ってきた。
ロサンゼルスは元々砂漠なので、1年中晴れてることが多いのですが、冬のこの時期は雨の日も。今年のクリスマスは雨か~ -
15分程走って…
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トパンガキャニオンを南へ
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このまま真っ直ぐ行くと、マリブの山の中に出ます
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その手前に夫の実家があります
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着きましたぁ~
さすがに老人の家の前にデコレーションは無しです。
今日は私たちと義父母、そして夫の妹の家族だけの集まりです。 -
玄関を入ると、甥っ子達がこんな不気味な人形?で遊んでいました
サンタさんがくれたんですって…( ̄▽ ̄;) -
まずは赤いっちゃいます
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義母がサラダ作成中。
私は料理をしないのですが、日本だと完全に嫁姑問題勃発ですよね…
いつも美味しいゴハンを有難う、お義母さん。
後片付けは全部私に任せてください σ(^_^;) -
りんごで作ったリース。可愛いですね!
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テーブルセンターも綺麗にデコレートされています
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今夜のディナーはこれ。
チキンとラム、サラダにフレンチフライ。スープの様に見えるのはコサというズッキーニにお肉を詰めた料理です。 -
デザートには、アイスクリームバーがスタンバイ!
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そしてこれは、私が世界一(!)美味しいと思っているケーキ。
Sweet Lady Janeのスリーベリーケーキ!
アメリカのケーキは甘過ぎて日本人の口には合わないことが多いと思いますが、このケーキは別格。
本当に美味しいので、ロサンゼルスに来られた際には皆様是非トライしてみてください! -
Rolling Stonesの曲名と同じことに惹かれてフラフラと入った店ですが、Three berry cake 絶品です!
後から知りましたが、多くのセレブ御用達のお店でした。
本店はウェストハリウッド(メルローズ)ですが、いくつかの支店があります。
ロサンゼルスに来られた際にはどうぞ (店の回し者ではありません)
**写真はウェブサイトからお借りしました** -
断面も、もはや芸術的!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
スポンジの部分が、ちょっとスコーンの様な食感なのが特徴です。
私が大好きなことを知っているので、義母が用意していてくれました!
I love you mom!!!! -
ケーキと一緒に、こっちの2010年 Napaもいっちゃおうかな~♪♪
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ここのツリーは鉢植えの生木でした
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全体に小鳥を飾りつけて可愛らしいです
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義母はラッピングやリボンを付けたりするが、もとても上手で凝っています
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キツネもいるねぇ~
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ディナーの後は恒例のプレゼント交換
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近い身内だけなので、とてもリラックス出来ます
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ファイヤープレイスのそばで、まったり~
ワインも美味しくて幸せ~ -
帰り道、雨がかなり強く降っていました。
雨の運転に慣れていないロサンゼルスの住人は、しょっ中事故を起こしているので注意が必要です -
12月26日
Booster Shotsを受ける為に病院へ行ってきました。
今日は晴れて良いお天気です。 -
病院にも、もちろんクリスマスツリー。
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ワクチン摂取の為の列は、ファイザーとモデルナに別れていました。
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こんなトコロにもクリスマスの飾りもどきが…笑
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空いていました。
1回目2回目の時の様な混雑は全く無く、サクッと受けることが出来ました。
クリスマスの翌日だったからなのかもしれません。
ワクチン接種証明書も書いてもらいました。
これで安心して年が越せますね (^-^)v -
帰り道でこんな車とすれ違いました。
クリスマスの飾りを積んでますね。もう撤去したのかな?一般的には1月のはじめの頃まで、ツリーや飾りは出したままなんだけどね…。
クリスマスが終わってしまったんだなぁ~と感じた瞬間でした。
最後まで読んで頂いた皆様、有難うございました。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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この旅行記へのコメント (10)
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- harurunさん 2021/12/31 15:13:56
- いいな~ 素敵なXmas~
- CatMomさま
今は大晦日の午後です。
とりあえず年内に済ませることを終わらせて、夕食までちょっとゆっくり。。
そんな時間にクリスマスツリーを買われるところから始まる、まるで映画かドラマのようなクリスマスの日々を垣間見させていただきました。
これがアメリカのクリスマスなんですね~
全ての規模?が日本とは違いますね!
表紙のお写真がご自宅とは…なんて素敵な~(*´-`)
また、ぜひ日常のひとこまをアップしてください。
もうすぐ2021年も終わり…
来年は穏やかに過ごせる一年となってほしいものです…久しぶりに日本を抜け出したいな~
どうぞ良いお年をお迎えくださいね!
harurun
- CatMomさん からの返信 2021/12/31 15:50:12
- Re: いいな~ 素敵なXmas~
- harurunさん
こんにちは。いいねとコメントを有難うございます(*^^*)
確かに、アメリカのクリスマスは日本と比べると規模も大きくって、楽しいです!
でもでもでも、日本には今夜から明日にかけての、やはり1年で1番のビックイベントが待ち構えています!
先ほども、寒そうな街の様子やお買い物で賑わっているアメ横の様子をニュースで見ました(YouTubeです^_^)
あの独特の師走の雰囲気。もう20年以上も味わっていないので懐かしいです~
札幌の家族に電話しようと思っていますが、夕食の前の時間にかけなくっちゃ…。去年はみんなで集まっての夕食の時間にかけてしまい「私たち今
、カニを食べてるの~」と全く相手にされずに悲しい思いをしました(T_T)
アメリカの年末年始をまとめてみようかな?とも考えましたが、あまりにも何もなくって普通の日なので、多分ボツです…(^^;
今夜にかけて豪華な夕食に、除夜の鐘を聞きながらの年越しそば、明日のお雑煮におせち料理、思いっきり楽しんでくださいね!
本当にうらやましい限りです!!
Happy 2022 !!
CatMom
-
- nekochanさん 2021/12/30 06:37:49
- アメリカのクリスマス
- こんにちは。CatMomさん
素敵なクリスマスですね。
家族で過ごすところはドイツと似てますね。当日、人が歩いていないのも同じ。
うちは夫の親戚が近くにあまりいないので、クリスマスの前後に義妹の家に行ったりしてます。
24日はベルギーに住む日本人の古くからの友人とそのパートナーが毎年来てました。
去年はコロナのロックダウンで会えず、今年はうちの夫婦がベルギーに会いに行きました。
友人宅では、鉄板焼き(ベルギーではグルメと呼んでるようです)を食べました。
うちで食べるときはしゃぶしゃぶなどなので、全然クリスマス料理じゃないんですけどごちそうですね。
何年か前まで夫が鴨の丸焼きを作ってました。
最近面倒がって作ってませんでしたが、また作ると宣言していたので来年のクリスマスは鴨かな。(*'v`d)
クリスマスツリーは白くするんですね。びっくりです。
そういう飾りはこちらにはないですね。
うちのはシンプルです。居間にもみの木の香りしてます。
ここも1月初めまでツリー飾ってますね。
1月初めのごみ回収にツリー回収日っていうのがあるんですよ。
その日まで飾ると言っていいかもしれません。
では、CatMomさんよいお年を。
- CatMomさん からの返信 2021/12/30 09:29:33
- Re: アメリカのクリスマス
- nekochanさん
コメントありがとうございます!
ヨーロッパに住んでいると、ちょっと隣の国までなんてことが可能なのでうらやましいです(*´꒳`*)
列車に乗っていても、国が変わると雰囲気ががらりと変わったりして楽しいですよね。車内のアナウンスも言語が変わったりして(当たり前ですが)。
私はLAからラスベガスに行った時アムトラック(列車)を使ったことがありますが、6時間走ってもただひたすら砂漠。本当につまらなくて、もう二度と乗らないでおこうと思いました笑
クリスマスツリーは緑のまま飾るお家が圧倒的に多いですよ。
我が家も以前はそうだったのですが、白くしてみると意外に綺麗で可愛かったのでここ最近はいつも白くしてもらってるんです。コーティングしてもらうと葉がポロポロと落ちることも少なくなって、部屋が汚れませんし笑
鴨の丸焼きはクリスマスにはぴったりのお料理ですけど、しゃぶしゃぶや、鉄板焼きの方がきっとずっと美味しい様な気がします(≧∀≦)
ドイツのお正月はどんな感じですか?
うちはいたって普通の日なので、日本のお正月が懐かしいです…。
ご家族で良いお年をお迎えください。
CatMom
-
- エフサさん 2021/12/28 23:49:17
- Feeling in America, It's America
- CatMomさん、おばんでございます。あっ、そちらはおはようございますかな?
沢山の貴重な情報ありがとうございました。
(下世話な言い方ですいません)
ツリー屋さんの写真を拝見して、アニメのチャーリー・ブラウンのクリスマスを思い出しました。彼がツリーを選びに屋外の広い売り場に行く様子を見て、ああ、これがアメリカン・スタイルなんだ、と思いました。
後、ケント・デリカットがツリーはクリスマスが終わってお正月が過ぎてもずっと家の中に置いておくんだよと言っていました。家の中に森のい~香りが広がって気持ちいいんだって。
そしてその森の香り(フィトンチッド)はウイルスも殺してくれるので、風邪をひかないんだって。
グレープリーフ、ビックリしました。トルコ料理に代表される葡萄の葉のドルマ、アメリカでも普通に食べられてるんだぁ。ワシが中東で食べた時は、葡萄の葉の中身はビリアニっぽい味付けご飯か羊の挽肉でした。アメリカのグレープリーフの中身は何なんだろう?
最後になりましたが、良いお年を‥
- CatMomさん からの返信 2021/12/29 07:32:21
- Re: Feeling in America, It's America
- エフサさん
こんにちは。
旅行記読んでいただいて有難うございます。
でもグレープリーフに目が止まるところなど、さすがですね!
グレープリーフはアメリカでも結構普通に食べられています。ギリシャ料理レストランでも定番だし、あとマーケットのデリのコーナにも置いてあったりするんですよ。中はおっしゃる通り、ラムとお米が入っています。
ただ、クリスマスに食べるというのは一般的では無いかもしれません。
クリスマスイヴやクリスマスデイのパーティーでの1番の長老であった、私の義父や、イトコのお父さん(2人は兄弟)は、半分レバノン人なんです。もう亡くなっていますが2人のお母さんがレバノンからやってきた家族の子孫と言うことになります。2人は半分レバノン人でありながら、ノルウェー人の名前を持っているんです。アメリカ人は世界中からやってきた人たちが混血を繰り返した子孫なんだということがわかりますね(^^)
お気づきになったかどうか分かりませんが、私たちがクリスマスデイに食べていたコサという料理もレバノン料理です。義父が自身のお母さんに作ってもらっていた料理を、義母(彼女はドイツ人とスコットランド人)が再現してあげたんです(*'ω'*)
最後になりましたがクリスマスツリーが風邪のウィルスも殺してくれるんだとは知りませんでした!日本でもみかんの皮をお風呂に入れたりしますよね。自然の力って凄いですね~
楽しい年末年始をお過ごしください。
CatMom
-
- Mugieさん 2021/12/27 21:01:48
- ドラマみたい
- アメリカのドラマを見てると出て来るような光景がいっぱいです。
ヨーロッパもクリスマスツリーは生の木みたいで、日本にいる外国人は、あの香りが恋しいと言います。
日本は本物の木なんて部屋に入らないし、片付けるにも、粗大ゴミで有料になりそう(笑)
アメリカでうらやましいのがケータリング。
食べ物の種類も豊富ですよね。
日本の主婦は手料理が当たり前で、小さな子供の弁当はキャラ弁と、調理に費やす時間は膨大だと思います。
料理は好きなんですけど、たまには他の人が作ったご飯が食べたいです。
親戚や友人が集まってゲームしたり、プレゼント交換したり、楽しそうですね!
ニュースだとアメリカの物流が止まっていて、クリスマス商戦は品不足なんて言ってましたが、そんなふうには見えませんでした。
日本では、急いでツリーを片付けてお正月の準備です。
それでは、良いお年を!
ムギー
- CatMomさん からの返信 2021/12/28 07:19:09
- Re: ドラマみたい
- Mugie さん
こんにちは。
初の日常記?にチャレンジしてみました笑
Mugieさんが、おっしゃっていた通り、旅行日程が近いほどモチベーションが高くて、さくっと書けました!
やっぱり、ヨーロッパでもクリスマスは生木なんですね~
ヨーロッパはクリスマスの歴史も断然長いですもんね。あっちが本家本元ですね笑
でも本当に木の香りがイイんです。
アロマ効果絶大でリラックスできるし、日本に住んでいる外国人の方が恋しくなる気持ち分ります。
キャラ弁なんて作るの大変そう…。
でも子供のためと思ってお母さんたちは頑張っているのでしょうね。
私も一応娘のお弁当作ります。パンに冷蔵庫に入っているものを挟むサンドイッチばかりですが…笑
サンドイッチが飽きたら、トレーダージョーのサラダを買ってきて、それを学校に持っていくバックに詰め込みます笑
日本で主婦なんか絶対できませんね(うちの母を見ていると特にそう思います)
お正月の用意も大変ですね~
まずは「大掃除」がありますもんね笑
ご家族で良いお年をお迎えください
CatMom
-
- チーママ散歩さん 2021/12/27 13:20:22
- こんにちは
- こんにちは
帰国されたのですね
アメリカのクリスマス。
まるで映画を見てるみたい。
楽しい雰囲気が伝わってきます。
しかし、クリスマス商戦。。
テレビで見ますが、
4人家族で50万?(O_O)
私の少ないボーナスがひらり、ひらり、飛んで行く。
楽しいけど大変ですね。
もっともお給料も日本の賃金と違うでしょうからね(^_-)
楽しいクリスマス休暇ですね。
よいお年をお迎えください(*゚▽゚*)
- CatMomさん からの返信 2021/12/27 16:26:45
- Re: こんにちは
- チーママ散歩さん
こんにちは!いいねをしていただき有難うございました^_^
ええ、アメリカのクリスマス商戦、本当にすごいんです笑
みんな後先考えずに買いまくってるカンジですよ~(o_o) ちょっとコワイです。
もちろんカードで…笑
クリスマスが終わるとすぐに、アフタークリスマスセールですが、その時(つまり今) にやっぱりたくさんプレゼントを買っておいて、来年まで1年間寝かせておく、と言う人も結構いたりします笑
クリスマスは楽しいのですが、大晦日やお正月はこっちはとってもつまらないんです…(←普通の日と同じです)
年越しそばを食べながら、除夜の鐘を聞いて、年が明けるとお雑煮を食べながら、たいして面白くもないテレビを見る…
こんなお正月かれこれ20年以上経験していません涙
日本はこれからが盛り上がり本番ですね。
楽しい年末年始をお過ごしください。
CatMom
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