【冬の伊豆旅行】憧れの修善寺あさば(到着～客室編)

2021/12/17 - 2021/12/18

ずーっと行きたかった、
憧れの"修善寺あさば"に母と1泊2日で旅行^_^

奮発して、お部屋は能舞台が見える"雨月"。
(大人2名で1泊 19万なり)

行きは東京から修善寺まで踊り子号で直通。
帰りは三島経由で鰻を食し、
東京にもどります。

12/17
踊り子号　12:08 品川駅→14:08 修善寺駅

12/18
踊り子号　11:29 修善寺駅→12:00 三島広小路駅
うなぎ桜家
三島広小路駅→品川駅

エリア 修善寺温泉(静岡)

踊り子号で修善寺到着。
都内から直通で2時間ほど、ラクラク。

修善寺駅からあさばまではタクシーで15分ほど。駅前にはたくさんタクシーがいるので事前手配などは必要ありません。

あさば到着ー。

門構が歴史を感じさせます。もうね、この門の手前とあちら側で空気感違う。

タクシーまでスタッフさんが2名走ってきて、すぐに荷物を持ってくれました。

あさば 宿・ホテル

コロナ対策でしょうか、ロビーを通過してそのまま客室へ。

予約した雨月。

1泊大人2名で約20万円。
期待が高まります^_^

ひろーい！

お宿のHPでは低い机に座椅子でしたが高齢の母のためにテーブルと椅子に変えてくださったみたい！(帰宅してから写真みて気付きました)

なんて有り難い心遣い…
さすがあさばさん。

母の還暦祝いですとお伝えしたら、掛け軸をお祝いのものにしてくださってました。

きれーい、素敵すぎる。

雨月の部屋を予約したのは能舞台が眺められるお部屋だから。

期待以上の眺望に能ファンの母は大喜びでした。

能に馴染みがない私も、凛とした空気感と眺めに感動。

素敵だぁー。

仲居さんがお茶を用意してくれました。

さて、ここからは客室探検。

まずは洗面エリア。広々しててここだけで7畳くらいあるのでは。

アメニティは最小限です。化粧水や乳液は持参したのを使いました。

最近高級ホテルや旅館を中心に、環境配慮でこういうスタイル増えてきましたね^_^

WEBの予約ページには内風呂とだけ記載があったので、小さな窓無しを想像してましたが…とんでもない、窓を開ければ半露天風呂！

しかも真正面は能舞台( ´∀｀)

なんて素敵な…

一般的な宿なら「部屋は半露天風呂」って記載するレベルです。

柚子も置いてくれてたので柚子湯も楽しみました。

到着に合わせて適温でお風呂が用意されてる幸せ(*ﾟ∀ﾟ*)

こちらは部屋の鍵。手書きがいい味^_^

浴衣2枚とパジャマ。

夜寝る時はパジャマじゃないとはだけちゃうから、これはありがたいです。

トイレ。

冷蔵庫の中は有料。

ピール700円くらいなので良心的。

このあとは施設内散策につづきます(*´ー｀*)