2021/11/29 - 2021/12/04
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11月の下旬、国内も落ち着いてきたので奈良に5泊して、あちこちをテクテク歩きました。合計歩行数は15万歩を超えました。奈良市内、西の京、飛鳥、山の辺の道、斑鳩、当尾などを散策して回りました。お天気にも恵まれ楽しい日々を過ごすことが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初に訪れたのは談山神社。藤原鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合をした「談い山」が神社の由来だそうですが、交通手段もままならないのに、こんな山奥まで行って談合する必要があったのかと思いました。神社をお参りする合間に打ち合わせをしたのでしょうか。
紅葉の名所として有名なのですが、情報では色褪せ始めということだったので、急いで行ったのですが、やはり1週間遅かった感じでした。十三重塔が有名ですが、他にも重文指定の建物がたくさんあって、見応えがあります。談山神社にはJR桜井駅からコミュティバスが1時間に1本程度出ています。 -
奈良に戻って、県庁近くの依水園を訪れました。みなさん、東大寺や興福寺などの有名どころに行かれるせいか、県庁の近くにあるのですが、あまり知られていません。落ち着いた名勝庭園です。
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続いて、隣接する吉城園です。こちらは無料で拝観できます。池の庭、苔の庭、茶花の庭の三つの庭があるのですが、なかでも苔の庭が趣があってよかったです。東大寺周辺の喧騒がウソのように落ち着いています。
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氷室神社は奈良国立博物館の向かいにあります。氷室の守護神を祀った神社です。
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奈良公園周辺は別の方面の散策後、時間に余裕があるときに回りました。こちらは手向山八幡宮です。東大寺の南大門前を右に進むと神社になります。二月堂や三月堂の近くにあります。東大寺の守護神です。紅葉の名所です。
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二日目は西の京に行きました。あまり知られていませんが奈良には古墳がたくさんあります。大阪にある仁徳天皇陵は有名ですが、こちらは皇后の磐之媛命陵です。奈良からは近くにある航空自衛隊幹部候補生学校までバス便がありますので、そこから隣接する古墳の形がよく分かるコナベ陵墓参考地を見ながら進みます。
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法華寺を拝観した後、海龍王寺に行きました。どちらのお寺にも十一面観音像が有名で、他にも法起寺、西大寺、秋篠寺などにもあるので、十一面観音像を見て回るツアーもあります。海龍王寺では国宝の五重小塔を見ることが出来ます。
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続いて秋篠寺に行きました。国宝、重文の建物や仏像がたくさんありますが、一番印象に残ったの参道入口に広がる苔の庭でした。
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菅原家発祥の地、菅原道真公生誕の地に建てられたとされる菅原神社です。学問の神とされているので、試験合格を願う人や文筆業の人の信仰を集めており、境内には筆塚があります。
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僧行基が創建したと伝わる喜光寺です。菅原天満宮の近くにあります。本堂は東大寺造営の際の大仏殿の雛型として建てられたとの伝承から「試みの大仏殿」と呼ばれていますが、確かに雰囲気は東大寺に似ています。昔の人も大きなプロジェクトの前に、事前検討をしっかりしていたのですね。
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三日目は飛鳥を3万歩テクテク巡りました。高松塚古墳、猿石、鬼の雪隠、亀石、橘寺、石舞台、川原寺跡、飛鳥宮跡、酒船石、亀形造形物、水落遺跡、飛鳥寺、甘樫丘などを見て回りました。
奈良や京都の寺院は堂内撮影禁止の所が多いのですが、飛鳥寺の住職は先進的で「堂内撮影は自由です。飛鳥大仏は左右でお顔の表情が違うので、両方撮ってSNSで発信して下さい」と仰っていたので、ここに片側だけ載せておきます。海外の教会などは内部撮影自由の所が多く、訪れた人がSNSなどに掲載すると、それを見た人が観光に訪れるという好循環をしています。日本の寺も早く気が付けばいいのにと思います。 -
四日目は山の辺の道です。石上神宮から大神神社まで3万5千歩をテクテク歩きました。山の辺の道にはコース上にしつこいくらい道標が立っていますので、まず道に迷うことはないのですが、所々にポツンと離れた見どころがあります。コースから離れたところを見に行くときは、帰りにショートパスしないで、行きと同じ道を帰ることをお勧めします。これを怠って少し道に迷いました。
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山の辺の道はアップダウンはほぼなく、のどかな景色を楽しむことが出来ます。
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コースの途中にある長岳寺です。この寺も紅葉の名所として知られています。
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山の辺の道には飲食が出来るようなところはあまりないのですが、長岳寺の近くには何軒かレストランがあります。朝早く、石上神宮を出発すると長岳寺辺りでちょうどお昼になります。
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コースの終着、大神神社です。この周辺の神社は鳥居の代わりに二本の柱の間に大注連縄を渡してあるのが特徴です。
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五日目は斑鳩をテクテクしました。
スタートは法起寺です。「ほっけどう」の連想から「ほっきじ」だと思っていましたが、寺のパンフレットには「ほうきじ」とありました。現存最古の三重塔や十一面観音像を見ることが出来ます。 -
法起寺からテクテクあるいて法輪寺へ。
法輪寺は聖徳太子の病気平癒を願って、息子の山背大兄王が創建したと伝わっています。
法輪寺の三重塔は残念なことに落雷により焼失し、再建されたものです。
本堂には重文の仏さまがズラッと並んでいます。 -
法起寺と法輪寺の間に山背大兄皇子の墓所とされる、富郷陵墓参考地(とみさとりょうぼさんこうち)があります。うっかりすると見過ごしてしまいますが、左手に見えるこんもりとした丘が古墳です。奈良でこんもりしているところがあったら、誰かの古墳と思って間違いありません。
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中宮寺や法隆寺をテクテクしたあと、藤ノ木古墳を見学しました。出土品は県立橿原考古学研究所附属博物館まで行かないと見ることが出来ませんが、すぐ近くの斑鳩文化財センターで精巧なレプリカを見ることが出来ます。
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六日目は奈良から少し外れて、京都の当尾をテクテクしました。
岩船寺と浄瑠璃寺が有名でショートパスすれば近いのですが、せっかくなので石仏群を見て回ることにしました。2万歩くらいで踏破することが出来ます。
JR加茂駅からコミュニティバスで岩船寺へ。そこがスタートになります。岩船寺、浄瑠璃寺とも三重塔が有名で、紅葉の名所としても知られています。 -
石仏巡りは所々に案内標識がありますし、ほぼ一本道なので、スタートの方向を間違えなければ迷うことあありません。
しかし、石仏の中には山道を急登しないと辿り着けなかったり、谷を一つ越えないと近くまで寄れなかったりする石仏もあります。 -
山道を延々と登って辿りついたところにある不動明王の石仏。しかし、よくよく見ないと、どこに不動明王がいるのか分かりません。
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仏谷阿弥陀摩崖仏。この写真のように近くに寄って撮るためには、転げ落ちそうな細い道を伝って、谷を一つ越えなければなりません。
普通は山道から遠くの仏さまを拝む感じになります。 -
ゴールの浄瑠璃寺。ここも紅葉の名所です。お寺の近くには何軒か喫茶や食事が出来る店があります。
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