2019/07/06 - 2019/07/06
270位(同エリア741件中)
さとうさん
20世紀の建築の巨匠ル・コルビュジェ。南米で唯一の作品「クルチェット邸」が、ブエノスアイレスから電車で1時間の街・ラ・プラタ市にあります。前年にラプラタ市を訪れた際には祝日で休館だっため、後日改めて訪問しました。ブリーズ・ソレイユという、日よけと視線を遮る目的の、大きな格子のルーバーが特徴です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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ラプラタ市への電車が出発するコンスティトゥシオン駅まで家から1時間ほど、そこから電車は所要1時間。到着は午後も遅くなってからでした。
南米唯一のコルビュジェ設計の建物は地元の外科医の診療所兼住宅。世界遺産です by さとうさんクルチェット邸 博物館・美術館・ギャラリー
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エントランスにコルビュジェのレリーフが。こんなポップなイメージではないはずですが、コルビュジェさん、喜んでくれているでしょうか。
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1階に管理事務所のようなものがあって、入り口を開けてもらいます。入場は無料だったはず。日本人だと告げると、1週間前にも日本人が訪れたとのこと。
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大きなシンボルツリーを囲む家の作りです。
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真っ白な建物ですが、日が傾きかけていて少し色味がかっています。
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2階へ続くスロープ。単純に階段にしない空間構成です。
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その2階にあるのは診療室。クルチェットさんは外科医です。
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外科なので、手術などもするのでしょうか。にしてはなにか爽やかすぎる空間。むしろフェティッシュな妄想のほうが頭に浮かんでしまうのは、私がすれた大人だからでしょうか。
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小さな中庭にあるオブジェ。
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スロープの奥にはらせん階段が。私も学生時代に建築を学んだのですが、住宅専門の教授によると、らせん階段はご法度。内側の踏面が狭いので、特に高齢者には危ないからです。
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それでも美しい意匠。さすがです。
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こちらは住宅部分へと続く階段。
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アルゼンチンの建物は、直線があまりビシッとしていなくて、やや荒く波打った仕上がりが多いです。それはそれでアルゼンチンらしい美しさだと思うのですが、この建物はふつうに建築家(しかも巨匠)の設計したディテールです。ちなみにコルビュジェ自身はこの建物のために現地を訪れたことはなく、現地の建築家が実施設計をしています。
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とてもきれいに清掃されています。
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リビング部分。全面のガラス張りから西陽が差しています。
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そのままバルコニーへ。これがブリーズ・ソレイユです。なんか80年代アイドル歌手のアルバムタイトルみたいな名前のひびきです。
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シンボルツリーが見えます。
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リビングには暖炉があります。
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造り付けの棚のプロポーションや色使い。シンプルですがよきデザイン。
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吹き抜けに面した空間の造り付け棚。
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斜めに壁が取り付いています。
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アルゼンチンの日差しは強いので、ルーバーはちょっと陰影がつきすぎるかなと個人的に思います。
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造り付けドレッサーの鏡。まん丸です。
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1階に降りてきました。
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陽がだいぶ傾いてきました。
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ルーバーを見上げます。
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小さなキッチン。診療室の手洗い場や、住宅部分の浴室なども面白いデザインだったのですが、カメラが広角ではないので撮りきれませんでした。
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もう一度ブリーズ・ソレイユを見上げて、
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外へ出ます。建築好きにはたまらない訪問でした。
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以上、クルチェット邸でした。
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ラプラタ駅までの15分ほどの道のりを歩きます。
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ターミナル駅のラプラタ駅。
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電車に乗って、ブエノスアイレスへ帰ります。
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