南九州　どこかにマイル３　その３

2021/11/25 - 2021/11/27

南九州旅行　2泊3日
今日は最終日
大隅半島の横断はまさに山越えで擦れ違えないほどの狭い山道もあった。
日南海岸は、海を眺めながら気持ちよく。
本日の走行距離は202㎞

エリア 都井岬・串間(宮崎)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

1階は食堂で民宿は2階です
温泉は1階の奥にあり、湯船の底に白い温泉成分が沈殿していました。
門限は21時です

霧島温泉　民宿きりしま路 宿・ホテル

広々和室
暖房は石油ファンヒーターで温かい

早朝参拝に出掛ける

霧島神宮 寺・神社・教会

獅子

霧島神宮　勅使殿
国宝指定を記念して、来月から社殿を期間限定で特別拝観するようです（予約制）

道の駅　くしま

天むすがこの日の朝食

甘藷も購入
１袋２５０円でした

駒止めの門を過ぎて少し行くと小松ケ広場に出る。

都井岬 自然・景勝地

野生馬にいきなり遭遇

PAKALA-PAKALA

中は観光案内とカフェ・ショップ

都井岬灯台の駐車場

日南海岸

現在、修繕中で閉鎖中でした。
ビジターセンターも閉鎖中で廃ホテルもあり、やや寂びれた印象。

都井岬灯台 名所・史跡

御崎神社
駐車場わきの鳥居

都井岬 御崎神社 寺・神社・教会

石段を海に向かって下ってゆく
ソテツの自生地でもあります

本殿は断崖絶壁にあり
現在は立ち入り禁止

手前に遥拝所が設置されています

航海安全のご利益あり

野生馬を探しに

草を食む

次はランチにカツオを求めて港の駅めいつへ

港の駅めいつ グルメ・レストラン

漁船が停泊し

新鮮な魚が売り場に並んでいますが

ポテの葉だんこ（材料はもち米と小麦粉、食塩、こしあん）
蒸してあり葉の香りがします

マキシマムとミカンを購入
（甘藷は道の駅くしま）

レストランには人が大勢並んでいて
１２時時点で１８組待ち

車の中でイカ天を食べながら待っていたけど、列が動かないので諦めました。

鳥居側の駐車場に。
時間的には１３時頃だったのですが空いていました。

鵜戸神宮 寺・神社・教会

鳥居を過ぎて、２つの門と橋を渡ります

奇岩の洞窟の中に本殿があります

本殿

ここに資材を運ぶの大変だったでしょうね
本殿の裏にも祠やお乳岩があります

運玉：５粒　百円也

霊石亀石
枡形の窪みに運玉を投げ入れ見事入ると願いが叶う
男性は左、女性は右で投げます
簡単に届くけどはじかれるので難しい。

外れた人には三百円で升に入った運の良い運玉を分けてもらえます。
商魂たくましい

断崖絶壁

レインフォレストカフェ鵜戸神宮鳥居前

日向夏ソフト　360円
さっぱりしていて旨い

鵜戸千畳敷奇岩

有名な道の駅ですが、古ぼけた印象

道の駅 フェニックス 道の駅

鬼の洗濯板と海が一望でき景色は良い

青島神社には専用の駐車場がない
近隣には有料駐車場もあるが、公園や駅に無料駐車場があるので先ずはそちらを当たると良いと思います。

レインフォレストカフェ 青島屋店 グルメ・レストラン

島に渡る橋を歩くと両サイドに透明で青い海と奇岩が

鬼の洗濯板

南国っぽい雰囲気です
ハワイの出雲大社よりも南国っぽい

青島神社

五円か五十円を棒に通して石臼を回す

絵馬のトンネル

奥が元宮

五色のこよりを選んで

魂結びをしたり

土器投げをして

厄払いをしたりアトラクションが豊富です

真砂の貝文
浜辺で貝を探し供えるようです

私はまったくしなかった。
「触らぬ神に祟りなりし」

交通渋滞で滞在時間５分となってしまった。

流石、神話の国　お寺がなかったな。
町中の葬式の案内も神式だった。

宮崎神宮 寺・神社・教会

車を返して空港で一杯
日向夏ハイボール　650円

夢かぐら グルメ・レストラン

宮崎ひなた膳　2,250円
カツオ、チキン南蛮、冷や汁

妻地鶏炭火焼　1,530円

前日の夕からロクに食べなかったので取り返すように食べてしまった。

日向神話のステンドグラス（原画：藤城清治）

宮崎空港 (宮崎ブーゲンビリア空港) 空港

宮崎茶と機内サービスの桃葡萄ジュース
帰りの飛行機は満席でした。