サンフランシスコへ食い倒れの旅2021年秋

2021/11/20 - 2021/11/21

サンフランシスコにカニその他の美味しいものを食べに行くという妻に一緒に連れていってもらいました。ロサンゼルスから1泊2日での旅行です。

妻が旅行を予定していた日の前日は、私はかなり前から残業があることが決まっていました。いつものように深夜にうちを出て現地に向かう場合、帰宅が遅くなる私はおそらく睡眠時間が足りず眠い状態のため運転することができないはずです。なので現地への運転は妻にお願いしました。

妻は普段からサンフランシスコ付近で行きたいレストランのリストを作っています。今回の旅行ではその中のお店のいくつかに訪問予定。私も行きたいところを一つ選んでいいと言われました。また、サンフランシスコだけでなくたまにはシリコンバレーも探検してみたいということで、現地に向かう途中に寄っていくことになったのです。

最近はサンフランシスコのレストランでは店内で飲食する場合、Covid-19のワクチンを接種した証明が必要になったらしいので事前に準備していきました。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

運転中に食べられるようにと思って事前に買ってきたお菓子。

妻は朝の7時にオープンするシリコンバレーのレストランに朝食を食べに行きたいようです。開店時間の頃につけるように逆算してうちを出発。妻が運転手、私は助手席です。

そういえば昔、拷問の中でいちばんきついのは眉間に水を垂らし続けるものと聞いた記憶があります。眠れなくなるからだとか。

この日、私は眠れないことがきついというのを改めて思い知らされました。出発する時、妻は助手席の私にゆっくり寝ててと言ってくれました。ただ、妻はこの日運転中に独り言なのかそれとも私に話しかけているのか判断しにくい言葉を頻繁に発していたのです。道はこっちでいいのかなとか、あの車危ないよねとか、あそこのガソリンスタンド高いよねとか。その度にこれは返事をすべきなんだろうかと考えていたら全然眠れませんでした。

ところで車のガソリンがなくなる寸前くらいでガソリンスタンドに寄って給油することになりました。途中、ここよりも安いスタンドがいくつか見えましたがうまく立ち寄ることができなかったようです。

朝の7時頃にロスガトスの街に到着。いい感じに紅葉している木がありました。

朝食はこちらのカフェで。

Los Gatos Cafe
住所：　340 N. Santa Cruz Ave. Los Gatos, CA 95030

ほとんど一睡もしていない私は、眠気を覚ますためにまずはコーヒーを注文。このコーヒー、典型的なアメリカの薄いものでした。匂い付きのお湯のような。

私の注文は朝食で外食をする時によく食べるエッグベネディクト。いくつか種類がありましたが気になったフランクステーキを選びました。

出てきたものにはかなり量の多いステーキが入っていました。とてもカフェという名前がついたお店で出てくるとは想像のできないものです。

食べながら気づいたのですが、ステーキと薄い味のコーヒーの相性は悪くありません。むしろ抜群なのでは。もしかしてアメリカで薄い味のコーヒーが広まっていた原因は、誰も濃くて美味しいコーヒーを作れなかったのではなくステーキにあったコーヒーを追求したらああなったのでは、とさえ考えたほどです。

こっちは妻が注文したもの。この日たくさん食べるため、ここでは少なめのものを選んだそうです。

ところでこの後にどこに行くのか妻に確認してみました。土日はシリコンバレーにある多くの企業のビジターセンターは閉まっていて、開いているのはアップルくらい。そのアップルは10時に開くのでそれまで時間が少しあるそうです。

始め妻からシリコンバレーに行きたいと聞いた時はITに興味が出てきて社会科見学でもしたいのかなと思っていましたが全然そんなことはなく、このカフェに来たかったのが主な理由というのが判明しました。

コーヒーを飲んだ私は目が覚めたため、ここから妻に変わって運転です。アップルのビジターセンターが開くまで時間があるので、地図を見て近くにあった州立公園に行ってみることにしました。到着してわかりましたがここは入場料無料ではなく6ドルが必要。これを知ってちょっと妻の機嫌が悪くなってしまったのでした。

ところでこのあたりはピューマも住んでいるそうです。

次は妻の指示通りに運転してグーグルのビジターセンターへ。建物は閉まっていますが周りを散歩できるようです。

何人かが写真撮影をしている姿が遠くから見えたので、私達も訪問。付近には可愛いリスが数匹いました。

10時近くになったので次はアップルのビジターセンターへ。

街中にあるアップルストアを少し大きくした感じの場所でした。少し違うのはカフェと屋上に展望台があったところ。

さっきのお店でコーヒーを飲んだし、私はここではアップルジュースを頼んでみました。

屋上からの風景。

そういえば最近はサンフランシスコの治安が急激に悪化しているとニュースで何度かみました。車上荒らしも多いって。今までの旅行では路上駐車をしていましたが、心配なので今回は屋内に駐車することにしました。

Googleでパーキングガレージというキーワードを入れて検索して、一番上に出てきたサイトで駐車場を探しました。昼に訪問を予定している場所はフェリービルディングからフィッシャーマンズワーフの範囲に集中しているようです。そのあたりで一番安い、一日10ドルで停められる駐車場があったので目的地をそこに設定して向かいました。私が運転している間、妻は助手席でスマホとカードを使って駐車場の料金を事前に支払いしてくれていました。

到着。地下の駐車場に車を停めて、歩いてまずはフェリービルディングへ。

フェリービルディングに到着。周りではファーマーズマーケットを開催中でした。

ランチの場所は私が選びました。過去にサンフランシスコに来た時に何度も横を通ったお店です。妻が1時に予約を入れてくれたので間に合うように歩いて向かいます。いつの間にかその時間まで余裕がなくなってきていたので、少し速足で。

今までに旅行に来た経験から、サンフランシスコは涼しいと思って服を多めに着てきました。10度強くらいの気温だろうと思って準備をしてきていたのです。ただ、この日はけっこう暑かったです。たぶん25度くらいあったでしょうか。想定と実際の気温の差は15度くらい。

速足で歩いていたこともあって体が熱くなったので、このあたりで二人とも上に羽織っていたジャケットを脱ぎました。

ピア39はクリスマスツリーの飾りつけを始めているところでした。

ピア39の横には、この日もたくさんアシカが集まっているようでした。

レストランに到着。入る時にワクチンの証明を見せるように言われました。事前に準備していたので問題ありませんでした。

Franciscan Crab Restaurant
住所：　Pier 43 1/2 Fisherman's Wharf, San Franciso, CA 94133

メニュー。

このレストランの名物はカニです。前菜にもメインのメニューにもカニの文字が見えました。どう違うんだろう・・。もし同じだったら、前菜のほうは貝やエビも付いてくるようなのでそっちがお得なのですが。

前菜のほうはIron skillet-roastedと書いてありますがメインのほうはそんな記述はありません。前菜のほうは焼きガニ、メインのほうは茹でたカニなのかな？

メインのほうを二人分注文しました。あと、クラムチャウダーも。

店内の様子。

クラムチャウダーが来ました。今まで何度もサンフランシスコでクラムチャウダーを食べましたが、ここのお店のは他のお店のと比べて酸っぱい味付けと感じました。

カニが来ました。あれ、予想と違ってこっちも焼きガニでした。

食事のあとは、チャイナタウンに向けて歩くことになりました。

チャイナタウンに向かう途中、教会の横を通りかかりました。以前、この横にあるベーカリーで妻はパンを買いましたがかなり気に入ったようです。せっかくなので寄って見ることにします。

ここがそのベーカリー。

前回来た時はお店の前に長い行列がありました。この日は待っているお客さんの姿は見えません。

列がないのはもう営業時間が終わっていたからでした。残念。

チャイナタウンの、妻が好きなお店に到着。目的は次の日の開店時間をお店の人に聞くことでした。

二日目の朝食にここに食べに来ようか？でも前回は開店しているはずの朝7時にはまだ閉まっていたし。どうしよう。今回泊まるホテルはここから車で1時間弱ほど南のところ。うちはホテルからこのお店と反対側。朝に来ないで直接家に帰ることにすれば、往復2時間分を節約できることになるのです。

考えた結果、今買って持って帰り、朝に温め直して食べる作戦になりました。

カウンター越しに見える、あれとか美味しそう。

焼肉を食べに行くと焼肉奉行になる人がいますが、うちの妻は点心のお店に行くと仕切り屋になるタイプなのです。妻に注文をお願いして私は少し離れたところから見ていることにしました。

お店の壁に掲げているメニュー表。3つで2ドル60セントの価格設定のものが多いようです。安いですが、そんな値段にも関わらず妻が支払いをした時の金額は20ドル以上になっていました。いったいいくつ買ったんでしょう。

確か妻が予約しているホテルは朝ごはんもあると言ってた気がするけど。そんなに食べられるんだろうか。

たくさん買ったので、ちょっと車に荷物を置きに駐車場に戻ります。

駐車場の入口に料金が書かれていました。通常料金は一日最大35ドルのよう。今回私たちは事前の申し込みで10ドルだったので、25ドルも得しています。

車に荷物を置いた後はまた歩いてフェリービルディングへ。

妻によるとこのお店は今までに見たことがないみたい。新しくできたお店のようです。

妻が前から気になっていたというお店。アルゼンチンのパン屋？

伝統的と書かれていたCarneと、その横に並べられてあったPolloを一つづつ頼んでみました。

私がアルゼンチンのパンを買っている間、妻はこっちの別のパン屋で買い溜め。

次はアイスクリーム屋へ。

今月の一番人気はSecret Breakfastのようです。私はこれが食べてみたくなりました。妻はいつも通り、一番お気に入りのBlue Bottle Vetnamiese Coffeeを。あと、気になっているのをもう一つ試してみたいそうです。

かなり量が多いのをもらいました。私が注文したやつは、ラムレーズンっぽい味でした。

さっき買ったアルゼンチンのパンも食べます。

この後どうする？と妻に聞いたらゴールデンゲートブリッジのところに行きたいようです。この日の日没はあと一時間後くらいのはず。もたもたしていると日が暮れるまでに到着できないのですぐに出発しました。

Battery Godfreyに到着。幸いなことにこの日は渋滞はそれほどひどくなく、無事に日没前に到着することができました。

前回サンフランシスコで夕日を見た時は、冷たい強風にさらされてかなり寒い思いをしました。なので、二人ともしっかり厚着をしてから車から出ました。

太陽が沈む方向。

ここは海岸から少し高くなっている場所です。下を眺めてみると、夕日に照らされている人の影がかなり長くなっているのが見えました。

夕日に照らされた橋。

海に太陽が沈んでいきます。いい夕日でした。

このあとは運転して妻が予約してくれている空港近くのホテルへ。渋滞があって一時間くらいかかりました。

ホテル到着。夕日が沈んでからもう一時間になりますが、まだ空に明るさが残っていました。

妻が一人でチェックインに行ってくれましたが、初めに渡されたカードキーではドアを開けることができませんでした。新しいキーをもらいにもう一回フロントに行かなければなりませんでしたが、部屋がフロントから一番遠いくらいの場所だったのでちょっと時間がかかってしまいました。

部屋の中。

妻はちょっとがっかりしていました。予約する時にみた部屋の写真より実際の部屋がかなり狭く感じたようです。

逆に私は、スペイン風の建物の外観を内心気にいっていたところでした。

ところで妻はチェックイン手続きをした時、ワインを渡されていたようです。こういうのは部屋に置いてあるものじゃないの？重いんだけどと愚痴をこぼしてました。妻はアルコールを飲まないのでこのサービスは嬉しくなかったようです。

部屋でしばらく休んだ後は、車で10分以下と近い場所にあるレストランに向かいます。今度は妻の運転で。

妻は道に迷ってしまったようで空港へ。そうすると妻が好きなジェットブルーの機体がちょうど止まっていたので私に写真を撮ってという依頼が飛んできました。急なことだし車を停めれそうな場所はないしその間も車はどんどん進んでいくし。

何とか撮った写真がこれ。

レストラン到着。妻によるとこのあたりで人気の2つのレストランのうちの1つのようです。付近の道は明かりが少なく分かりにくかったです。私たちは路上に駐車しましたがお店の後ろに駐車場があったみたい。

New England Robster Market & Eatery
住所：　824 Cowan Rd. Burlingame, CA 94010

お店の内装。天井には魚網？

シーフードにはシャンパンがあうんじゃないかな？と注文してみました。出てきたものには泡がありません。違うものを持って来てくれた気が。

メインの料理ですがもちろんお店の名前にもなっているロブスターを注文する予定です。私たちはよくロサンゼルスのロブスターフェスティバルに行きますが、そこでは1ポンド1/4の重さのロブスターのセットが売られています。約567グラムくらい。中途半端な数字ですが他のレストランでもよく見るので、これが市場に出回っているロブスターの平均的な大きさなのかな。それをだいたいの場合一人1セットずつ、お腹が空いていた時には一人2セットずつ食べていたのです。2セットだと二人で2ポンドと1/2、4セットだと二人で5ポンドのロブスターを食べていたことになります。

このレストランのメニューを見た時は、一番多い皿は3ポンドと書いてあった気がします。1ポンドのロブスターは平均のロブスターより少し小さめのはず。それが3匹なら、私達二人にとっては問題なく完食できる量です。これを注文しよう。

料理が出てきました。私たちが想像していたのと別のものが出てきました。

私たちはなぜか二人とも、1ポンドのロブスターが3匹出てくると思っていたのです。実際に出てきたのは3ポンドのロブスターが1匹。

でかい。

普段見ていたロブスターより2倍以上の重さなので壮観です。特に妻は大喜び。私はそんな姿を見てすでにお腹が満たされた感じになりました。

そういえばカキも注文していました。先に出てきたでかいロブスターの後というのもあって、ものすごく小さく見えました。

食事の後でマーケットコーナーの見学。その後はホテルに戻って就寝。充実した日でした。

次の日の朝。

ホテルのフロントの横で朝食をもらってきました。紙袋を渡されましたが中に入っていたのは少しのもの。前日にたくさんの点心を朝食用に買っていた私たちはちょっと安心したのでした。

朝一番は妻の運転でロサンゼルスに向けて出発。前日の夜に妻からモロベイ経由で戻りたいと言われました。時間は少しだけ余計にかかりますが、レストランもたくさんあるし動物も見れる可能性があるところなのです。

緑がたくさんの風景の中を走っていきます。

黄金色に染まった葡萄畑もありました。

海が近くになって、霧が見えたところも。

そしてモロベイに到着。

時間はちょうどランチの頃。

私たちがよく行く定番のお店へ。

前回来た時より、メニューが微妙に変わっている気がします。妻によると前回はPokeはなかったはずだって。

ペプシと、クラムチャウダーも注文。

前日に生のカキを食べたのでこの日はBBQのを。あと、妻のお気に入りのカサディアと私が気になったイカのフライとか。

食後は付近の散策。アシカがいました。

ラッコの群れもいました。

今回はかなり岸の近くで見れました。運がいい。

可愛い姿を近くで堪能します。

気温はけっこう高めの日でした。海の近くに行くなら涼しいんじゃないかと、ホテルを出る時に二人とも少し厚着をしたのですが。着すぎてしまったようです。

仕草から想像するとこの二匹は親子っぽかったです。

群れで集合写真。

この後、ロサンゼルスまでノンストップで帰りました。いい旅でした。

この旅行記へのコメント （8）

• ことりsweetさん 2021/12/21 18:41:35

  SFのクリスマス♪

  Joshuatreeさん、こんばんは。
  
  東京散歩の記事にイイネをありがとうございました。
  
  Joshuatreeさんは11月にSFに行かれたんですね。
  フィッシャーマンズワーフ、
  相変わらずのしっかりサイズのシーフードを楽しめたようですね。
  
  6年前の年末～年初、SFを旅しました。
  その時、GGBを見渡せるのは丘に日没前に行きましたが、
  Joshuatreeさんが行かれたBattery Godfreyと同じ場所だったかどうか
  覚えていません。
  でもすごい数の車だったと覚えています。
  夕食の３ポンドのロブスターも圧巻ですね！
  うーん美味しそう♪
  
  久しぶりにアメリカのシーフードの味を思い浮かべてます。
  SFの街歩き楽しかったのを思い出しました。
  ありがとうございました！
  
  ことりsweet

  Joshuatreeさん からの返信 2021/12/22 14:18:53

  RE: SFのクリスマス♪

  ことりsweetさん、こんにちは。
  
  私たちが行ったGGBが見渡せる丘は、観光バスが来る大きな駐車場からも歩いていけます。101号線の下をくぐって坂道を登ってすぐですが、私たちは坂道を登るのを避けて楽なほうからの怠け者向けの訪問ルートを選びました。
  橋を渡って反対側にも廃墟と展望台があります。そちらのほうは映画のターミネーターシリーズにも出てきたし、鷹などの鳥がたくさん飛んでいるのを見下ろせるので私はどちらかというとそちらの方が好きなのですが、橋を往復すると料金がかかり、節約家の妻からはなかなか許可がおりない状況なのです。次こそはサイクリングなどで橋の反対側に行ってみたいと思っています。
  
  

• yamayuri2001さん 2021/12/14 11:30:13

  モロベイ、懐かしいです。

  Joshuatreeさん、こんにちは。
  ピア３９もクリスマスでとっても綺麗ですね！
  ロブスターのサイズ、伝わってきます！
  アメリカならでは！
  一杯食べてくださいね。
  日本なら間違いなく 万ですから。
  
  モロベイにはラッコが居るんですね。
  知らなかった。
  モロベイ、夏場は涼しくて過ごしやすいですね。
  
  奥様が運転なさって、返事をしようかどうしようかと
  迷ううちに眠れない・・・
  解ります！！！
  気を遣う人種はリラックスできません。
  寝てて良いよと言われても、大丈夫かなと
  気を使ってしまうんですよね・・・
  
  サンフランシスコの駐車場は、まだ10ドルなんですね！
  前回私が訪問した時と変わっていませんね。
  チャイナタウンも、また行ってみたい！
  
  訪米は直近は難しそう・・・
  そのうちにロングフライトが無理になりそうで怖いです。
  
  yamayuri2001

  Joshuatreeさん からの返信 2021/12/14 12:19:37

  Re: モロベイ、懐かしいです。

  yamayuri2001さん、こんにちは。
  
  はい、モロベイはラッコがいるんです。私たちはモロベイでのラッコ運がよくてほとんどの場合近くで見れています。アニメ映画のファインディングドリーでもモロベイのラッコが登場していたと思います。南カリフォルニアからだとモロベイのほうがモンタレーとかより行きやすいのでよく日帰りで遊びに行ってます。
  
  私はもう5年以上飛行機に乗っていなくて特に問題ないですが、飛行機好きの妻は1年ちょっと飛行機に乗れていないのに耐えきれないようで昨日予約をしていました。来年春の旅行です。それまでにコロナが収まって旅行先で自由に動けるといいんですが。

• TKさん 2021/11/30 12:49:56

  いつ訪問しても美しい港町サンフランシスコ

  Joshuatreeさん
  
  こんにちは！
  いつ訪問しても、どこから見ても美しい港町ですよね、サンフランシスコは。
  
  美味しいシーフードも楽しめるし、いいなあ。懐かしいです。
  大昔、私たちが住んでいたマウンテンビューからも１時間ほどで行けたので、よくブラ散歩に行きました。まったく景色は変わりませんね！
  
  奥様が航空ショーのファンとのこと。耳寄りな情報ですが、昔はサンフランシスコでもブルーエンジェルが出演する航空ショーがありました。今もあると思います。サンフランシスコ湾でベイブリッジすれすれに、眼の前まじかに爆音とともにすり抜ける迫力あるシーンは忘れられません。お勧めですよ！
  
  TK
  

  Joshuatreeさん からの返信 2021/11/30 13:54:10

  RE: いつ訪問しても美しい港町サンフランシスコ

  TKさん、こんにちは!
  
  サンフランシスコの航空ショーの情報、ありがとうございます！橋をすれすれに飛ぶ飛行機、すごそうですね！妻に伝えてみます。
  
  マウンテンヴューにお住まいだったのですね。あのあたりは気候も景色もよくていいですね。

• ぴろろんさん 2021/11/29 11:53:09

  夕日がきれいだしラッコも！

  Joshuatreeさん、こんにちは
  
  サンフランシスコへのグルメ旅、海鮮類が美味しそうでした～
  食事も魅力的でしたが、私は夕日に染まるゴールデンゲートブリッジと、野生のラッコに興味深々。
  サンフランシスコではそういえば夕日をあんな風に見たことがなかった気がします。
  何度も行ってるけどその時間帯って、食べてるか、買い物してるか、、、、
  それにしても、めっちゃ綺麗ですね。
  こんなに綺麗なことは滅多にない気がします。
  
  あと野生のラッコ。
  モスランディングが有名ですが、他の場所でもこれだけ近くで群れで見られるのですね。貴重な情報です。機会があれば行ってみたいなぁ。そこのレストランと共にチェックしておきます。
  
  ぴろろん

  Joshuatreeさん からの返信 2021/11/29 12:53:33

  Re: 夕日がきれいだしラッコも！

  ぴろろんさん、こんにちは。
  
  私たちはモスランディングもモロベイもどちらも何度も訪問しているのですが、平均でいうとモロベイのほうがかなり近くでラッコを見れています。この二か所でおそらくラッコを一番至近距離で見ることができるのはモスランディングの橋の下をラッコが泳いだ時だと思いますが、私たちはモスランディングとあまり相性がよくないのかあのあたりでラッコを見れることがほとんどないのです。
  
  サンフランシスコは最近雨でも降ったのか、空気が澄んでいて夕日が綺麗に見ることができました。