【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】オランダ

1987/07/30 - 2019/05/28

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

前日に続いて投稿できる今日、2021年11月27日の目的地はオランダ。

そこには1987年から数回訪れています。

20世紀中の銀塩写真は簡単に出て来ないので、近年のデジものを中心に少しアップします。

いつもながら大した旅行記でなく、白地図を塗りつぶす自己満足みたいな、年寄りの昔ばなしでしかありませんが、どうぞご覧ください。

エリア オランダ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ずは初めての訪蘭時・1987年７月に木靴工場を訪れたときのスキャン画像です。
まぁ三十余年過ぎれば、この子の容姿はかなり変わっているでしょうから、可愛い顔をそのままにします。

キューケンホフです。

ここにはたくさんのチューリップが植えられています。

この国発の世界的に有名なミッフィ、の館です。

民族衣装を纏ったスタッフがいました。

風車＋跳ね橋＋チューリップ＝オランダ！

風車の中段から反対方向です。

園の入り口です。

この時期はこういう光景が随所で見られます。

風車が並ぶキンダーダイクへ。

この辺りには20基弱あります。

跳ね橋も。

風車とあひる。絵になるなぁー！

アムステルダムの北にある、北海に続くワッデン海（外海）とアイセル湖（内湾）を分かつ堤頂長の30kmにおよぶアースダムです。
日本語では「大堤防」と訳されるのが一般的ですが、学術的に堤防ではありません。

案内板です。

この30kmにおよぶ長いダムの両端には水門があり、船の航行時には高速道路といえども赤信号が点灯します。
いかにもオランダ！

オランダの東寄りに位置する水郷の町、ヒートホールンです。
この村には泥炭でできたたくさんの島があり、その間にある水路の上を木の橋が結んでいます。

水路べりには多くの茅葺屋根の農家が遺され、全体として牧歌的な雰囲気を醸し出し、車が入れないので静かです。
それがために、オランダのヴェネツィアとも呼ばれるそう。

町の名は、入植者がこの湿地帯で数多くのヤギの角を発見したことから、「ヤギの骨」と名付けけられたそうです。

東京駅？ いえ、アムステルダム中央駅です。

レンブラントの博物／美術館です。

市立劇場を引っ張ってみました。

アムステルダムといえば運河。街の随所にあります。

その中で、典型的な絵になる跳ね橋を含めた光景です。

表紙写真とほぼ同じ位置の夜景です。

王宮です。
ここは道路を挟んだ向かい側も広場になっていて、大きなデパートもあって、市民や観光客が集うところになっています。

上空からのアムステルダム中心部です。
中央下に中央駅があります。

オランダの名物ともいわれる、クロケットです。
悪いけど、日本のコロッケの方が数倍旨い！

これは上述ヒートホールンでのご当地ものや名物。
右上から時計回りに、
-ヒート（ホールン）風パンケーキ（ソース無しお好み焼きって感じ）
-スープ、クロケット、白カビチーズとスモークサーモン
-ヒート風フィッシュ＆チップス
-ロール状クロケット
です。

オランダ名物の鰊。タマネギとピクルスみじん切り添えです。

ドイツ、ベルギーとの国境が集うところ、「drielandenpunt」です。
この写真はシェンゲン協定がないころのものですが、ここには国境審査場はありませんでした。

オランダ王国の旗です。比率は２：３。
公用語はオランダ語（一部地域でフリジア語）。その正式名称は「Koninkrijk der Nederlanden(Keninkryk fan de Nederlannen)」。
そのほか、
通貨呼称：Euro =100 Cents、コード： EUR(ex. NLG)
時差： UTC+1(DST:+2)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 31
右側通行。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/Flag_of_the_Netherlands.svg/640px-Flag_of_the_Netherlands.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換、リサイズしたものです。）