2021/11/09 - 2021/11/10
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ちびのぱぱさん
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しばしホテルの話
だいぶ前の話ですが、小樽にヒルトンホテルが来たときは、ついに北海道上陸かと胸を高鳴らせたものです。
でも、しばらくして撤退してしまった。
そして札幌にはシェラトンも来たんだけどそれも撤退。
札幌圏には外資のホテルが進出しては撤退するを繰り返しているイメージがあります。
よくは分からないのですがホテルブランドにもいろいろあって、名前だけ借りる、みたいなケースも多いのだとか。
そういえば、小樽ヒルトンでヒルトンオーナーズの会員証を見せたら、
「?なんですか?」
みたいなことになって、慌ててひっこめた経緯がありました。
アメリカとかでは、かならず何かの特典を付けてくれた記憶があり、スケベ根性を出したのですが、不発。
中島公園のところにあったノボテルも気づいたら別の系列になっていたし、日本は独特だからやりにくいのか、それだけホテル業界が熾烈なのか。
ヒルトンもシェラトンも、けっこう安く泊まれる時があるものですから世界中でずいぶんお世話になりました。
シェラトンの頃に泊まれなかったホテルエミシア札幌に、今回泊まってみます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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ホテルエミシア札幌のある新札幌駅は、札幌中心部からだいぶ離れていますが、JRと地下鉄の駅が乗り入れているので、大きなショッピングモールやホテル、イベント施設などが集まって、それなりに栄えています。
しかし見どころとしては、サンピアザ水族館くらいでしょうか。
車の運転が嫌いなので、札幌北部の自宅から公共の乗り物で来ようと思いましたが、「バスも地下鉄もイヤだ」という妻の強い意見で雨のドライブになりました。
この場所に31階建ての高層建築は、まるでバベルの塔みたいにどこからでも見えます。ホテルエミシア札幌 宿・ホテル
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泊ったのは、26~29階のハイパーフロアと呼ばれるゾーンで、27階のコーナーダブルでした。
部屋の広さは37㎡あり、ゆったりしてますね。
窓が二面とってあるから、眺望抜群。 -
ベッドの幅が2m以上ある。
背の高い人だったら、いっそ横向きに寝てもいいかも、と思う。 -
ドレッサーの置いてあるコーナー。
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眺望抜群のはずが……。
朝からずっと降ってましたからね。 -
札幌のホテルには珍しく、コーヒーメーカーが。
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バストイレは一緒。
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ソファーを窓に向けて、テーブルも持ってきて、と模様替え。
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良い部屋に舞い上がって何枚も写真を撮りました。
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ちょっと、夕食に出かけます。
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時節柄、こういう飾りつけになりますか。
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世界中の人形を飾っていますが、一つ一つのクオリティーはあまり高くない。
遠目に見るものかな。 -
でっかいチャペルが備え付けられている。
ガトーキングダム札幌も、この手の施設を備えている。
宗教的な意味は皆無でしょう。 -
新札幌駅のduoというショッピングモールに。
クッチーナで夕食をと思っています。イタリア料理クッチーナ 新札幌duo店 グルメ・レストラン
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飲み屋街はまだ時間が早いのか、準備中……
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結局、イオン新札幌の火曜市のパワーに負けて、お弁当を買ってしまいました。
まあ、素敵なお部屋に泊まってるんだから、それも悪くないかな。
この中華総菜の店の弁当、実に旨かったです。
お店のレンジでチンしてきました。
フロントで借りたコークスクリューには、ホテルの名前がしっかり入れてあります。 -
ワインはショッピングモールのジュピターという輸入雑貨店で購入。
スペインはイバルジのワインですが、ゴベルノってなんだろう。
人気ワインコーナーに置いてありました。
赤ワインにしてはまろやかな口当たりで飲みやすい。
ゴベルノワインは、収穫したブドウの一部を乾燥させて後から加えて再度発酵させるのだとか。
どうりで……、ちょっと昔飲んだ貴腐ワインの風味に似ているような気がしました。
その昔、30年以上昔、北海道で偶然貴腐葡萄が獲れたと新聞に載りました。
貴く腐る、つまり一種のカビが出て糖度が高いブドウになっちゃうみたいで、偶然できるらしい。
ちょっと調べてみたら、1988年のことだそうです。
それから少しして、道東の小さな町の酒屋で偶然その貴腐葡萄で造ったワインを発見。
その瓶を手にとってしげしげとみていると、
「貴腐ワインご存じでなんすか。」
と、店の主。
「うちで2本仕入れたものの一点です。もう一本は私が飲みます。」
と嬉しそうに話します。
値段はごく普通のワインの値段でした。
もちろんそのワインを即購入し、酒好きの友人たちと語り合いながら飲みました。
北海道では、その後同じペレル種の貴腐葡萄が獲れたのは17年後だそうです!
雨でにじむ夜景を肴に、コップのワインを口に運ぶと、自分がどこにいるのか忘れさせてくれます。 -
31階のスカイレストラン「ハレアス」が朝食会場。
雄大な石狩平野の眺望がウリですが……。スカイレストラン ハレアス グルメ・レストラン
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どれも美味しそうなので、気合を入れて取ってきました。
蓋が乗っている白い器は温泉卵。 -
サラダは新鮮で、クオリティー高かったです。
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イクラ、筋子、イカ墨塩辛など。
日本食もかなり充実。
欲張ってローストビーフも。 -
味噌ラーメンも。
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幻の玉ねぎ「札幌黄」。
玉ねぎのご先祖的な存在で、明治期に北海道で始まった玉ねぎの日本の歴史を語るうえで欠かせない貴重なもの。
流通に適さず廃れつつありましたが、近年丘珠空港のあるあたりで盛んに栽培されて、私らも季節になると購入に行きます。
甘い口当たり。 -
一つずつ、丸ごとホイル焼きになっています。
この玉ねぎは、ホイル焼きにぴったりだと思います。
うまみを逃がさず、この玉ねぎの持つ甘さを十分に引き出している。
今年も、丘珠の農家に買いに行こうっと。 -
翌朝は、相変わらずの天気でしたが、地元ですのでそれほど気になりませんでした、と言ったらうそになりますが昨日よりは遠望が利く。
天気が良ければ、遠くに冠雪の日高山脈を望み、まもなく撤去されるという開基記念塔が見えるはず。
うん、記念塔は見えますね。 -
札幌中心部に目をやると、手稲山手前に街並みが見えています。
けっこう遠いんだなあ。 -
ちょっとアリオという商業施設で買いたいモノがあったので車を走らせると、どんどん天気が回復してゆく。
到着した頃にはすっかり青空が広がりました!
やっぱり、太陽の光はうれしいなあ。
この時期とくにうれしい。
サッポロビール博物館がアリオ札幌の横に併設されているので、ついでに見学。サッポロビール博物館 美術館・博物館
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紅葉もそろそろ終わりですね。
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ツタの葉が、子供の頃に体験教室で焼いた焼き物のようでした。
どこで経験したのか、焼いた皿はどうなったのか、もう誰に聞いても分からない。
たしか、母に連れられて行ったのですが、聞きたいときに親はなし。 -
絵になる札幌麦酒第二工場。
明治23年に、当初製糖工場として建設されました。 -
ヨーロッパモミの木が工場の煙突と競うように樹冠を天につきあげている。
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1876年9月の開業式の写真が飾ってありました。
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その時の樽を再現しています。
「麦とホップを製すればビイルという酒になる」
だそうです。
幕末に英国留学した薩摩藩士、村橋久成という方が、北海道でこそビールを造るべきだと開拓史ビールを札幌に設けることを主張しました。
この後、当時の製法を再現した開拓史ビールを飲んで、遠くなった明治に思いをはせました。
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