関西どこでもきっぷ2日間　2日目　和歌山城へ

2021/11/07 - 2021/11/07

企画きっぷを出さないJR西が珍しく出した
関西おでかけきっぷ。
関西エリアで２日間乗り放題。

（ケチな）JR西が珍しく出した切符なので、
せっかくなので使わねば。

2日目は和歌山に行ってみます。

エリア 和歌山市(和歌山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急

関西おでかけきっぷの東の端から出発。

切符の値段10,000円に対して、
昨日１日で約22,000円乗ったので、
今日はのんびり出かけます。

敦賀からサンダーバードで新大阪へ。

特急快適(*´ω｀*)

新大阪から先は紀伊田辺まで、
くろしおの指定をとっています。

新宮まで行こうかと思ったけど、
滞在時間が短すぎになるのでやめた。。。

敦賀駅を出ると、
新幹線（建設中）で景色が何も見えない(´・ω・`)

車両基地（建設中）が見えた！

早く新幹線の車両を見たい。

朝食は、２日連続で野菜ジュース。

鉄道で出かけるといえば、やっぱコレでしょ。

新大阪に到着～

日曜日のこの時間（8時）はまだ人が少ない。

新大阪駅 駅

くろしおの出発時間まで
ちょっと時間があるので、
関西どこでもきっぷの力で新幹線改札を通過。

新幹線ホームをぶらぶら。

新大阪駅の新幹線改札内のこちらのビーフカツサンドは
以前から気になっているけど、
値段が高くて手が出ない。。。

なにっ！？
愛犬用おやつだと！！

人間より良いもの食べてるな。。。

新大阪発9:01のくろしおに乗車。

車両はオーシャンアロー号。
パンダくろしおを引けなかった。。。

くろしおらしいといえば、
らしい車両。

梅田貨物線の地下化工事かな？

くろしおや、はるかは貨物線を通るので
景色がいつもと違って楽しい。

おぉ！
THE梅田って感じ。

梅田貨物線楽しい(*´ω｀*)
はるかも乗りたかったけど、運休が多すぎて。
はるかは朝と夕方しか走ってない。

紀伊田辺まで行くつもりだったけど、
この日は大阪環状線で人身があって、
ダイヤが乱れてる。

紀伊田辺まで行くか、
和歌山でおりるかどうするか。。。

和歌山で降りました(・∀・)

新大阪9:01ー和歌山10:05

和歌山駅 駅

MIOの改札を出て、
エスカレーターで下に降りると
あるのが丸美商店。

駅ビルの営業時間にあわせているため、
この時間でも営業しているのがうれしい。

本日の朝食、和歌山ラーメン。

スープは濃いのにあっさり。
美味しい～(*´Д｀)

丸美商店 グルメ・レストラン

この麺がスープに合う。
和歌山ラーメン、美味しい～(；´Д｀)

そうです。和歌山ラーメンが食べたくて和歌山で降りました。

朝ラーを食べたところで、
和歌山をうろうろしましょうか。

和歌山駅から徒歩15分くらいで
和歌山城に到着。

和歌山城 名所・史跡

何！？
忍者の里だと！

忍者さんがいる(；´Д｀)

え～っと。
まさかこれの中に入って、
「隠れ蓑術！」とかいいませんよね。。。(´・ω・`)

逆に自分が隠れておいて、
忍者さんを驚かせるという選択肢もあるが、
ここは先に進みましょう。

和歌山城の石垣、なかなか良いね。

鉄筋コンクリート製の天守に着いた。
石垣が良い感じ。

天守の前では、
鷹のすごさを語るイベントが開催されていた。

鷹は目が良くて飛ぶのも早い。
そのため、1km離れた獲物でも発見できるけど、
高速で飛んでいる間に獲物を見失ってしまうとか。

なかなか悲しいやつじゃ(´・ω・`)

最後に天守を見納め。
ちょっと離れたくらいがきれいに見える。

しかし良い天気～

和歌山、暑い。。。
南国って感じの気温。

和歌山城から和歌山駅に向かって歩いていると
派手なホテルを発見。

一瞬ドキドキしたが、ビジネスホテルのようだ。。。

どう見てもラブホをビジホに
変えたとしか思えないが。。。

この謎のキャラが気になる。
紀州のアパの社長と名付けよう(・∀・)

社長の顔出し（笑）

こちらはホテルのすぐ横のお店。
入り口横に看板が・・・

この人、紀州のアパの社長じゃね？
このお店に入れば会えるのかな(；´Д｀)

和歌山の夜が気になりすぎる。

和歌山に泊まりたい衝動にかられたけど、
明日は仕事なので
和歌山駅に戻ってきた。

ちょっと商店街をぶらぶら。

暑い和歌山でたくさん歩いたので、
そろそろ休憩したいところ。

和歌山駅から徒歩3分くらいの多田屋さんに入店。

こちらは朝９時から営業してるっぽい。

多田屋 グルメ・レストラン

暑い中歩いたので、ビールが美味しい(；´Д｀)

和歌山は生ビールを注文するときのイントネーションで
地元客かよそ者か一瞬で判別できるらしい。

ポテサラ。

魚肉ソーセージがたまらん。

焼き鳥を焼いてもらった。

お店はおばちゃん達が働いているのだけど、
おばちゃん達がまたやさしい。

和歌山の地酒、豊富の純米。
なんと350円。

コスパの良いお店だった。

駅近くでお魚も鯨も食べられて、
お昼は定食もあり。

帰りもくろしおです。

和歌山市は泊まったことがない。
これは泊まらないといけないな。