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初めて香川県高松市を訪れた。四国の他の愛媛県や高知県、徳島県は訪れたことがあったが、どいう訳か香川県はこれまで行ったことがなかった。そんな訳でこの数年来行ってみたいと思いながら実現できないでいた香川県へ今回ようやく行くことが出来、やっと肩の荷が下りたような気がする。<br /><br />ただ残念であったのは、高松以外には香川県の他の地域を訪れることは出来なかったことである。最初は県内を何か所か回るつもりでいたが、徳島県の大歩危・小歩危に行くことになったために時間切れになってしまった。<br /><br />今回高松で特に訪れてみたいと思っていたところは、高松城(玉藻公園)、栗林(りっりん)公園、丹下健三が設計した香川県庁別館と旧香川県体育館であった。その他にも高松に来て得た情報で興味を覚えたところも訪れてみた。

初めての高松 ~ 高松城、栗林公園、丹下健三建築物を訪ねて

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2021/11/05 - 2021/11/07

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Weiwojing

Weiwojingさん

初めて香川県高松市を訪れた。四国の他の愛媛県や高知県、徳島県は訪れたことがあったが、どいう訳か香川県はこれまで行ったことがなかった。そんな訳でこの数年来行ってみたいと思いながら実現できないでいた香川県へ今回ようやく行くことが出来、やっと肩の荷が下りたような気がする。

ただ残念であったのは、高松以外には香川県の他の地域を訪れることは出来なかったことである。最初は県内を何か所か回るつもりでいたが、徳島県の大歩危・小歩危に行くことになったために時間切れになってしまった。

今回高松で特に訪れてみたいと思っていたところは、高松城(玉藻公園)、栗林(りっりん)公園、丹下健三が設計した香川県庁別館と旧香川県体育館であった。その他にも高松に来て得た情報で興味を覚えたところも訪れてみた。

旅行の満足度
4.5

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  • 今回の高松旅行では「JRホテルクレメント高松」に宿泊した。ホテルの部屋から高松港と高松城が眼下に見えるが、こんなにも瀬戸内海が近くだとは思いもよらなかった。

    今回の高松旅行では「JRホテルクレメント高松」に宿泊した。ホテルの部屋から高松港と高松城が眼下に見えるが、こんなにも瀬戸内海が近くだとは思いもよらなかった。

  • 海に突き出た桟橋が見える。1時間おき位にフェリー船が発着していて、どこかの島と結ばれているようである。見ていたらちょうどフェリーが到着し、車や自転車が出て来るのが見えた。

    海に突き出た桟橋が見える。1時間おき位にフェリー船が発着していて、どこかの島と結ばれているようである。見ていたらちょうどフェリーが到着し、車や自転車が出て来るのが見えた。

  • 夜の高松駅。2日後の移動に備えて駅に来て切符を前もって購入にしておいた。

    夜の高松駅。2日後の移動に備えて駅に来て切符を前もって購入にしておいた。

  • 駅前周辺は大きなビルやショッピングセンター、ホテル等が立ち並んでいるが、どいう訳か人の姿が少ない。<br /><br />中央背後の大きな建物が今回宿泊したJRホテルクレメント高松で、高知駅からすぐそばにあるので便利さという面から選んだ。ただ、すぐそばにはJRクレメントイン高松というホテルがあり、似たような名前で間違いやすい。現に小生がチェックインの手続きをしている時、隣にいた人が間違えて来たようで係りの人から道順を教えてもらっていた。

    駅前周辺は大きなビルやショッピングセンター、ホテル等が立ち並んでいるが、どいう訳か人の姿が少ない。

    中央背後の大きな建物が今回宿泊したJRホテルクレメント高松で、高知駅からすぐそばにあるので便利さという面から選んだ。ただ、すぐそばにはJRクレメントイン高松というホテルがあり、似たような名前で間違いやすい。現に小生がチェックインの手続きをしている時、隣にいた人が間違えて来たようで係りの人から道順を教えてもらっていた。

  • この高層ビルは高松で一番高い「高松シンボルタワー」で、今回は行くことは出来なかつたが、次回には最上階まで登ってみたい。

    この高層ビルは高松で一番高い「高松シンボルタワー」で、今回は行くことは出来なかつたが、次回には最上階まで登ってみたい。

  • 夕食は駅前にあるうどん店で讃岐うどんを食べてみた。讃岐うどんと言えば、全国的に名を知られたローカルフードであるが、今回初めて食べた。元来、うどんはあまり好きではなかったが、食べてみてそんなに悪くはないと思えた。

    夕食は駅前にあるうどん店で讃岐うどんを食べてみた。讃岐うどんと言えば、全国的に名を知られたローカルフードであるが、今回初めて食べた。元来、うどんはあまり好きではなかったが、食べてみてそんなに悪くはないと思えた。

  • ホテルの部屋からは高松城のライトアップされた姿も見ることが出来た。翌日はここを訪ねるつもりだ。

    ホテルの部屋からは高松城のライトアップされた姿も見ることが出来た。翌日はここを訪ねるつもりだ。

  • 前の日にホテルの部屋から見えた高松城(玉藻公園)を訪れてみた。ここは日本三大水城だそうだ。

    前の日にホテルの部屋から見えた高松城(玉藻公園)を訪れてみた。ここは日本三大水城だそうだ。

  • 高松城で現在残つているのは4つの城壁だけで、その3つが左から「月見櫓」、「水手御門」、「渡櫓」となつている。

    高松城で現在残つているのは4つの城壁だけで、その3つが左から「月見櫓」、「水手御門」、「渡櫓」となつている。

  • もう一つ残っているのは北東部にある「艮櫓(うしとらやくら)」である。

    もう一つ残っているのは北東部にある「艮櫓(うしとらやくら)」である。

  • 月見櫓

    月見櫓

  • 城壁の向こうに大きなビルが見えるが、これが小生の滞在していたJRクレメンスホテル高松である。

    城壁の向こうに大きなビルが見えるが、これが小生の滞在していたJRクレメンスホテル高松である。

  • 本丸と二の丸を結んでいる「鞘橋」という名の連絡橋で、当初は欄干橋であったが、江戸時代末期にこのような屋根付きの橋となった。

    本丸と二の丸を結んでいる「鞘橋」という名の連絡橋で、当初は欄干橋であったが、江戸時代末期にこのような屋根付きの橋となった。

  • 堀の水は瀬戸内海の海水を引いているそうで、大きな鯉が泳いでいるのを見ることが出来る。

    堀の水は瀬戸内海の海水を引いているそうで、大きな鯉が泳いでいるのを見ることが出来る。

  • 屋根付きの鞘橋はあまり人も通らず、ゆったりした気分で渡ることが出来た。

    屋根付きの鞘橋はあまり人も通らず、ゆったりした気分で渡ることが出来た。

  • 天守閣跡への階段を登ってみた。石垣だけが残り、他に何もない。しかし、ここから見る景色は素晴らしかった。

    天守閣跡への階段を登ってみた。石垣だけが残り、他に何もない。しかし、ここから見る景色は素晴らしかった。

  • これは天守閣跡から見た鞘橋である。

    これは天守閣跡から見た鞘橋である。

  • 城の堀が瀬戸内海につながっているのが分かる。

    城の堀が瀬戸内海につながっているのが分かる。

  • 手前の内堀と遠くに見える瀬戸内海。内堀の水は瀬戸内海から引いているそうだ。

    手前の内堀と遠くに見える瀬戸内海。内堀の水は瀬戸内海から引いているそうだ。

  • 天守閣跡から「披雲閣御殿」全体を見渡すことが出来た。

    天守閣跡から「披雲閣御殿」全体を見渡すことが出来た。

  • 御殿の中に入ってみた。

    御殿の中に入ってみた。

  • きれいに整備され、盆栽がたくさん置かれていたが、これらは売り物のようであった。気に入ったものもあったが、見るだけにとどめた。

    きれいに整備され、盆栽がたくさん置かれていたが、これらは売り物のようであった。気に入ったものもあったが、見るだけにとどめた。

  • 御殿は松平藩時代には「披雲閣」と呼ばれ、藩の政庁および藩主の住居であった。正面がその入り口である。

    御殿は松平藩時代には「披雲閣」と呼ばれ、藩の政庁および藩主の住居であった。正面がその入り口である。

  • 披雲閣の前にはこんな珍しい植物がぶら下げられていた。

    披雲閣の前にはこんな珍しい植物がぶら下げられていた。

  • 内苑御庭はたくさんの木々が植えられ、四季の変化が楽しむことが出来そうである。

    内苑御庭はたくさんの木々が植えられ、四季の変化が楽しむことが出来そうである。

  • 松が多く植えられた内苑御庭の一角もあり、変化に富んでいる。

    松が多く植えられた内苑御庭の一角もあり、変化に富んでいる。

  • ちょうどこの時期園内では菊花展が開かれていて、丹精込めて作られた色とりどり菊がたくさん展示されていた。

    ちょうどこの時期園内では菊花展が開かれていて、丹精込めて作られた色とりどり菊がたくさん展示されていた。

  • 披雲閣の奥まった部屋が続く内部の一部。

    披雲閣の奥まった部屋が続く内部の一部。

  • 披雲閣の一部は2階建てとなっている。

    披雲閣の一部は2階建てとなっている。

  • 大きな石に導かれて御殿の大書院の前に来たが、ガラス戸を通して142畳の大書院が見える。

    大きな石に導かれて御殿の大書院の前に来たが、ガラス戸を通して142畳の大書院が見える。

  • 夕暮れ時の大書院は明かりがともされ、美しく浮かび上がっている。

    夕暮れ時の大書院は明かりがともされ、美しく浮かび上がっている。

  • 披雲閣の波の間から見た月見櫓。

    披雲閣の波の間から見た月見櫓。

  • 披雲閣の隣には陳列館があり、様々な資料が紹介されているが、特に興味を覚えたのは松平 頼聴(よりとし)公の写真である。

    披雲閣の隣には陳列館があり、様々な資料が紹介されているが、特に興味を覚えたのは松平 頼聴(よりとし)公の写真である。

  • もう一枚興味を覚えたのは松平千代子(前列右端)を含む7人の女性の写真である。千代子は井伊直弼の二女で、松平家11代藩主の夫人であった。1892年(明治25)の写真である。

    もう一枚興味を覚えたのは松平千代子(前列右端)を含む7人の女性の写真である。千代子は井伊直弼の二女で、松平家11代藩主の夫人であった。1892年(明治25)の写真である。

  • 高松ではぜひ訪ねてみたいと思っていた建築物が2つあった。それらは丹下健三が携った「香川県庁東館」と「旧県立体育館」である。<br /><br />香川県庁東館は1958年に竣工されたが、戦後日本を代表する建築として高く評価され、この11月に重要文化財として登録指定された。

    高松ではぜひ訪ねてみたいと思っていた建築物が2つあった。それらは丹下健三が携った「香川県庁東館」と「旧県立体育館」である。

    香川県庁東館は1958年に竣工されたが、戦後日本を代表する建築として高く評価され、この11月に重要文化財として登録指定された。

  • 外観をよく見ると、日本建築の特徴が生かされているような気がする。

    外観をよく見ると、日本建築の特徴が生かされているような気がする。

  • 表通りから見た県庁の入り口部分。

    表通りから見た県庁の入り口部分。

  • 東館入り口はこんな具合である。

    東館入り口はこんな具合である。

  • 別館に入ると、コンクリートがむき出しのままで、荒削りの感じがして、驚かされた。

    別館に入ると、コンクリートがむき出しのままで、荒削りの感じがして、驚かされた。

  • 正面ロビーには大胆なデザインの装飾が壁に施されている。

    正面ロビーには大胆なデザインの装飾が壁に施されている。

  • 2階に上ってみた。

    2階に上ってみた。

  • 本館と別館の間はこのような左右がガラス張りの通路で結ばれている。

    本館と別館の間はこのような左右がガラス張りの通路で結ばれている。

  • 本館展望室から見た高松市内の光景である。

    本館展望室から見た高松市内の光景である。

  • 高松築港駅から琴電志度線を利用した。駅のホームにはこのようなノスタルジックなポスターが掲げられていて、これから乗る琴電に興味を覚えた。

    高松築港駅から琴電志度線を利用した。駅のホームにはこのようなノスタルジックなポスターが掲げられていて、これから乗る琴電に興味を覚えた。

  • 2両編成のかわいらしい電車がやってきた。車体に自転車のマークがついていて、これは自転車を乗せて良いということのようだ。

    2両編成のかわいらしい電車がやってきた。車体に自転車のマークがついていて、これは自転車を乗せて良いということのようだ。

  • 松島二丁目という駅で降りた。ここから「旧香川県立体育館」を目指した。本来なら一つ手前今橋駅で降りた方が近いようであった。

    松島二丁目という駅で降りた。ここから「旧香川県立体育館」を目指した。本来なら一つ手前今橋駅で降りた方が近いようであった。

  • 帰りの電車がやって来た。

    帰りの電車がやって来た。

  • 住宅地を縫うように電車が走り、かなりカーブを曲がったり、軋んだ音がしたりした。

    住宅地を縫うように電車が走り、かなりカーブを曲がったり、軋んだ音がしたりした。

  • これが丹下健三が設計した「旧香川県立体育館」(1964年竣工)で、現在封鎖され内部の見学は出来ず、ただ外見のみ見ることが出来るだけである。上空から見た体育館はまるで船のような形をしている。(高松観光写真から転載)

    これが丹下健三が設計した「旧香川県立体育館」(1964年竣工)で、現在封鎖され内部の見学は出来ず、ただ外見のみ見ることが出来るだけである。上空から見た体育館はまるで船のような形をしている。(高松観光写真から転載)

  • バス通りに面した道路に体育館の正面が見える。なんだか船のような形をしていて、この姿は船尾とも言えそうな具合である。

    バス通りに面した道路に体育館の正面が見える。なんだか船のような形をしていて、この姿は船尾とも言えそうな具合である。

  • まるで船の形をしていて、船首を思わせるような作りである。

    まるで船の形をしていて、船首を思わせるような作りである。

  • 体育館のわきには小さな池があり、その中に大きな石がゴロゴロ置かれている。

    体育館のわきには小さな池があり、その中に大きな石がゴロゴロ置かれている。

  • 正面に来てみた。現在はもちろん中には入れない。天井部分に注目したい。まるで蜂の巣のように小さく仕切られた升目模様が目を引く。

    正面に来てみた。現在はもちろん中には入れない。天井部分に注目したい。まるで蜂の巣のように小さく仕切られた升目模様が目を引く。

  • 少し横の方から撮ってみた。

    少し横の方から撮ってみた。

  • 屋根の上に置かれたこの物体は何なんだろうか。

    屋根の上に置かれたこの物体は何なんだろうか。

  • 誰も見向きもしないような植え込みの中に小さな可憐な花が咲いていた。

    誰も見向きもしないような植え込みの中に小さな可憐な花が咲いていた。

  • 帰路、駅まで戻ってくると、「讃州堂書店」という古書店が駅の近くにあった。小生は古書店を見て回るのが好きなので、あちこち旅行をすると、古書店をのぞき、その地域に関わりのある本や雑誌を購入するのが好きである。

    帰路、駅まで戻ってくると、「讃州堂書店」という古書店が駅の近くにあった。小生は古書店を見て回るのが好きなので、あちこち旅行をすると、古書店をのぞき、その地域に関わりのある本や雑誌を購入するのが好きである。

  • 遅めの昼食をとった。ピラフ&ハンバーグ定食を注文したが、分量がすごいのには驚いた。食事と共に少々休憩し、次の目的地に移動した。

    遅めの昼食をとった。ピラフ&ハンバーグ定食を注文したが、分量がすごいのには驚いた。食事と共に少々休憩し、次の目的地に移動した。

  • 次に琴電 線を利用して、「栗林公園」を訪れた。

    次に琴電 線を利用して、「栗林公園」を訪れた。

  • 池にたくさんの鯉がいた。

    池にたくさんの鯉がいた。

  • 手をたたくと、あっという間にものすごい鯉が近づいてきて、餌をねだっているようだった。

    手をたたくと、あっという間にものすごい鯉が近づいてきて、餌をねだっているようだった。

  • 石壁(赤壁)

    石壁(赤壁)

  • ソテツがたくさん植えられているところがあった。なんだか奇妙な動物のようにも見えた。

    ソテツがたくさん植えられているところがあった。なんだか奇妙な動物のようにも見えた。

  • 緑の中に浮かぶ赤い太鼓橋が印象的である。

    緑の中に浮かぶ赤い太鼓橋が印象的である。

  • 木々の間に赤い実を付けた木があった。しかし、名前は分からない。

    木々の間に赤い実を付けた木があった。しかし、名前は分からない。

  • 池にはカモが悠々と泳いでいる。

    池にはカモが悠々と泳いでいる。

  • 池には睡蓮の花が咲いていたが、11月頃にも咲いているのだろうか。

    池には睡蓮の花が咲いていたが、11月頃にも咲いているのだろうか。

  • 園内には由緒ある茶室がいくつもある。

    園内には由緒ある茶室がいくつもある。

  • かつて江戸時代にあった「日暮亭」を1898年(明治31)に再建した茶室。

    かつて江戸時代にあった「日暮亭」を1898年(明治31)に再建した茶室。

  • 街角に歴史的な記念碑が建っている。

    街角に歴史的な記念碑が建っている。

  • 高松が菊池寛とゆかりのある土地だとは知らなかった。小説『父帰る』をモチーフとしたモニュメントが作られている。

    高松が菊池寛とゆかりのある土地だとは知らなかった。小説『父帰る』をモチーフとしたモニュメントが作られている。

  • 8つの商店街で構成されている総延長2.7㎞の中央商店街。このアーケード街は日本一の長さだそうだ。

    8つの商店街で構成されている総延長2.7㎞の中央商店街。このアーケード街は日本一の長さだそうだ。

  • アーケード街がどこまでも続いているみたいで、端から端まで歩くのはかなり疲れるようだ。途中で折り返してしまった。

    アーケード街がどこまでも続いているみたいで、端から端まで歩くのはかなり疲れるようだ。途中で折り返してしまった。

  • アーケード街の中央に古そうな建物が目についた。「百十四銀行高松支店」で、1926 年(大正15)に完成したが、もともとは同銀行の本店であった。

    アーケード街の中央に古そうな建物が目についた。「百十四銀行高松支店」で、1926 年(大正15)に完成したが、もともとは同銀行の本店であった。

  • 銀行の内部。吹き抜け天井になっている。高い吹き抜け天井の下には装飾された回廊がある。

    銀行の内部。吹き抜け天井になっている。高い吹き抜け天井の下には装飾された回廊がある。

  • 建物の外側に施された装飾が目についた。上左は百十四銀行のマークで、「百」の周りを「十」の字が4つ囲んでいて、百十四マークとなっている。上右はこの銀行の守護神である大国神のレリーフである。<br /><br />下左は植物をあしらったレリーフで、下右は竣工当時のガス灯を模したもので、現在も使われているかどうかは不明である。<br /><br />

    建物の外側に施された装飾が目についた。上左は百十四銀行のマークで、「百」の周りを「十」の字が4つ囲んでいて、百十四マークとなっている。上右はこの銀行の守護神である大国神のレリーフである。

    下左は植物をあしらったレリーフで、下右は竣工当時のガス灯を模したもので、現在も使われているかどうかは不明である。

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