2021/11/08 - 2021/11/08
919位(同エリア1137件中)
山帽子さん
2日目(2021.11.8)、ホテル・和空法隆寺を8時30分にバスで高野山に向けて出発。高野山では専任ガイドの案内により、奥の院、壇上伽藍、霊宝館を巡り、再集合まで時間を利用して金剛峯寺を参拝した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルの地の利を生かして、早朝の法隆寺南大門周辺を散策。これまで何度も訪れた法隆寺だが、今回は早朝であったことで、静かな法隆寺周辺の雰囲気を十分に楽しむことが出来た。
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法隆寺南大門。
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和空法隆寺東方館。2連泊したホテル。法隆寺まで徒歩約1分の距離にある。
朝食の前に法隆寺南大門周辺を散策。 -
和空法隆寺西方館の売店・展示場。
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ホテルの朝食。
朝食後8時30分、バスで高野山に向かう。 -
高野山奥の院表参道。
奥の院は高野三山に囲まれ、山深い静かな場所にたたずむ弘法大師の御廟である。弘法大師は承和2(852)年3月21日、62歳の時即身成仏として、この御廟に入定され、今も生きて瞑想されているとされ、1日2回食事が届けられている。 -
高野山奥の院表参道。
全長約2kmの両側には、苔むした20万基の供養塔や墓碑が並んでいる。
織田信長の墓所、豊臣家墓所、上杉謙信霊屋、武田信玄・勝頼墓所等々。 -
高野山奥の院表参道の両側に並ぶ墓地の一例。
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正面が奥の院。ここから先は撮影禁止であった。
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奥の院周辺の紅葉。紅葉は丁度見ごろであった。
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奥の院周辺の紅葉。
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奥の院周辺の紅葉。
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奥の院周辺の紅葉。
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奥の院周辺の紅葉。
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奥の院参拝後、壇上伽藍へ向かう。
壇上伽藍は高野山の中心で、重要な儀式が行われる場所。弘法大師が最初に開いた場所で、奥の院と共に聖地とされている。 -
壇上伽藍周辺の紅葉。
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壇上伽藍の建物。手前東塔、奥に根本大塔。
根本大塔は根本道場として建立された。高さ48m。 -
壇上伽藍の建物。東塔。
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不動堂。壇上伽藍で焼失を免れた唯一の建物。
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壇上伽藍の建物。愛染堂。
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壇上伽藍の建物。御影堂。
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壇上伽藍の建物。金堂(総本堂)。
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壇上伽藍の建物。根本大塔。
根本大塔は根本道場として建立された。高さ48m。 -
壇上伽藍の建物。准胝堂。
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壇上伽藍の建物。准胝堂。
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壇上伽藍の建物。鐘楼。
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壇上伽藍の建物。六角経堂。
六角経堂は取っ手を持って、体で押しながら一回転するとご利益があるという。 -
壇上伽藍中門。鎌倉時代の建築様式で、1015(長和4)年に再建された。
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霊宝館は1921年開館。2021.10.5~11.28まで開館100周年大宝蔵展「高野の名宝」が開催され、霊宝館所蔵の仏像・仏画が展示されていた。展示品の主なものは快慶作「孔雀明王像」、弘法大師が唐から持ち帰ったとされる「諸尊仏龕」、運慶作「八大童子立像」等々。
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霊宝館周辺の紅葉。
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金剛峯寺。霊宝館から駐車場に向かう途中で立ち寄った
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金剛峯寺。
金剛峯寺は全国3600寺の末寺を有する高野山真言宗の総本山。金剛峯寺の名称は弘法大師がなづけたもので、高野山全域の総称である。 -
金剛峯寺。
時間があまりなかったので境内に建つ建物を一回りして、駐車場に向かった。 -
金剛峯寺。
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金剛峯寺。
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金剛峯寺。
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金剛峯寺。
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金剛峯寺の参道を下って駐車場に向かう。
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ホテルでの夕食。
夕食後、ホテルの担当者のトークショーに参加した。奈良時代の政治の変遷などを巧みにまとめており、忘れていたことなどを思い出し、楽しい一時を過ごすことが出来た。
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