秋のドライブ旅in千葉　庶民派温泉リゾート大江戸温泉物語君津の森宿泊　withゴエモン Part1

2021/11/07 - 2021/11/08

先月はちょっとリッチに星野リゾート界日光に泊まってきましたが、今月は庶民派温泉リゾートの大江戸温泉物語君津の森に行ってきました。

Part1は東京ドイツ村を訪問。

エリア 袖ヶ浦(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

やってきました東京ドイツ村。

goemonp達は初訪問。

ここは車で直接園内に入ることができます。入園料は車一台につき、3千円。

東京ドイツ村 テーマパーク

ドイツ村にはいろんなアトラクションがありますが、パターゴルフもその一つ。

１８Hのコースが4コースに加え、初心者向けの９Hのコースも一つあります。
残念ながら自分で選ぶことはできず、受付で指定されたコースに行くしかないようです。

goemonpと妻の対決は、OUT夫の勝利、IN妻の勝利のイーブンでした。

東京ドイツ村 テーマパーク

それほど大きなものではありませんが、観覧車もあります。

一周五百円なり。カラーリングはドイツの国旗。
黒・赤・金はそれぞれ「名誉」「自由」「祖国」を表すとのこと。

イルミネーションをやっている時期には、観覧車からの夜景の眺めがとてもいいそうです。

日中でもお花畑などの眺めが素敵です。

ゴエモン「きれいだな。」

園内には家族連れを中心として来場客がたくさん。

ここは敷地も広いので、コロナでも安心ですね。

ゴエモンはこのあと手すりからゴンドラの床に落下して酷い目にあいました。

ゴエモン「痛かったよー」

土産物屋やレストランなどは、園内の一番高い位置にあるマルクトプラッツというエリアに多く集まっています。

ドイツ村と名前はついていますが、ドイツっぽいのはこのエリアだけのような気もします。。。そういえば「東京」といいながら所在地は「千葉」だし、これでいいのかドイツ村。

お昼になったので、goemonp妻はシュニッツェルとドイツビール。

goemonpはソーセージの盛り合わせ。

goemonpはドライバーなので、ノンアルコールのオールフリー。
（ぶちぶち）

お値段はちょっと高めですが、味はまずまず。量はどちらもたっぷりでお腹一杯。

腹ごなしに園内を散歩。

お花がきれいです。

マルクトプラッツ全景。

ここら辺はかつては有料エリアだったようですが、今は無料で開放されています。鳥の巣と人の家みたいなオブジェ。

僕の別荘にちょうど良さそうだなbyゴエモン。

園内の散歩道をぶらぶらと散歩。

園内には図のような遊歩道が整備されており、ちょっとしたウオーキングが楽しめます。

園内には一面にコキアの植えられたエリアも。

もうほとんど枯れてしまっていますが、一部には鮮やかな赤色を残している部分もあります。

全体がこの赤色に染まっている時期は、さぞや美しかったことでしょう。

東京ドイツ村には動物ふれあいコーナーもあります。

鴨の餌200円也を購入。

鴨たちは客から投げられる餌を求めて右往左往。

そんな愛くるしい目で見つめられるとつい餌をやってしまいますね。

ゴエモン「騙されてるぞ。たかられているだけさ。」

ヤギさんコーナーでは細い通路の上で悠然と寝そべっているヤギが一頭。

ちなみに下から餌をやろうとすると落ちてしまったりするので、橋の下から餌をやるのは禁止されているそうです。

一面のマリーゴールドの花園。

あいみょんの曲が流れてきそうです。

ゴエモンは麦わら帽子はかぶってないけどね。

ローズガーデンに行く道すがら、なぜかパンダの群れに遭遇。

これは中国からの観光客にアピールするためでしょうか？

コロナのおかげで今は外国からの観光客もほとんどいないので、どこか所在無げなパンダたち。

こちらがローズガーデン。

残念ながら春バラ中心なのか、咲いているバラは半分くらい。

そんな中でもいくつかのバラは大輪の花をつけていました。

ゴエモン「紫のバラ？あの有名少女漫画の？」

ゴエモン「僕はバラの王子様さ。」

どちらかというとバラの美しさを君が引き立てている感じだけどね。

Part2は養老渓谷と大江戸温泉物語君津の森へ。