巨大杉と秋色に染まる大佐渡山地縦走　2021.10.27～30 第２日目

2021/10/27 - 2021/10/30

１日目　１１時新潟港の佐渡汽船ターミナル集合
　　　　　　　ジェットフォイルにて佐渡両津港へ
　　　　　　　専用車にて内海府から外海府海岸をめぐり関へ。
　　　　　　　巨岩二ツ亀、賽の河原、願集落へ散策。一枚岩
　　　　　　　の大野亀を散策。
２日目　大佐渡山地原生林トレッキング
　　　　　　　関集落ゲートより新潟大学演習林内へ。
　　　　　　　金剛杉、大王杉などの杉巨木群を見る。
　　　　　　　関集落に戻り、ドンデン高原ロッジへ。
３日目　大佐渡山地縦走トレッキング
　　　　　　　ブナ、ミズナラなどで色づいた樹林帯を縦走。
　　　　　　　佐渡最高峰金北山(1,172m)に登頂。白雲台へと
　　　　　　　下山。大佐渡スカイラインを下り相川へ。
４日目　小佐渡山地、紅葉狩りハイキング
　　　　　　　紅葉山公園から女神山へ。
　　　　　　　途中妙宣寺、慶宮寺等により両津港へ。
　　　　　　　ジェットフォイルにて新潟港へ。解散

エリア 佐渡島(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食は和食。

国民宿舎　海府荘　＜佐渡島＞ 宿・ホテル

今回の最大ポイントは【巨杉群】

佐渡島原生林エコツアーの【外海府コース】

（名前は調査中）

歩く距離：約１０キロ　歩く時間：約６時間　標高差：約700ｍ
累積標高差：1,400m　最高高度：約900ｍ　登山口標高：230ｍ

（名前は調査中）

関集落「関の大杉」「金剛杉」など
新潟大学演習林「王様の小径」など、をめぐります。

（ツチアケビの実）

関集落から登山口ゲートまで車で移動

（トリカブト）

ガイドさんと共に歩き始めます。

（名前は調査中）

（ミヤマシキミ）

アロマ効果がある？　【アレロパシー】

この辺の下草の成長がよろしくないようですが・・・

一面の佐渡市の樹【アテビ】(ヒノキアスナロ）

（名前は調査中）

（名前は調査中）

シャクナゲ？？

不思議な形ですが？？？

雪上伐採の結果なのだそうです。

リョウメンシダのウラ面ですが。

気孔はどうなっているのか？？

（名前は調査中）

狸？？の糞

こちらも巨大なツル

ザル坂の地蔵菩薩？

天空を見つめての印相

金剛界大日如来で智拳印のようです。

事物は？？　未開蓮？

フランギ観音

ただいま矯正中？？

こちらは　胎蔵界の大日如来でした。
印は・・・法界定印・・・かな？

金剛杉

マンモスキバ杉？？

別方向では。

牛の顔面？？

紅葉との共演。

これも基幹は一つ。

少し角度を変えると・・・。

関越の仁王杉

セキゴエです。カンエツではありません。

さらに別方向では。

足元を見れば納得。

不思議な形の巨大杉満載の佐渡。

屋久杉よりも佐渡の杉は『オモシロスギ』だそうです。

こちらからでは2本に見えますが・・・。

根本は一つで五本杉。『連結杉』

かすかに見える日本海。

ここからが演習林『王様の小径』

佐渡以外からの杉木の生育を調査中。

【樹下植栽試験場】

紅葉で森も明るく・・・。

これも無名な巨大杉。

これも連結杉。

メルヘンチックな連結杉

見る方向でこのように・・・。

いつものぽーずで。

これまた不思議な・・・。

ブナも負けずに自己主張。

まさに系統樹？？

まもなく大王杉

これは三尊杉

別角度では。

本命の大王杉

三尊杉はとなり。

大王杉の別角度から。

樹齢は？？　８００年以上・・・・。

いたるところに・・・

冬の烈風のため西北方向には枝が伸びません。

成長もゆっくりじっくりなのでしょう。

このようなものは【風衝杉】といわれる。

この杉はＪＲのポスターになったようです。

蛸のような疣が・・・。

これも１本ですが。

名前募集中？？？

足のごとき・・・？

トンデン山荘ではイタリアンかな・・・。

ドンデン高原ロッジ＜佐渡島＞ 宿・ホテル

こちらはショートめにゅーでしたが。

メインはチキン。

デザートもおいしかったです。

ここでの楽しみは早朝の日の出撮影・・・。

早めに寝ます。というか今日の歩行でつかれました。