アムステルダム

2015/08/01 - 2015/08/07

今日はアムステルダムの本格観光です。基本運河クルーズと主要観光スポット巡りの御上りさん観光でした。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダム南駅の南側から北側をのぞむ。左にアグゾノーベル社があります。
まずは事前に調べておいた（でもその情報の場所からは少々移転していた）近くのJCBプラザに寄って、情報収集と運河ツアーの予約、さらに国立美術館とゴッホ美術館の予約を行いました。こういうサービスは嬉しいですね。

やはりオランダ。自転車天国です。至る所に自転車が置いてあります。

アムステルダム中央駅目の前の運河クルーズ乗り場へ早速向かいます。

運河クルーズ乗り場。多言語に対応です。

ちなみに船内はこんな感じでした。

多分ボードの一般家庭。一時的に暮らすのはいいけど、ずっと船上ってどうなんでしょうか。。。

National opera ballet。

有名なマヘレの跳ね橋です。

マヘレ橋 建造物

7つの連続した橋が見えるポイントということで、ここも有名な撮影スポットのようです。クルーズ船をぐるっとまわして右舷の方も左舷の方も平等に撮影タイムを設けていただけました。この気配りいいですね。

クルーズ船から（下から）見上げます。なかなかに得られない構図です。

アムステルダム中央駅の北側の新興地域？に出ると奇抜な建物が多くあります。これは EYE FILM MUSEUM 通称アイと呼ばれる映画博物館です。確かに細目の形に見えます。

ライブハウスのある建物、BIMHUIS。後で偵察がてらお昼はこちらでとりました。

NEMO。科学技術博物館らしいです。

科学技術博物館 (ネモ) 博物館・美術館・ギャラリー

南側に戻ってきて、涙の塔です。これから（危険な）航海に出る旦那や恋人を見送った女性たちが涙を流して見送った場所ということらしいです。

涙の塔 建造物

クルーズを終え、お昼ご飯です。路面電車で先のBIMHUISに向かいました。晩にでもいいライブがあったら晩飯込みで観に来ようかと思っていたのですが、残念ながらその日は興味をそそるようなライブイベントはありませんでした。とりあえず、確かサンドイッチ的な軽食をとったと思います。建物側から街を望みます。ガラス張りで景色見るのにいい感じになっていました。

午後は国立博物館は空いているというJCB情報で、特に時間指定せず午後に訪れました。とは言え”夜警”は写真の通りで人だかりでした。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

有名な　”牛乳を注ぐ女性”。

ところで日本の美術館博物館はなぜにどこも基本写真が撮れないのでしょうかねぇ。オランダってことで、一画に出島のブースがありました。

建物はステンドグラスも鮮やか。

国立博物館内の図書室も有名らしいです。学生さん？が勉強していました。

外にでてシンゲルの花市場へ。時間は既に遅かったので、客はまばらでした。残念ながら球根とか買って帰れないんですよね。

花市場 市場

ムントの塔。元貨幣鋳造所だったとか。

ムント塔 建造物

トゥルシンスキー劇場。残念ながら中には入っていませんが、「世界一美しい映画館」と評されているようです。行く前はこのことを知らなかったのですが、帰って調べて知ってみると、、中に入っておけば良かったと後悔しました。

レンブラントの像と背後にBooking.comの本社。お世話になっております。

レンブラント広場 広場・公園

アムステルダム南駅に戻りました。ここの駅前には理解不能なオブジェが木々の根元に配されています。なんだったんだろう。。

アムステルダム南駅の地下の自転車基地。大勢の人（というかほぼ全員）が自身の自転車を取りにゆきます。

BIMHUISでは晩に良い出し物がなかったので、はて晩御飯をどうしようかと思いましたが、ちょうどホテル内でJAZZ生演奏をやっていたので、生演奏聴きながらでホテルでとりました。もちろんアルコールはHeineken。この写真の構図、狙い通りで良い感じです（自画自賛）。

クラウン プラザ アムステルダム サウス ホテル

これが当たりで、味付けは醤油ベース。醤油です。やはり日本人にはこの味がgoodです。ちょうど日本食が恋しくなる時期でもあり、相当美味しかったです。