2021年秋の伊勢志摩旅４　2日目は馴染みのお店で昼食を食べてから南欧気分の地中海村へ

2021/09/23 - 2021/09/25

2022年を迎えました。本年もよろしくお願いします。
さて、旅行記は途中になっていた伊勢志摩旅行の続きです。
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昨年に続いて今年の秋も伊勢・志摩へ2泊3日で行って来ました。行程は、次の通りです。
今回も写真をたくさん撮ったので、小分けになります。

1日目：自宅→近鉄伊勢市（伊勢神宮、昼食など）→神宮徴古館など→
　　　　→宇治山田→鵜方→フィオーレ志摩宿泊
2日目：フィオーレ志摩→シェ・アンでランチ→志摩地中海村
3日目：志摩地中海村→鵜方駅（昼食）→自宅

2日目の朝、フィオーレ志摩のコテージをゆっくりとチェックアウト。
今日もとっても良い天気

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

チェックアウトして、昼食のレストランまで徒歩15分ほどなので、ここのカフェでお茶してのんびり過ごします

フィオーレ志摩 宿・ホテル

カフェのプールサイド側のテラス席

フィオーレ志摩 宿・ホテル

パラソルの下じゃないと暑いです

フィオーレ志摩 宿・ホテル

プールサイドで写真を撮る奥さん。今朝のプールは空っぽ

フィオーレ志摩 宿・ホテル

カフェでお茶します

フィオーレ志摩 宿・ホテル

ロンネフェルト紅茶というのがあったので、わたくしは大好きなアールグレイを、奥さんはルイボスクリームオレンジを注文

フィオーレ志摩 宿・ホテル

カップもこの中から選ぶようになってました。

フィオーレ志摩 宿・ホテル

アールグレイのポット

フィオーレ志摩 宿・ホテル

こちらはルイボスクリームオレンジ

フィオーレ志摩 宿・ホテル

奥さんのは良い色でしたが

フィオーレ志摩 宿・ホテル

わたくしのは色が薄い。で、香りも弱くて、ベルガモットが香らない。
学生時代はトワイニングのアールグレイのティーバッグを愛飲してて、ベルガモットの香りが大好きなんですが、色々試しても最近のティーバッグは何処のもベルガモットの香りが弱いようです。
10年ほど前に神戸で飲んだアイスティーはとても美味しくって、それ以来美味しいアールグレイには当たってません

フィオーレ志摩 宿・ホテル

相変わらず見事な青空風景

フィオーレ志摩 宿・ホテル

11時半なのでそろそろ出発しましょうか

フィオーレ志摩 宿・ホテル

お世話になったフィオーレ志摩を後にします。で、メイン棟の正面からではなく、裏側から。近道するので

フィオーレ志摩 宿・ホテル

朝は、朝露で濡れていた農道ですが、もうすっかり乾いた状態でした

英虞湾にでて写真をば

こんな風景です

さて、昼食のシェ・アンに到着。昨年も同じような時期に来てますが、昨年はディナーで今回はランチです

テーブルクロスは、数年前まで大使館の料理人として赴任されていたアフリカの国のもの

小物も可愛いですね

我々は一番乗りでしたので、室内をばパチリ

突き出しの海老のなんとか

グラタンは何だったかな？

パンも熱々で美味しいんです

スープにはハート型のクルトン付

お魚料理

メインのお肉で、量が控え目のコース

写真のデザートは奥さんが栗のケーキ。わたくしは昨年と同じチョコレートケーキ。

で、1時間ちょっとでランチが終了。フルコースなので2時間はかかるかと思っていたけど、予想よりだいぶ早かったのでタクシーではなくて路線バスに乗れそう

10分ほど歩いてバス停に到着。13：24発の鵜方駅行きですが、次は15：09分までありません。
バスがやってきましたが、予想したのとは反対側からやって来てとりあえず乗車しました。

ルートは分かっていなかったんですが、どうやら目的地の鵜方駅からはどんどん遠ざかってます。周回ルートになっているのでしょうか。
鵜方駅で14：40発の志摩地中海村の送迎バスに乗車する予定になってますが、大丈夫かな？？？

英虞湾のそばから乗車して太平洋側までやって来たようです。バス料金もどんどん上がっていきます。ヒヤヒヤ・・・（汗）

何とか14：00頃に鵜方駅に到着しました。料金も周回ルートの鵜方駅から保養所前までの料金でホッとしました

鵜方駅 駅

志摩市は東京オリンピックのスペインのホストタウンだったんですね。
時間があったので、翌日の昼食の場所などを調べに行って時間をつぶしました

鵜方駅 駅

駅前に志摩地中海村の送迎バスが到着。数組が乗車して定刻に発車

15時前に志摩地中海村に到着です

志摩地中海村 宿・ホテル

地中海村の案内図。いくつかのゾーンに分かれていて、街並みの雰囲気も違うよう。どんなかな、楽しみ～

志摩地中海村 宿・ホテル

まずは門を入った右側のフロントでチェックインです

志摩地中海村 宿・ホテル

奥さんの指示のもと、手続きを済ませたらある場所に直行です。

志摩地中海村 宿・ホテル

カスティーリャゾーンにある目的地はこの先。
公式ホームページによるとこのゾーンは、「マドリードの南に広がるスペイン中部に位置するカスティーリャ地方。乾いた大地がどこまでも続く高原をイメージ化したゾーン。建築様式はトレード・ラマンチャ地方を参考にしています。」とのこと

志摩地中海村 宿・ホテル

階段の奥の表示が出ている所の部屋。なお、階段の上が、愛の塔だそうです

志摩地中海村 宿・ホテル

ここは黄金のサロン。宿泊者専用のサロンです。奥さんが急いでいたけど何があるのかな？？？イベントかな？？？

志摩地中海村 宿・ホテル

ソファがあって寛げるようになってますが、誰もいなくて何なんざんしょ

志摩地中海村 宿・ホテル

こちらにも部屋が。覗いてみます

志摩地中海村 宿・ホテル

六角形の部屋で天井からは変わった照明。ちょっとアラビア調かな

志摩地中海村 宿・ホテル

五面に座席がセットされてます

じゃーん！奥さんの狙いは、無料でレンタルできるフラメンコ衣装。
コスプレ好きなので。って、そんなに急ぐ必要もなかったような・・・

志摩地中海村 宿・ホテル

帽子をかぶって衣装を合わせてみる。これにするのかな。どうやら別のを選んだよう。

志摩地中海村 宿・ホテル

ボードゲームとかの貸し出しもあります

志摩地中海村 宿・ホテル

外には誰もいないよう

志摩地中海村 宿・ホテル

黄金のサロンを出て、先程あった階段を上ってみた。右側が愛の塔

志摩地中海村 宿・ホテル

するとホタテの貝殻が沢山ぶら下がってました

志摩地中海村 宿・ホテル

このテーブルで何か書くようです

志摩地中海村 宿・ホテル

なになに、「ホタテガイはスペインにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼のシンボルです。」そうその通り。最近、実際にサンティアゴ巡礼の方の旅行記にはまっているので良く知ってます。
その次は、「今日、大切な人とここに訪れた記念に、ホタテガイに願いを込めてメッセージを書いてみませんか。」って、サンティアゴ巡礼と全く関係ないじゃん。
サンティアゴ巡礼のシンボルを愛のメッセージボードにするのは如何なものかと・・・
それにサンティアゴ・デ・コンポステーラはスペインでも北西部で、カスティーリャ地方とは全く別の地域

志摩地中海村 宿・ホテル

一杯ぶら下がってるけど、サンティアゴ巡礼の事を知ってて書いた人はほとんどいないのじゃないかな？

志摩地中海村 宿・ホテル

気を取り直して地中海村の風景をばパチリ

志摩地中海村 宿・ホテル

宿泊する部屋に向かいます。前を歩く奥さんの片方はレンタルした衣装が入ってるバッグです

志摩地中海村 宿・ホテル

こちらのミコノルカゾーンに宿泊する部屋があります。手前のドアが開いてる所はショップ。
ギリシア領のミコノス島やスペインのメノルカ島の賑やかな街並みをイメージしたゾーンだそうです。

志摩地中海村 宿・ホテル

壁面にも絵になる

志摩地中海村 宿・ホテル

奥さんは部屋に着いたよう

志摩地中海村 宿・ホテル

花の手入れもしっかりやってるのしょう

志摩地中海村 宿・ホテル

入室です。どんなかな。玄関マットは太陽のマーク

志摩地中海村 宿・ホテル

ルームキーはオーソドックスな鍵でハートマークのホルダーに2つついてたけど、奥さんと一つずつに

志摩地中海村 宿・ホテル

ダブルベッドのルーム

志摩地中海村 宿・ホテル

TVのまえに椅子

志摩地中海村 宿・ホテル

バス周りです。色調はこの色で

志摩地中海村 宿・ホテル

アメニティはロクシタン

志摩地中海村 宿・ホテル

温泉の大浴場へ行ったので部屋のお風呂は未使用

志摩地中海村 宿・ホテル

冷蔵庫にはミネラルウォーター

志摩地中海村 宿・ホテル

コーヒーとかもありました

志摩地中海村 宿・ホテル

これはレンタル衣装ではなくって、部屋にあったの。奥さんがどうやって使うのかと悩んでたけどこれで良いのかな？

志摩地中海村 宿・ホテル

ベランダからは川が見えてましたが地味な印象。

次回は、賢島クルーズと夕食になります

志摩地中海村 宿・ホテル