2021/07/14 - 2021/07/16
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べるじゃらんさん
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3月に続いて今年2度目の湯河原旅行。
(3月の旅行は目的が料理店だったので旅行記は書いていません。)
フォレストグループの湯巡り手帳のスタンプがたくさんもらえるキャンペーン実施中、ということで宿泊してきました。
しかも神奈川県民限定プランで夕食に有頭エビのおまけ付き。
うれしいフォレストグループの宿2件のはしご旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小田原経由で湯河原に着いたのはお昼少し前。
駅から少し歩いて料理店を物色したところ、この店の看板が目に入りました。居酒屋にのみや グルメ・レストラン
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中に入るとたくさんのメニューが壁にびっしり。
かみさん二人とも二人とも店頭の看板に書いてあった焼き鳥丼をオーダーです。
入店時には他に誰もいなかった店内、しばらくすると続々お客さんが入ってきました。 -
焼き鳥丼がきました。
ご飯の上に盛られているのはモモ焼き、つくね、ネギマの4串分でしょうか?
けっこうな分量です。
ほかにもモズク等の小鉢付き。
これで650円は超お得。
リピート決定だな。 -
隣のドラ焼きのお店の前にあったショーケースが目に入りましたよ。
どら焼き 和果 グルメ・レストラン
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夕食のボリュームがとんでもないフォレストグループの宿。
昼にあまりお腹に入れると大変なことになるのは十分承知しているのだが、中に入ることに。 -
購入したのはあんことマーガリンが入ったどら焼き。
どら焼き自体も大きめで、これも大満足。
他にも魅力的などら焼きがたくさんあったが自制しました。 -
湯河原駅から宿の送迎バスでいったん宿へ。
チェックイン時間前なので荷物を預けてすぐに散歩へ。フォレストリゾート 湯の里 杉菜 宿・ホテル
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歩いて15分ほどの万葉公園。
前回は工事中で公園内に入ることが出来ませんでした。
今回は公園内に葉入ることが出来ました。
だだし惣湯の建物はほぼ完成しているようだがまだ入ることは出来ません。 -
萬葉洞門という洞窟。
中を覗くと奥に滝が見えました。 -
脇の道を進むと洞門から見えた滝へ出ます。
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先の大雨の影響でところどころが進入禁止。
それでも風情ある景色を楽しむことが出来ました。 -
公園内の小道はきれいに整備されていましたが、奥の方へはいけませんでした。
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山?丘?の高いところにあった太子堂。
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坂の途中に温泉の貯蔵タンクが。
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道ばたに時計草が咲いていました。
植物園とかお花屋さん以外で見たのは初めてかも。 -
散歩を終えて戻るとチェックイン時間の1時間前。
早めに部屋を整えておきます、という言葉に甘えて戻ってきました。 -
チェックインを終えて通された部屋はロビーからすぐの1階部屋。
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1階の部屋でしたが、カーテンを開けると緑が。
庭の向こうは道なのですが、それを感じさせない造りです。
その道の向こうは千歳川。 -
お着きのお菓子は湯河原地区のフォレストグループ共通仕様?
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クローゼットを開けるとアメニティ類、浴衣類一式がまとめてありました。
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床の間にはテレビ、ポット類、そしてダイヤル電話!
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キーを二つ用意してくれるのは嬉しい心遣いです。
いつも風呂の前で待たされるのは自分ですから。 -
室内探検を終えて風呂へ。
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さすがに正式チェックインタイム前。
脱衣場には誰もいません。 -
脱衣篭も全て空いています。
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貸切状態での入浴が出来ました。
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ガラスの向こうには露天風呂が見えます。
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浴槽の脇を通って扉を開けると…
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露天は小さなプールみたいな湯船ですね。
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pH8.2。
弱アルカリ性の温泉ですから肌が少しヌルヌルします。
自分はヌルヌルのお湯は石鹸が残っているようであまり好みではありません。 -
小さいけれど中庭があります。
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フロント横にはロビーがあります。
右奥は土産物コーナー。 -
ロビーからは小さな庭を望むことが出来ます。
かみさん、この椅子が気に入った様子。 -
一風呂浴びて部屋に戻り、ウダウダしているうちに夕食の時間です。
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洋皿があるのがフォレスト仕様?
献立表には書いてありませんが、これに神奈川県民には特別の有頭エビが付きます。 -
これに有頭エビ、ご飯、止め椀、デザートが付きます。
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御造里で1発目のエビ。
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御凌ぎで、2発目のエビ。
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冷やし鉢で3つめのエビでした。
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気になる鍋蓋を外すとけっこうな分量の牛すき鍋でした。
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そして神奈川県民には有頭エビの姿焼きが付いてきます!
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ご飯はさすがに少なめで注文し、最後にデザート。
やはり昼食後のどら焼きが余計でした。
フォレストグループに宿泊の際は胃薬持参が必須。
胃薬を飲んで就寝しました。 -
翌朝、朝風呂を浴びて朝食へ。
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朝食も品数の多いのがフォレスト。合計14皿?
納豆、海苔はOK。タマゴが卵焼きであるのが少し残念。
やはり朝はTKGが食べたいのです。 -
湯河原で魚といえば小田原産のアジ干物ですね。
朝食後はチェックアウト時間ぎりぎりまでうだうだ。
杉菜をチェックアウトし送迎バスで湯河原駅へ。
バスをスタッフの皆さんが手を振って見送ってくれました。
とても気持ちの良い宿でした。 -
湯河原に来たときにいつも立ち寄る喫茶店で時間を潰した後、急な坂を登ってたどり着いたのはこのお店。
カフェ・エフェメラ グルメ・レストラン
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イタリアンの一軒家レストランです。
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気持ちの良さそうなテラスもありました。
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予め注文したいメニューはネットで調べて決めてありましたが、念のために確認します。
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高台にあるので店内から湯河原の街を望めます。
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店内はこんな様子。
平日だし一番乗りだったので他に誰もいません。 -
最初に来たのは牛肉のカルパッチョ。
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次にグリーンサラダ。
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スペアリブ。
けっこう手間がかかるらしく、注文が多いと大変らしいです。 -
ガーリックのパン。
旅館の朝食でお代わりをしてしまったのと、今夜もフォレストグループの宿ということでお腹をパンパンにしないようにこれで打ち止め。
マスターの会話も楽しく、店内と店の外で二人の写真も撮っていただき、このお店も気持ちが良いお店でした。
坂が大変だけれどまた来たいお店です。 -
今日の宿のチェックイン時間までは余裕があるので、チボリのスイーツファクトリーへ。
ちぼり湯河原スイーツファクトリー グルメ・レストラン
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前回訪問時はコロナの影響で工場見学は出来ませんでした。
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とてもミニサイズですが、工場の中を見ることが出来ました。
(撮影禁止でしたので工場の中の写真なし) -
1階に戻っておやつタイム。
ここではクッキーのバイキングもあります。 -
今日もフォレストグループの宿なので、おやつは控えめに。
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本日の宿、万葉荘も2キロほど下流ですが、千歳川のほとりにあります。
ここは3月に続いて2度目の宿泊となります。フォレストリゾート ゆがわら万葉荘 宿・ホテル
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なんと前回と同じ部屋でした。
部屋割りってどのようにして決めるのでしょうね。 -
備品一式。
ここの電話はプッシュ式。
少し大きめの冷蔵庫。
前回宿泊時のプランは湯上がりビールが付いていたのですが、アルコールはダメなのでそのまま残しておきました。ソフトドリンクへの交換は出来ないとのことでしたので。 -
ここではお着きのお菓子は湯河原名物のきび餅。
カワハギは昨日の杉菜でも出ましたね。
同じフォレストグループの湯河原水の香里は、これにゴマ味ワカメのおつまみが付いていたかな。 -
前回泊まった宿、しかも同じ部屋なので室内探検もそこそこにさっそく風呂へ。
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この宿は大浴場の他に岩風呂があります。(予約制の家族風呂もあるが、入ったことはない。)
大浴場より空いている(というか他の人が入っているのを見たことがない)岩風呂が好み。 -
本館から離れているのと小さいのが空いている原因理由でしょうか?
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洗い場は3席。
湯船は2名でギリギリですね。 -
ここもpH8.2の弱アルカリ泉。
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庭越しに道路と千歳川が見えます。
ここの道路は杉菜よりも交通量が多い感じ。 -
芝生の庭。
前回庭の散歩をしたので、今回は割愛。 -
夕食です。
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献立表には記載されていない神奈川県民プランの有頭エビが付いています。
昨日とまったく同じエビ。
共同で仕入れているのでしょうね。 -
前菜のうちのひとつ。
蓋がついているもの。
キャビアが乗っているが食べてもよく分からない風味だな。 -
お造り。
献立表の「海まかせ」という表現が洒落ています。 -
お凌ぎの葛うどん
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焼き物のカレイトマトバジル焼き。
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煮物の豚やわらか煮
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洋皿です。
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ピンボケになってしまいましたが、火の物の牛陶板焼きです。
ご飯少しとお吸い物を注文してなんとかデザートへ。 -
デザートのミカンプリンとみかんケーキ。
やはりかなりきつきつのお腹になってしまいました。
二日連続で胃薬のお世話になり、就寝。 -
昨日と同じ岩風呂にて一風呂浴びた後、朝食へ。
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鍋の中はアジ。
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温めて角皿に移します。
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もう一つの鍋は蕎麦でした。
朝飯にきちんと納豆、海苔、卵が付いているので大満足です。 -
昨日の杉菜では土産物を購入しなかったため、ここで物色してから湯河原駅行きの送迎用バスに乗り込みました。
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小田原で昼食。
お気に入りの喜仙寿司さんへ。喜仙寿司 グルメ・レストラン
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悩んであじたたき丼に。
かみさんはいつものうめぇあじ丼。 -
初めて注文するメニューでしたが、アジのづけが分厚く盛ってあり、その上に卵焼きやわさび漬け、かまぼこ、沢庵などが乗っています。
これが700円とはびっくりのコスパです。
さすが喜仙寿司だ。 -
帰りは予め予約しておいたロマンスカー。
ロマンスカーに乗ることは滅多に無いのですが。 -
2号車から乗り込み、後ろ方向へ。
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最後列の展望席が取れたのです。
コロナ禍ならではのご褒美です。 -
側面窓です。
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前方を見るとこんな感じ。
ガラガラ。 -
ブルーリボン賞の列車です。
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この天候、時間では西日がもろに当たり、暑いのが難点ですね。
車掌さんが冷房温度をしきりに調整していますが、それでも暑い。 -
でもこんな景色は滅多に撮れない。
一世代前の車両ですが、初めての展望席は大満足でした。
展望車はかみさんに内緒での予約でしたので、サプライズだったようです。
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