2021/10/01 - 2021/10/02
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からみもちさん
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国慶節休暇で、九華山を中心に安徽省南部を旅行した。
九華山は、山の上の歴史ある仏教都市で、自然の風景も楽しめ、とても良い観光地だった。
それから査済古鎮と屯渓を巡った。
査済は小川沿いの景色がとても良い古鎮、屯渓は黄山市の中心の都市で、大規模な古建築群があってとても情緒がある。
身分証がないパスポートでの旅行はとても大変だったが、観光地自体は素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海から高速鉄道で池州駅まで3時間。
ここからバスに乗り、九華山に向かう。 -
池州駅から九華山の旅行センターまで無料の送迎バスが走っていたが、利用できなかった。
駅の中の入場券売り場が安徽省の健康コードを読み込まないと売ってくれなくて、身分証がない外国人には読み込めなかった。
山の入り口の窓口だったら入場券を買えると言われた。
移動手段は、駅の隣のバスターミナルで有料の路線バスで行った。 -
池州駅からバスで約1時間、九華山旅行センターに到着。
ここでも安康コード(安徽省の健康コード)のチェックがあった。
当然読み込めず、入場できないという話になった。
しかし係の人が何人も集まってきて、若い人が上に確認すると言って電話してくれ、それで他の身分証のない中国人と同じように手書きで台帳に記入すれば大丈夫となった。
この旅行中はずっとこの安康コードに悩まされた。 -
九華山の交通案内図。
九華山は花台景区と天台景区と九華街の3つに分かれ、九華街までは旅行センターからバスで30分ほどかかる。
入場料はバス代込みで210元。3日間有効。 -
九華街の入り口にある九華山景区のゲート。
海抜640メートルらしい。結構な山道を上ってきた。 -
九華街は、立派なお寺がいくつもある。
九華山は、中国仏教四大名山の一つで、地蔵菩薩を奉っている。
歴史も古く、8世紀の開山だという。
門前町も伝統的建築物で整備されていて、雰囲気がある。 -
九華街の案内図。
山の中の小さな盆地、と言うには地形が複雑で、街中にも坂が多い。 -
町の入り口で、宿の人に迎えに来てもらった。
1キロちょっとなので、歩いても行ける距離だったが、わざわざ電話をくれたので、世話になることにした。
遠目の坂の上にあるのが宿泊先。 -
宿泊先。3泊した。
九華山にはこういう民宿が沢山あり、予約しなくても良かったかもしれない。 -
泊まった部屋。1泊約500元。
値段に見合わない狭さだった。
おまけに1階で少し虫が入ってくる。
国慶節価格にしてもちょっと高い。 -
夕暮れ
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宿はちょっとだけ九華街より高いところにある。
盆地の中でも低めの場所に家が集まっている。 -
町の広場
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地蔵禅寺の大門。
夕方なので既に閉まっている。 -
池と町。その後ろが風景区の山々。
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九華街の街並み。
国慶節なので車が多い。
土産物屋や食べ物屋が連なる。 -
化城寺前の広場
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夕食は奥に写っているdicosというファーストフード店でチキンバーガーとポテトを食べた。地方で結構見るチェーン店で、味は案外美味しい。
風情には欠けるが、炒め物も何処へ行っても一緒だから、気分で選んだ。 -
翌朝の宿の朝食。
朝食らしく、サッパリしてて良かった。
漬け物やサツマイモも美味しい。 -
宿のエントランス。
内装が雰囲気ある。 -
この日は朝から、九華街の寺院を歩いて巡った。
まずは広場にある地蔵禅寺から。 -
地蔵禅寺の境内。
安康コードしかダメで、入るのに手間取ったが、門番のなあなあで入れてもらった。
本来入れてもらったと言うのもおかしいわけだが。 -
地蔵禅寺は九華街の寺の中でも大きなお寺だ。
地蔵菩薩を本尊に据えている。 -
地蔵禅寺の奥の院は、月身宝殿という名で、唐の時代の地蔵菩薩の生まれ変わりという伝説のあるお坊さんの棺桶が納められている。
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階段の数が結構あってみんなへばっている。
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月身宝殿。
人が沢山だ。 -
本殿の中には入れないようだ。
参拝客は、外をぐるぐる回っていた。 -
手を合わせて外を回っている。
中にはやはり地蔵菩薩像が。 -
反対側から階段を下る。
この一体は花崗岩体が中心で、複雑な地形が形成されているらしい。 -
月身宝殿の裏手の伝輪宝殿。
天井が抜けてて、お寺っぽくない建物だった。 -
遠目に月身宝殿が見える。
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出入り口には健康コードのチェックがある。
この安康コードのせいで散々苦労した。 -
お土産が並んでいる。
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上禅寺。
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仏像は撮影禁止だが、装飾はOKと言われた。
装飾も凝っていて、流石に歴史ある寺町だ。 -
観光客が並んでいる。
列の先にある観音様からでる水が何かの御利益があるらしい。 -
南無阿弥陀仏
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旃檀禅寺。
ここもとても大きなお寺だ。 -
境内もとても広い。
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柱の装飾がすごい。
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庇の彫刻もすごい。
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孫悟空と猪八戒がいた。
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長生庵。
ここは仏像が安置されていたが、お寺というか、民家の内装をお寺風に改装したような感じだった。
そういうお寺が何軒かあって、この町は意図的に仏教の町を演出してる部分があるのかもと思った。 -
化城寺前の広場。
食堂や土産物屋が周りを囲む。 -
放生池。
奥に見えるのが化城寺。 -
お寺側から撮影。
広場には鳩が沢山いて、周りの店で鳩の餌を売っている。 -
化城寺は、九華山で最も古いお寺だ。
五世紀の東晋時代の創建らしい。
中は、簡単な博物館にもなっている。 -
中の様子。
やはり仏教寺院というより道教の祖廟のような構造だ。 -
「当今皇帝万歳万歳万々歳」の碑。
明代の万暦帝から大蔵経を下賜された時に作られたらしい。
お寺っぽくないとても下世話な感じがする。 -
町の入り口にあるガイドサービスセンター。
古い建物を改装している。 -
ガイドサービスセンターの裏手にある太白書堂。
食事も出来る。
雰囲気もあって良さげだったが、一人だとちょっと食べ辛い料理が多めだったので止めた。 -
聚龍大酒店。
九華街で一番のホテル。
昼食はここで食べることにした。 -
ここに入る時は、省外かと聞かれ、全国で通用している行程コードを見せ、それから上海の随身コードを見せれば大丈夫だった。
流石一流ホテルだ。
昼食のビュッフェが一人98元だった。 -
ビュッフェ会場。
種類が豊富で、当地の料理が充実していて、一人旅には嬉しい。
昼前に入ったので空いてたが、12時頃になると一気に混み出した。
昼食時は混雑するかもしれない。 -
食べた料理。
地鶏の蒸し焼きが肉にしっかりしまりがあって美味しかった。
それから豆腐の燻製に辛味ダレをかけたやつが良かった。燻しすぎて水分が抜けて肉みたいだった。
ホテル品質の当地の料理がちょっとずつ摘まめて、とてもお得感があった。 -
聚龍ホテルの向かいにある祇園寺。
風景区に入るとすぐの所にあり、道路沿いのこの壁の色が、仏教の町に来たぞというワクワク感を強く感じさせる。 -
祇園寺入り口。
ここも装飾が立派。 -
斜面に新しめの棟がごちゃっと並ぶ。
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建物は新しいけど装飾は凝ってて、仏教の町のこだわりなのかな。
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次は百歳宮へ向かうロープウェーに乗る。
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ロープウェーは往復100元だった。
子連れが多め。
時間に余裕があれば乗らなくても良いかもしれない。 -
ロープウェー頂上駅。
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百歳宮は、200メートルくらいの急な山の上にある。
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山上からは、九華街の町が一望できる。
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百歳宮の中には、17世紀の無暇和尚の黄金のミイラが奉ってある。
そのため参拝客がとても多い。
しかし拝殿みたいなところはお坊さんが集まってお経を上げていて、入ることができず、ミイラは拝めなかった。 -
堂内からの風景。
中は撮影禁止。 -
接客用の茶室。
対聯の文句が面白い。
お茶の味は薄いかも知れないけど坊主の情も結構薄いよみたいな意味だ。
世俗の暮らしは実はいいもんだよっていう反語みたいなことなのかな。 -
百歳宮の上にあるお堂。
こっちは新しそう。 -
境内は展望台みたいになってる。
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九華街の町。
化城寺前の広場までちゃんと見える。 -
圓通殿。
百歳宮から少し東へ歩いたところにある。 -
東崖禅寺。
その名の通り、東の崖にある禅寺。
この山は東西に結構細長い。
山というかほぼ崖。 -
東崖禅寺は両側を崖に挟まれ、とても眺めが良い。
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北側には風景区の山々が並ぶ。
こちらが花台景区。 -
こちらが天台景区。
この間には峡谷がある。
というより、外周の山々と九華街を隔てるようにこの百歳宮の山がある。
この東西に長い崖があるため、九華街の隠れ里的な雰囲気が作られているところはあると思う。 -
左寄りの山上に天台寺が見える。
その下には参道があって、所々建物が見える。
明日はここを登る。 -
さらに東に歩いて行く。
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更に東にあるお寺。
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結構立派だけど、新しそう。
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更に奥の山上には、立派な塔がある。
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万仏塔というらしい。
今世紀に入ってから建立されたようだ。 -
ここからロープウェーに戻るのは遠いので、さらに東の小天台まで歩くことにした。
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九華山では珍しい道教の祠。
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小天台への道は人気に乏しかった。
店舗も閉店休業だ。 -
子犬がじゃれてた。
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小天台。
着いてみたらとても新しい建物だった。 -
小天台からの風景。
見晴らしは良いが、それ以外は特になかった。
来なくて良いかも。 -
小天台から急な階段を下りて、車道へと出る。
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この辺で一応観光用バスが停まることになっている。
しかし、始発の天台景区ロープウェーで満員になるので、中々止まってくれない。
小天台には来ずに、万仏塔から街に直接戻った方が良いかもしれない。 -
ようやくバスを捕まえ、虎形山バスターミナルに帰ってきた。
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結局この日は一日かけて九華街内の寺を巡り、百歳宮の山上を歩いて終わった。
五時くらいに宿に帰れて、丁度良かった。
お寺巡りも地元の料理も自然の風景も堪能できて、とても良いコースだった。 -
夜は寂れた麺屋で椎茸キクラゲ麺を食べた。25元。
味はそこそこだった。
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