道東南部も素晴らしかった（２）　根室から霧多布、厚岸経由で釧路へ (2021年9月)

2021/09/28 - 2021/09/28

　
　9/27午後から、根室方面から霧多布、厚岸を経由して釧路まで国道123号線を西に向けてドライブ。この周辺の景色はとても素晴らしかった。
　訪れた場所は、霧多布岬、琵琶瀬展望台、涙岬（駐車場）、チンべの鼻、と釧路川岸壁ぶら歩き。

　＜旅程＞
　9/27：富山-(飛)→羽田-(飛)→根室中標津-(レンタカー)→野付半島→根室(泊)
☆9/28：根室-(レンタカー)→納沙布岬、霧多布、厚岸→釧路(泊)
　9/29：釧路-(レンタカー)→各展望台→釧路空港-(飛)→羽田-(飛)→富山

　写真は厚岸チンべの鼻からの素晴らしい眺望。

エリア 厚岸・霧多布(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼頃、車で霧多布岬（湯沸岬）手前の駐車場までやって来ました。
後ろに見える灯台まで歩いて行ってみます。

灯台の脇から続く小道を歩きます。

どんどん歩いて行きます。
青い海と空、波の音と風が心地よい。

先端まで来ました。
昔来たときは、向こうの岩場で釣りをしていた人が居た記憶があります。

歩いて戻ります。

その後車で南西方面に移動して、嶮暮帰島の見える海岸に来ました。

なるべく近寄るため、工事中の防波堤までやって来ました。

望遠で見てみると古い小屋を発見。

昔、ムツゴロウこと畑正憲さんがヒグマと住んでいた小屋なのだろうか？
当時、自分が若かりし頃読んだ「どんべい物語」は破天荒で夢があって面白かったなあ！

その後、琵琶瀬展望台まで来ました。

展望台から霧多布湿原を一望出来ました。

雄大な自然。

その後さらに西へ移動して、涙岬の駐車場にやって来ました。歌謡曲の歌にもなっている場所です。
しかし車上荒らしの看板が有りました。

この小道を500m程歩けばいいのだが、車上荒らしが心配で断念しました。

その後、さらに国道123号線を西に進みます。
途中で素晴らしい景色の場所があり、車を止めてしばし休憩。

そして厚岸のチンべの鼻というところに来ました。
ここの駐車場には管理人さんがいて、車上荒らしも心配なさそう。

この方が管理人さん。

所々に放牧されている馬が入って来ないように、柵があります。

柵にあるロックを手で回して解除して、入って行きます。
昔行った英国のフットパスを思い出しました。

わー、この景色も夏の英国の田舎だ！

遠くに馬が放牧されている。

ここが今回の旅行で一番良かったと言っても過言ではなかったです。

緑の草に青い海と空が映えて美しい！

途中にあった大黒島・小島展望台。

登ると大黒島と小島が見えました。

最終目的のチンべの鼻の展望台。

岬の先端が見えます。

その後国道44号線をひたすら西に走り、夕方に釧路に到着してホテルにチェックイン後、釧路川岸壁を散策。

フィッシャーマンズワーフMOOは閉まっていて残念！