JALで行く モンターニュに行きたくて　in パークハイアットニセコ　ニセコ蒸留所とか

2021/10/08 - 2021/10/10

パークハイアットニセコ　オープン前から行きたいと思っていた 「モンターニュ」へ パートナーと行くことができました。
（新鮮なお野菜をはじめ料理が美味しいマッカリーナ、モリエールのファンです）

今回の２泊は慌ただしいホテルホッピングでなく、パートナーのリクエストどおり同じホテルに２泊したので ゆっくりホテルと温泉を満喫することができました。
ホテル内レストランが充実してるので美味しいお寿司などもいただきました。

オンシーズンのニセコにも行きたいと切に思いました。現実は宿泊料金が2～3倍以上になることもあり夢見るだけで終わるのだろうなといったところです。


日程
10月8日(金)
JAL503 A350 クラスJ　おともdeマイル利用
東京(羽田)7:30発 → 札幌(新千歳)9:00着
レンタカーでホテルへ移動
■パークハイアットHANAZONO　泊
　　　　　（ 2ﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑﾍﾟﾝﾄﾊｳｽ 温泉付 ）
　　　　　　World of hyattから予約

10月9日(土)
ホテル→湧水の里水→第2有島ダチョウ牧場→高橋牧場→道の駅に行くも駐車場満車で入れず断念→手打蕎麦いちむら→マックスバリュ倶知安店→ホテル
■パークハイアットHANAZONO　泊
　　　　　（ 2ﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑﾍﾟﾝﾄﾊｳｽ 温泉付 ）
　　　　　　

10月10日(日)
JAL522 A350 クラスJ　おともdeマイル利用
札幌(新千歳)18:00発 → 東京(羽田)19:40着

旅行記の写真は携帯カメラのAutoモードでとったもので加工は一切していません。（人が映り込んでいる箇所はぼやかしています）自然に近いままの色が出せてればなと思います。 Xperia 1II SO-51A

エリア ニセコ(北海道)

10/8（金）羽田7:30→新千歳9:00
JAL503便　A350　7号機　ｸﾗｽＪ　おともdeマイル利用　

当初、6:25発の501便を予約してましたが欠航連絡があり503便へ振替。1時間のロスは現地での移動がせわしいものに。

今回48時間前の座席開放でも窓側席はとれず通路席。

我々と同じく緊急事態宣言あけるのを見込みエアを確保してる方が多かったのかと。

降りるとやはり北海道は涼しい。

ホンダレンタカーに立寄り、高速でパークハイアットニセコに向かいます。（千歳in　余市out）今回も慣れてるフィット！

紅葉はあと1～2週間といったところでしょうか。
数日後には最低気温が0度になる日もあるようです。

花園リゾート内にはいりました。
きれいに整備されています。

P12:45　パークハイアットニセコ　HANAZONO　レジデンス棟
新千歳空港から約2時間半（高速　千歳in　余市out）
セーフ！ランチの予約時間に間に合いました。

要塞のような建物といった印象。
バレーパーキングは休止中の為、自分で停めます。
駐車場は地下か地上、エントランス出てすぐたっだので楽なこちらに停めました。

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

レジデンス棟
エントランスの雰囲気

13:00
お部屋の準備は出来てるとのことでしたが
立ち寄る時間もなく、スタッフに案内され 鮨みつ川さんへ直行です。

鮨 みつ川 パークハイアットニセコ店 グルメ・レストラン

ビール（写真撮り忘れ）で喉を潤します。
二人、お店で生ビールをいただくの久々です。
最高です。

鮨 みつ川 パークハイアットニセコ店 グルメ・レストラン

お任せコースにしました。

一品目あん肝から

えっ？！……

美味しすぎるのですが^^;
えっ？何この弾力感の平目etc

みっともないので冷静さを保ってはおりましたが。

冷酒を2種ほど
みつ川さんオリジナル　金沢の福光屋さんのお酒（辛口）
と、北海道の上川大雪酒造さんをいただきました。

素材がいいのはもちろんのこと、包丁さばきや手間のかけかたで　もはやイカではない剣先イカや北寄貝

鮨 みつ川 パークハイアットニセコ店 グルメ・レストラン

んっ？何このボタン海老 ! うまい

ウニの産地などのお話を少々伺いました(^^)ふむふむ。。

今年の夏は、積丹で生うにを食べるつもりだったのですが緊急事態宣言や蔓延防止が出てて行けませんでした。（積丹ウニ漁の解禁時期は、6月1日～8月31日）
来年こそはと意気込みます。

追加で右下の軽く炙ったキンキ

美味しさに包まれた至福のランチタイム　感無量です。
また来られますように。

ごちそうさまでした。

お寿司を堪能した後は、ニセコ蒸留所に向かいます。
タクシーの予約時間がせまってるので短時間お部屋に寄ります。

移動が多いので羽田空港からここまで分刻みです。（初日あるあるです）明日は、ゆるーく行きましょう。

レジデンスB棟　9階
スタッフに、案内していただきました。

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

903号室　
メールでホテルスタッフとレストランのことなど何度かやりとりをしていましたが、スーピーディーかつ的確なレスポンスで丁寧で素敵っ！と。

宿泊前からパークハイアットニセコのファンになりそうな予感がしました。

レジデンスB棟　9階は４Room

パークハイアットニセコはレジデンス2棟と（レジデンスAとB）、ホテル棟2棟の4棟で構成されています。
予約は、いろいろなサイトと比較し ワールドオブハイアット（Worl of hyatt）からしました。

２ベッドルームペントハウス（温泉付）

扉を開けるとリビングの窓に羊蹄山とアンヌプリ
初日は頂上に雲がかかっていました。
リビングの左右にベッドルームがあります。

大きなキッチン
冷蔵庫にワインセラー、食洗機他　各扉･引出しには食器･カラトリー･調理器具など全てが大量に揃ってました。困ることはありません。

我々キッチンには冷蔵庫と、つまみを食べにくるくらいでしたが。

ひとつの扉にはリーデルのワイングラスがずら～っと。
オーナー様がこちらでパーティーを開催されるのでしょうか(^^)

ニセコの情報誌を見てるとシェフが出張でお部屋にきてくれるとか。

ホテルのワインリストにアクセスすると大量のワインリストがならんでいました。シャンパンだけでも数十種類あったかと。もちろんお値段もピンきりで。

キッチンにはバームクーヘンが置いてありました。
ボリューミーで滞在中食べきれませんでした！

ブドウやナッツなども
フルーツ栽培の盛んな仁木町が近くなのでおそらくそちらのデラウェアかと思います。

嬉しい２ベッドルームです。ともにキングベッド。

私が普段テレビをほぼつけない（真逆でパートナーはずっとつけている）、パートナーのいびきは大音量…そんなこともあり 旅先でも自宅と同じく寝室別がよいのです。実際は、ほとんど泊まることはできませんが。

こちらのウォーウインクローゼットがあるお部屋がマスターベッドルーム

全てのお部屋に大きなテレビがあります。

全てのお部屋の窓から羊蹄山

ベッドのお隣は大きなバスタブ付のシャワールームとウォーキングクローゼットにトイレ

温泉ばかりでしたので、こちらのバスタブは最後まで使いませんでした。

マスターベッドルームまわり
（クローゼットは利用後なのでハンガーバラバラです。写真より実際クローゼットはかなり広く鏡もあります。また部屋着やバスローブ、フカフカのスリッパも置いてありました。）

どのお部屋も天井がとても高いです。

セカンドベッドルーム♪
半露天の大きな温泉がついてます。

こちらのお部屋は
テラスと温泉でワンクッションあるので若干お部屋は暗め。

大きなテレビに温泉と浴槽無のシャワールームとトイレがついてます。ベッドも余裕のキングサイズ。

温泉につかりたいけどすぐに出発が迫ってるのでお預けです！
大人3～4人入れる大きさ。

温泉から直接テラスにでることもできした。

セカンドベッドルームまわり
ミニクローゼット（部屋着やバスローブ、スリッパ等あり）もありました。鏡の中にテレビがあります。

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

たくさんのアメニティが各お部屋にありました！
足りないもや自宅に忘れてたきたものなどコールすれば持ってきてくれます。

お部屋のオブジェ等

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

タクシーで

ニセコ蒸留所へ向かいます。30分くらいとのこと。
15時半からの見学ツアーの予約をいれてます。

ヒラフ坂や綾ニセコなど
キレイな街を横目に

綾ニセコ 宿・ホテル

10/1 オープンのニセコ蒸留所

明日、明後日（土日）は予約がいっぱいで
今日この時間にしか来ることができませんでした。

来れてよかったです。
（当日予約も空き状況によって受け付けてくれそうです）

中は開放感ある空間が広がっていました。
左手のカウンターはbar
奥は売店

伝統工芸品の洗練されたお皿や包丁などの刃物類もディスプレイされています。

空間の使い方が贅沢でオシャレ。
木の香りに癒やされます。

セレクトされた商品が揃った売店

ウィスキーは熟成期間を少なくとも3年はとらなければならず販売は2024年以降（購入できるかは不明ですが楽しみですね。）

その期間を有効にということで、ニセコ蒸溜所の第一弾商品としてクラフトジン「Ohoro Gin」が販売されていました。ここ、ニセコ蒸留所のみの販売で200ミリサイズもありました。ジンは熟成期間がいらないの短期間で販売が可能なのだそう。


他、ショーケースに入った日本酒などもあり見てるだけでも楽しいです。市場ではプレミア価格がつくようなレアな日本酒もありました。ここは定価なのでお安く購入できます。購入されてる方もいらっしゃいました。

スコットランドからやってきた蒸留器！

中に入り見学STARTです。
撮影はOK、録画や録音はNGです。

ジンの蒸留器

北海道産　ボタニカル
ジンの製造に使われます。

地域の特性が出しやすいそうです。

足元（ヒールは注意です）

ヒンヤリとした貯蔵庫
原液の詰まった樽が並んでいます。

蒸留所見学　ユニークな体験ができました。
数年後に出来上がったウィスキー飲んでみたいです。（普段ウィスキーは飲まないけど。飲めるならまたここに来たいです。）

見学ツアーが終わり
立派なテーブルで試飲タイム

左　ウィスキー製造途中の原液（透明・６０度）を少量いただきました。

ここ（透明の原液）から熟成させ色づいていきます。

試飲の後はbarで
お好みでアルコールやソフトドリンクをいただけます。

せっかくですので
こちらで作られたクラフトジン「Ohoro Gin」をいただくことに。

Ohoro Gin

北海道産のボタニカルをたくさん使い作られたジン。
Ohoroとはアイヌ語で「続く」という意味

ストレート30ml とジントニックをいただきます。
ジンの製造にはニセコに自生するハーブ「ヤチヤナギ」や「ニホンハッカ」などが使われてます。

ボタニカル： ヤチヤナギ(北海道産)、ニホンハッカ(北海道産)、ジュニパーベリー、 コリアンダー、アンジェリカルート、オリスルート、リコリス、 カモミール、レモン、オレンジ、柚子、ライム、グレープフルーツ

あっという間の時間でした。
ここではチョコとドリンクを購入しました。

PM17:00
タクシーお迎えの時間です。

皆さん車でいらっしゃってました。

パークハイアット⇔ニセコ蒸留所までタクシー往復で13000円ほどかかりました。

売店で購入したニセコ発の
Bean to bar chocolateとジンジャードリンク

いろんな産地の様々な製造方法のコーヒー豆も大好きですが
「Bean to bar」 のチョコ にも弱い自分です。

部屋に戻るとターンダウンが済んで全てのお部屋のカーテンが閉まっていました。
開けてるほうが解放感あるのですぐにあけてしまいました。

19：00
今回の旅のメイン（目的）
楽しみにしていたモンタ―ニュでのディナーです。

モリエール モンターニュ グルメ・レストラン

この空間演出、お店の雰囲気ホットします。
ゆったりと落ち着けて私には居心地よすぎて最高です。

お隣のテーブルとの距離感もばっちりです。
コロナの前は9割近くが外国人のお客様だったそうです。アジアの方だけでなく欧米のかたも多くいらしてたそう。
それも雰囲気があってよさそうです。

最初はいつものビールで乾杯♪

「超」新鮮でおいしいニンジン・ラディッシュ・カットしたての生ハム
手でいただきます。

やはりここへきて大正解でした♪
好きだなぁ～。

20種類のお野菜のサラダ

モリエール モンターニュ グルメ・レストラン

下にバターソースがあるので混ぜて食べてくださいとのこと。温かく柚子の香りがしました。一つ一つ調理方法が異なるようで手間がかかっていて
全てのお野菜が激ウマです。なかなか食べることは出来ない一品です。

椎茸のフリット　何かのオブジェみたい(*^^*)

たらば蟹の予定が 活ボタン海老
さっと火をとおしてくれるそうです。

モリエール モンターニュ グルメ・レストラン

この食べ方うんまっ!!　立派なサイズのボタン海老でした。

せっかくの機会ですので北海道ワインにしました。

濃厚・クリーミーな牛蒡スープ

狙っていたとうもろこしのスープは少し前に終わってしまったとのことでした。

牛蒡スープも美味しすぎます。

ボリューミーな松前蝦夷アワビ

powder Lifeという
ニセコリゾート・グルメ情報マガジンにこの料理のみが掲載されていました。スペシャリテなのかと思われます。

とイカスミソースリゾット

白老牛（フィレ）

付け合せのお野菜もここモンテールでは「主役」級かと思う美味しさです。

我々が食事をしていたゾーンの壁側の雰囲気・色合い

素敵です(*^^*)

秋のテーブルオブジェ

お口直し

ラクレットチーズだったでしょうか
フィンガーサイズのバゲット　with　チーズ

水菓子
ブドウにプルーンにレモンゼリー

地産地消で。

出来立て搾りたての柔らかいモンブラン♪
飲み物はコーヒーをいただきました。

いい時間でした。

美味しい時間をありがとうございました(^^)
また来たいと思います。
ここに来るためにニセコにくる！といった感じでしょうか。
そういった私の感覚にパートナーも時を経て理解してくれてなにより。
パートナーの趣味の海釣りは同行できませんが(*^^*)

お腹いっぱいで楽しみにしていたbarには行けず（明日行きます）お部屋に戻りすぐにお湯（温泉）をためて温泉タイムです。

楽しみにしていた温泉にやっとつかれます！
温泉はリビング、寝室、リビングからアクセス可能です。

夜のテラスはひんやり

携帯カメラ（私の腕前）じゃ撮れませんが星がとてもキレイでした。

ホテル棟（本日ホテル棟フロントはクローズ　ホテル棟のお部屋もおそらくクローズしてると思われます。）と奥の明かりは
おそらく倶知安の街

明るい場所は工事関係者？の駐車場です。ライトが消えてれば雰囲気良かったのですが。

AM5:30
いい目覚めです！今日は羊蹄山がくっきり見えます。

起きてすぐに温泉をためます。
ONSEN ボタン一つで30分でたまります。

AM 5:40

AM5：50
主寝室からの羊蹄山とアンヌプリ♪

寝室のお風呂からも羊蹄山

AM6：00

AM6：05
朝のテラスは肌寒いです。
あと２ヶ月ほどで銀世界になるんだなぁ。

AM6：05

AM6：05

AM6：30

温泉の朝風呂気持ちよくて最高です。

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

早朝のリビングから羊蹄山。

AM8:50
ちよっと遅めの朝食タイム♪
案内された場所は
現在クローズ中の炉端スタイルのレストラン『ＲＯＢＡＴＡ』

BOX席は満席で真ん中の大きな6人テーブルに横並びで座りました。オープンキッチンが見渡せました。席の間隔も広くソーシャルディスタンスはきちんととれています。

MENU
オーダービュッフェです。

洋食、和食お好きなものをお好きなだけ

北海道産野菜のデイリースープ

野菜がごろごろ入ったミネストローネ

季節の野菜サラダ
ピエール・エルメのジンジャードレッシングで

ソーセージ&ベーコンおいしかったです。


（余談ですが北海道の朝食のベーコン、ソーセージで一番美味しいなと思う宿は十勝の三余庵です。）

ピエール・エルメ　イスパハンクロワッサン
すごく美味しいので２個食べてしまった！
（都内ですと青山か伊勢丹新宿へ行かないと購入できないのです）

北海道ならではの
地産地消とはちよっと離れてますが。好きな味なので(*^^*)

季節の野菜サラダ
（ピエールエルメのジンジャードレッシングまたはトマトドレッシング）

ピエール・エルメ・パリのブリオッシュフレンチトースト、ベリー、ホイップクリーム、ジャム
このフレンチトーストもなかなかの食感とお味！

ニセコ高橋牧場
のむヨーグルト（翌日はグラスに注がれてでてきました）

ピエール・エルメ・パリ
ブルーベリーヨーグルト

ピエール・エルメをいくつか攻めました。

パートナーは和食をメインでオーダー

パイン以外は北海道産ですね。おいしかったです。

超新鮮なプルーン

レジデンス棟ロビー階　エレベーター付近

AM10:00　お部屋のテラスから

冬には一面銀世界が広がっているのでしょう。
防寒対策ばっちりしてまた来たいなぁ。

6人乗りリフト（本革シート、暖房完備）の建設中
冬には稼働予定でナイタースキーも楽しめるようになるようです。

窓ガラスにはりついてたり、テラスの足元やガラスに虫がたくさんいました。
昼前から増えてきて夜になるとほぼいなくなっています。

自然の中にこれだけのリゾートを作っているので弊害が生じるのはしかたないことなのでしょう。虫が苦手な方はテラスに出たり窓を開けるのはきついかもしれません。

虫の名前はわかりませんが
カメムシ？
ホテルの屋外駐車場やコンビニの駐車場でもたくさんみかけました。

レジデンス棟　エントランス入った正面

秋のオブジェがたくさん。
フロントスタッフに観光スポット3箇所教えてもらいました。そこに行こうと思います。

プチ観光　レッツゴー！

湧水の里に到着
正式には「真狩豆腐工房　湧水の里」というのかな。

地元の皆さんも美味しい湧水を組みにたくさんいらしてました。

羊蹄山の湧き水 名所・史跡

併設されてる真狩豆腐工房　

店内、地元の方でものすごく混んでいてレジ待ちでお店の中、人であふれかえっていて奥まで見ることは出来ません。何か有名な商品があるのでしょう。

羊蹄山の湧き水 名所・史跡

出発時、ホテルエントランスでもらったペットボトルのお水を捨ててくんでみた。

こんなに美味しいお水がこんなにも、大量に湧き出てるなんて！近くに住んでる方はいいですね(*^^*)

人気スポットなのかと。駐車場は満車状態で入れない車が並んでます。
冷たく美味しいお水が飲めて大満足！このお水でコーヒーいれたいなぁ。

次はダチョウ牧場へきました。

ダチョウ牧場 動物園・水族館

入口で餌（ドライトウモロコシ？）を購入し
あげることができます。

観光客から餌をもらうので
そこまでお腹がすいていないのかな？
ガツガツしてる子は、あまりいませんでした。

ガチョウ達　可愛いのなんのって！
大きなくりっくりの目をしてます。
首の動きも可愛かったです。
餌をあげた時、何度か指を大きなクチバシでぱっくり挟まれたけど痛くなかったです。ユニークな経験をしました
左側にも
たーくさんのダチョウがいてゆっくり過ごしています。

ダチョウの卵の殻
こんなに大きいことを今さら知る

普段目にしてる鶏卵の20～30倍といわれています。
割るには硬いのでハンマーやドライバーが必要みたいです。

ダチョウ牧場 動物園・水族館

ダチョウの卵で作ったドラ焼きを販売していました。
大きいです。

試しに購入し自宅でいただきましたがとても美味しかったです。
大きなどら焼きです。
お芋などいろんなお味がありましたがノーマルのが一番おいしい。

次は高橋牧場に向かいます。

到着。
広い駐車場とても混んでいました。人気スポットのようです。

デカカボチャ！秋のオブジェになってますね。

遅めのランチを食べにいきます。

軽めにお蕎麦
ガイドブックに載っていた「いちむら」にしました。
少し並んで

手打蕎麦いちむら グルメ・レストラン

手打蕎麦いちむら グルメ・レストラン

お店のまわりの植物

メニュー

プルーンを買いたくて近所のスーパーへ

北海道のビールやワインがたくさん

お目当てのプルーンありました！
購入してお部屋で食べましたが新鮮でめちゃうまい！
帰宅後近所のスーパーで北海道　余市産のプルーンを購入しましたが鮮度が全然違いました。

ブドウもたくさんありました。
「旅路」もとても美味しそうです。
帰宅後調べると酸味がなく香りが良い、デラウェアの甘さを濃縮したお味だそう。余市と仁木でしか栽培されていないとのこと。

ホテルのwelcomeでいただいたフルーツ
旅路のようにも思えてきました。

羊蹄山でございます♪

ススキも所々に
秋ですね～

ホテルに戻ります。

15:30 にはお部屋にもどれました。
ラウンジでアフタヌーンティーもいたたきたいと思っておりましたがお腹がふくれてて断念。

とりあえずお部屋で温泉とビールでもいきましょうか。

早速温泉をためます。
ディナーまで時間に余裕があるので温泉にたくさん入れそう。

温泉に浸かったあとは
ウエルカムフルーツのデラウェアとスーパーで購入したプルーンやBEER

甘くて新鮮で美味しいです。デラウェアの、手前は　もしや「旅路」？

シューシャインもきれいな仕上がりで。

広いテーブルここ全然使いませんでした。
定員は4名です。

全面窓の寝室

PM 17:10
日が暮れました。

最後の夜かと思うと寂しいです。

ディナーに向かう途中ワインセラーを見つけました（現在クローズ中）
ここホームページで見て気になっていました。

個室かと思ってましたがお店のような、このような雰囲気なのですね。海外のショップみたい。

パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル

中に英語を喋るスタッフがいらっしゃったので興味がある旨を伝えたら中に入れてくださり案内をしてもらいました。

リクエストすれば特別にここをあけてくれることもできるとか。

楽しいひとときをありがとうございました。この空間にいるだけでも幸せです。
オープンしたら飲みにきたいです。

余談ですがお部屋にあるワインリストをよみこんだら、ここにあるワインやシャンパンはほとんどあったかと。お部屋でもいただけそうです。

2日めのディナーは「TEPPANN」にしました。
こちらのお店は1コースのみ

コースに蝦夷鮑をオプションで追加しました。（＋7,150円） またお肉もオプションでフィレにチェンジとかアレンジ可能です。

帆立　真狩産ビーツピューレ
（帆立は噴火湾さんだったかと）

日高沖で水揚げされた秋鮭“銀聖”のミキュイ

厚岸産浅利　サフランとバターソース

函館産　活蝦夷鮑　薫製醤油バター

こちらは肝無

フランス産　フォアグラ　赤ワインソース
カルダモンを効かせた真狩三野農園の金美人参ピューレ

白老牛　フィレとサーロインの食べ比べ
旬野菜、喜茂別チーズ工房タカラの“タカラのトケル”と倶知安“５４０”のアリゴ

北海道産　山わさび　噴火湾産の塩“淡雪”　黒生胡椒の塩漬

北海道　旬のきのこと帯広和田農園の牛蒡ガーリックライス

お腹がパンパン、この後barにも行きたいので半分以下の少な目でお願いしました。ここのガーリックライスは卵がはいるんですね。
他、香の物とお味噌汁で〆　お腹きつきつです。

とはいえデザートは別腹で・・・
北海道の林檎を使ったピエールエルメパリのデザートです。

デザートは別腹なので完食♪

またもや最後になってしまいました。
スタッフ数名でお見送りしてくださいました。
ご馳走様でした。

お部屋に戻る前に 気合い（お腹いっぱいなので）で
Bar へ立ち寄ります。

大きな暖炉のあるラウンジの横にバーがあります。

ここ冬に来れたらいいな～！（来たいと騒いでるだけで現実的にはなかなか難しいでしょう。）
アフタヌーンティーも今回の短い日程ではいただけなかったのでアフタヌーンティーもいただきたいです。

イメージどおりの素敵なBarです。
お目当てのウィスキーも並んでます。

カウンター席より普通席？のほうが私は好きなのでカウンターまわりのよさげな席に座ります。

厚岸蒸留所のウィスキーが
飲みたかったのです。

前回 洞爺湖のホテルのBarで、厚岸ウィスキーの4種飲み比べをするチャンスがあったのですが ディナーで食べ（飲み）すぎ、いただくお腹の余裕がなくなってしまったのです。

うまい！
香りもよくて美味しくいただきました。


厚岸ウィスキー購入したいのですが
購入することができずこのように取り扱いをしてくださるBarで飲むことしかできません。

メルカリや楽天、アマゾンなどでは定価の何倍もの値をつけて販売されてる人がいるので残念です。そこでは購入したくありません。そういった人がいなくなれば少しは手にはいりやすくなるのでしょうが。などと言って過去に日本酒の新政酒造のNo.6　X-typeを家で飲みたくて正規ではないメルカリと楽天で購入してしまったことがあります。

バーテンダーの方も厚岸ウィスキー　8倍くらいの値がついてるとおっしゃってました。8倍って何それ！！転売するために購入って困ったものです。

またパークハイアットニセコに来た際は、ここのBarに厚岸ウィスキー飲みにきたいです。また来れるといいな。

ごちそうさまでした(*^^*)

帰り道、barで出されたグラスが販売されてました。こんなにお高級なグラスでいただいてたのですね。素敵だわ～！

お部屋に帰ってから
最後の夜の温泉につかります。

翌朝もいい目覚め♪
シェードは
完全遮光にもなります。

しつこく朝も温泉　外の空気を吸いながら最高です。

朝食
メニューは昨日と一緒です。
本日のスープやお刺身などがかわります。

対応はとても感じ良いのですが
今日のスタッフは
本日のスープ、お刺身etcなどの説明がなく
こちらから訪ねました。

今日はイタリアンレストラン「olivio」に案内されました。カジュアルな雰囲気でテーブルは狭いです。

スモークサーモン&ハーブ

季節の野菜サラダ
ピエールエルメトマトドレッシングで

外せないイスパハンクロワッサン(*^^*)

本日のスープ
オニオンスープ。

パートナーは和食をいろいろ食べてました。

ピエール・エルメ・パリ
イスパハングラノーラ　with coid milk

昨日から箸置きがなく少し気になってしていました。後半に気づいたスタッフがいらして、持ってきてくれました。嬉しかったです。

食後はホテル棟側から外に出ました。
スキーゾーン！

B棟　903号室

スキーin 、outの出入り口（ホテル棟側）
行きませんでしたがレジデンス棟にも出入り口があります。

最後なので景色を堪能してるのかな。

電源いれてみましたが
ホテルだと圏外でした。

千歳のホンダレンタカーまで高速利用で約3時間

途中余市駅前のスーパーへ
するめを求めて寄りました。最近するめがなかなか手に入りにくいので。

サイズは小さいですが２つゲットしました。
観光客も数名いました。

ホンダレンタカー　
に立ち寄り送迎車で新千歳空港へ

並ばず入れたので一幻さんへ。

するめ　先はど購入したものより大きなのを見つけゲットし購入！
登別のビール発見！

他、ファーム富田（今回行ってませんが）のラベンダーを使った入浴剤を購入しました。

新千歳のお買い物時間はいくらあっても足りません。

ウフフっ近いわ。（飛行機好きなので）

1010（日）新千歳18：00→羽田19:40
JAL522便　A350　　8号機　ｸﾗｽＪ　おともdeマイル利用　

あっという間の2泊3日でした。

雪降るシーズンにまたニセコに行けたらと願っています。
大きな暖炉のあるラウンジでワイン飲みたいなとか夢ばかり見ています。

次は暖かいうちに 再度宮古へ行ければと考えております。

10/30（土）下地島にANAのホヌくん　A380が飛来するので見たいなと思いましたが 17end 駐車場も含め、ものすごく混むんだろうな～とか、いろいろ考えあきらめました(*^^*)

すごい迫力なんだろうな。17エンド先端でホヌのお腹を見たかったです。

最後まで主観的な備忘録にお付き合いくださりありがとうございました(^^)
少しでも旅のヒントになれば嬉しいです。
皆様の旅が素敵なものになりますように。

いつもほぼ私主体の旅に付き合ってくれるパートナー、いろんな人や事柄に感謝をこめて。